こんにちは、教務課の山口です。
富士ゼミの生徒達は4月14日の開講から、毎日一所懸命勉強に励んでいます。そんな勉強漬けの生徒達が楽しみにしている時間の一つが、前期の期間毎週木曜日に設けているリフレッシュタイムです。このリフレッシュタイムは、体育の時間として近くの公園でサッカーやバレー、バドミントン等を行ったり、雨天時や暑さが厳しくなる時期から前期終了までは校舎でストレッチをしたり体育館でバスケットボール等を行ったり、その他にも様々なイベントを行っています。朝から22時まで勉強漬けの毎日の中で、生徒一人ひとりにとって必要な気分転換を図り、心も身体もリフレッシュして勉強に集中できる環境を作る大切な時間となっています。

5月6日木曜日のリフレッシュタイムはいつもの体育ではなく、防災オリエンテーションを行いました。オリエンテーションでは、災害時にSNSを活用した連絡方法や避難時の行動について詳細に説明しました。
その後、大きな地震が起こり、7階から火災が発生したという想定で避難訓練を実施しました。4階と6階の富士ゼミ生の自習室で地震発生時に机の下に隠れる訓練や、非常階段を各階から手すり側と壁側に分かれて降りる訓練を行いましたが、皆真剣に取り組み、スムーズに訓練を行うことができました。
日々安心して勉強するためには、一人ひとりが防災意識を持ち、いざという時の行動を心に描いておくことが大切です。今年は元旦に能登半島地震が起こり、防災意識が高まる年明けとなりました。生徒達には他人事ではなく、自分事として災害への備えを怠らず、一日一日を大切に過ごしてもらいたいと思います。
災害時に限らず、毎日の学習の中でも体調を崩したり、気持ちが落ち込んだりすることがあります。そんな時は講師や教務職員に何でも相談してもらい、不安を取り除き、また前向きに学習に向かえるようにしています。安心感を持って医学部受験に向かえる富士ゼミの学習環境で、合格までの厳しい道のりを一緒に乗り越えていきましょう。
【福岡校イベント一覧】
【6/23 11:00〜】久留米大学医学部推薦型選抜説明会・個別相談会
【6/23 14:00〜】福岡大学医学部学校選抜型選抜説明会
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)






そしてその医学部合格に大きな影響を及ぼすのが「面接試験」です。国公立私立問わずすべての医学部においてこの面接試験が課されます。現在富士学院で実施している第1回面接指導では、医学部入試における面接試験の意義やポイントを紹介し、模擬面接を通して入退室の手順や座り方、姿勢や目線など基本的な指導を行います。またこの面接指導を通して、将来どのような医師になりたいのか具体的にイメージすることで、医師になる「自覚」と「覚悟」を自分自身の中で見つめ直す貴重な機会になることを期待しています。
福岡校校舎長の橘田です。
式の中ではまず私から坂本理事長の開講式メッセージ代読と挨拶を行い、続いて指導部を代表して河合指導部長より挨拶をいただきました。
オリエンテーション終了後、昼食はこちらも数年ぶりに近くの公園に移動し、食堂の方が早朝から用意してくださった開講式特製お弁当をいただきました。暖かな日差しの中、生徒、職員、講師で談笑しながら食事をとっている様子を見ながら、これまで中学、高校でも感染予防のため学習面、生活面を含め様々なことが制限されてきたであろう生徒達に今年こそ思い切った一年を過ごしてもらいたいと心から願ったところです。
翌4月15日(月)からはそれぞれのクラス、マンツーマン授業共に勢いよくゼミがスタートしました。これから様々なことがあるかと思いますが、原点となった開講式での決意を思い起こしそれぞれの課題や苦手分野に向き合う最上の一年にしていただきたいと思います。
こんにちは。教務課の服部です。
他に、帝京大学や杏林大学、兵庫医科大学等々、一般入試の一次合格をいただいています。富士ゼミ生、現役生ともに、一次通過の生徒は各大学の二次試験に向けての面接指導を随時実施中です。外部生の方も面接指導のご要望がございましたら、是非富士学院にご連絡ください。

生徒達は保護者、兄弟、友人等そしてこれまで指導してくれた先生を含めた様々な人たちに支えられてこの日を迎えました。当たり前ではないそんな状況の中でお世話になった方々へ感謝の思いを持って受験に臨むこと、そしてこれまで学んだことを全部出し切ることを誓い合って直前ガイダンスを終えました。
そんな中、12月30日のお昼には食堂で年越しそばが提供されました。
また、昨年在籍していたOB生も遊びに来てくれました。
副校舎長の宮川です。
福岡校教務課の内です。
さて、今週からゼミ生の「第2回三者面談」が始まりました(来院生の「第2回三者面談」は、来月から始まります)。この「第2回三者面談」では、10月の「第2回チーム会議」の内容をもとにして、出願先のご提案を行っています。医学部入試は、大学によって問題の難易度や出題の傾向が大きく異なるため、生徒本人との相性を含めた出願先の選定は合否を左右します。科目ごとでも大学との相性があり、英語が合う大学が数学では合わなかったり、理科系が合う大学が英語では全く合わなかったり、ということもあります。そのため、すべての要因を総合的に判断し、合格の可能性がより高く、現状で勝負すべき出願先をご提案しています。
さて福岡校では、10月15日に久留米大学、22日に福岡大学の第2回学校推薦型選抜プレテスト&対策講座を実施しました。両日とも、良い天気に恵まれ、どちらも多くの受講者にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
さてこの度のイベントの内容ですが、午前では、まず校舎長橘田より「学校推薦型選抜の概要」の説明をしました。今までの蓄積されたものと最新の情報に、学生の皆さんは真剣かつに熱心に話を聞いてくださいました。
お昼休憩は、昼食付きでしたので、7階の食堂にて昼食を取って頂きましたが、この食堂は栄養バランスが取れているだけで無く、とても美味しいと評判ですので、満足頂けたと思います。
さて、福岡校では9月末から第2回チーム会議が始まりました。富士学院では、生徒一人に対して、各科目の講師、校舎長、教務担当が「チーム」となり生徒の情報を共有しています。生徒の合格に向けて、日ごろの生活態度や成績、学習状況などを共有し、今すべきことや必要なことを指導していきます。
福岡校教務課の山口です。
大拍手のなか天野教授をお迎えし、講演中生徒は、教授の一言ひとことを聞き逃すまいと真剣に聞き入っていました。
富士ゼミ生の一人が、医師になる素質について質問した際、「今の君のように、まっすぐに前を向いて誠心誠意、人と接していけばいいんだよ!」とお答えになった時、医師を目指す生徒への期待をひしひしと感じ感動で眼が潤みました。
天野教授が、生徒を一人の人格として、大人と同じように接してくださる姿にとても感銘を受けると共に、講演を聞いた生徒が、新しい視点を持ち大きく視野を広げられたことで、勉強へのモチベーションを更に上げることが出来たことを確信いたしました。
福岡校の新田です。













