これまで基礎学力テスト、小論文、面接の総合点で合否を決定する「総合評価」でしたが、
今回からは基礎学力テストの合計点が基準を満たした場合のみ
小論文、面接を含めた総合評価となる「段階選考」が採用されます。
毎年推薦合格者の約半数を富士学院指導生が占有する圧倒的な実績とノウハウをもとに、
より確実な得点が求められる基礎学力試験対策と独自の評価基準がある小論文に加え、
面接対策までをしっかりと対応します。
10/25(日)10:00〜※開場 9:30〜
11/1(日)10:00〜※開場 9:30〜
(両日共通内容)
※いずれか1日の参加となります。
※自宅受験及びオンラインによる解説も可能です。詳しくは校舎にお問い合わせください。
※厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に基づき、感染防止対策を徹底した上で開催いたします。
富士学院 福岡校
両日各20名
面接対策・小論文対策込 11,000円(税込・昼食付)
2021年度
久留米大学医学部学校推薦型選抜受験生
※専願:合格の場合は、必ず入学することを条件とする
募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
---|---|---|---|---|---|
一般推薦 | 約10名 | 134名 | 134名 | 10名 | 13.4倍 |
地域枠推薦 | 約20名 | 164名 | 164名 | 20名 | 8.2倍 |
福岡県特別枠 | 5名 | 92名 | 92名 | 5名 | 18.4倍 |
募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
---|---|---|---|---|---|
一般推薦 | 約10名 | 104名 | 104名 | 10名 | 10.4倍 |
地域枠推薦 | 約15名 | 93名 | 93名 | 15名 | 6.2倍 |
私が、富士学院に入学して良かったと思う理由が二つあります。まず、先生方との距離が近いということです。私は、現役生の時から富士学院に通っていました。その時、英語の先生自ら担当してない私に声をかけていただき、質問しやすい雰囲気を作ってくれました。また、私が一般入試が全て終わり気が緩んでいた際、校舎長が何度も勉強をするように私を促しました。その時は、周りは遊んでいるのになぜ私だけがと思いましたが、今思えばあの数か月があったおかげで、4月に素晴らしいスタートを切ることができたと実感しており、校舎長には非常に感謝しています。次に情報量が多いことです。富士学院は医歯薬専門としているため、他の大手予備校とは比にならないほどの情報があります。また、その情報は一般入試についてだけでなく、面接や小論文についてまで至ります。これのおかげで、私が合格したといっても過言ではありません。この一年間、勉強面だけでなく、私生活においても非常につらいことがありました。しかし、それでも勉強することに集中し、合格をつかみ取ることができたのは、その辛い時期を支えてくれた富士学院の教務の方や、先輩、友人のおかげだと確信しています。今まで、本当にありがとうございました。
私は、約8ヶ月富士学院に通い、久留米大学医学部医学科の地域枠推薦入試に合格しました。昨年度は川崎医科大学の補欠待ちの中、合格するかどうかの不安を持ちながら、富士学院の春期講習を受けていました。前に学んでいた予備校よりも設備が良く、合格できなかったらここで頑張りたいと思うようになりました。入学時には、今年は必ず医学部に合格する、また推薦で合格するぞと決意しました。そして、一日一日を大切にし、少しでも成長してくことを意識するようにしようと目標を持っていました。医学部入試は情報がすごく重要です。大学によって入試傾向が違い、それぞれに特徴があります。その情報を富士学院は多く持っていると思いました。医療系に特化しているので、入試で一番不安定となる小論文や面接を上手く固めることができて、自力で勉強しても知り得ないことを数多く学びました。一年間を振り返ってみて、すごく充実した8ヶ月だったと思います。勉強する環境はもちろん、生活面でもすごく助かりました。周りには同じ夢を持った仲間であり、ライバルがいて、すごく刺激を受けました。特に富士学院の4限目授業終了後の50分間の質問タイムが良かったです。質問に行くのが苦手だったのでとても良かったです。また、自己分析ができていたのも合格を掴んだ大きな勝因だと思います。自分の性格や特徴を知って、自分に合った勉強法で勉強することが一番大事だと思ました。私の性格上、息抜きが無いと勉強に集中できないので、たまに力を抜いていました。富士学院で学んだことは他にも多くあります。勉強面や、努力の仕方、仲間の苦悩など。親身になって接してくれる先生や、腹を割って話せる同じ夢を持った友人たちとは富士学院でしか出会えなかったと感じています。ここで学んだことは私にとって将来に必ず役立つもので、一年と半年遅れてしまいましたが、その分成長できたと思います。本当にありがとうございました。富士学院を検討しているなら、絶対入った方が良いです!勉強だけでなく、メンタルも鍛えられるし、生活もある程度は自力でやる必要があるので、人間的にも成長できます。また、ゼミの場合は多くの友人ができ、将来のつながりを多くつくることができます。今年で決めたい!早く医師になりたい!と思う人は入るべきだと思います。
私は、一年間を振り返ってみて、始まりがよかったから最後まで上手くいったと思っています。現役のとき、推薦一本にかけていたのもあり、入試合格には全然実力は達していませんでした。しかし、私は全て終わった後も勉強の手をゆるめませんでした。その結果、浪人での最初の模試で今までとったことがないような結果が得られ、いいスタートダッシュが切れました。それからは富士学院ならではの先生との距離感を生かし、自分への様々なアドバイスに素直に従った結果、多少の波はありましたが順調に進みました。この先生との距離が近いことがとてもよかったです。どんなささいな質問でも先生方は熱心に教えてくださり、勉強の仕方がわからなくなったときにも「あなたはこれをすればいい」とアドバイスをくださり、勉強を進めるのにあまり困ることはありませんでした。いいスタートダッシュから順調に浪人生活を送ることができ、ありがとうございました。
私は、現役で合格できなかった悔しさを胸に、一年で絶対合格するという決意をして富士学院に入学しました。合格できた最大の要因は富士学院の環境だと思います。先生にすぐ質問したり、苦手な分野の相談をしたりでき、疑問点を残さず、自分に合った勉強方法で成績を上げることができました。また、模試の優秀者が張り出されることで、同じくらいの成績の友達と切磋琢磨することができ、より勉強をするようになりました。そして、富士学院では勉強以外にも小論・面接指導や新聞視写があり、これからの医師のあり方を考えるようになり、自分の理想の医師像が明確になりました。絶対合格して医師になるという強い気持ちで、富士学院で勉強に励むことができたら、医学部合格は可能だと思います。合格できるかどうかは、自分としっかり向き合って、苦手な所から目をそむけず、ひたすら努力をし続けるか次第です。がんばってください。
私は自分に甘く、勉強しない日もあり、浪人が確定し高校を卒業してから、富士学院に入学する3月までずっと怠ける日々が続いていました。高校の頃は教師に全く頼らず一人で勉強していましたが、富士学院に入学してからは、講師の方々を信頼し、どんどん質問にいくことを心掛けました。富士学院では科目毎にクラスメンバーが変わるので交友関係が広がりますし、講師の方々とも親密になりやすい環境があります。そのような学習環境の中で頑張れたからこそ、一般入試で合格することを目標にひたすら学習し続けることができ、合格を果たすことができました。これから富士学院を検討している方に伝えたいことは、少数精鋭のこの予備校にいるだけで、「自分も頑張らなくちゃ!」という意識が生まれ、学習意欲が駆り立てられます。学院生や講師の方と協力して、みんなで勝ちに行く雰囲気にとても魅力があります。
医学部の道を諦める事ができず、浪人を決意した娘は、集中して勉強に取り組みたいと寮に入りました。「受験が終わるまでスマホは預かっておいて。」と私に渡してきた時は、合格に向けての決意を感じました。初めて家から県外へ出て、親も不安でしたが、毎月郵送されてくる「授業報告書」を見て感動しました。勉強に向かう娘の姿勢、それぞれの科目の具体的な課題、今後の指導、前回よりも克服できた事、各教科ごとの先生方からのコメントなど、一人一人の生徒をしっかり見てくださっているのがよくわかりとても安心しました。理数の苦手な娘は、とにかく必死でした。積極的に質問へ行き、本人希望で個別指導を受け、推薦入試プレテストの時に数学が上位に上がった時は、私が目を疑いました。「授業がとてもわかりやすい。」と嬉しそうに電話してきた事を思い出します。思い通りの点数がとれず落ちこんでいた時、次はどのようにして解いていったらいいかという方向性を、着実に教えていただきました。そして、さらに頑張ろうという気持ちにさせてくれる励ましの言葉をかけてくださり、またやる気になって努力する。この繰り返しを続けていく事で成績が伸びてきたのだと思います。各大学についての出題傾向や大学の特色を全て把握されているので、どんな相談にも対応してくださり、情報提供していただけた事は、大学受験の事を全く知らなかった私にとって、とても心強いものでした。久留米大学推薦入試前日、K先生から「大丈夫。」と言葉をかけていただいた事は、気持ち的にどんなに救われたことか・・・。落ち着いた気持ちで久留米に向かうことができました。富士学院は全てにおいて信頼でき、安心して子供をお任せできる学院です。いつも真剣に丁寧に、親子共々サポートしていただき大変感謝しております。本当にありがとうございました。
「医学部現役合格」の目標を逃した娘と始めた予備校選び。「来年こそは、絶対合格!」という思いが強い分、逆に、「どこの予備校が良いのだろう・・・」という迷いを持ちながら最後に、「富士学院」の見学に伺いました。見学の日に、娘の学力の強み弱みを的確に分析し、入校後の学習のスタイルを具体的に説明していただきました。その的確な分析が娘の「富士学院で1年頑張る!」という決め手になったようでした。誰も知り合いのいない予備校通いに不安もあったようですが「予備校は友達を作るところでなく勉強しに行くところ」と娘も自分に言い聞かせていました。ある日、昼食の食堂で、同じように一人で昼食を食べている女子学生と引き合わせていただき、徐々に、勉強の合間にお互いを刺激し合う仲間も作ることができました。受験勉強は、「自分との戦い」ではありますが、やはり「仲間がいれば頑張れる」そんな環境を整えてくださった先生方に感謝します。また、受験生は「体調管理」も大切な課題です。娘は朝食以外を食堂でお世話になっていたのですが、「ご飯が美味しい!」と。入試の最後まで、体調を崩すことなく頑張ることができたのも、毎日の美味しい食事のおかげと思います。また、「富士学院」では「良い医師を目指す」ということで受験勉強だけでなく「医療」について考えるきっかけもたくさん与えてくださいました。この浪人生活を通して、将来、どんな医師になりたいか。どんな医療がしたいか。以前に比べて、具体的に思い描くようになったように思います。細やかな学習指導をしてくださった先生方、毎日美味しい食事を準備してくださった食堂の方々。いつも明るく声をかけてくださった事務の方々。本当にありがとうございました。
現役時代の娘は、なりたい職業がなく、手に職を付けて欲しい母親の希望で医学部受験をしました。富士学院を紹介してもらい、娘を強制的に夏期講習に参加させましたが、その後の受験に失敗するまでは医学部対策講座や指導を頑なに拒まれました。浪人が決まった時に再度面談に行き、医学部専門予備校だけど、医学部以外の受験にも対応できるからと神対応をいただき入学が決まりました。医学部受験をさせられる感じだった娘ですが、そんな困った生徒にも、自信をつけていただき、ヤル気を出させていただき、医学部に行きたい、医師になりたいという目標を持たせていただきました。医学部を目指す友達にも恵まれました。環境は大事ですが、富士学院には全て揃っていると思います。私と同じように子どもの進路で悩んでいる方には、心から富士学院をお勧めしたいと思います。ここまでご指導いただいた先生方、スタッフの方々、一緒に頑張ってくれた友人の方々、本当にありがとうございました。
富士学院 福岡校
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