※1.基礎学力テスト(英語・数学)の合計点が基準を満たした場合のみ小論文、面接を含めた総合計点で合否を判定。
【会場受験】
第1回 7/16(日)10:00〜※開場 9:30〜
富士学院 福岡校
30名
面接対策・質問対応込 11,000円(税込・昼食付)
2024年度
久留米大学医学部 学校推薦型選抜受験生
※専願:合格の場合は、必ず入学することを条件とする
募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
---|---|---|---|---|---|
一般A日程 | 約10名 | 68名 | 68名 | 10名 | 6.8倍 |
特別枠推薦型 | 約20名 | 107名 | 107名 | 20名 | 5.4倍 |
福岡県特別枠 | 5名 | 32名 | 32名 | 5名 | 6.4倍 |
募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | |
---|---|---|---|---|---|
一般 | 約10名 | 81名 | 81名 | 10名 | 8.1倍 |
地域枠 | 約20名 | 117名 | 117名 | 20名 | 5.9倍 |
福岡県特別枠 | 5名 | 49名 | 49名 | 5名 | 9.8倍 |
私は富士学院に入学するまで、現役時は学校の授業中に居眠りをしていてあまり集中できていなかった。富士学院に入学を決めた理由は、高3の冬期に1週間だけ通い、他の塾や予備校よりも先生の教え方が分かりやすいと思ったため。また、多くの弘学館生が富士学院から合格していたことも決め手であった。入学時には授業中に居眠りをしないことと、必ず一浪で合格することを決意していた。富士学院の良かったところは、縛られすぎず適度に自由があることが自分には合っていた。クラス授業は少人数制で、授業中の質問がしやすいところも良かった。また、食事が美味しくて、それがモチベーションの維持にもつながったところである。私が一浪で合格できた要因は、富士学院に久留米大学推薦選抜対策講座が用意されていたことと、弱点であった面接の指導をしっかり行っていただいたことが大きかったと感じている。これから医学部を目指す方は、医学部はただ勉強が出来るだけでは合格できないと思うので、受験校に合った対策(科目や小論文、面接も含めて)を行うことが重要だと思います。
高校時代の私は部活を頑張ってきて、あまり勉強できていなかったこともあり、正直現役での医学部合格の壁は高いなと感じていました。
それでも高校三年の12月ぐらいまでは、なんとか頑張って来ましたが、年を越えた1月あたりでモチベーションが保てず結局現役受験では合格することができませんでした。
富士学院で浪人を決めたのは、高校の先輩から、富士学院は勉強だけでなく、二次対策の面接指導を早くから行い、一次はもちろん二次面接の大切さをしっかり教えてくれる予備校であると聞き、先輩も富士学院で浪人して受かったことを聞き、私も富士学院で合格することを決意し入学を決めました。
二年間の浪人の中で、一番しんどかったのは、医学部受験は年に1度のチャンスしかなく、それがだめだった時、次を考えると途方もない時間に感じたことです。しかし、長い時間を考え過ぎるのではなく、「とりあえず今日だけ全力で頑張ろう!」と毎日思い続けて勉強を続けていくと、意外に続けることができて、徐々に成績が上がっていく自分の成長を楽しみにも感じていました。
富士学院のいいところは、医学部を目指す様々な学力の生徒がおり、中にはすごくレベルが高い人もいるのでとても刺激になることです。
一年目は、とにかくその生徒に肩を並べられるように頑張ろうと意識し、二年目は「勝ちたい」という気持ちがとても強くなり、切磋琢磨し学力を上げる事が出来たと思います。
先生方は、私の性格や特徴をしっかり見抜いてくれて、自分が言語化できないことも、分かりやすく言葉にして教えてくれました。寄り添っていただいた先生方の指導のおかげで久留米大学医学部に合格することができ、とても嬉しいです。大学生活では、留年することなくメリハリをつけた生活を意識して行きたいと思います。また、将来は患者さんに感謝される立派な医師になろうと決意しています。これから医学部を目指す方へ私から伝えられることは、努力の仕方は人それぞれで、自分に合った努力の仕方をいち早く見つけて頑張って欲しいということです。二年間ありがとうございました。
私は一年目に大手予備校に通っていましたが、満足に成績を上げることができませんでした。そこで一年目とは違い、少人数制の授業を行い、医学部専門予備校である富士学院に入学することを決めました。一年目の学習では質問に行かず自分でわからない所を解決しようとしたり、自分のレベルに合っていない授業についていこうとしたりと時間を効率的に使えていませんでした。一方で富士学院では学力診断テストによって自分に合ったレベルの授業を受けることができ、少人数制であることから先生方との距離が近く、すぐに質問に行くことができました。また、先生方が点を伸ばすために何が必要であるかを指摘してくださったことや、勉強方法の相談に乗ってくださったことは勉強を続けていく私の大きな支えになりました。
私が受験勉強で大切にしていたことは時間をどのように使うかということです。苦手な科目は問題を解くのにより時間がかかるためその分他の科目の勉強時間が短くなってしまい、下手すると一日中同じ科目ということもありました。それを防ぐために時間を区切って勉強することを意識しました。また、一週間に一度ある週テストで全体的に点を取るという目標を利用して偏った勉強をしないようにしました。私は推薦入試で合格しましたが、推薦入試を受ける方は推薦入試をゴールと考えるのではなく通過点と考えるのが良いと思います。また、富士学院では面接練習を自分が納得できるまでしていただくことができるので、利用すると本番で役に立つと思います。
最後に今まで支えてくれた家族、友人、先生方、教務の方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
息子は中学・高校と学校の寮で生活し、勉強はほとんど自分のペースでしていました。もともと医学部希望でしたが、学校での模試の判定はいつも悪く自分だけでの勉強も限界を感じ、高3の冬休みに医学部受験専門の富士学院の冬期講習に行くことに決めました。富士学院は通学するには遠かったのですが、学院の寮を貸していただけるという事で安心して行かせることが出来ました。息子に冬期講習の感想を聞くと、「食事が美味しかった」「授業が面白かった」と言ったことを覚えています。そして浪人が決まり、家族で富士学院へ説明会に行った時の先生方の熱意や生徒一人ひとりに対する丁寧なフォローをみて、「ここならば息子を任せても大丈夫」と思い入学を決めました。
合格できた要因は、富士学院の寮に入り勉強を始めたのは高校卒業後1週間しないくらいだったので、早めのスタートが良かったと思います。推薦入試の前は自分から積極的に模試のプリントを先生に貰いに行き、ひたすら解いたそうです。
富士学院で良かったと思う点は、学習面はもちろんですが、体調を崩したときにわざわざ寮まで食事を持って行ってくださったのは親としてとても安心出来ました。勉強・生活面あらゆる場面で丁寧にフォローしていただけるので良かったと思います。
これから富士学院を検討している方へ、生徒一人一人に対してここまできめ細かいフォローをしてくださる予備校は中々無いのではないでしょうか。説明会の時も先生が、「何かあればどんなことでもいいので相談してください」と声をかけてくださり、とても安心しました。医学部合格は、1日でも早く医学部受験に特化した予備校で勉強を始めることが大切であると思います。
息子は中高一貫校の寮生活で、勉強より部活や学校行事に勤しみ、好きな科目は頑張るも苦手な科目は放置状態で、現役時から数年は覚悟での浪人生活突入でした。
予備校選びは、いくつか見学に行きましたが、高校の先輩方や保護者の方々からも、富士学院の面倒見が良いとの話しは伺っており、実際見学した際にも、詳細なデータや指導内容など教示頂き、本人からも富士学院に行きたいと希望があり入校を決めました。
苦手な英語は基本の単語からやり直しと言うレベルでしたが、ニ校から一次合格を頂けました。ですが、医学部合格の壁は高く、最終合格はなく、本人には「高校生活思いっきり楽しんだんだから、一浪で受かったら贅沢だね」と、慰めにもならない言葉で叱咤激励したおぼえがあります。
学院の先生方からも落ち込んでる息子に暖かい言葉をかけて頂き、本人は気持ちを切り替え前に進む事ができたようです。
二浪目は苦手科目に時間を割いて頂けるように、イレギュラーな授業のコマのとり方にも柔軟に対応して頂きました。本人も苦手から逃げない事を意識しながら日々努力するようになっていきました。毎月の報告書で詳細な指導内容や課題点など、子供の状況をしっかり把握する事ができました。
夏頃より苦手科目も足を引っ張る点数にはならず、少しずつ自信をつけて受験に臨むことができ、この度はれて久留米大学の合格を頂く事ができました。緊張する息子に何度も面接の練習をして頂き、そのお陰で本番では少しはリラックスして臨むことができたようです。本人の性格や課題を分析しチームで受験対策して頂ける点は学院の強みであるなと実感しております。
良くも悪くもマイペースな息子が、合格までにかかった時間は、諦めずに努力する事、嫌な事から逃げない事、これからの人生に大切な事を身につけるための意味のある時間だったと思っております。
福岡校の先生方、教務担当の先生、いつも美味しい食事を提供してくださるスタッフの方々、皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
富士学院 福岡校
〒812-0016
福岡県福岡市博多区博多駅南3-2-1
JR「博多駅」筑紫口 徒歩約11分
地下鉄「博多駅」東6番出口徒歩約9分
西鉄バス「瑞穂」バス停目の前
フリーダイヤル:0120-5251-22
代表番号:092-412-5251