一般選抜の出願が始まりました

福岡校教務課の山口です。
日ごとに寒さが増す中、共通テスト・私立医学部の一般選抜本番までそれぞれ50日を切り、4月から続いている少人数のゼミクラスの授業も来週で終了となります。

徐々に福岡校全体が受験モードへと切り替わる中、推薦型選抜・総合型選抜合格の嬉しい知らせが続々と校舎に届いております。
中でも、久留米大学医学部学校推薦型選抜では、受験者数の減少が見られ、福岡校からの受験者数も例年より少ない中、現役生を含め多くの生徒が合格を勝ちとることができました。

また、私立医学部の一般選抜に関して、各大学の出願が始まっています。
10月からチーム会議、三者面談を経て、本人の意向と各大学との相性等を考慮し、しっかりと協議を重ね決定した、生徒一人ひとりに合った大学に出願していきます。出願の手続きに関しましては、志望理由書等の添削、インターネット出願、出願書類の発送等、学院職員が細心の注意を払ってフォローいたしますので、親御さんのもとを離れ、寮で生活する生徒も安心して出願することができます。

尚、12月18日(日)に、「久留米大学・福岡大学医学部一般選抜小論文・面接対策セミナー」を開催します。小論文と面接は最終合格を勝ち取る上で大変重要な要素でありながら、苦手意識を感じている生徒が多くいます。ここでしか聞けない貴重な情報もたくさんお話しますので、是非ご参加ください。

【福岡校イベント一覧】
12/18 久留米大学・福岡大学医学部一般選抜小論文・面接対策セミナー
12/25 福岡大学医学部一般選抜プレテスト及び解説授業動画配信
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

学校推薦型選抜、総合型選抜が始まりました。

教務課の宮川です。

11月に入り、一般選抜に先駆けて学校推薦型選抜、総合型選抜が始まりました。
11/15は川崎医科大学の総合型選抜一次試験の発表、11/16には金沢医科大学総合型選抜一次試験の発表がありました。結果を受けて、それぞれ次の本番に向けて対策を行っています。

11/19には久留米大学の推薦選抜が実施され、福岡校からも多くの生徒が受験しました。当日は予め大学側にもご了承いただいた上で福岡校の職員が激励のために、食堂の方が早朝から準備してくださったお弁当を持参し久留米大学を訪れました。感染症対策のため建物内には入らずに、玄関前で生徒一人ひとりにお弁当を手渡しました。
今年も受験が終わったら校舎に戻り、熱心に自己採点を行う生徒の姿が見られました。みんな「やり切った!」という良い表情をしていたのが印象的でした。校舎に戻ってきた生徒たちに話を聞くと、学科試験は昨年度に比べると若干解きやすくなっていたようですが、その分、どれだけミスを少なく出来たかが大事になってきそうです。合格発表まで気持ちが落ち着かないと思いますが、この時間に疎かになりがちな理科を進めておきましょう。

福岡校では受験者が多い久留米大学、福岡大学のゼミ生向け推薦選抜対策講座を実施し、大学ごとに特徴のある入試に備えてしっかり学科対策を行い受験に送り出しました。
また全ての大学で面接試験が課されるため、面接指導を何度も何度も繰り返し実施しました。きっと生徒の皆さんは自信を持って面接に臨むことができたのではないかと思います。

11/27はいよいよ福岡大学の推薦選抜です。福岡大学の面接はグループ面接の形式ですが、日頃、集団やグループで討論する機会はあまりないと思います。グループ面接あるいはグループ討論にはコミュニケーション力、そしてチームワークが必要になります。周りの受験生とうまくコミュニケーションをとり、チームワークを活かしてグループ全体で高評価を得ることも可能です。そのため福岡校ではゼミ生・現役生も含めて平日の夜に、共に受験を戦う仲間として練習を重ねてきました。その成果を存分に発揮できることを願っております。

福岡大学推薦選抜の前日26日には、「直前グループ面接対策」を実施します。翌日の入試に向け、実際に受験する生徒同士で本番さながらの模擬面接を実施いたします。この直前グループ面接対策に参加した生徒は「実際の会場でも同じグループだった!」ということをよく聞きます。福岡大学学校推薦型選抜を受験される皆さん、まだ間に合います!「直前グループ面接対策」へのご参加をお待ちしております!

また、福岡校では11/14から第2回三者面談が始まりました。この三者面談では、9月に講師・職員で行ったチーム会議の内容を基に、私立一般選抜の出願校を決めていきます。本人の実力を存分に発揮させてゆくにあたって出願校選びはとても重要です。学院提案の志望校は本人の志望大学に限らず、すべての私立大学との相性を各科目の講師が一人ひとり診断した結果を基にしています。大学ごとに出題される問題の傾向は異なっていますので、それぞれの過去問を繰り返し演習していく必要があります。閉館間際まで1階に準備している赤本を手に取って、講師陣に質問に行く生徒の姿が増えてきました。

これから入試本番に向けて、福岡校全体でラストスパートをかけています。その波にのって、体調を整えながら、『医師になる』という気持ちを強く持って、講師・職員とともに最後まで走り抜けていきましょう!

【福岡校イベント一覧】
11/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
12/18 久留米大学・福岡大学医学部一般選抜小論文・面接対策セミナー
12/25 福岡大学医学部一般選抜プレテスト及び解説授業動画配信
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

今年も残すところ2ヵ月を切りました

教務課の新田です。

今年も残すところ2ヵ月を切りました。寒さも少しずつ厳しくなってくる時期になります。受験生の皆さん体調はいかがでしょうか。体調管理を万全にして受験に臨めるように努めていきましょう。
さて、11月に入り次々と総合型選抜・学校推薦型選抜の出願が始まりました。
職員のサポートもあって、無事出願を完了させた生徒は一気に受験モードへと顔つきが変わっていく様子を日々感じています。

総合型選抜・学校推薦型選抜を受験する生徒は面接指導の真っ最中です。この期間の面接指導では、実際に受験する大学を想定して模擬面接を行います。1回の指導で終わるのではなく、生徒の状況に応じて複数回実施し、自信を持った状態で受験に送りだしていきます。
富士学院では、これまでの受験生から聞き取りを行い、面接時にどのような質問があったのかなど豊富なデータがあります。それらを基にそれぞれの志望校に合わせて面接指導を行う事ができます。
また、ただ台本を作りそれを暗記して話すのではなく、自分の考えや想いを自分の言葉で話すことを大切に指導しています。面接では6年間という長い学生生活をしっかりと過ごし、医師になるという熱意と覚悟を伝えなければなりません。生徒それぞれ目標や想いは違います。初めは中々上手く言葉にできない生徒も面接ノートを使用し、自分の考えを深く突き詰め練習を重ねていくことで、しっかり語れるようになっていきます。

地元である久留米大学の学校推薦型選抜は11/19(土)、福岡大学の学校推薦型選抜は11/27(日)がそれぞれ試験日となります。刻々と迫ってくる受験に緊張感を持ちながらも、最後の最後まで諦めずに頑張って欲しいと思います。

また、ゼミ生は一般選抜の受験校を絞る三者面談も始まり、推薦型選抜だけでなく、一般選抜に向けても準備がこれから本格的に始まります。
今一度自分自身を見つめ直し、来る受験に向けてしっかりと準備をしていきましょう。

【福岡校イベント一覧】
11/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
12/18 久留米大学・福岡大学医学部一般選抜小論文・面接対策セミナー
12/25 福岡大学医学部一般選抜プレテスト及び解説授業動画配信
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

オンラインセミナー「未来の医療を創る君へ」に参加しました!

富士学院福岡校教務課の山口純二です。

先日、10月23日 日曜日に富士学院福岡校においてオンラインセミナー「未来の医療を創る君へ」が実施されました。
本セミナーは、「上皇陛下の執刀医」として知られる順天堂大学医学部の天野篤教授と読売新聞教育ネットワークが連携し2015年に【早期医療体験プログラム】としてスタートしました。
医学部を目指す現役高校生が、実際の医療現場で医師と共に患者さんへの対応や治療、手術に立ち会うなど、とても貴重な体験型のイベントです。
コロナ禍になり大学病院での体験はなくなりましたが、一昨年からは、天野篤教授をはじめ順天堂大学の医師がオンラインで講演され、リアルタイムで生の声を聴くことが出来るイベントとなり現在に至ります。
富士学院も予備校では唯一このオンラインセミナーに参加しており今年で3年目となります。

セミナーは日本全国の高校と共に富士学院の各校舎がオンラインでつながり、講演の最後には出演した医師へ直接質問をすることも出来ます。それに応じて先生方から医療現場のリアルなお話しを伺うことも出来るのですが、今回代表として富士学院福岡校の生徒が、天野篤特任教授へ向けた質問をさせていただきました。

今回のオンラインセミナーは「医師ってなに?」というテーマで開催。天野篤特任教授をはじめ、同じく順天堂大学の田端実主任教授(心臓血管外科)、中西啓介准教授(心臓血管外科)、山本祐華准教授(産婦人科)が登壇され、ご自身の医師になるまでの経歴に加え、今実際の医療現場で起きていること、そして医師として働くやり甲斐や、医師としての信念などを、率直にお話してくださいました。また、医師という夢を追いかけ奮闘している受験生へ大きなエールを送ってくださいました。
強調されていたのは、医師としての覚悟、大事なのは物事に対し能動的であるということ、そして、様々な人生経験であるとのことでした。先生方の言葉からは、若い世代を育てようとされている使命感がひしひしと伝わってきました。
福岡校の生徒達も食い入るようにモニターを見つめ、時折大きく頷きながら拝聴していました。今回のセミナーは生徒達にとって、医師になるという将来に向けた最高のモチベーションになったと思います。

生徒達の感想をいくつか抜粋し紹介します。

「先生の話の内容は聴いていて自分とは見えている世界が違うなと感じた。~まだ医師ではない私にも分かりやすく、人間や社会の基本的な部分の話がとても核心を射ていて尊敬した。この体験を自分のものとし、患者さんの為、世界の為になる医師になろうと思った。」

「偉大な功績を持っている先生方が、今までどのような努力をし、経験を重ねてきたのか詳しく知れたことを、これからの自分が目指す医師への道のりに生かすことが出来れば良いなと思いました。他人に流されることなく、しっかりと自分の意志を貫いていきたいです。」

「患者さんを助けたい、という奉仕の精神をどの先生も共有して持ち、その一心でより良い医療を届けるために日々進化されていると知り尊敬した。私もこれから私なりのPassionや信念を探し、未来の医療の力となる医師になりたい。」

「どの先生も、苦しいことを乗り越えてきた自信があり、話し方から何から何までかっこよかった。将来は先生方のような医師になりたいと思った。」

「自分の弱さが分かり強いショックを受けましたが、それでも僕は医師になりたいです。天野先生をはじめ、本日お話しくださった先生方のように、強い意思で、医師を目指したいです。」

「今後、ただ医師を目指して勉強をするのではなく、「必ず医師になる」という強い思い、エビデンスを持って勉学に励んでいきます。」

・・・生徒達の情熱が伝わってきて、私も更に感動しました。

さて、富士学院福岡校は4月の開講式から、夏期講習を経て、現在、ゼミ後期の対策演習期に入りました。今までクラス別授業で、高校3年間の学習をじっくりと行い、毎週土曜日の週テストで苦手な教科、単元を明確にし、克服してきました。対策演習期に入ると、いよいよ各大学医学部の出題傾向に沿った具体的な対策に入って行きます。
生徒達は朝の7時30分から、様々なカリキュラムをこなしながら、課題に取り組み、自習室でも夜22時まで真剣に自学しています。
一日のほとんどを机に向かい大変な毎日ですが、同じ目標を共有する多くの仲間と一緒に、100%勉強に集中できる。そして、自身の限界、壁を破る。それこそが、将来医師として頑張って行く為の、人生における最高の経験になると確信しています。
合格を勝ち取る確信、その裏付けとなる根拠、すなわち『自分はやり切ったという自信』を持って、本番の受験会場に送り出せるよう、1月までの演習期間を生徒と共に走り抜いて参ります。

【福岡校イベント一覧】
11/6 第二回医学部実力模試
11/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

「チーム会議」

こんにちは。教務課の安部です。
10月に入り、朝晩は涼しくなってきました。日中との寒暖差に体がついていくのは大変ですが、受験生にとっては直前期前の大切な期間なので、皆でサポートしていきたいと思います。

さて、福岡校では9月末から第2回チーム会議が始まりました。富士学院のチーム会議は、その生徒を教えていただいている各科目の先生と、教務担当と、校舎長が入ります。「チーム」では常に生徒の状況を把握しながら、合格に向け、またチームとしての目標に向けて、今やるべき課題や必要なことを生徒と共有しながら指導を進めていきます。

第2回目のチーム会議では、それに加え一般入試出願校の検討をします。大学毎で問題の難易度や出題の傾向が違う中、本人との相性を含めた出願先の選定は合否を左右します。合格を目指す上で、本人に一番合った出願先を選定するには、まず大学毎の最新の入試情報が必要です。但し、入試情報だけあってもその情報を生徒一人ひとりに活かせる学習環境が無ければ、その情報はただの情報だけで終わってしまいます。正しい出願先の選定には、その入試情報と共に生徒の現状や今後の伸びしろを含め生徒一人一人を正しく把握することが不可欠です。正しい入試情報があり、そのうえで生徒一人一人を正しく把握することで、初めて生徒に一番合った出願先を選定することが可能になります。
科目毎にも大学との相性があり、英語が合う大学では数学が合わない、理科系が合う大学が英語では全く合わない等がある中、すべての要件を総合的に判断し、合格の可能性の高い出願先をチームで決定します。

出願校が決まると、授業の中で対策がどんどん具体的になっていきます。福岡校は10月17日から対策演習期に入ります。演習中心の授業内容に変わっていきますので、ここから実戦力を養い、更に大きく成長してくれることを願っています。
最後まで一緒に頑張りましょう!

【福岡校イベント一覧】
10/9 第2回久留米大学医学部学校型選抜プレテスト&対策講座
10/16 第2回福岡大学医学部学校型選抜プレテスト&対策講座
11/6 第二回医学部実力模試
11/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

福岡大学・久留米大学医学部学校推薦型選抜合格に向けて

福岡校校舎長の橘田です。
9/11(日)・9/18(日)の両日で久留米大学医学部、福岡大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナーを実施いたしました。
6月に両大学の入試担当者、教授をお招きし学校推薦型説明会として実施しましたが今回はそれぞれの学科試験対策に特化したセミナーとして開催しました。

9/11(日)久留米大学医学部の攻略セミナーでは、まず私から「久留米大学医学部学校推薦型選抜の概要」について説明を行い、その後英語、数学の担当講師より基礎学力テストの攻略法について解説させていただきました。
本年度の変更点は「地域枠」から「久留米大学特別枠」への名称変更のみで全体としての大きな変更点はありませんが、学科テストの数学においては解答形式が年々変化しており、問題量も増え難易度も上がっております。また数学ⅠA・ⅡBの内容が満遍なく出題されているため、基礎学力を向上させながら対策を重ねていき、どのような問題がきても冷静に落ち着いて正確に処理していくことが重要となっていきます。
そして一昨年度から設けられた基準点(基礎学力テストの合計点が基準を満たした場合のみ総合評価を行う段階選考)により、受験生はまずは学科テストこそが重要であるとの認識が強いと思います。それだけに学科テストの英語、数学での出来次第でその後の小論文、面接に大きな影響を及ぼすとも考えられます。
ではどのくらいの点数で基準点をクリアできるのか。当セミナーでは過去の成績開示のデータを元に英語、数学の目標点も提示しました。

9/18(日)福岡大学医学部の攻略セミナーも同様に概要の説明と英語、数学それぞれの攻略法について担当講師より解説を行いました。
昨年度からの変更点はありませんが、福岡大学推薦選抜独特の英数合わせて60分間で解答していく対策について重点的に解説し、目指していく目標点についても独自のデータを元に提示しました。また面接においてはグループ面接、討論が併用されます。そこに臨んでいくポイントについても説明させていただきました。

富士学院福岡校ではこれまで両大学へ多くの合格者を輩出してまいりました。それらの経験をもとに学科指導、面接指導においてはテクニックだけに特化せず、将来真剣に医師を目指していく人材として丁寧に指導させていただいております。
10月は第2回推薦選抜プレテスト&対策講座を実施いたします。毎年多くの参加者に集っていただいており、本番直前の熱気と緊張感に校舎が包まれる重要なイベントです。富士学院福岡校では福岡大学医学部推薦選抜前日のグループ面接指導を含め、一般選抜を目指す受験生に向けても様々なイベントを企画しております。真剣に医師を目指していく大事な“一人”を勝たせていくため職員・講師一同全力で応援させていただきます。

【福岡校イベント一覧】
9/25 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導②
10/9 第2回久留米大学医学部学校型選抜プレテスト&対策講座
10/16 第2回福岡大学医学部学校型選抜プレテスト&対策講座
11/6 第二回医学部実力模試
11/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

他とは違う富士学院の「面接指導」

こんにちは。学務課の松本です。
8月末より第2回面接指導が始まりました。富士ゼミでは年に2回、全生徒に面接指導を行う時期があります。開講後間もない5,6月に実施する第1回は、面接という場面を通して、勉強や生活面に対する意識付けと、医師になる自覚と覚悟を促していくことが大きな目的となります。対して、今実施中の第2回面接指導は、「面接ノート」を基に「医師志望理由」等、実際の面接で尋ねられる質問を行う実践的な模擬面接となります。

面接試験のポイントは、面接官に自分自身のこと、そして将来医師として頑張っていきたいという強い思いを伝えることです。質問を行う面接官をきちんと見て質問の意図を理解し、嘘や作った答えではなく、自分の思いを自分の言葉で伝えることが重要なのです。医学部入試は他の学部と違い、「医師になる人を選択する試験」という意味合いもあり、学力だけではなく医師としての資質も問われます。質問に対してどう答えるかを暗記していくのではなく、その生徒の強みや良いところ、人間性をしっかり伝えられるよう模擬面接の場で話す練習をしています。

今回の第2回面接指導では、本格的な模擬面接の場とあって緊張している生徒もいますが、皆一生懸命自分の言葉で話し、よく頑張っています。私も面接指導を行っていて、生徒達が日々の小論文の授業や新聞視写、富士ゼミでの学習、生活を通してコミュニケーション力と表現力を着実に養っているのだなと実感しました。

10月からは推薦型選抜、総合型選抜を受験する生徒の面接指導を集中的に行います。勿論、一般選抜の直前にも実施しており、それぞれ大学毎に特化した内容で指導しています。医学部専門予備校である富士学院の面接指導は、最新の医学部入試情報と、これまでの26年間で蓄積された様々な入試ノウハウを存分に活かしている点がポイントです。また、医学部医学科を目指す受験生が集うため、グループ面接を課する大学の対策として、実際に同じ大学を受験する生徒と模擬グループ面接をすることが可能です。これは医学部受験生を多くお預かりしている専門予備校ならではのメリットだと言えます。

富士学院福岡校では、9月25日(日)国公立医学部合格セミナー&面接指導10月9日(日)久留米大学学校推薦型選抜プレテスト&対策講座10月16日(日)福岡大学学校推薦型選抜プレテスト&対策講座にて、大学毎に特化した面接指導を実施します。受験生の皆さん、ぜひご参加ください。

【福岡校イベント一覧】
9/11 久留米大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナー
9/18 福岡大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナー
9/25 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導②
10/9 第2回久留米大学医学部学校型選抜プレテスト&対策講座
10/16 第2回福岡大学医学部学校型選抜プレテスト&対策講座
11/6 第二回医学部実力模試
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

夏期講習真っ最中

年間を通した医学部受験指導「富士ゼミ」の夏期講習と現役生を中心とした『個人指導』による夏期集中指導が始まっております。

『富士ゼミ』の夏期講習の特長は、前期期間の授業の復習を中心として、各生徒それぞれの必要なテーマに沿ってカリキュラムを組めることです。生徒によっては、夏期講習の期間だけ少人数のクラス授業ではなくマンツーマンの個人指導で徹底的に苦手単元を復習したり、例えば得意な英語は、夏期期間は受講せず、苦手な化学の学習に傾倒したりと、一人ひとりにとって最適な学習プランを取り入れています。上記が実現できるのも、生徒・保護者・学院職員、講師の間で、生徒の現状や課題を全員がしっかりと共有している為です。

夏期講習の前には生徒を中心としたチーム会議や三者面談を実施しており、それぞれ、生徒・保護者・学院職員だけでなく、普段から各科目の授業を担当している講師陣全員が参加し、毎朝の小テストや毎週の復習テスト及び模試の結果、各科目の予習や復習への取り組み状況など、学習状況の詳細を全員で共有しています。一方、現役生も学校の長期休みを利用して、ホテルを利用されながらの他県からの生徒含め多くの生徒がこの夏期の期間、通っています。

通常の学習指導はもとより、同じ大学を目指す一定数の生徒が集まることで実施可能なグループ面接の練習や個人面接の練習も途中に挟みながら、特に受験生ともなると、ほとんどの生徒が朝から夜22時の閉館時間まで1日中学院で集中して学習に取り組んでいます。

これらの生徒の頑張りに応えるべく、私達も全力でフォローにあたるとともに、全生徒がこの夏を制し、厳しい医学部受験を乗り越えていけることを信じています。

【福岡校イベント一覧】

8/21 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導
9/11 久留米大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナー
9/18 福岡大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナー
9/25 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導②
11/6 第二回医学部実力模試
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

夏期講習が始まりました

こんにちは。教務課の山口千晴です。
毎日厳しい暑さが続いていますが、福岡校のゼミ生たちは感染予防に加え熱中症にも気を配りながら日々の学習に取り組んでいます。

さて、8月になり「富士ゼミ」は、2週間の夏期講習期間に入りました。
この期間、通常授業は一時休止となり、各科目単元別の集団授業や個人指導を受講しています。
演習型の集団授業の中で切磋琢磨する生徒、夏期講習の期間のみ苦手な科目、単元強化のため個人指導を受講する生徒、自学習時間は苦手教科に徹底的に時間をかけていくなど、一人ひとりの状況に合わせてカリキュラムが組まれています。

また、時間割も通常授業時とは異なり、個人学習の時間が多く取れるように時間割が設定されています。
ゼミ生は、7月に行われた「三者面談」にて各科目の担当講師から受けたアドバイスをもとに、夏期の目標を設定し、計画を立て、日々実行しています。
基礎を確実にするために前期の復習に重きを置く生徒や、実践力を鍛えるために過去問に取り掛かる生徒など、状況によって取り組みは様々です。前期は時間が足りず思うような取り組みができなかった生徒にとっても、軌道修正して巻き返しを図る大きなチャンスでもあります。

受験に向けてさらなる加速をつけることができるよう、ゼミ生教員職員一丸となって夏期を走り抜いていきます!

【福岡校イベント一覧】
8/7 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導①
8/21 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導
9/11 久留米大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナー
9/18 福岡大学医学部学校推薦型選抜攻略セミナー
9/25 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導②
11/6 第二回医学部実力模試
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

久留米大学医学部オープンキャンパス入試対策講座を今年も実施しました!

こんにちは。教務課の篠田です。
まだまだ暑い日が続いていますが、福岡校のゼミ生は、夏期集中指導に向けて熱量を増して頑張っています。

富士学院では、7月17日(日)に久留米大学医学部のオープンキャンパスにお招きいただき、入試問題解説を行いました。今年で5年連続となるこの講座では、本学院の英語・数学の精鋭講師が、過去に出題された(学校推薦型選抜)試験問題を基に、試験の傾向と対策について説明いたしました。また、2022年度一般選抜試験の解説も行いました。試験に向けて押さえておくべきポイントや、解答を導くための手順などを紹介し、ご来場いただいた皆様はメモを取りながら耳を傾けてくださいました。
過去問解説講座の開催に当たり、ご尽力賜りました久留米大学の関係者の皆様、及び、当日ご参加頂きました受験生、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。

4月から開講したゼミも、あと2週間で前期期間が終了します。8月に入ると夏期講習が始まり、前期の総復習や苦手単元の克服に時間を割くことができると思います。これまでに行われた模試や週テストで思うような点数が取れなかった人も、この期間を利用してしっかりと復習をしておきましょう。模試は受験に向けての予行練習です。結果に一喜一憂することなく、確実に力にするために効率よく利用しましょう。更に理解を深めるために、ゼミ生も来院生も今以上に学院の教職員にお声かけください。いつでも全力でお応えします。

【福岡校イベント一覧】
7/24 第1回久留米大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
7/31 第一回医学部実力模試
8/7 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導①
8/21 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導
9/25 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導①
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

形式だけで終わらない富士学院の「三者面談」

こんにちは。教務課の篠田です。

あっという間に梅雨が明け、毎日暑い日が続いています。体調を整えるためにも、冷房等を上手に使い、水分もしっかりと摂っていきましょう。

さて、ゼミが開講してから3か月が経ち、福岡校では現在三者面談を行っています。

富士学院の三者面談は、生徒・保護者・学院職員だけでなく、普段から生徒を指導している各科目の講師陣も参加します。生徒・保護者としっかり向き合いながら、今後の指導方針を共有し、生徒自らが前に進んでいく事ができるような三者面談を目指しています。

今回の三者面談では、6月に行ったチーム会議の内容を踏まえ、前期の総括と夏期に向けての指導方針を共有していきます。日々の出席状況や週テスト、模試の結果等を基に作成した生徒一人ひとりの個別資料を使いながら進めていきます。うまく出来ているところはそのままに、苦戦しているところは改善策も一緒に検討していくので、先生からの言葉一つ一つを素直に受け止めてほしいと思います。

三者面談が終わると、7月末には医学部実力模試が控えています。富士学院の講師が作成する、医学部に特化した模試です。医学部専願者の中での自分の立ち位置を客観的に把握することができる大変重要な模試となります。

毎日暑い日が続きますが、体調管理にも気を付けながら、着実に力をつけていきましょう。

【福岡校イベント一覧】
7/17~7/24【会場・自宅受験型】第1回福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
7/17~7/24【会場・自宅受験型】第1回久留米大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
7/31 第一回医学部実力模試
8/7 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導
8/21 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー&面接指導
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

今年も大盛況となった久留米大学、福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会

こんにちは。教務課の山口純二です。

福岡校では、久留米大学医学部学校推薦型選抜説明会、福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会を実施致しました。梅雨時期ではありましたが、両日共に晴天に恵まれ、沢山の方にご来場いただくことができました。今回、富士学院から歩いて2分程のところに位置する南近代ビルでの開催となり、学院のゼミ生も汗ばむ陽気のなか会場に向かいました。初めてご参加いただく保護者の方も多くおられました。暑い中お越しくださり誠に有難うございました。

さて、先ずは6月12日(日)に行われた久留米大学医学部学校推薦型選抜説明会のレポートです。 久留米大学から、放射線科の安陪教授をお迎えしての特別講義「医療における放射線」では、現代の医療の最先端技術を分かりやすく説明していただきました。 教授は、まるで大学の講義のように、放射線の性質やレントゲンの仕組みを教えてくださり、最後には来場者に、実際に大学で問われるような問題を模擬試験してくださいました。 生徒達も自分が医学部生となった時に、どんな勉強が待っているのか、良い緊張感で体験することが出来たと思います。

つづいて6月26日(日)に行われた、福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会についてです。 今回、福岡大学からは医学部事務部長、入学センター・入試課長のお二方でご参加いただきました。入学センター入試課長の講演では、CGを駆使した福岡大学の受験会場紹介があったのですが、実はこのCG、建築家志望の学生さんが作成したものとおっしゃられ、沢山の学部を擁する総合大学ならではの説明会でした。 医学部医学科における学校推薦型選抜に関する説明では、昨年度の入試結果を踏まえ、現役生・浪人生の比較、男女生徒比較、また試験科目である英語・数学の難易度の変遷など、ここまで詳しく教えてくださるのかという内容で、受験生にとってとても参考になることばかりでした。  両説明会では、久留米大学・福岡大学の説明会に続いて、富士学院福岡校校舎長橘田より『合格を勝ち取るための具体的なポイントについて』のセミナーを開催、どちらの説明会も、来ていただいた保護者様は熱心にメモを取られていました。

説明会の最後には個別相談会があり、久留米大学の教授、福岡大学の職員の方との面談を希望される方、また富士学院の職員との面談を希望される方も沢山おられました。相談会では会場のどこのブースでも、医学部受験に向けて真剣なご相談を伺うことが出来ました。

毎年開催させていただいている、両大学の学校推薦型選抜説明会ですが、改めて、大学の受験生への期待がとても大きなものであることを感じます。 久留米大学安陪教授から「大学は、大学に入って勉強をする学生を求めている」とおっしゃられたことが印象的で、当たり前のようなことですが、ともすると、大学に入るまでが目標となってしまっている生徒が多い、とのご指摘であったと理解しました。 医学部合格への道はもちろん簡単ではありません。が、そこがゴールでは決してないという事を教えていただき、その先の「良医になる」という目的感を持った生徒は、面接などで言葉として表れてくるのだと思います。

これから富士学院福岡校では、久留米大学及び福岡大学の推薦型選抜プレテスト&対策講座が行われます。 特徴ある学校推薦型選抜の学科試験対策はもちろんのこと、個人面接、またグループ面接の練習が出来る貴重な機会となり、毎年多くの参加者を迎え、その中から多くの推薦型選抜合格者を輩出してまいりました。

良医への夢と希望を叶えるため、必要な対策は富士学院でしっかりと出来るように、職員一同、真剣に取り組んで参ります。

【イベント一覧】

7/17~7/24【会場・自宅受験型】第1回福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
7/17~7/24【会場・自宅受験型】第1回久留米大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
7/31 第一回医学部実力模試
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)

チーム会議

こんにちは。教務課の新田です。

九州地方は梅雨入り間近となりました。じめじめする日が続き、気分が沈んだり、体調を崩したりしやすい時期になりますが、生活のリズムをしっかりと整え、雨にも負けず一緒に頑張りましょう!

さて、福岡校では5/30(月)から「チーム会議」が始まりました。
富士学院では生徒一人ひとりに担任講師と教務担当が付き、その生徒を指導する各科目の講師と共に“チーム”を作っています。
チーム会議はチーム全員が一堂に集まる貴重な場であり、得意科目だけに学習は偏ってないか、生活・学習のリズムは整っているのか、課題への取り組みはどうか等、学習面の現状や生活面を踏まえ、今後の学習の進め方についてチームで共有していきます。
受験は、受験科目の総合点によって合否が決まります。1点に泣き、1点に笑う、受験においてこのたった1点というのは結果を分けるためには十分に大きな数字になります。
得意科目で点数を取れていたとしても、不得意科目で足を引っ張ってしまい、合格点に届かなければ不合格になってしまいます。総合力をつけていくためには、他の科目の状況を知るこのチーム会議は生徒にとっても、私たち講師職員にとっても大変重要なものになります。

ゼミが開講してから学院の環境にも慣れ、自分のリズムをしっかりと作り、順調に学習を進められている生徒がいる一方で、リズムを崩し、気が緩んでしまうこともあるかと思います。チーム会議を通して、今一度自分の現状をしっかりと把握し、先生方からのアドバイスを受け止め、今一度自分の目標を思い出し、一日一日を大切に過ごして欲しいと思います。チーム一丸となって受験まで一緒に走り抜きましょう。

「防災オリエンテーション」を行いました

教務課の宮川です。
早いものでゼミが開校して一ヶ月が経ちました。
朝テストや新聞視写など毎日のルーティン、そして週テストを中心に予習復習のタイミングなどなど1週間のルーティンが身につき、バランス良く学習をするコツがつかめてきた頃ではないかと思います。

さて、福岡校では5月5日のリフレッシュタイムの時間を利用して「防災オリエンテーション」を実施しました。地震など災害が発生した時の対処法や緊急時の連絡方法について職員から説明をした後、実際に避難訓練を行いました。地震発生を想定し、まずは身の安全を確保するために机の下に身を隠す、その後職員の誘導に従い非常階段を使用して避難場所へ移動、点呼を行い参加者全員の安全を確認するという流れで、生徒だけではなく我々職員もそれぞれの役割を確認しながら緊張感を持って訓練に参加しました。
 
更に寮生は寮ごとに集合し、顔合わせと各寮の責任者の紹介。有事の際の寮ごとの集合場所の確認、責任者の役割と学院への連絡方法などを確認しあいました。

近年毎年のように大きな地震や水害が発生しています。いざという時に落ち着いて行動ができるように、また避難場所などをしっかり把握しておくためにもこのような訓練は有効かと思います。通路に物を置かない、机上はいつでも整理しておくなど日頃から防災意識を持った行動を心掛けましょう。

開講して一ヶ月、季節の変わり目でもあり体調面に不調を感じることもあるかもしれません。適度な運動とストレスをうまく発散させる方法を身につけてこれから迎える梅雨、そして夏に備えて欲しいと思います。今後のリフレッシュタイムでは生徒の皆さんが気分転換できるような企画を考えて参りますので受験までの道のりを一緒に乗り越えていきましょう。

【福岡校今後のイベント】
6/12 久留米大学医学部学校推薦型選抜説明会及び医学部教授による特別講義
6/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会
7/31 第一回医学部実力模試

週1回のリフレッシュタイム!

こんにちは。教務課の安部です。

世間はGW真っ只中ですね!富士学院福岡校はお休みすることなく、先生方の熱いご指導が続いています!!
今年度の富士ゼミが開講してから早くも2週間が過ぎました。最初はぎこちなかった生徒たちもだんだん慣れてきた様子です。
さて、富士学院では週1回リフレッシュタイムというものがあります。近くの公園に行き体を動かして、心身ともにリフレッシュしよう!という主旨です。一昨年度と昨年度は新型コロナウイルスの影響もあり自粛しておりましたが、今年度は感染状況を考慮しながら再開することにいたしました。

4/28(木)は福岡校の周辺でスタンプラリーを行いました。県外から来ている生徒やあまり博多に土地勘の無い生徒達に、今後利用するであろう施設を巡らせて覚えてもらいたい、と教務課職員からの提案で実施することになりました。
生徒へ配布したスタンプ台紙や、押し印したスタンプもすべて教務課職員の手作りです!
巡った施設は、まず「小林郵便局」と「博多駅東郵便局」です。出願の際に必ず利用する近隣の郵便局を覚えてもらうためです。
次に「はかた文具店」です。受験生にとって文具は必要不可欠ですね!
最後に「中比恵公園」と「山王公園」です。有事の際避難場所になっていますので、必ず知っておかなければならない場所です。新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため、人が多く集まる博多駅周辺を極力避けた構成にしました。
多くの生徒が参加して、スタンプラリー達成者にはマスクをプレゼントしました。30分~40分くらいの道のりでしたので、良い運動になったのではないでしょうか。今後も様々な企画で生徒の皆さんと週1回のリフレッシュタイムを楽しみたいと思います。