富士学院の「チーム力」で生徒を全力で支え応援!

こんにちは、教務課の山口純二です。

秋も深まり、富士学院福岡校の周りのイチョウの並木道は美しい黄色の葉が舞っています。
今、受験生たちは、学校推薦型選抜の受験、また、迫ってきている大学入学共通テスト、一般選抜入試の時期を見据え、皆真剣な表情で勉強に取り組んでいます。
本番へ向けて、心身共にベストな状態に持っていくことが大事になりますので、早寝早起きに心がけて頑張っていただきたいと思います。

そんななか、学校推薦型選抜は既に始まっており、11/21(土)には、久留米大学医学部学校推薦型選抜が行われました。
昼には学院のお弁当を持って受験生の応援に久留米大学を訪れましたが、今年は、コロナ対策で受験生以外は大学の建物内に入ることが出来ず、玄関前で生徒へお弁当を渡しました。
保護者の方々も、玄関前で心配そうにお待ちになっており、例年とは様子が違う推薦受験になったようです。
12/1(木)が合格発表になります。全ての生徒が最高の結果を勝ち取ってほしいと願うばかりです。
ところで、富士学院福岡校では、本年第二回となる三者面談の真っ最中です。保護者様と生徒本人と講師・職員が一体になって、出願校を決めていきます。
11/28(土)・29日(日)の福岡大学医学部学校推薦型選抜を控え、これからは、推薦型選抜試験、そして、いよいよ一般選抜に向けて今年一年の総まとめを行い、万全の体制で本格的な受験期を迎えて参ります。
体調にはくれぐれも気を付けて頑張っていきましょう。

話は変わりますが、富士学院では毎月科目別に授業報告書を作成し、生徒一人一人のご家庭へお送りしております。
1ヶ月の学力の推移はもちろん、週テストや各種模試の結果に対して講師からのアドバイス、また生徒本人の勉強に向かう姿勢など、多くの視点から細やかな報告をさせていただきます。
私たち教務も、講師の先生方からの報告書を拝見しながら担当生徒について質問し、都度情報共有を行っています。
また、生活面での変化は、教務担当から教科担任の先生へお伝えすることもあります。

そうした細かい連携と、チーム会議や三者面談を通し、生徒本人とベクトルを合わせることにつながるのが、富士学院のチーム力です。

コロナ禍の中で医療に携わることの重大さをひしひしと感じる昨今、『本気で医師になる!』という生徒本人の決意がますます重要になってきています。
生徒の決意を最後まで応援していくワンチームの態勢で、送り出して下さっているご家族に安心して任せていただけるよう心を尽くして取り組んでいきます。

総合型選抜試験・学校推薦型選抜試験の出願が始まりました。

教務課の新田です。

寒暖差が大きい季節となりました。受験生の皆さん体調はいかがでしょうか。
11月に入り総合型選抜試験・学校推薦型選抜試験の出願が始まりました。
教務もサポートしながら、無事出願を完了させた生徒達は一気に受験モードへと顔つきが変わっていく様子を日々感じています。

さて福岡校では、去る10/25・11/1に第3回久留米大学・福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト・対策講座を実施いたしました。学力テストだけでなく、小論文の講義や個人面接・グループ討論面接対策を本番同様の環境で行いました。
中にはテストや面接で思うようにいかず、悔しさがにじみ出ている生徒もいましたが、
まだ試験本番までに時間はあります。今回のプレテストで見つかった課題を修正して、試験本番で自分の実力を最大限に発揮して欲しいと思います。
講師職員一同最後まで全力でサポートしていきます。

ゼミ生は一般選抜の受験校を検討する三者面談も始まり、推薦型選抜だけでなく、一般選抜に向けても準備が本格的に始まります。
今年も2ヶ月を切りました。今一度自分自身を見つめ直し、来る受験に向けてしっかりと準備をしていきましょう。