合格のためにチーム全員で考え、悩み、そして解決する。
4月より福岡校校舎長となりました楠生です。福岡校ゼミ生に元気と勇気と希望の光を与えるべく何事にも全力で取り組む所存です。どうぞ宜しくお願いします。
さて、4月10日月曜日に「H29年度 富士ゼミ開講式・オリエンテーション」が執り行われました。
開講式では、まず始めに坂本友寛学院長からメッセージがあり、神妙な面持ちで聞いている生徒たちの目から、「来年こそは医学部に合格するぞ!」という強い思いを感じ取ることができました。また、式後半では、自己紹介を兼ねた決意表明を生徒一人ひとりにしてもらいましたが、「今年の悔しい思いを忘れず、苦手教科を必ず克服する!」、「学力だけでなく、面接・小論文にも力を入れ、絶対に医学部正規合格を果たす!」など、これまでの自分を反省し、来春の医学部受験に向けた具体的な目標をそれぞれが語ってくれました。
オリエンテーションでは、年間スケジュール・夜学習・時間割・テストなどの詳細説明があり、真剣な眼差しで聞き入る生徒たちの姿を見て、生徒たちの将来の目標実現のために、これからの約9ヶ月間を共に過ごし、成長し、そして全力でサポートしていく覚悟が更に強まりました。
オリエンテーションが終了し、生徒・講師の先生方・職員みんなで昼食を食べました。担任の先生方が色々なことを話してくれたおかげで、皆、緊張もほぐれ、笑顔で楽しそうに和気藹々と食事をしていました。同じ目標を持った仲間と切磋琢磨し、共に成長し、目標を実現しよう!
来年の医学部入試に臨むまでの道のりは決して容易なものではありません。途中、幾度となく様々な壁に遭遇すると思いますが、一人で悩まず、職員・講師の先生方に是非相談してください。医師になるための第一段階である医学部合格を実現するために必要なことをチーム全員で考え、悩み、そして解決していきます。また、医学部合格は決してゴールではありません。大学に入ってからの6年間に及ぶ過酷なカリキュラムに耐えうる、「医師になるのだという強い覚悟」も備えなければなりません。その為にも一日一日を大事に過ごし、反省し、その反省を成長へと繋げる努力をしていきましょう。
福岡校職員・講師一丸となり、最後の最後まで全力でサポートしていきます!宜しくお願いします!