今年も久留米大学・福岡大学共に多くの学院生が一次合格を頂きました!

 こんにちは、教務課の友田です。

 センター試験が済むと、1月16日の国際医療福祉大学から始まった私立医学部の一般入試。1次試験の多くが終了しましたが、まだ2次試験がこれからという医学部もあり、また、後期(Ⅱ期)試験を設けている大学もあります。国公立2次試験も控え、それぞれに相応しい対応であるよう、講師・職員一同気持ちを一つに、協力して受験生をサポートしていこうと気合を入れ直しています。

 さて、1次の合否、更に2次の最終結果を心待ちに、一喜一憂の日々を送る我々ですが、ある意味最も大きく心揺れ動く日があります。全国区と言われて久しい医学部受験ではありますが、福岡校は土地柄もあってか久留米大学、或いは福岡大学を第一志望としている受験生が富士学院の各校舎の中でも群を抜いて多いのではないかと思います。

 私学の方では長い医学部の伝統を誇る久留米大学、昨今人気の高い福岡大学と、どちらの受験生にも先ずは思いが詰まった一次合否の瞬間です。期待の大きさと不安とが校舎全体に満ちて来て、確認の作業の時間は胸が早鐘を打ち、この時間は何も手に付かない状態です。こうした瞬間、瞬間を受験生とともに過ごしながらも、生徒達のほっとした表情に新たな力が湧いてきます。そして今年も久留米大学、福岡大学共に、多くの生徒が一次合格を頂きました!

 さあ!この2次への切符を決して無駄にはできません。各生徒に応じた作戦も必要です。受験生に満面の笑顔が訪れるまで、学院全体で支えて行きます。

 学院施設の見学や個別相談は随時承っておりますので、ぜひ一度ご来院ください。

【福岡校 今後のイベント】

2/12(月)〜2/15(木) 金沢医科大学後期直前対策講座

2/19(月)〜2/23(金) 近畿大学医学部医学科後期直前対策講座