思い溢れる合格祝賀会
こんにちは。福岡校教務課の竹本です。
先日、平成29年度入試の合格者へ向けた祝賀会を行いました。
毎年、この祝賀会に参加することを目標にしてくれるゼミ生も多く、
合格者のほとんどが参加してくれます。
お化粧やおめかしをして自信に満ち溢れた表情で会場に現れた生徒たちを見て、
今までいろんなことを我慢して勉強に打ち込んでいたことを再確認するとともに、
わたしたちが認識していた以上の成長を遂げていたことを実感します。
生徒ひとりひとりに檀上に上がって挨拶をしてもらうのですが、
その、一言一言にこの1年間のいろんな思いが溢れ、中には涙する生徒もいます。
指導してくださった先生方やご家族、また職員の私たちにまで感謝の言葉を述べる生徒たちは本当に頼もしく、また、見守る先生方のまなざしも心からの祝福に溢れ、
この仕事をやっていてよかったなと思う瞬間です。
医学部に進学するということは、医師になるということ。
それを誰よりも認識し、ひたすら目標に向かって勉強に励んだ生徒たちのこの浪人生活は、人生においてかけがえのない時間です。たとえ遠回りだったとしても、決して無駄ではない、必要な時間です。
夢への第一関門突破!卒院してからも変わらず応援し続けます。
本当に本当におめでとう。