2025年度から新課程入試となり、新たに「情報」が追加されました。
一般的には、共通テストの自己採点の結果を大手予備校などが行うリサーチ結果等で分析し、
判定に基づき出願先を検討する事になりますが、これまでも力のある受験生が出願校の選定に失敗し、
結果を出せず、1年間を棒に振るケースがよくあります。
これは、リサーチ等の分析が、本人の状況や大学の細部における入試情報を加味しておらず、
あくまでも出願を行う参考程度にしかならないために起きる現象です。
各大学で出題の形式や範囲、また出題の傾向や配点などが異なるため、
合格を勝ち取るためには「最新の医学部入試情報」を把握し、
自身の現状に応じた「合格が一番見込める大学」を選定することが必須となります。
国公立医学部の出願は、受験生一人ひとりの各科目の現状をできる限り把握し、
大学の入試情報や大学毎の合否判断基準と合わせ、検討に検討を重ね決定すべきものです。
その上で、受験する大学に向けて、できるだけ具体的な対策をとっていかないと、
いくら力があっても最難関の国公立医学部医学科の合格はおぼつきません。
共通テストから出願まではあまり検討する時間がありません。
だからこそどうしても共通テストのリサーチ結果などで決めてしまいがちですが、
合格のために必要なことは、入試情報だけではなくその情報を一人ひとりにきちんと生かせる環境と、
生徒の相性を考えた正しい出願先です。
富士学院では、昨年度(2024年度)入試において自己採点900点中688点(76.4%)や697点(77.4%)と
かなり厳しい点数から国公立医学部医学科(一般選抜前期日程)に見事合格を果たした事例や、
過去2023年度入試においても683点(75.9%)や693点(77.0%)から一般前期合格を果たした事例など、
毎年数多くの合格事例があり、医学部合格に必要なノウハウがたくさんあります。
早めに自分自身の正しい分析と、正しい出願校の選定、そして合格に向けての受験対策など一緒に考えていきませんか?
プロのアドバイザーが責任をもってしっかりとご相談をお受けしますので、ぜひこの機会をご利用ください。
1月25日(土)~2月4日(火)
の10:00~17:00の間でご家庭毎に個別面談
※平日・土祝17:00以降の面談希望も承りますので、各校舎にお問い合わせください。
受験生ご本人の「共通テスト自己採点の結果一覧」及び「模擬試験個人成績表」
ご相談フォームにご希望の日時を第2希望までご入力ください。
【例】第1希望:26日10:00〜 第2希望:28日13:00〜
無 料
2025年度国公立医学部受験生、その保護者の方
富士学院に入学を決めたのは、充実した質問対応の環境と、夜十時まで校舎が空いているという利便性の面に魅力を感じたためです。
医学部専門予備校という特徴を生かした膨大なデータと講師陣の指導により、合格ルートの最短距離を具体的に把握できたことが良かったと感じています。
得意分野を伸ばすことは難しくありませんが、苦手分野を克服できたことが合格をいただけた一番の要因だと思っています。苦手を克服し志望校に合わせた対策をする上で、富士学院での的確なアドバイスが大いに役立ちました。
第一志望の合格には苦手分野の克服は必要不可欠だと思います。「好きこそものの上手なれ」という言葉のように、苦手を得意にするなら学習に「楽しさ」を見出すのが一番です。
大変だとは思いますが、これから医学部を目指される方は、苦手=伸びしろと捉えて、成長の過程を楽しみながら頑張ってください。
浪人することが決まってすぐに大手予備校と迷っていたのですが、医学部に関する情報不足を痛感していたので、医学部専門予備校で話を聞いてみよう…と娘と富士学院を訪れました。
それまで、ただただ打ちひしがれていた娘ですが、校舎長から話を聞いて「ぜったい大丈夫」と声をかけていただき、前向きな気持ちになり、すぐに入塾の意思を固めたようです。
親としても、集団授業でありながら一人ひとりにきめ細かいアドバイスをいただけること、医学部に関する情報の豊富さに魅力を感じ、お任せしたいと強く思いました。
入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。先生方の講義はわかりやすいし、先生も教務の方も優しくて温かい人ばかり。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。
実際に、勉強に関しては、各教科の先生が子供の足りないところを的確に指導してくださり、迷うことなく目の前の課題に取り組めたのではないかと思います。いつでも質問対応をしていただけるのも、有難かったです。英検、面接、小論文対策から出願書類の作成まで、全てにおいて手厚くサポートしていただき、精神的に落ち込んだ時には、教務の方が親身に寄り添ってくださり、気持ちを立て直してくださいました。昼食は食堂で食べさせていただき、栄養面でもサポートしていただきました。
出願校に関しても、自分達では考えられないような推奨校を提案してくださり、その上で本人の意思を尊重してくださいました。
おかげさまで、私立も国公立も、推薦入試で合格という最高の結果をいただくことができて、心の底から感謝しております。
志を同じくする友達と巡り合い、支え合い切磋琢磨しながら頑張ることができ、娘にとって、この一年、辛いばかりではなく充実した実りある一年であったと思います。これからも、富士学院で教えていただいた医師としての心構えを胸に、患者さんに寄り添い思いやりのある医師になってもらいたいです。本当にありがとうございました。