久留米大学推薦ガイダンスと福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会を実施
教務課の後川です。
6月22日に久留米大学と福岡大学の医学部学校推薦型選抜説明会・個別相談会を実施致しました。当日は、梅雨の蒸し暑い気候にもかかわらず、延べ150名を超える生徒および保護者の皆さまにご参加いただき、大盛況のうちに終えることができました。ご参加いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。
午前中には久留米大学の説明会を開催いたしました。まず、推薦型選抜における基礎学力テストの攻略法について、英語科科目長の荒木先生と数学科科目長の岡﨑先生より講義を実施し多くの生徒や保護者の皆さまが熱心に耳を傾けられる様子が見受けられました。これにより推薦型選抜入試への関心と意識が一層高まったことが伺えました。
午後には福岡大学の説明会を実施し、同大学の入試課のご担当者をお招きし「2025年度学校推薦型選抜の総括と、2026年度の推薦型選抜の概要および変更点」について詳細にご説明いただきました。具体的な数値や事例を交えたお話は、受験準備をより具体的かつ実践的に進めるための貴重な情報となったようです。
各説明会の終盤には、福岡校校舎長の橘田より『学校推薦型選抜における合格のポイント』について詳しく解説が行われました。富士学院の卒業生の入試結果開示データをもとに、実際の合格者の傾向や本番での具体的な目標得点など、長年にわたり両大学に多数の合格者を輩出してきた富士学院ならではの信頼性の高い情報を提供いたしました。参加者の皆様は、熱心にメモを取りながら、内容に耳を傾けていらっしゃいました。
説明会終了後には、富士学院職員との個別面談やご登壇いただいた福岡大学入試課の担当者様との個別面談も行われました。多くの生徒や保護者の方にご参加いただき、熱心に質問をされ、それぞれの疑問に対して直接回答を得ることで、推薦型選抜に対する不安の解消や受験への意識がさらに高まった様子が伺えました。
次回は7月13日に福岡大学医学部第1回学校推薦型選抜プレテスト&対策講座を実施いたします。学科試験や対策講座、グループ模擬面接を行うことができる貴重な機会ですので、推薦型選抜受験をお考えの方はぜひご参加ください。
連日の暑さの中、体調管理が難しい時期ではありますが、しっかりと体調を整え、受験に向けて必要な準備を着実に進めていきましょう。健康を維持しながら、計画的に学習を進めることで、確実に合格へと近づくことができます。職員一同、一生懸命サポートしていきますので一緒に頑張りましょう。
【福岡校イベント一覧】
【7/13】第1回 福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
【8/3】第1回 久留米大学医学部推薦型選抜プレテスト&対策講座
【8/17】産業医科大学入試説明会&私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
【9/28】国公立医学部(一般・推薦)合格セミナー&面接指導
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
医師を目指すうえでの意識づけの一環として、「ゼミ生自立講座」を開催しました。
教務課の石橋です。
富士学院では、生徒を医学部合格へと導くため、学習面にとどまらず年間を通して様々な取り組みを行っております。
先日福岡校では、医師を目指していく上での意識付けの一環として「ゼミ生自立講座」を実施し、「医師になるということ」というテーマで村田学院長が講話を行いました。医学部受験に関する様々なデータをもとに合格基準の捉え方、そこに到達するために日々の学習にどう取り組んでいくかといった心構え、医師だからこそのやりがいなどを生徒達にお話しました。
ゼミでの生活に慣れてきた生徒達にとっても、医学部受験における有意義な情報に触れ、良い緊張感の中でさらに意識が高まる契機となったようです。以下、生徒の感想文の一部を紹介します。
「模試の結果と、本番の結果を照らし合わせたデータを見て、高い偏差値を出している人でも、大学に落ちている現状を知って、驚いた。それと同時に、大学側が面接と小論文を通じて、いかに受験者の人間性を重視しているかが分かった。」
「わからなかった部分などを後回しにするのではなく、ゼミ内で解決するというアドバイスを聞いて、生物の先生が授業で常々仰っていた『今理解して今覚える』という言葉を思い出した。今も実践しているつもりではあったが、次回の授業からより意識して取り組もうと思った。」
「『この目の前の問題一問を解けるようになることが、将来患者を助けられるようになることに繋がる』と教えていただいたように、私が今過ごしている毎日が、私の将来のなりたい姿に直結していることを常に意識して、感謝を忘れずに日々励んでいきます。」
「自分一人で頑張っているのではなく、周りの人々のおかげで自分が頑張れているということに感謝の気持ちを持ち、先生や友人のアドバイスを素直に受け止めるように意識したい。一年間という短い期間だが、感謝・素直・自立の三つを忘れずに、合格に向けて日々、努力していきたい。」
上記は生徒の感想文の一部です。生徒達の感想文の内容は実に多岐にわたり、いかに今回の「ゼミ生自立講座」の内容が幅広く、かつ生徒にとって心に響くものであったかを改めて認識しました。生徒達が今回感じた思いを大切に、気持ちを新たに医学部合格に向けてより一層励んでいくことを切に願っております。職員一同、一丸となってサポートして参ります。
秋には、富士OB会顧問である順天堂大学医学部心臓血管外科特任教授 天野篤先生にも「ゼミ生自立講座」で生徒達に直接お話しいただく予定です。富士学院には学習面にとどまらず、医師になる覚悟や自覚をも養う機会があります。引き続き医学部受験に向けて更なる意識の向上を図ってまいります。
【福岡校イベント一覧】
【7/13】第1回 福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
【8/3】第1回 久留米大学医学部推薦型選抜プレテスト&対策講座
【8/17】産業医科大学入試説明会&私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
【9/28】国公立医学部(一般・推薦)合格セミナー&面接指導
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
第一回チーム会議を実施しています。
教務課の宮邉です。
開講から2ヶ月が経過しようとしております。雨の日が続き、湿度の高い季節となりましたが、ゼミ生たちは日々真剣に学習に取り組んでおります。
そうした中、福岡校では6月2日(月)より「第1回チーム会議」を実施しております。富士学院では、入試までの限られた時間を有効に活用し、学習のバランスを保ちながら進めていけるよう、ゼミ生一人ひとりに対して講師と教務担当による「チーム」を編成しております。得意科目をさらに伸ばし、苦手科目への対策を講じるとともに、規則正しい受験生活を送ることで、合格に向けた最短ルートを共に歩んでまいります。
今回のチーム会議では、ゼミ生一人ひとりに決意表明をしてもらいました。その中では、「昨年の入試では悔しい思いをしたので、初心に立ち返り、今年こそ合格を目指します」「積極的に質問し、疑問点を残さず、必ず合格します」といった、前向きな声が多く聞かれました。
4月の開講式以降、ゼミ生の皆さんも学院の環境に徐々に慣れてきた頃かと存じます。このタイミングでのチーム会議は、自身の学習状況を振り返り、気を引き締める良い機会となったのではないでしょうか。今後も、ゼミ生・講師・職員が同じ方向を向き、富士学院としてチーム一丸となって、最後まで全力でサポートしてまいります。
また、6月22日(日)には「久留米大学医学部 推薦型選抜 合格ガイダンス」および「福岡大学医学部 学校推薦型選抜 説明会」を開催いたします。2026年度入試の受験をご検討中の方はもちろん、将来的に学校推薦型選抜での受験をお考えの方のご参加もお待ちしております。この貴重な機会をぜひご活用ください。
【福岡校イベント一覧】
【6/22 11:30〜】久留米大学医学部推薦型選抜合格ガイダンス&個別相談会
【6/22 14:00〜】福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会&個別相談会
【7/13】第1回 福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座
【8/3】第1回 久留米大学医学部推薦型選抜プレテスト&対策講座
【8/17】産業医科大学入試説明会&私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
【9/28】国公立医学部(一般・推薦)合格セミナー&面接指導
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
緊急時の連携「防災訓練」を実施しました。
福岡校の山口です。
4月の開講式から、早くも1ヶ月が経過しました。開講式当日、前夜から降り続いていた雨があがり、校舎近くの公園で、全員でお弁当を食べた日が、もうずいぶん前のことのように感じられます。
現在、福岡校の生徒たちは、日々の課題に真剣に取り組み、毎週実施される週テストを通して、自らの手応えを確かめながら学習に励んでいます。
さて、福岡校では、毎週木曜日の4限目を「リフレッシュタイム」として設けており、公園で思い切り体を動かす時間としています。今年度も近くのグラウンドや併設の体育館をお借りして実施しています。
生徒たちは、バドミントンやキャッチボール、大縄跳び、サッカーなど、思い思いに友人たちとリフレッシュのひとときを楽しんでいます。中でも体育館ではバスケットボールが大人気で、3チームに分かれ白熱した試合で盛り上がっていました。
そんなリフレッシュタイムの時間ですが、今週(5月15日・木曜日)は同時刻に「防災オリエンテーション」を実施しました。
今回は、災害時の連絡方法や、地震発生時の初動対応として机の下に隠れる訓練を行った後、職員の全館放送の指示に従い、実際に6階・4階の自習室から非常階段を使って2列で避難する動きを確認しました。
特に、途中の4階での合流ポイントでは「壁側」と「手すり側」に分かれて冷静に行動し、無事に1階まで避難を完了することができました。集合場所である1階駐車場には、想定外の車が停車しているという事態もありましたが、それも「災害時には想定外が起こりうる」ことを実感する、よい訓練となりました。
災害はいつ起こるかわかりません。「いざという時、どこに避難するか」「誰と連絡を取るか」を普段から確認しておくことは、大きな安心につながります。
学院の各寮についても、連絡責任者を決め、緊急時の連絡体制を整えました。また、大規模災害時には、福岡市が指定する避難場所である2カ所の公園にそれぞれ集合することとしています。
緊急時には、正確な情報伝達と信頼あるコミュニケーションが何より大切です。普段から顔を合わせ、同じ目標に向かって努力している仲間だからこそ、いざという時に支え合える関係でありたいと願っています。
それぞれが責任ある行動を心がけ、身の安全を守る準備を、これからも続けてまいります。
【福岡校イベント一覧】
【6/22 11:30〜】久留米大学医学部推薦型選抜合格ガイダンス&個別相談会
【6/22 14:00〜】福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会&個別相談会
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
第1回面接指導が始まりました
4月13日に開講式を行い、富士ゼミの授業がスタートしてから早くも3週間が経ちました。多くの生徒が新しい環境にも慣れ、仲間と一緒に意欲的に勉強しています。授業に加えて、朝テストや新聞視写、週テスト等様々カリキュラムを生徒達は元気よくこなしていますが、5月1日からは第1回面接指導が始まりました。
合否にも大きな影響を及ぼす面接試験。まずは学力が優先と面接指導を後回しにする塾や予備校もありますが、富士学院ではあえてゼミ入学早々から面接指導を行っています。これは面接試験のための対策という意味合いだけではなく、面接指導を通して医師になる「自覚と覚悟」を身につけ、生徒自らが主体的に勉強に向かっていくことを目標に行っています。
受験直前の各大学の面接対策指導はもちろんのこと、年2回、全生徒に一斉に面接指導を行います。開講後間もない5月に実施する第1回は面接という場面を通して、勉強や生活面に対する意識付けと医師になる「自覚と覚悟」を促していくことが大きな目的となります。一人ひとりの生徒に担任講師と教務担当から、医学部入試における面接試験の意義やポイントを紹介し、模擬面接を通して入退室の手順や座り方、姿勢や目線等基本的な指導から行います。
面接の練習をほとんどしたことがないという生徒もおり、皆緊張した面持ちで面接指導を受けていますが、約50分の指導の中で、医師となって将来こんな医療を行いたいという自分自身の夢や目標をあらためて実感し、更に学習へのモチベーションを上げる良い機会となっているようです。
面接試験には、これからの受験生活の集大成すなわち自分がどう頑張り、どのように成長したのか全て表れます。日々、医師になるという目標のために一途に頑張ることが、最終的に医学部合格に繋がります。富士学院の講師、職員一同、生徒達の「医師になる!」という強い気持ちを後押しし、志望校合格に向けて万全の体制で受験生をサポートしていきます!
【福岡校イベント一覧】
【6/22 11:30〜】久留米大学医学部推薦型選抜合格ガイダンス&個別相談会
【6/22 14:00〜】福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会&個別相談会
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
2025年度富士ゼミ開講式を執り行いました。
福岡校校舎長の橘田です。
前日夜から早朝まで降り続いていた雨もあがり、穏やかな天候の中、4月13日(日)4F大講義室にて2025年度富士ゼミ開講式を執り行いました。
本年もこの富士学院福岡校に多くの生徒が集ってこられました。職員、講師一同、決意溢れる生徒とともに全員合格を目指して一年間走り抜いてまいります。
開講式では私から学院メッセージの代読と挨拶、指導部を代表して河合指導部長の挨拶、最後に生徒全員に一人ずつ今年の決意と自己紹介をしてもらいました。
最初はどの生徒も緊張していましたが90名を超える生徒が順に話をしていくと、途中から場を和ませる特長的な挨拶をしてくれる生徒が度々登場し会場内は笑いに包まれます。
「浪人が少々長くなってしまいました。今年から福岡校に来られた皆さん、校舎の中で困ったことがあれば私に言ってください。」
「私はこの中で唯一、獣医を目指します。幼い頃から動物が好きで中でも馬が大好きなのですが高校時代は担任の先生からお前は人間の皮をかぶった馬だと言われていました。」
「今年こそ合格します。と昨年もこの場で言っていました。今年は絶対に合格します!」
「先日公共機関で申請を行ったのですが、免許証や学生証など自らを証明するものが何もないことに気付き少し落ち込みました。今年必ず合格し何ものかになります。」
このような緊張感ある場でたいしたものだと思いながら、笑いだけでなくその言葉の端々に、胸の内にある闘志を感じずにはいられませんでした。
開講式終了後はオリエンテーションを実施し、お昼は近くの公園に移動して食堂の方が早朝から準備してくれた開講式特製弁当をいただきました。
さあいよいよ合格へのカウントダウンが始まりました!
何ものでもない一年を何ものにでもなれる一年に転換し、決着の年としていきましょう!
生徒の嬉しい合格続々と
福岡校の陣内です。
この時期になると、合格した生徒たちが続々と退寮し、晴れやかな表情で最後の挨拶を終え、ご実家へと帰っていきます。その後ろ姿を見送るたびに、初めて富士学院の扉を叩いたときの緊張した面持ちを思い出し、彼らの成長を頼もしく感じています。
また、彼らが歩んできた軌跡を振り返るのも、この時期の大切な習慣となっています。成績管理のシートを見返してみると、今年もさまざまなドラマがありました。
・高校時代、英語の偏差値が52.8だった生徒が、1年間で66.4まで向上し、1浪で合格
・数学の偏差値50.9から67.1へと伸ばし、1浪で合格
・化学の偏差値41.3から54.5へと向上し、1浪で合格
・8浪目まで努力を重ね、富士学院でさらに偏差値を10以上上げ、念願の合格
・5浪目で入学し、苦手だった生物の偏差値を10以上向上させ、合格
合格に至るまでには、苦手科目と向き合いながら毎週のテストに取り組む焦りや、少人数制クラスならではの集中力を要する授業への出席など、苦しい日々もあったことでしょう。それでも最後まで努力を続け、見事合格を勝ち取った姿を見ると、私も心から嬉しくなります。
富士学院には、さまざまな背景を持つ生徒が集まります。一般的な浪人生だけでなく、大学を休学して挑戦する生徒、医学部以外の学部を卒業後に目指す生徒、社会人を経験した方、さらには医学部を一度中退して再挑戦する生徒など、実に多様です。
成績も、偏差値30台・40台からスタートする生徒から、60台の生徒まで幅広く在籍し、精度の高い科目別・学力別のクラス編成を行っています。そのため、このブログをご覧の皆様にも、近い境遇の合格事例がきっと見つかるはずです。
ぜひ一度、お話を聞きにいらしてください。頑張れば1年で合格をつかみ取ることも可能です。その実例もご紹介します!
富士学院は、これからも医師を目指す皆さんを全力でサポートしていきます。
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
高卒生対象『2025年度 富士ゼミ生』入学申込受付中!※無料の0期個人指導早期入学特典まもなく終了
頑張れ受験生
富士学院教務課の山口です。
1月18日・19日の共通テストを終え、1月21日の愛知医科大学を皮切りに私立医学部の入試が始まりました。この時期、富士学院福岡校は、ゼミ期とは異なる活気に満ち溢れています。
福岡で受験が可能な大学では、寮生は朝食を学院で摂り、「行ってらっしゃい!頑張って!」と激励を受けて受験会場に向かいます。受験を終えた生徒は校舎に戻り、その日の問題の復習と自己採点を行います。校舎では各科目の先生が待機し、即座に解答を作成して今年の問題の傾向を分析します。生徒たちは自分が解けなかった問題をすぐに見直し、次の試験で同じミスをしないようにやり直しを行います。
一次試験の合格通知が届くと、二次面接に臨む生徒たちは喜びと共に、気を引き締めていきます。最終合格を勝ち取るために面接試験に向けた練習を繰り返しています。
富士学院は全国10校舎が強力なネットワークでつながっています。例えば関東の大学での二次面接の際は東京十条校や東京御茶ノ水校の職員とすぐに連携を取り、面接練習の予定を組んでいきます。また、福岡校には福岡大学や久留米大学の受験を控えた各校舎の生徒が追い込みのために自習に訪れるため、私たちも最大限の激励で迎えています。
さて、面接試験を迎えるにあたり、大切な心構えについてお話しします。
面接官を相手に思うように話せなかったりして落ち込む生徒もいます。確かに練習通りに話せなかったとき、「悪い印象を持たれたのではないか」と不安になることもあるでしょう。しかし、面接では「大学の6年間しっかりと勉強に向き合い、医師国家試験に合格するまで努力を続けられるか」という点が試されていることを忘れてはいけません。
面接で自分以上の自分を演出する必要はありません。大切なのは、これからどう頑張っていくのかという「決意表明」です。「何があっても6年間必死に勉強に取り組み、必ず立派な医師になります!」という強い思いがあれば、それは必ず面接官に伝わります。
これまでの経緯がどうであれ、「今の自分の決意だけは負けない!」という強い気持ちを持ち、自分らしく面接に臨んでほしいと思います。
ところで、富士学院福岡校では、福岡会場で受験が行われるいくつかの大学で、受験会場へお弁当を持参し、激励に行くことが伝統になっています。
午前中の試験を終えて不安を抱える生徒に、お弁当を渡しながら「大丈夫、頑張って!」と声をかけます。今年は講師の先生も駆けつけてくださり、心の持ち方について具体的なアドバイスをしていただきました。生徒たちにとって、非常に心強いサポートとなったことと思います。
現在、各大学から続々と一次合格、そして最終合格の発表が出ています。
まだ合格が届いていない生徒も、最後の最後まで諦めなかった人が勝つ!という気持ちで、粘り強く頑張り抜いてほしいです。頑張れ受験生!!
【福岡校イベント一覧】
【2/26〜】金沢医科大学(後期)直前対策講座
【3/3】久留米大学医学部(後期)直前対策講座
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
さあいよいよ受験本番です!
福岡校校舎長の橘田です。
本日1/17(金)、福岡校では大学入学共通テスト、そして国公立、私立一般選抜を受験するゼミ生達を激励し送り出す、2025年度入試直前ガイダンスを実施致しました。
まず私から4月の開講からここまで頑張り抜いた生徒達を最大に讃えながら、受験期のスケジュールと富士学院で実施する対策講座についての説明を行いました。また私立医学部全大学の特徴&医学部カリキュラム用語集をお渡しし一次試験だけでなく二次試験を意識した内容の冊子についてお話ししました。
次に副校舎長より受験期の注意事項、指導部長の河合先生よりこの期間を乗り切っていくための大事なお話しをしていただきました。
会の最後にはこれまで生徒に関わった方々からのメッセージを入れたお守りを全員にお渡ししました。1月18日、19日に大学入学共通テスト、私立は1月21日愛知医科大学の一次試験からいよいよ本番の入試が始まります。後期試験まで含めれば約2ヶ月間の日程です。入試に臨むにあたりそれまでの学習ももちろん大事ですが入試期間中も学力は向上します。本番の試験でその日解けた問題も解けなかった問題も校舎に帰り復習する、その繰り返しの中で生徒は大きく成長します。
受験期間中も校舎は活気に溢れ、生徒達は試験を終え疲れているにもかかわらず力を振り絞り次の試験のため校舎に戻り先生に質問を行います。また県外で受験している生徒も最寄りの校舎に行き、同様に質問を行うことができます。二次試験では実施される大学の最寄り校舎で面接練習を行うこともでき、これも全10校舎直営校ならではの大きな強みです。
この受験期間中、講師陣は授業や質問対応、解答作成を行い、職員は各校舎との連携、二次の面接指導、全般的なサポート等、大忙しの期間となります。
さあいよいよ受験本番です!最後まで関わり最後まで押し出していく我々の総力で全員合格を目指し共に戦ってまいります!
みんな頑張れ!!
【福岡校イベント一覧】
【1/25〜2/4】国公立医学部出願相談会
【1/28】久留米大学医学部前期一般選抜直前対策講座
【1/29】福岡大学医学部一般選抜直前対策講座
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
年が明け、福岡校は今日も生徒たちの熱気に溢れています!
明けましておめでとうございます。教務課の松本です。
福岡も寒い年末年始でしたが、富士学院ではいつも以上に勉強する生徒たちの熱気に溢れていました。年内最終日の12月30日は、昼食に年越しそばを皆でいただき、ささやかな年末年始気分を味わいましたが、その後は閉館時間ぎりぎりまで講師に質問をする生徒が多く残り、いよいよ受験期突入という引き締まった雰囲気で2024年を終えようとしていました。
年が明けて1月2日も、該当の生徒は藤田医科一般選抜プレテストを受験、その他個人指導や自学習と、入試本番に向けて生徒一人一人が今やるべきことに全力で取り組み、新年のスタートを切りました。
1月18日(土)19日(日)の共通テストを皮切りに、私立大学一般選抜、国公立の二次試験といよいよ受験期に突入します。これから富士ゼミ生は、総復習テスト、共通テスト予行演習、各大学別対策等、合格を勝ち取るためのラストスパートをかける時期です。体調管理に十分を注意し、できる限り不安やストレスなく受験に臨めるよう、私ども職員も全力でサポートしてまいります。万全の態勢で受験を迎え、全ての生徒が今年の医学部合格を勝ち取ることができますよう祈っています。
富士学院福岡校では、1月28日(火)久留米大学前期一般選抜直前対策講座、1月29日(水)福岡大学一般選抜直前対策講座を実施します。試験直前まで1点でも多く得点できるよう指導してまいります。合格を目指す受験生の皆さん、ぜひご参加ください。
【福岡校イベント一覧】
【1/28】久留米大学医学部前期一般選抜直前対策講座
【1/29】福岡大学医学部一般選抜直前対策講座
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
合格に向かって、最後の最後まで戦っていきましょう!
こんにちは。教務課の新田です。
残すところ2024年もあと半月ほどとなりました。
寒さも一段と厳しくなる中、生徒たちは、受験に向けて追い込みをかける時期です。インフルエンザの流行も心配されます。感染予防を徹底し、体調管理には今まで以上に注意して万全の状態で臨めるよう一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
さて、福岡校では4月から開講した約8ヶ月間の少人数制での授業が終わり、本日から直前対策期が始まりました。大学別や単元別の全体での対策授業が中心となり、重点的に補強が必要な科目は個別指導を受講するなど、一人一人の状況に応じた対策期間となります。共通テストの予行練習や対策、プレテストもこの期間中に行っていきます。自学習の時間も今までより多く取れますので、計画を立てて、有意義な時間にしてほしいと思います。
入試本番が刻々と近づき、過去問やプレテストを取り組んでいく中で、上手くいったこと、上手くいかなかったこと、焦りやプレッシャーなどを感じることもあるかと思います。そのようなときは、もう一度「なぜ医師になりたいのか」と問い直してみてください。そして、一人で抱え込まず、周りの人をぜひ頼ってください。富士学院には同じ医学部を目指す仲間がいます。共感できることもたくさんありますし、自分自身が見えていなかったものを教えてくれることもあります。切磋琢磨しながら学習を続けていってほしいと思います。そして、自分の自信に変えて受験に臨んでください。
講師職員全員で一丸となり合格に向かって、最後の最後まで戦っていきましょう!
【福岡校イベント一覧】
【12/28】共通テスト直前対策講座(古文)
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
推薦選抜の受験会場で経験したことは、必ず一般選抜の糧になります!
こんにちは。副校舎長の宮川です。
早いもので師走に入り今年も残すところ一ヶ月を切りました。
一般選抜に先駆けて、総合型選抜・推薦型選抜は既に多くの大学で実施され、合格発表を終えたところもあります。福岡校でも今年は例年よりも多くの生徒がこの総合型選抜・推薦型選抜に臨みました。
受験が終わった生徒は可能な限り校舎に戻って自己採点や復習にいち早く取り掛かります。加えてどのような問題が出題されたか、面接試験ではどのような質問があったか、面接官の人数、面接までの待ち時間など細かく受験報告書に書いて報告してもらいます。これを参考に一般選抜や来年度の入試の際に対策を行います。この「受験報告書」は富士学院の貴重な資料、データとして蓄積しております。
今回残念ながら合格を手にすることが出来なかった生徒もいますが、この受験のために行った対策、実際に受験会場で経験したことは必ず一般選抜の糧になるはずです。その悔しさを胸にすぐに一般選抜に向けて対策に取り組む真摯な姿を見ると我々職員も生徒と一緒に頑張ろう!と奮起する思いが沸き上がってきます。そしてその一般選抜の出願も大学によっては既に始まっています。11月から12月にかけて実施した三者面談で一人一人の学力や大学の出題傾向を各科目の先生方と協議した内容を元に出願校を検討してきました。受験する大学が決まればその大学に絞った対策を進めていきます。残りの時間は少ないですが、この時期をどう過ごすかが今後の人生を決めると言っても言い過ぎではないと思います。
三者面談の時に保護者の前で誓った決意を忘れることなく、また新たな気持ちで計画をしっかり立て、体調管理に努め、悔いを残さないように精一杯目標に向かって突き進んで欲しいと思います。
【福岡校イベント一覧】
【12/15】福岡大学医学部一般選抜プレテスト及び解説授業動画配信
【12/28】共通テスト直前対策講座(古文)
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
順天堂大学医学部心臓血管外科学特任教授天野篤先生による「富士学院自立講座」を実施しました。
こんにちは。教務課の松本です。
11月9日、富士OB会顧問である順天堂大学医学部心臓血管外科学特任教授 天野篤先生による「富士学院自立講座」を実施しました。富士ゼミ生、現役生の受講生、保護者様等多くの方にご参加いただき、医療の最前線でご活躍されているスーパードクター天野教授のお話を聞ける大変貴重な機会となりました。
富士学院では「自身が何のために勉強しているのか」「医師になるということはどういうことなのか」等「医師になる」という生徒自身の強い自覚や更なるやる気を促していくことを目標に、年間を通し様々な取組みを行っています。今回は「自立講座」として、天野教授に「医師になるための覚悟となってからの責任」というテーマで、これから医学生になっていく生徒達に向けて、医師になるという自覚を高めるための意識付けを行っていただきました。
医学部入試、医師国家試験、医療業界全体の現状など、ご自身のご経験を交えてわかりやすくお話ししていただき、約1時間の講演を参加者全員が一言も聞き漏らすまいとメモを取りながら熱心に聞き入っていました。特に、今まさに生徒達がしている受験勉強が将来医師になった時に大いに役立つということが、不安や迷い、疲れを感じながら勉強している生徒達に大きく響いたようです。患者さんの病気の症状が過去の症例にそぐわない場合、似たような症例から探して治療法を考えないといけませんが、その際、受験勉強で圧倒的に多くの問題を解き、経験値を上げ応用問題を解決できる能力を養っていくことで、医師になって必要なEBM(evidence-based medicine根拠に基づく医療)の信頼度を高める、というお話を聞き、生徒達は現在している勉強が将来患者さんを一人でも多く救うことに繋がるとあらためて感じて、学習のモチベーションが高まったようでした。問題を多く解く、ケアレスミスをしない、根本的にアプローチできないような皆が解けない難解な問題には手を出さない等、医師になってからも役立つ勉強のアドバイスもいただきました。
他にも貴重な手術映像も見せていただき、「医師の知識不足は許されない。知識不足のまま医師になると罪のない患者を死なす」という言葉が生徒の胸に深く刻み込まれました。医学部に入学することがゴールではなく、そこから国家試験に向けて、そして生涯学ぶ姿勢を持つことが重要であることを様々な角度からお話しいただき、生徒達も医師になるための覚悟となってからの責任を強く感じたことと思います。
講演後は質疑応答も行われ、生徒達は緊張しながらも熱心に質問をしていました。天野教授もそれにお応えいただき、真摯にそして熱く一つ一つの質問に答えてくださいました。天野教授のお答えに共通していたのは、患者さんを救うために失敗は許されない、失敗しないためによく学び準備をすること。生徒達も受験前の今の時期に医師への思いを強くする大変良い機会となったはずです。天野教授にはお忙しい中、このような貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございました。
最後にご参加いただきました生徒、保護者の方々のご感想の一部を紹介させていただきます。参加者全員が天野教授の温かいお言葉に大きく励まされました。生徒全員が医学部に合格し、そして将来の良医になることを願っています。
・今の受験勉強が今後医師として働く自分の思考力、判断力に繋がるということに気づくことができ、これまでよりさらに目的意識を持って取り組めると思います。
・私はあまり自分に自信を持てるほうではないですが、「これならやれる」ことを探して勉強に取り組み、「自分ほど医師に向く者はいない」と心に留め医師を目指そうと改めて思いました。
・先生がおっしゃったように、患者さんには真摯に命と向き合い、積極的に学び続ける医師でありたいと思います。国試をゴールにせぬよう様々な問題をできる限り、いやそれ以上解いて必ず合格したいと思います。
・患者にとって最善の医療を施すためには、医師が患者側に寄り添ってその立場から課題を見つけていく姿勢が大切であることがわかりました。
・天野先生のお話、厳しいお言葉の中にもこれから医師を目指す息子の心の中に焼き付く優しいお気持ちが感じられました。貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
【福岡校イベント一覧】
【〜11/15】久留米大学医学部推薦型選抜対策講座Ⅱ(個人指導形式)
【〜11/23】福岡大学医学部学校推薦型選抜対策講座Ⅱ(個人指導形式)
【11/23】福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
【12/15】福岡大学医学部一般選抜プレテスト及び解説授業動画配信
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
久留米大学、福岡大学医学部推薦型選抜プレテスト&対策講座
こんにちは。福岡校教務課の内です。
10月13日に久留米大学、20日に福岡大学の医学部推薦型選抜プレテスト&対策講座を実施いたしました。
推薦型選抜本番まで残り約1か月というタイミングでのプレテストとあって、両日とも定員となる50名近い参加者が集まり、会場は受験当日さながらの緊張感に包まれていました。
福岡校校舎長の橘田より『推薦型選抜の概要』の解説が行われた後、プレテストを実施しました。
両校とも英語と数学のみの試験で、特に福岡大学は60分で2科目解答するという特殊な形式で試験時間も短いため、どの生徒も非常に集中して問題に取り組んでいました。
プレテストの後は、福岡校の食堂にて昼食をご用意。生徒たちは午前の緊張した様子から打って変わって、リラックスした様子で食事を満喫し、対策講座の前に英気を養っていました。
午後からはプレテストの解説および模擬面接(福岡大学のA方式、地域枠はグループ面接、久留米大学および福岡大学の附属校推薦は個人面接)を実施しました。どの生徒からも医師を目指す想いや志望大学に入学後の展望などを何とか伝えようと必死な思いが伝わってきました。
講座終了後は、プレテストで力を発揮でき、これまでの取り組みに自信を深めた生徒、課題が見つかりより覚悟が深まった生徒など、それぞれが前向きにこれからの1か月を過ごそうとしている様子が見て取れました。
富士学院では、ゼミ生や個人指導生への科目指導や面接対策はもちろん、個人指導形式での対策講座Ⅱや11月23日に実施する福岡大学の直前グループ面接対策など、入試本番ぎりぎりまで受験生のサポートをしてまいります。
推薦型選抜本番まで残りあとわずか、この残りの期間での頑張りが合否を分けます。油断することなく、諦めることもなく努力を積み上げましょう。
【福岡校イベント一覧】
【〜11/15】久留米大学医学部推薦型選抜対策講座Ⅱ
【〜11/23】福岡大学医学部学校推薦型選抜対策講座Ⅱ
【11/23】福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
【12/15】福岡大学医学部一般選抜プレテスト及び解説授業動画配信
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
多くのご参加をいただいた国公立医学部合格セミナー&面接指導
教務課の山口です。
厳しい暑さの夏もやっと終わり、朝夕には秋の涼しい風が感じられるようになりました。富士学院福岡校では、医学部を目指すゼミ生と現役生が、毎日夜遅くまで勉強に励んでいます。
さて、9月29日(日)に国公立医学部合格セミナー&面接指導が行われ、多くの方にご参加いただきました。
当日は、富士学院福岡校校舎長の橘田より「2024年度国公立医学部推薦・一般入試の総括と2025年度選抜の概要および合格のポイント」について詳しい説明が行われ、その後、ご希望の方には面接指導、個別面談を実施しました。
個別面談では、国公立大学医学部への出願校の選び方や、これから受験に向けてどのように対策すべきかなどのご質問をいただきました。また、志望理由書の書き方や面接対策についても詳しくご説明いたしました。中には、受験学年以外の保護者様もおられ、受験までの高校生活の過ごし方について真剣に考えられていました。
国公立医学部への出願に際しては、共通テストの結果が判断材料となることはもちろんですが、志望校の選定においては、早い段階から進学先を全国で考えるのか、地域医療に携わる臨床医、または研究医を目指すのか、第一志望の合格に向けひたすら対策を練るなど、様々検討していくこととなります。
また医学部受験では、全ての大学で面接試験が実施されます。面接方式は、個別面接、集団面接、グループ面接・グループ討論、MMI(マルチプル・ミニ・インタビュー)など多岐にわたり、評価は点数化される場合や、段階評価や総合判定の資料にされるなど様々です。面接の評価が合否に大きく影響し、著しく評価が低い場合、不合格となる大学もあるため、医学部合格には非常に重要な要素となります。医師を志す理由はもちろん、高校で頑張ったこと、自分の長所や短所、理想とする医師像などを自信を持って話せるよう、日頃から意識しておくことが大切です。
富士学院では面接指導に関する内容も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
話は変わりますが、現在福岡校では、第2回チーム会議が進行中です。今回は、生徒を担当している各教科の先生方、校舎長、教務職員が参加し、前期、夏期講習を経て後期を迎えた生徒たちの状況を共有しています。また各生徒の志望大学と、講師の先生方からの受験形式や出題傾向がその生徒に合っているかなど、細やかに分析し、出願校を検討します。
11月から行われる第2回三者面談にて出願校を提案し、具体的な受験戦略を立てて臨んでいきます。
いよいよ学校推薦型選抜受験をはじめ、受験本番が迫ってきました。今後も、生徒を中心に先生方と富士学院職員がチームとなり、生徒一人ひとりの状況に合わせて、最良の状態で受験に臨めるようサポートしてまいります。
【福岡校イベント一覧】
【10/13】久留米大学医学部推薦型選抜対策講座Ⅰ・Ⅱ
【10/20】福岡大学医学部学校推薦型選抜対策講座Ⅰ・Ⅱ
【11/23】福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)