こんにちは。福岡校教務課です。
富士学院福岡校には、医学部合格を目指して日々努力する受験生と、その挑戦に伴走する多くの講師がいます。講師陣は一人ひとりの生徒に寄り添い、共に合格を勝ち取るため、日々熱意を持って指導にあたっています。この記事では、富士学院福岡校の講師たちの思いや、指導にかける情熱をインタビュー形式でご紹介します。第3回目は福岡校生物科講師の髙良友理子先生です。
・髙良先生、日々の熱心なご指導、本当にありがとうございます。本日は先生の指導に対する思いや、生徒へのメッセージをお聞かせください。まずは、自己紹介をお願いします。
◇髙良先生
「福岡県出身で大学進学を機に関西へ行きました。その後、高校時代の恩師から『1度会社員を経験してみた方がいい。視野も広がるし経験値も上がる。』と言われ、会社員を経て、以前からの夢だった教師になるために福岡へ戻ってきました。高校教師を6年間務め、現在は富士学院でお世話になっています。」
・髙良先生が、生物科の講師になろうと思われたきっかけを教えてください。
◇髙良先生
「実は以前は化学専攻でした。生物学科ではなかったのですが、教師になって高校で生物を教えるようになってからは生物を教える方が楽しい、自分に向いている、と思うようになりました。暗記ではなく『こうだから、こうなる』という理由や仕組みを説明するのが面白いです。『なぜこうなるのか』という理屈を教えるのも面白いですし、それをどうすれば分かりやすく伝えられるかを考えるのも楽しいです。イラストを使ったり、擬人化したり、例え話を考えたりするのも好きです。
また私は学生時代に『どうすれば人生がより良くなるのか』『どう生きていけばよいのか』といったことを悩んでいた時期がありました。生徒さんたちもそんなことを悩んでいると思います。その気持ちを理解してあげられると思いましたし、一緒に考えながら、関わる生徒に対してポジティブでより良い影響を与えたいという気持ちがありました。
そして私自身、高校時代や浪人時代に、授業を受けていく中で『とても分かりやすい!』『感動した!』『楽しい!』と感じ成績が上がった経験が何度もありました。自分もこんな仕事をしてみたい!と思い教師を志しました。」
・生徒を指導するうえで、こだわっていることはありますか?
◇髙良先生
クラスの生徒全員を『分からせる』ということです。誰も取りこぼさないことをとても意識しています。生徒には、『授業中に習ったことは、必ず授業中に理解することを徹底してください』と伝えています。単なる暗記ではなく、全員に腑に落ちるまで理解してほしいと思っています。また、一つひとつの事柄をふんわり説明するのではなく解像度を高くして、細かく説明していけば、どんなに生物が苦手な生徒でも必ず理解できると思っています。それからイメージも大事にしています。授業ノートに描いた絵がそのまま頭に残って、絵で覚えているということは結構あると思います。普段説明するときは絵をキャッチーにすることを意識しています。一枚の絵を頭に入れることで、一気に20個くらいの情報を覚えられるような、そんな形を意識しています。
・これまで指導された中で、特に印象に残っている生徒や合格エピソードを教えてください。
◇髙良先生
一番印象に残っているのは、途中入学で入試まで残り7ケ月くらいの学習で中学・高校の内容を取り戻し合格した生徒です。本当にすごかったです。まず気持ちの部分ですが、その生徒は『7か月しかないから無理』とは思っておらず、『絶対に今年合格する』と決めていた。そこが土台としてありました。もちろん勉強もとても頑張っていました。
特に本人が『良かった』と言っていたのが、8月の夏期講習時に前期に受けられていなかった10週分ほどの授業内容を夏期の5回の個人指導で一気に終わらせたことです。1回100分間の授業の中で、私が速いペースで説明して、それを吸収していく、という授業でした。普通は5日間で10週分の内容をやるというのはかなりのペースですし『そんなことは不可能だ』と言われてもおかしくない状況だったと思うのですが、本人は不可能だと思っていませんでした。『合格することは決定事項でそのために何をするか』という感覚でやっていたのだと思います。だからすごい集中力で時間の使い方にも無駄がほとんどありませんでした。また、その生徒が良い結果を出した時は大いに褒めるようにしていたのですが、生徒を良い意味で「乗せる」ことで更に良い結果に繋がっていきました。
・髙良先生から見て、富士学院はどんな予備校ですか?
◇髙良先生
一言で言うと、『愛情あふれる予備校』だと思います。まず、教務職員が本当に生徒に愛情を注いでいると思います。悩んでいる生徒の話を聞いたり、体調が良くない生徒に食事を届けたり、朝遅れた生徒に連絡したり寮に赴いたり。本当に生徒に愛情を注いでいるし大切にしていると思います。講師も『どうすればこの生徒が伸びるか』ということを常に意識して考え指導していると思います。
そして、富士学院のカリキュラムに素直に乗っていけば、合格できると確信しています。毎日の授業、朝テストを受ける。毎週の週テストを頑張る。面接ノートを書きなさいと言われたら書く。新聞を読みなさい、新聞視写に取り組みなさいと言われたらやる。そんな一つ一つを省略せず、素直にやっていくことが大切だと思います。合格するために必要なことが用意されているので、『やった方がいいことを全部やる』ということです。
・最後に医学部合格を目指して頑張っている受験生へ、メッセージをお願いいたします。
◇髙良先生
まず、『思えば叶う』ということを伝えたいです。これは自分自身の経験や、影響を受けた本などから感じた、私が信じている言葉です。自分が想像したことは実現できると信じて頑張ってほしいです。受験にはプレッシャーもありますし、苦しいこともあると思います。でも勉強はできるだけ楽しむ方がいいと思っています。楽しいと思えないことは、なかなか続けられないからです。
例えば今福岡にいて、東京に行くことが目標だとします。その途中で小倉まで来たときに、『なんでまだ小倉なんだ』と落ち込んでいても仕方がありません。そこで『もう嫌だ』と電車を降りてしまう人もいるかもしれません。でも、そうではなくて『小倉まで来た』『ここはどんな景色だろう』と、その旅路自体を楽しめばいいと思うんです。受験勉強も同じで少しずつできるようになっている、昨日より今日の方が何か一つ、1ミリでも必ず成長している。その成長を楽しんでほしいです。
『医学部に合格する』ということを、自分の中ではもう決定事項にしてしまう。そのうえで、『そのために何をするか』と考える。その道筋を歩いていく中で、自分の成長をもっと褒めて、認めていいと思います。『これができるようになった』『これも分かるようになった』『うれしい』という感覚で続けていけば、おのずと目標に近づいていくと思います。
それから『人生はどう転んでも幸せになることは決まっている』とも私は思っています。医学部に合格できなかったら人生が終わり、と思っている人もいるかもしれません。でもそんなことは絶対にありません。最終的には幸せになれる。だから安心して頑張ればいいと思います。
髙良先生より、指導への思いや受験生への熱いメッセージをお聞きしました。
富士学院では、生徒一人ひとりの可能性を信じ、情熱を持って全力で指導する講師陣とともに、これからも医学部合格を目指す生徒のために力を尽くしてまいります。
髙良先生、ありがとうございました。
【福岡校イベント一覧】
【9/27】国公立医学部(一般・推薦)合格セミナー
【10/4・11】久留米大学医学部推薦型選抜対策講座Ⅰ・Ⅱ
【10/4・11】福岡大学医学部学校推薦型選抜対策講座Ⅰ・Ⅱ
【11/28】福岡大学医学部学校推薦型選抜直前グループ面接対策
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)














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富士学院全10校舎を中心に全国各地で毎年多数の進学校の先生方にご参加いただいております「医学部入試研究会」は医学部受験の現状や最新の医学部入試情報、合格を勝ち取るうえでのポイント等を共有する富士学院主催の勉強会です。
前半は、丸山教授に産業医科大学入試説明会を行っていただきました!丸山教授には入試に関する内容だけではなく、医学について、また産業医の役割や仕事内容を実際の患者さんの症例や教授ご自身のご経験を交えて分かりやすくご説明いただきました。入試に関しても、面接で重要視されるポイントや産業医科大学の多様な選抜方法など、深堀りして教えていただきました。ご参加いただいた受験生の方々からは「産業医の役割や重要性、産業医科大学の魅力を聞くことができて本当に良かった!」との嬉しい声を多数いただきました!
後半は、私立医学部(推薦・一般)合格セミナーとして、福岡校校舎長 橘田より私立医学部の推薦選抜、一般選抜の合格を勝ち取るポイントについてお話ししました。2027年度入試はここ数年で最も受験戦略を考えなければならない年であり、過去の入試データの分析や、面接・小論文の重要性などを詳しくお伝えさせていただきました!これらの情報が今回ご参加いただきました受験生の医学部合格の一助となりましたら幸いです。


◇久保田先生
◇久保田先生
8/2(日)福岡校にて「第1回 久留米大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座」を実施いたしました。暑い中ご参加いただきました受験者の皆様、本当にお疲れ様でした。
こんにちは。福岡校教務課です。
◇河合先生



さて、福岡校では7月12日に今年度初めてのプレテスト&対策講座である「福岡大学医学部学校推薦型選抜プレテスト&対策講座」を実施しました。学校推薦型選抜で福岡大学医学部合格を目指す生徒さんが福岡校のゼミ生を含め九州各県はもちろんのこと遠方では関東からもお越しいただき、参加者は総勢40名以上となりました。多くの方にご参加いただくことでグループ面接対策では本番に近い環境で練習をすることができました。
4月に富士ゼミが開講して以来、ゼミ生の皆さんは連日、8時30分の朝テストから始まり、ゼミ授業では基礎力を養い、夕食後は新聞視写と夜学習で22時まで残り、そして土曜日には週テストで定着度をはかるというルーティンを3ヶ月継続してきました。その頑張りを保護者に報告し、今後の取り組みを共有する三者面談が始まりました。毎年7月に、あっという間に過ぎたこの3ヶ月間の取り組みを科目担当の先生方から報告していただき、保護者や生徒本人からも状況を伺い、今後の取り組みに反映していきます。








こんにちは。福岡校教務課の宮邉です。
特に、福岡大学のグループ面接については、単に自分の意見を一方的に述べるだけではなく、他者の意見を正確に聞き取り、理解しようとする姿勢や、相手の考えを踏まえて発言する力が重視されることをご説明いただきました。医学部を目指すうえで、学力だけでなく、協調性や対話力、医療人としての姿勢を日頃から意識することの大切さを受験生の皆さんもあらためて考えられたことと思います。
午後は、久留米大学医学部の学校推薦型選抜合格ガイダンスを実施いたしました。学校推薦型選抜における基礎学力テストの攻略法について、英語科の荒木先生と数学科の岡﨑先生より講義を行いました。実際の出題を意識した解説に、多くの生徒・保護者の皆様が真剣に耳を傾けられており、久留米大学医学部の学校推薦型選抜に向けた関心と意識の高さを感じました。
また、各説明会の終盤には、福岡校校舎長の橘田より「学校推薦型選抜における合格のポイントについて」説明しました。富士学院の卒業生の成績開示データをもとに、富士学院が福岡大学・久留米大学医学部の受験指導で培ってきた知見を交えながら、合格に向けて押さえておきたいポイントをお伝えしました。大学ごとの特徴を知るだけでなく、今後の学習や面接対策をどのように進めていくべきか、対策を練って実践していくことが重要です。
こんにちは。福岡校教務課です。
そのような時期に開催されたこのゼミ生講座では、模試の結果から見る「医学部合格分布」や「医学部入試における面接の重要性」、「得点開示から見えてくる合否への影響」などの入試情報に加えて、受験生の心構えについて成長していく人の共通点として挙げられた「感謝、素直、自立」という3つの言葉の意味など村田学院長の話を伺うことで気持ちを切り替え、今一度モチベーションアップにつなげた生徒が多くみられました。以下は生徒の感想の一部です。
この1時間半の講座のあと、学院長と直接お話をしたい!という生徒が20人以上来られました。それまで思うように学習が進まず、思い悩んだ表情をしていた生徒が面談のあと晴れやかな表情に変わり自習室に戻る姿や、また友達同士で学院長を囲み、部屋の外まで大きな笑い声が届くほど話に夢中になっている生徒たちの明るい笑顔に触れることができ、我々職員も生徒とともに気持ちを新たにしたところです。













