東京御茶ノ水校:0120-01-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
東京十条校:0120-02-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
横浜校:0120-04-9179
10:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
名古屋校:0120-9816-33
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
岡山校:0120-9179-00
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
福岡校:0120-5251-22
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
広島校:0120-09-9179
13:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
鹿児島校:0120-66-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)


ご自宅からでも
オンラインによる学習相談が可能です。
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悩んでませんか?
過去のご相談例(一部)


高卒生

  • 塾や予備校に行っているが入学前の説明と入学後の実態が違っており今後が心配・・
  • 今の授業スタイルが自分に合わない。
  • 成績がとても医学部に行けるような状態ではなくどうすればいいのか。(偏差値40台以下)
  • 自宅浪人を決めたが思うように勉強がはかどらず、中途入学ができる予備校を探している。
  • 最後のチャンスを最大限に生かしたいので、自分に合う大学を教えてほしい。
  • 一度大学に入ったが医学部を諦めきれず、大学に通いながら再受験して合格を目指したい。
  • 二次試験対策と併せ、二次試験出願先大学を相談したい。
  • 成績開示の結果、面接での得点率があと少し加算できていれば合格圏内だったことが判明。
    面接対策について話が聞きたい。他


高3生

  • 来年の受験までどのように過ごしたらいいのか不安・・
  • 大学入学共通テストについて詳しく知りたい。
  • 英語のリスニング対策はどのようにすればいいのか。
  • 医学部受験の現状について詳しく聞きたい。
  • 今の成績で合格できるのか知りたい。
  • 現役合格のためのロードマップ作りをしたい。
    (夏までに何をすればよいのか、
    夏休みの過ごし方、受験校の決定方法、
    どのタイミングで赤本に取り掛かるのか、
    大学入学共通テスト対策はどうしたらよいのか等)
  • 学校推薦型選抜の対策はいつからとったらいいのか
  • 学校推薦型選抜や総合型選抜について詳しく知りたい。
  • 私立医学部の出願先を相談したい。
  • 国公立医学部の出願先を相談したい。
  • 十分な学習時間を確保しているが、各種模試の志望校判定の結果にてC~D判定のままでいる。他


高1・高2生

  • 医学部現役合格に向けた学年毎のスケジューリングを相談したい。
  • 医学部受験そのものに関する基礎知識がない。
  • 塾に行ってるが成績が伸びないので相談したい。
  • 理転したばかりで医学部受験に対応できるかどうかが不安。
  • 息子が急に医学部に行きたいと言い出したが何から始めたらいいのか。他


中学生

  • 正しい勉強の仕方について知りたい。
  • ノートの取り方がよくわからない。
  • 時間をかけて復習してもあまり効果がない。
  • 医学部現役合格に向けどういう勉強をすればいいのか。
  • 高校受験について相談したい。
  • 中間、期末試験に向けて対策をしたい。他


要 項

日時

随時受付
10:00~17:00の間(平日・土日祝共通)
※事前予約制となっております。
できるだけご希望の2日前までにご予約をお願いいたします。

持参物

可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、学校・予備校の成績表など

定員

個別対応(ご家庭毎に面談いたします)
※ご相談はオンラインでも可能です。詳しくはこちら

申込方法

ご相談フォームにご希望の時間を第2希望までご入力ください。
※例:第1希望10:00~ 第2希望13:00~

参加費

無 料

対象

2024年度入試または将来医学部を目指す中高生、高卒生、保護者の方


富士学院は
ココが違う!

ポイント 1
入学選抜制をとらずに毎年2人に1人以上を医学部合格に導いてきた合格実績!
2023年度 医学部医学科専願者559名中実数で324名合格
2022年度 医学部医学科専願者466名中実数で267名合格
2021年度 医学部医学科専願者448名中実数で248名合格
2020年度 医学部医学科専願者403名中実数で205名合格
2019年度 医学部医学科専願者333名中実数で173名合格
ポイント 2
国公立医学部医学科にも強い!
私立医学部に特化した医専予備校が多い中、
富士学院は過去5年間の国公立専願者の平均合格率が約82.9%
2023年度専願者82名中64名合格!(合格率78.0%)
2022年度専願者43名中37名合格!(合格率86.0%)
2021年度専願者62名中53名合格!(合格率85.7%)
2020年度専願者55名中44名合格!(合格率80.0%)
2019年度専願者39名中33名合格!(合格率84.6%)
ポイント 3
圧倒的合格力の秘訣はサポート力!
中学生から高校生、高卒生(社会人含む)まで
一人ひとりの現状を講師・職員が共有しチームで連携。
一人ひとりに必要な具体的な指導ができる。
ポイント 4
東京や大阪、名古屋、福岡など全国の直営校による
スケールメリットを生かした最新の入試情報の取得をはじめ、
様々な入試情報や入試データを生徒一人ひとりに具体的に生かせる学習環境

〝富士学院に相談して本当に良かった〟
毎年200名を超える生徒・保護者の喜びの声
今年も続々と届いています!
生徒達の成長の軌跡、
そして合格までの軌跡の一部をご紹介します。

苦手分野の克服、志望校に合わせた対策で富士学院に相談、見事東京医科歯科大学に現役合格!

2023年度
東京医科歯科大学
個人指導生 Y・I君 横浜翠嵐高校
苦手を克服し、志望校に合わせた対策をする上で、富士学院での的確なアドバイスが大いに役立ちました。

富士学院に入学を決めたのは、充実した質問対応の環境と、夜10時まで校舎が空いているという利便性の面に魅力を感じたためです。医学部専門予備校という特徴を生かした膨大なデータと、講師陣の指導により合格ルートの最短距離を具体的に把握することができたことが良かったと感じています。得意分野を伸ばすことは難しくありませんが、苦手分野を克服することができたことが、合格をいただけた一番の要因だと思っています。苦手を克服し、志望校に合わせた対策をする上で、富士学院での的確なアドバイスが大いに役立ちました。第一志望の合格には苦手分野の克服は必要不可欠だと思います。「好きこそものの上手なれ」という言葉のように、苦手を得意にするなら学習に「楽しさ」を見出すのが一番です。大変だとは思いますが、これから医学部を目指される方は、苦手=伸びしろと捉えて、成長の過程を楽しみながら頑張ってください。

現役時は圧倒的な学力不足、でも医学部を諦めず基礎から学力をつけるため富士学院に相談、見事1年目で山梨大学に合格!

2023年度
山梨大学医学部医学科
富士ゼミ生 Y・N君 ー
富士学院の教務の方々と先生方の指導を素直に吸収していれば、必ずといって良いほど受かります。それほど、富士学院の指導は信頼できます。絶対に諦めないでください。

圧倒的な学力不足のため、まず受からないだろうなという気持ちで現役は試験を受けました。しかし医学部を諦めることができなかったため、実績が高く、医学部専門でありながら基礎から徹底して学力をつけることができるというところに魅力を感じ、富士学院への入学を決定しました。両親の期待に応えるため、これまでの堕落した学習習慣を一新して必ず一年で合格しようと決意しました。一年のカリキュラムを経て、富士学院の魅力に感じたところは、医学部進学への手厚いサポートです。共通テストの点の取り方や、医学部入試の傾向が完璧に把握されている授業内容、そして各校ごとの充実した面接対策など、医学部進学に必要なものはすべて用意されていると思います。私が合格することができた要因は、一つは医学部入試特有の癖のある問題や知識を授業で完璧に対策できていたことです。特に生物ではほとんどの受験生が初見でかかるであろう知識の問題も「ああ、あのことを聞いているんだな」とリラックスして解くことができました。もう一つは何度も行った面接練習です。富士学院の面接対策は、前期の早いうちから構想を練り、受験校に合わせた面接練習を行います。また、私が面接が苦手であることを伝えた際には、他の学生より多くの面接練習を設けてくださいました。さらに、地域枠に出願するということで、その面接に必要な医療事情についても、適切な資料を用意してくださいました。そのため、本番の面接では充分な受け答えを行うことができました。富士学院の教務の方々と先生方の指導を素直に吸収していれば、必ずといって良いほど受かります。それほど、富士学院の指導は信頼できます。絶対に諦めないでください。

「それなりの勉強」から「合格する勉強」をするために、富士学院に入学し、見事大阪公立大学に合格!

2023年度
大阪公立大学医学部医学科
富士ゼミ生 M・Nさん 清風南海高校
この大変恵まれた環境の中、一年間勉強に励めたこと、そして合格できたことに、とても感謝しています。

不合格。現役時代にそれなりに勉強していたつもりだった私は、この結果にもそれなりにショックを受けました。そんな私が、それなりの勉強から合格する勉強をするために、富士学院に入学し、変わったなと感じることがいくつかあります。
まず一つ目は、迷わず質問に行くようになったことです。現役時代、一年に一度しか質問に行かなかった私ですが、富士の先生方は、教科の質問には勿論、くだらない雑談にも付き合って下さりました。この、先生方との距離の近さ故に、何かあればとりあえず先生のところに行こうと思っていました。
二つ目は、みんなで頑張ろうと思うようになったことです。他の予備校との違いとして、医学部専門であるという点が挙げられますが、その点は私にとって大変良く影響したのではないかと感じています。志が異なれば、勉強は個人戦となってしまうものですが、富士学院では、全員が医学部合格を目標に毎日勉強しています。そんなことで、大して変わらないよと私も思っていましたが、自分が辛くなった時、挫けそうな時に、みんなも頑張っていると思えたことはとても大きかったと今では思います。
そして最後に三つ目は、日々感謝の気持ちを持つようになったことです。毎日の勉強するなんて嬉しくもなんともない。以前の私は毎日勉強ができることに感謝したことはありませんでした。しかし、親身になってくださる先生方、教務の方々、美味しいご飯を作ってくださる食堂の皆さん、共に闘う仲間、様々な面で支えてくれる家族の存在に日々、ありがとうと思わずにはいられませんでした。受験に関係ないように思えますが、この感謝の気持ちは、最後の最後、あと一踏ん張りというところで、何にも変えられない力になるのではないかと私は思います。
私は、この大変恵まれた環境の中、一年間勉強に励めたこと、そして合格できたことに、とても感謝しています。この一年、勉学に於いてはもちろん、精神的にも大きく成長できたのではないかと思っています。最後に、これからもう一度頑張ろうと決意をされた皆さん。受験は辛く、失うものが沢山あります。しかし、失うばかりではないと思います。その、得られるものを大切にしながら、医学部合格を掴み取って下さい。お前誰やねんと思うかもしれませんが、皆さんの健闘を祈っています。

中学生まで殆どなんの勉強もせず高三でやっと勉強して共テ630点から富士学院に相談、見事1年で名古屋大学に合格!

2023年度
名古屋大学医学部医学科
富士ゼミ生 R・K君 北嶺高校
高三の共通テストでは630点、その後富士学院で勉強を続けた結果、一年後に802点を取り、名古屋大学医学部に合格することができました。

私は高校三年生の夏程から半年、その後富士学院に入学して一年間勉強し、合格することができました。これを読むと、あれ?一年半やりゃいいんじゃね?と思う人が大半だと思いますが、恐らく誰にも真似できるものではないと思います。具体的に、朝6時半に起きて7時のバスに乗り、8時頃富士学院についてそこから午後9時45分までぶっ続けで勉強をしていました。もちろん往復1時間のバスの中では単語をやっていました。
何故ここまでのことができたかというと、習慣化できたから。なので浪人生活で一番辛かったのは毎日15時間以上勉強する習慣をつけるまででした。習慣化出来ると勉強が苦ではなくなります。勉強は最初がいちばん辛いと言われますが、こういうことなんだと思っています。
医学部を目指す皆さんはいずれ英単語など様々な暗記物と格闘することになると思います。その時に忘れないで欲しいのが、暗記は才能ではなく努力量だということです。私は現役の時は「『努力できる才能』が自分には無い」と思っていましたが、出来ないことを才能で片付けてしまうのは自分が努力をしていないという証拠だと思ってください。
私が中学生の時は殆どなんの勉強もしておらず、何度も退寮させられかけました。高校三年生になってやっと勉強し始めましたが、基礎が出来ていない状態で応用ができる訳もなく、共通テストでは630点、私立は金沢医科大学の一次試験突破のみで散々でした。その後富士学院で上記の勉強を続けた結果、一年後に共通テスト802点を取り、名古屋大学医学部に合格することが出来ました。
浪人して思ったのは、中高で勉強のやる気が出なかった原因のひとつに、私は反抗期が長く、先生とあまり良い関係を築くことが出来なかったことがあると思います。なので皆さんに伝えたいことは、これから勉強していて色々なことが気に食わない時が来ると思います。注意された時などに言い返したくなるときもあると思いますが、グッとこらえて先生の指導に従ってみてください。また、質問をする先生は、各教科で多くても二人までにしたほうがいいです。何故ならその先生が自分の学力を把握してくれるからです。自分はこの先生と心中するんだ!という勢いでしょうもないことでも質問にいき、こまめに「自分は何をしたらいいですか?」と聞きに行ってください。最初はありふれた回答しか返ってこないと思いますが、繰り返すうちに先生も自分の学力や立ち位置を分かってくれるので、次第に自分に合った回答を貰えると思います。
最後に、与えられた時間の中で最大限の努力をすれば、医学部に合格することができます。皆さんの心に少しでも火が点ることを願っています。がんばってください。

高校三年間通い続けた塾講師に「あなたは絶対受からない笑」と言われ続けトラウマに・・校舎長の言葉を信じ、自分の力を信じ、富士学院へ入学、見事徳島大学へ合格

2023年度
徳島大学医学部医学科
富士ゼミ生 R・Oさん 堀川高校
高校三年間通っていた塾の教師に「あなたは絶対受からない笑」と言われ続け、不信と自暴自棄になっていたときにかけていただいた「君は絶対医学科に受かる力がある!」という校舎長の言葉。一生忘れられないと思います。

私は最初、富士学院に通う気は全くありませんでした。予備校探しをしていた時にたまたま見つけた程度でした。そんな私が富士学院に入ると決めたきっかけは個別説明会で校舎長の強い熱意を感じた時です。私は、高校三年間通っていた塾の教師に「あなたは絶対受からない笑」と言われ続けました。それがある種トラウマとなり、また、入試に落ちたこともあり当時は本当にその言葉を真に受けて「私なんかが高望みしすぎなのだ」と自暴自棄になり精神的にかなりまいっていました。そんな時に校舎長にかけていただいた「君は絶対医学科に受かる力がある!」という言葉。一生忘れられないと思います。自身でさえ自分を信じられない状況だったので、自分の力を信じてくれる人のいるところで学びたいと思い富士学院を選びました。
富士学院では知能的にも精神的にも大きく成長出来たと思います。アットホームな雰囲気で教師の方々とも教務の方々ともとても密に関わりました。事務的な話だけでなく、プライベートの話も沢山しました。私は元々メンタルがすごく弱いのですが色んな方に気にかけてもらい何度も相談に乗っていただきました。時に涙を流すこともありましたが、あたたかく受けとめてくださいました。勉強面においても、一番苦手な数学をはじめとし先生方にはかなりご迷惑をおかけしたと思います。自身のレベルにあった教材を用意していただいたり、補講をしていただいたりと「私」という一生徒に向き合って考えてくださる先生方の姿勢には感謝してもしきれないです。また、医専なだけあって同じ夢を志す同士達に囲まれ、励まし合い、競い合い刺激的な毎日を送ることができました。家族よりも長い時間を共にし、辛いことを共に乗り越えてきた富士学院での友人は私にとって特別な存在です。この一年は言葉では言い尽くせないほど濃い一年だったと思います。辛いことも泣きたくなることも諦めたくなることもありました。しかし、その程度で諦めるほど「医師になりたい」という思いはやわなものではないということを強く実感出来ました。浪人してはじめてここまで深く自分に向き合えたので、現役で受かっていたとしたら自分に曖昧なまま日々を過ごしていたでしょう。私の夢を最大限に尊重し応援してくれた両親、親身に寄り添ってくださった先生方及び教務の方々本当にありがとうございました。私は自身の夢を貫き通すだけの気概をもつことができました。
医師を目指すことは簡単なことではないと思います。でも諦めるのはもったいない。自身にその力がないと思い込まないでください。先生方の言葉を信じ、継続し続ければ必ず掴める夢だと思います。応援しています。

薬学部に在籍し、卒後薬剤師ではなく医師を目指し富士学院に相談、6年間のブランクに苦労しながらも結果にこだわり続け、見事滋賀医科大学に編入学!

2023年度
滋賀医科大学
富士ゼミ生 S・O君 岐阜薬科大学
今の自分があるのは、富士学院のおかげです。医師になり、薬剤師と医師のダブルライセンスを生かして、患者さんを治療していきたいです。

私は大学在学中に、医師になりたいと決心し、卒後は浪人するつもりだった。予備校は、大手の予備校ではなく、少人数制の予備校を考えていた。考慮した結果、富士学院を選んだ。富士学院は、基本的な内容から、きちんと授業で扱ってもらえるところが魅力的であった。例えば、数学であれば数学Ⅰから順にⅢまで前期の内に行ってくれることである。また、質問対応が充実していた点も魅力的であったと思う。先生方との距離が近く、質問しやすい環境であった。
大学を卒業後、浪人して感じたことがある。それは、どれだけ勉強する環境が整っていようが、結局本人のやる気次第だということである。また富士学院は学習環境が整っており、勉強しやすい環境である。大手の予備校に比べて自由度が高いと思うので、周りに流されずに、勉学にどれだけ取り組むことができるかが重要であると思う。富士学院には、毎週週テストがあり、学習の定着度を確認することができる。私は毎週行われている週テストの結果にこだわりながら勉強に取り組んでいた。というのも、入学当初、担任のY先生(数学)に、「結果にこだわれ」というアドバイスをもらったからだ。週テストを意識し、予習復習を徹底的に行った。私は大学に6年在籍してブランクがあり、忘れていることも多く、毎日大変であった。周りの18歳、19歳の子に負けないように必死に授業に取り組んでいた。浪人時代に意識していたこととしては、結果にこだわること、そして自分の弱点を探し徹底的に取り組むこと、そして今の自分に何が必要であるのか、各科目の先生に聞きに行くことである。模試や週テストの結果を先生にもっていき、どこを間違えているのか、なぜ間違えたのか、を先生と話しながら確認するようにしていた。先生との距離は近くいつでも相談しやすい環境であり、頻繁にアドバイスをもらいに足を運んだ。その結果、国立コースでも上位に入り続けることができた。毎日欠かさずに行っていたことがある。それは、毎朝以下の言葉をノートに書いていた。それは「医学部に合格することができました。1年間ありがとうございました。」である。私は絶対に医学部に行くのだと決意表明をし、勉強に取り組んでいた。気持ちが折れそうなときも、必ず書き、モチベーションを高く維持していた。
最後に、短い間でしたが、お世話になりました。楽しいこともしんどいこともたくさんありましたが、今の自分があるのは、富士学院のおかげです。ありがとうございました。医師になり、薬剤師と医師のダブルライセンスを生かして、患者さんを治療していきたいです。

「医師以外の道もあるのではないか。」正直な気持ちを富士学院に相談、校舎長が背中を押し、全員で支え続け見事島根大学に合格!

2023年度
島根大学医学部医学科
富士ゼミ生 H・Tさん 広尾学園高校
医師を目指すか否か、自分の将来が分からずお先真っ暗な状態だったとき、校舎長は私の気持ちを理解してくれて熱く背中を押してくれました。

私は初めて富士学院に来院した当時、医師を目指すか否か悩んでいました。自分には医師以外の道もあるのではないか。薬剤師、検査技師、はたまたイラストレーターなどという選択肢もあるのではないか。受験に失敗して少々やさぐれていた部分もあるかと思いますが、自分の将来が分からずお先真っ暗な状態でした。私は初めの説明会で、この気持ちを正直に校舎長に話しました。そのときの校舎長の驚いた顔は今でも忘れられません笑。しかし、校舎長はそんな私の気持ちを理解してくれて、熱く背中を押してくれました。そして、教務の方々の明るい雰囲気や校舎の綺麗さ、校舎長の熱さから富士学院への入学を決めました。
富士学院での生活は本当に楽しかったです。もちろんつらいときもあります。しかし、それ以上に自分の成長を実感できたり、毎日ご飯を食べる友達がいたりするので楽しいことの方が多いです。生徒と先生との距離が近いので、気軽に先生に話かけにいけました。先生方は個性豊かで面白い人たちばかりです。また、面接指導は本当に助かりました。面接が苦手だった私が、不安なく入試に挑めるまで成長できたのは、教務の方々の指導のおかげです。
私は浪人をして本当に良かったと思っています。もし現役で大学に行っていたら、自分のやりたいことが分からず、何もかもが中途半端な生活を送っていたかもしれません。自分としっかり向き合えたこの一年は、私にとって非常に密度の高いものでした。この一年という時間を与えてくれた両親、勉強以外にも色々と相談に乗って下さった先生方、出願、面接指導など一からサポートして下さった教務の方々、毎日楽しく雑談してくれた友達には感謝してもしきれません。ここまで支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
医師を目指すことは簡単ではありません。ですが、医師になればこれから先たくさんの人を救うことができます。諦めずに頑張って下さい。心から応援しています。

「他の学校に行くくらいならもう一年頑張って鹿児島大学に進学する。」信念を貫き、見事鹿児島大学に合格!

2023年度
鹿児島大学医学部医学科
富士ゼミ生 R・Oさん 志學館高等部
富士学院で学べたことを誇りに思います。この1年を過ごしたからこそ出会えた人や学べたことが多くありました。

私が富士学院に通い始めたのは、高校三年生の冬でした。入試業務のため、それまで利用していた学校の自習室に通えなくなったため、冬休み中に利用する自習室として富士学院に通うことを決めました。受験の総仕上げの時期に入塾しましたが、黒木校舎長、教務課の方々、先生方がとても気にかけてくださり、充実した冬休み、受験期を送っていたのを覚えています。共通テストで思うような点数を取ることができず、落ち込んでいたとき、黒木校舎長が面談の機会を設け、志望校でない学校も視野に入れて多くの提案をしてくださいました。その面談の中で「他の学校に行くくらいならもう一年頑張って鹿児島大学に進学します。」と宣言した私の思いを尊重してくださり、背中を押してくださいました。結果、合格をいただくことはできませんでしたが、諦めず、信念を貫いて志望校を受験できたのは良い経験になりました。
共通テストまで一ヶ月を切った中で入塾した私にも明るく優しく接し、全力で応援してくださるアットホームな雰囲気に魅了され、もう一年富士学院で学び続けることに決めました。自分自身では学力がついてきているという意識はありませんでしたが、模試では目に見えて成績が上がり、授業を受ける中で着実に力がついていたのだと思います。少人数授業だからこそ、わからない点はすぐに質問でき、不安なところは相談でき、先生方も生徒の様子を察して声をかけてくださり、無駄のない毎日を過ごすことができました。現役合格を果たせなかった悔しさが晴れることはありませんが、富士学院で学べたことを誇りに思います。この一年を過ごしたからこそ出会えた人や学べたことが多くありました。開講式で宣言した通り、私の人生に必要だったと思える1年になりました。
教務室ではいつも楽しく、他愛もない会話をして自然と気持ちを切り替え、リフレッシュすることができました。黒木校舎長はじめ教務課の方々、先生方、医学生の方々が気にかけて声をかけ、話を聞いてくださり、不安を抱えすぎることなく1年間を過ごすことで合格を勝ち取ることができました。また、もう一年、富士学院で受験生活を送ることを許し、私以上に私を信じてくれた両親、家族、支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
この一年を糧に大学生活を楽しみつつ、温かな医師になれるよう、精進します。本当にありがとうございました。

持病があり、受験すらままならない状況で医師になるという夢を諦めかけていた中、富士学院であと一年の努力を決意し、見事国際医療福祉大学に合格!

2023年度
国際医療福祉大学
富士ゼミ生 M・Kさん 修猷館高校
先生方や教務の方々の支えがなければ、合格をつかみ取ることはできませんでした。大学進学後も努力し続け、いつか富士学院に恩返しできるような世界で活躍する医師になります。

持病があり、予備校に一年間通い続ける自信がなかった私は一,二浪目をほとんど外に出ることなく自宅で過ごし、一人で勉強をしていました。二浪目の受験では入試会場で倒れてしまい、受験すらままならない状況で、医師になるという夢を諦めかけていました。そんな中、あと一年だけ自分の出来る限りの努力をしようと決め、少人数制で体調と相談しながら通える予備校を探していたところ、出会ったのが富士学院でした。二年間宅浪していて模試の成績などもなかった私を快く受け入れてくださり、ゼミ授業と個別指導を組み合わせたできるだけコマ数の少ない時間割を提案していただいたおかげでこれなら一年間通い続けられるのではないかと思い、富士学院への入学を決めました。
私は高校時代から数学が苦手で特に数Ⅲに関しては何もわからず、入学当初は模試で半分も取れない状態でした。そんな私が医学部を目指すような受験生と同じ授業についていけるのだろうかと最初は不安しかありませんでしたが、授業後に積極的に質問に行き、特に不安な部分は空き時間に数学科のY先生が何度も説明してくださったおかげで、初めて数学を理解して解くことができるようになりました。
また、英語はゼミ授業で基礎から文法を学びなおし、読解演習を重ねたことで実力が更に伸び、模試で安定して偏差値70台後半をとれるようになりました。
入学当初にY先生が仰っていた「週テストにこだわる」ことと、「一つ一つの授業を大切にする」姿勢を1年間貫き、授業で扱った内容を全て自分のものにできるように高い意識をもって、日々の予習・復習に取り組んだことが成果につながったと考えます。
そして、夏に数学の成績が思うように伸びず心がおれそうになった時には、Y先生や教務の方が温かく励ましてくださり、入試直前で精神的に不安定になっていた時には英語科のA先生が優しい言葉をかけてくださったおかげで、厳しい受験を何とか乗り越えることができました。先生方や教務の方々の支えがなければ、医学部合格をつかみ取ることはできませんでした。最後になりますが、心から感謝申し上げます。富士学院で培った日々努力を積み重ねる姿勢を忘れず、大学進学後も努力し続け、いつか富士学院に恩返しできるような世界で活躍する医師になります。

「文系大学卒」「再受験生」「受験日まで残された時間は約二ヶ月」という状況で富士学院に相談、見事帝京大学に合格!

2023年度
帝京大学医学部
個人指導生 M・Kさん 立命館アジア太平洋大学
文系大学卒の「再受験生」で他予備校からは厳しいと否定的な対応をされる中、富士学院では「私たちが何とかする。」と言ってくださり、本当に心強かったです。

富士学院を知ったきっかけは予備校比較サイトでした。同時期に問い合わせた他予備校の中で一番連絡が早く、教室長が親身になって話を聞いてくださったことに大変好感を覚えました。また、文系大学卒の「再受験生」ということから他予備校からは「難しいと思う」と否定的な対応をされることが多かったのですが、富士学院では「私たちが何とかする。」と言ってくださり、本当に心強く、ここで頑張ろうと思いました。しかし、入学を決めた時点で、受験日までに残された時間は約二ヶ月間でした。この間に帝京大学の一次試験ボーダーである75%を突破するためには、伸びしろのある教科を集中的に勉強する必要があったため、特に生物に力を入れていました。加えて、他教科(英、国)でも安定した点が取れるよう、毎日問題を解くことを心がけていました。特に、午前中の行動をルーティン化することも心掛けました。
広島校の一番の良さは個人指導であったことです。私のようなアブノーマルな生徒にとって、これほど心強いことはありませんでした。そして、面接指導を熱心に行ってくださる点も、とてもありがたかったです。富士学院に入る前に編入試験専門の予備校に通っていたのですが、ここまで志望理由書や面接を指導していただく機会はありませんでした。医学部進学のその先まで見据えている富士学院だからこそできるサポートであると感じました。
私が合格をすることができたのは、個人指導であったこと、すぐに質問ができる環境があったことなどたくさんの要因がありますが、一番は先生と職員の方々の熱意です。授業の度に「なんとか合格させてあげたい」という気持ちが伝わってきて、私自身のモチベーションもどんどん上がっていきました。講師の先生方には一次試験直前まで質問対応していただき、職員の方々には二次試験直前まで一日何時間も面接指導を行っていただきました。この感謝を、なんとか合格という形で返したいという思いが、今回の合格につながったと感じています。
これから医学部を目指す方へのアドバイスです。自分ができる最大限の努力をすれば、医学部合格はだれにとっても実現可能な目標であると思います。ですが、最後の合否を分けるポイントがあるとすれば、
①少しの解き方のテクニックを知っているかどうか
②気持ち
だと思っています。①に関しては、講師の先生方から学べるだけ学んでください。そして、②に関しては、「壁にぶつかっても諦めない気持ち」、「妥協しないこと」なども重要ですが、最も大切なのは「感謝の気持ち」です。大学進学を許可し、予備校にも通わせてくれている保護者、そして良きライバルでもある友人、支えてくれる先生方への感謝を忘れないでください。この気持ちがあれば、合格通知は必ずあなたのもとへ届くはずです。

高校を中退して文字通りゼロからのスタートで富士学院に相談、見事東京医科大学に合格!

2023年度
東京医科大学
富士ゼミ生 M・S君 高卒認定
模試の偏差値が四十以下で入学した私が、倍以上偏差値を伸ばせるだけの環境が富士学院にあります。

私は高校で勉強をしておらず、文字通りゼロからのスタートでした。また、高校を中退した身であるため「医学部合格」は私にとってかなり高い目標でした。そんな私が今年合格できた要因は三つあると考えています。一つ目は目標を持つことです。私の場合は順天堂大学に合格することでした。最終的には合格こそ叶いませんでしたが、一次試験を突破できる学力を身につけられる強いモチベーションになってくれました。二つ目は素直になったことです。自分に不足しているものをきちんと理解し、吸収力を上げていくことができました。これは前年度合格した先輩からのアドバイスで、私の勉強をとても充実したものにしてくれました。三つ目は妥協しないことです。
富士学院の職員の方の手厚いサポートのおかげで、常に自分の勉強に向き合うことができましたし、苦手なものを克服することや勉強の楽しさを見出すこともできました。
最後に、これから医学部受験をする人は富士学院の環境を最大限活用してください。模試の偏差値が四十以下で入学した私が、倍以上偏差値を伸ばせるだけの環境が富士学院にあります。強い決意のもと皆さんが合格を果たせることを願っています。

6浪目を迎え、受かれば天国、落ちれば地獄の最後の一年間を富士学院に託し、見事補欠9番で東京女子医科大学に繰上合格!

2023年度
東京女子医科大学
富士ゼミ生 M・Hさん 都城泉ヶ丘高校
6浪の足音が近づいてくるときに出会ったのが富士学院福岡校でした。最後の年がここで本当に良かったと思っています。

2022年3月31日、埼玉医科大学後期の補欠35番に繰り上げ合格の電話はありませんでした。絶望しました。耳を澄ませば6浪の足音が近づいてくるのが聞こえました。そんな時に縁あって出会ったのが富士学院福岡校でした。自分ではある程度完成していると思っていたけれど、案外基礎が欠落していたことに気づきました。
私の感情の浮き沈みが激しい時も、先生たちや教務の方たちがサポートしてくださいました。最後の年がここで本当に良かったと思っています。医学部受験は非常に残酷です。努力の過程など関係ないのです。まさに受かれば天国、落ちれば地獄の一年間がその瞬間から始まります。不合格を繰り返し、多浪した上に夢を諦めると生きていく上で必要な協調性や一般常識が欠落したプライドの高い人間になってしまい社会に置いていかれるかもしれません。そのくらい医学部受験はハイリスクだということを心に留めて欲しいです。この6年、感情を失うくらい何度も悔しくて泣きました。模試の判定など朝番組の占いと同じです。スランプの時には、私は今年こそ勉強という名の養分を蓄え、開花しなければという思いを噛みしめました。6年間私は風に揺られるただのつぼみだったのです。春から晴れて医大生になれますが、ここから6年後には医師国家試験合格という立派な花を咲かせ、お世話になったたくさんの方々には花束を贈りたいと思います。最後に、奇跡は諦めない人の頭上にしか降りてきません。どんなに劣勢でも自分の勝利を疑わずに戦ってほしいです。

高三までほとんど勉強をせず、一浪目の4月から入った予備校は精神的に辛く、8月末に富士学院に転塾し、見事昭和大学に合格!

2023年度
昭和大学医学部
富士ゼミ生 K・S君 駒場東邦高校
一浪目の4月から入った予備校は精神的につらかったですが、8月から富士学院に入学し、先生方のおかげでメンタルが回復し、勉強に集中できるようになりました。

私は高三までほとんど勉強をせず、受験した大学は全て不合格で浪人が決まりました。一浪目の4月から入った予備校は、ほとんど家で勉強する形式だったので親以外と話さなくなり、精神的に辛くなり、8月末に予備校を変えると決め富士学院に入学しました。入学時は心を病んでいたこともあり、今年度は無理だと思うけど、来年度に向けて今できることは精一杯やろうと思いました。
富士学院に入学してみて、良いと思ったところは三点あります。一つ目は、先生が勉強のことはもちろん、勉強以外のことも親身になって接してくれたことです。二つ目は現役生のときは適当に受験校を選んでいましたが、日程や問題の相性まで見て決めてくださいました。そして三つ目は、食堂でバランスの取れた食事を食べられるので、体調を崩さずに最後までやりきれたことです。富士学院の先生方のおかげでメンタルが回復し、勉強に集中できるようになりました。そして今まで感覚に頼っていたものが、しっかり根本的なところから教えて下さったことで、論理的に考えられるようになりました。僕は私立で10校程度受験しましたが、一校一校終わる毎に復習し、できなかった範囲を参考書まで戻って復習していたので、最後の最後まで成績が伸びたことが合格の要因だったと思います。親も様々な面でサポートしてくれました。
これから医学部を目指す方へ。合否のボーダーライン付近にいる人の実力の差はそこまでなく、最後に合否を分けるのは直前期にどれだけ仕上げられたかだと思っています。(スポーツの最後のコンディション調整みたいな感じ)なので、確かに4月から勉強を頑張ることは大事ですが、頑張りすぎて最後にガス欠してしまったら元も子もないので、最初はもちろん勉強も頑張るけど自分の心と体の健康を第一に考え、秋〜冬にかけてギアを上げて、直前期は起きてる時間のほぼ全て勉強する(15・16時間くらい)というようにすれば、最高のコンディションで受験に臨めると思います。
一年間長いようで短い期間ですが、頑張って下さい。

自分を信じ、富士学院を信じ、最後の最後まで諦めずに頑張り続けた結果、見事金沢医科大学に繰上合格!

2023年度
金沢医科大学
富士ゼミ生 T・I君 松江北高校
14浪での合格は、私一人ではなく全ての支えられた人々のおかげで手に入れることができた合格です。

私は、14浪という浪数で合格することができました。ここまで頑張れたのは医師になりたい、医学部に合格したいという強い思いがあったからです。この思いを貫くためには、自分一人の力で続けられるわけではなく、両親からの経済的、精神的サポートがあったおかげです。
もちろん富士学院福岡校の全ての方々に激励をもらいながら日々、頑張ることができました。本当に多くの方々に支えられて、ここまで頑張ることができました。私一人で合格を手に入れたわけではなく全ての支えられた人々のおかげで手に入れることができた合格です。両親、妹、親戚、今まで関わった全ての方々に感謝の気持ちを忘れることなくこれからの日々を頑張ります。最後に支えてくれた全ての人に感謝いたします。

医学部合格を目指して高2で富士学院に相談、普通の予備校に通っていたら知らなかった推薦入試をはじめ、医学部受験の情報力を最大限に活用し対策、見事愛知医科大学に現役合格!

2023年度
愛知医科大学
個人指導生 S・N君 南山高校
もし医学部受験を真剣に考えている方は今すぐにでも入ることをおすすめします。

僕は高校2年生の秋に富士学院に入塾しました。このままでは医学部に合格する事が出来ないと感じ、塾を探していた時に富士学院を見つけました。体験入学をした際に生徒と先生方の距離が近く質問しやすい雰囲気があるのと、個別指導というところに惹かれ入塾を決めました。入塾前は何をすれば良いかすら分からない状態でしたが、入塾してからは、どのような参考書でどのようなルートで合格するかを明確に定めていただき、こんな自分でも受かることが出来ると感じ、やる気が出ました。医学部専門予備校は他の塾では手に入らない過去問であったり情報が豊富で自分の受けた愛知医科大学の推薦も普通の予備校に通っていたら知らなかったと思います。10月頃に愛知医科大学のプレテストを初めて受けた時、合格点どころか30点にも満たない点数を取り、一か月前なのにこんな点数で受かるわけないと思い絶望していました。しかし先生方が「余裕でしょ」と励ましてくれて何度も救われました。また、担任の教務の先生には直前まで面接の対策をいつでも行っていただき、面接は何を聞かれても大丈夫なようにしていただきました。一か月前には全く書けなかった小論文もすぐに先生に言って講座を入れていただき、きちんと道筋を建てて書く方法を教えていただいて完璧までに持って行く事が出来たと思います。しかし本番一日前になっても、英語と数学は合格点に届かず泣きそうになっていました。しかしここでも先生に励ましていただき勇気を貰いました。
本番では諦めかけてた事もありあまり緊張はありませんでした。そのおかげか普段よりも力を出すことが出来てまさかの合格をいただくことが出来ました。もし、自分がこの推薦入試を知らなければ、現役で受かる事は不可能だと真剣に思います。医学部に何としても行きたい方は医学部入試には様々な形があり自分自身にあった大学、入試形態があるんだといち早く知るべきです。医学部専門予備校には医学部受験に必要不可欠である情報がこれでもかとあります。これが医学部専門予備校の最大のメリットだと思います。もし医学部受験を真剣に考えている方は今すぐにでも入ることをおすすめします。最後に、自分を支えて頂いた家族、友人そして富士学院の皆さんには感謝してもしきれません。ほんとにありがとうございます。

一浪目は大手に通ったものの医学部受験に対しての覚悟が甘く、二浪目で富士学院へ。必ず一年で合格を決めると両親と約束し、見事藤田医科大学に合格!

2023年度
藤田医科大学
富士ゼミ生 H・Nさん 岡崎高校
常に医師になることを意識した勉強の蓄積が合格への近道です。

私は一浪目に大手予備校に通い、二浪目に富士学院にお世話になりました。一浪目は医学部受験に対しての覚悟が甘く、学習面でも精神面でも自分と向き合えていませんでした。案の定、一浪目は合格を貰うことができなかったのですが、医師になりたいという気持ちが強かったので、心を入れ替えて富士学院に入塾することを決めました。
富士学院の特に良い点は、少人数指導と週テストです。少人数指導で先生や他の生徒との距離が近いので、すぐに疑問を解消できますし、仲間と切磋琢磨する雰囲気で勉強することができました。週テストは自分の勉強のモチベーションとなり、本気で週テストの勉強に取り組む中で、自ずと学力もついたと思います。また、一年を通して開校時間の7時半に登校し、閉校時間の22時に退校すること、学習計画表をつけることを継続しました。規則正しく生活し、自分の学習を常に管理することで効率良く勉強することができると共に、試験当日にはそれまで書き溜めた学習計画表が、一年確実に勉強してきた証となり、これだけやってきたのだから大丈夫と背中を押してくれました。また、必ず一年で合格を決めると両親と約束し、寮での生活を選びました。家族と離れて生活することで、甘い自分と決別できると考えたからです。食堂があるので食事の心配がないことや、通学時間が殆どないので学習時間が十分取れることも魅力でした。浪人生活で精神的に不安定な時は、いつでも教務の方々や先生方が相談に乗ってくださったことも、親元を離れて生活する私にとって大きな拠り所でした。
合格をつかみ取る為には、医師になりたいという強い意志を持ち、夢を叶えるために自分と向き合うことが重要です。私は今年、私大の前期日程や国公立大学の入試で思い通りにいかなかったことが多かったのですが、後期日程の最後まで諦めず挑戦し続けました。それは医師になりたいという強い意志があったからです。その結果、後期日程の狭き門を突破することができました。目の前の分からない問題もおざなりにせず、この問題が解けるようになることが、どれだけのまだ見ぬ患者さんを救うことに繋がるのか、そう考えるだけでたった一つの問題でも見え方が変わり、解けるようになってやろうという気持ちになります。常に医師になることを意識した勉強の蓄積が合格への近道です。

物理と化学の二科目が致命傷と言えるほど苦手で、のちに戦友となる友人と富士学院へ相談、入試本番には「理科が武器だ」と言えるほど学力をつけ、見事大阪医科薬科大学に合格!

2023年度
大阪医科薬科大学
富士ゼミ生 M・Nさん 膳所高校
予備校選びはとても重要です。富士学院は夢を現実にしてくれる予備校です。

私は現役受験が終わり、他予備校で浪人することを決めていました。そんな時、友人から富士学院で一緒に学ぼうと誘われ、選抜テストを受験しました。学院の説明を聞く中で、富士学院の「医学部合格もちろん良医を見据えて教育する」という言葉に感動し、予備校のうちから自分の人間性を高めたいと思い、富士学院で学ぶことを決めました。私は高校の時は部活動やSSH事業での研究に専念し、特に勉強ができる生徒ではありませんでした。なかでも物理と化学の二科目は致命傷と言えるほど点数が取れませんでした。入学してゼミが始まると、私は覚えるべきことの多さに驚き、今までの勉強がどれほど不足していたかに気付かされました。しかし、富士学院での授業はとても分かりやすく、少人数で雰囲気もよく楽しく学ぶことができました。また、すぐに聞ける環境にあったことや苦手な分野のプリントや冊子をすぐに先生が用意してくださったことが学力向上につながったと思います。私は毎日誰よりも早く学院に登校し、夜遅くまで勉強していました。しかし、時には成績が伸び悩んだり、模試の結果が悪かったりして落ち込むこともありました。そんな時悩みを聞いてくださった教務の方々やとことん勉強に付き合ってくださった先生方、そして同じ目標に向かって励まし合いながら頑張る戦友とも言える友人に支えられ、暗く苦しいはずの浪人生活は夢を抱き前向きに頑張ることができました。そして入試を迎える頃にはあれほど苦手だった物理と化学は「理科が武器だ」と言って貰えるほど学力をつけることができました。私がこの受験で勝利出来たのは富士学院の皆様の支えのおかげであると確信しています。富士学院の皆様大変お世話になりました。最後になりましたが、私は富士学院に入学して本当によかったと思っています。
受験生の皆様、予備校選びはとても重要です。富士学院は夢を現実にしてくれる予備校です。是非、富士学院で学び、合格を勝ち取ってください。

家庭の事情で私立の選択はなく国公立を目指すが、学力的に厳しく諦めようとしたときに富士学院に相談、地域枠の存在を教えてもらい、8月から入学。見事関西医科大学地域枠に合格!

2023年度
関西医科大学
個人指導生 S・U君 東大寺学園高校
医学部にどうしても行きたい方は是非富士学院の門を叩いてみてください!

私は一浪の8月から富士学院にお世話になりました。私は家庭の都合で、医学部であるならば国公立大学でないと通えない状態だったので、私立を受験するという選択肢はありませんでした。しかし、私の成績はあまり高くなく、一時期は医学部を諦めようかと考えていましたが、校舎長が地域枠の存在を教えてくれました。これによって、私は頑張り続けることができ、関西医科大学の地域枠に合格することができました。
また、私は個別で英語をお世話になっていたのですが、私の志望校に合わせた国立だけでなく、特殊な関西医科大学の地域枠にも適切な指導をしていただきました。個別指導を受けていた英語だけでなく、他の教科の先生方も快く質問や相談を受けていただきました。上記のように富士学院には良い点が沢山あるのですが、中でも1番ありがたかったことは、校舎長や教務の方みんなが声をかけてくれたりサポートをしてくれたことです。面接の練習も何度も何度も懇切丁寧に指導していただきました。半年ほどですが、とてもお世話になりました。医学部にどうしても行きたい方は是非富士学院の門を叩いてみてください!医学部を目指すのに最適な環境が整っています!

他学部に進学するか、医学部を諦めきれず二浪するかの選択で、二浪目を富士学院で頑張ることを決意。見事兵庫医科大学に合格!

2023年度
兵庫医科大学
富士ゼミ生 Y・Nさん 四天王寺高校
富士学院は大手塾と異なり、国公立医学部だけでなく、私立医学部の推薦入試から奨学金枠など、私に合った受験校をたくさん提案してくださいました。

私は一浪目に大手予備校に通い、合格を頂いていた他学部に進学するか迷いながらも、どうしても医学部を諦めきれず二浪することを決めました。二浪目の予備校について検討している中で、国公立医学部を志望するクラスが設置されていることや、少人数制で質問や各々にあった指導を受けやすいこと、また週テストという短期的な目標を持って勉強することができるといった点に魅力を感じ入塾を決めました。
入塾当初は、人見知りをしてしまい、先生方や教務の方々、生徒同士の距離の近さに戸惑うこともありました。そのような環境に慣れるまで、私は少し人より時間がかかってしまったと思いますが、そんな私に先生方や教務の方々は入塾した時からたくさん声をかけてくださいました。そのような距離の近さのおかげで、今年一年間は躊躇いなくたくさんの質問や相談をすることができました。
そして何よりも、気持ちの浮き沈みが激しい私は、精神面において教務の方々にとても助けられた一年でした。(あまりにも頼りすぎて、迷惑をかけたほどではないかとさえ思います。)周りの環境や合否に感情を左右されがちな私を励ましてくださったり、時には厳しい言葉もかけてくださいました。教務の方々の多くのサポートのおかげでこの受験を乗り越えることができたと言っても過言ではありません。本当に感謝しています。また、大手塾と異なり、国公立医学部だけでなく、私立医学部の推薦入試から奨学金枠など、私に合った受験校をたくさん提案してくださいました。
受験が終わり、受験生としての今までの生活を振り返ってみると、私がただただ勉強するだけでは、医学部合格は得ることが出来なかったと思います。富士学院の先生や教務、医大生の方々、食堂のスタッフの方々、そして何よりも二浪することを認めてくれた両親。ずっとずっと応援し続けてくれた家族や高校時代の友人や先生。周りの人達の支えや「頑張れ」という言葉、一つ一つに日々支えられ、ここまで努力してこれました。今後は、医学の勉強をはじめ、様々な経験を積みながら深みのある良医を目指していこうと思います。
医学部合格を目指して富士学院へ入塾される皆さんへ。これから勉強していく中で辛いことや悔しいことがあるかもしれません。ですが、そこで落ち込み続けるのではなく、今自分に何が出来るのかを考え、常に物事を最適化していくことが必要だと思います。これを意識しながら勉強を続けていくことは難しいことではありますが、富士学院の先生方や教務の方々に、勉強面や精神面など、頼ることができることは頼っていくということが、毎日継続して勉強していく助けとなると思います。
富士学院そして自分自身の努力を信じ、頑張ってください!応援しています。

医学部を諦めきれず他学部に進学か浪人かのジレンマに悩む中、富士学院の合格体験記を読み、入学を決意し頑張り、見事近畿大学に合格!

2023年度
近畿大学医学部医学科
富士ゼミ生 H・Tさん 岩田高校
もし富士学院で浪人していなかったら、私の合格は無かったと思います。

私は現役時に医学部を諦め、農学部に進もうとしていました。北里大学の指定校推薦に落ちた時、一般で受かる実力は無く、浪人回避の為に農学部を受けました。とはいえ、同級生が医学部に合格していく姿をやはり羨ましく思い、浪人と進学のジレンマに陥りました。そんな時に富士学院の合格体験記を目にし、多種多様な状況の中、合格を手にした先輩達の話に勇気づけられ、富士学院で浪人する事を決めました。私は訳あって大阪校に入学し、寮に入りました。初めて親元を離れる為不安でしたが、富士学院の教務の方、先生方、そして同じ夢を追う友達はとても温かく、すぐに新しい生活に慣れる事ができました。また質問対応やチーム会議等、先生や教務の方の意見を聞ける機会が多くあるので、行き詰まった時も自分の勉強法を修整する事ができました。例えば、苦手な数学を相談した所、週一で70分の個人指導を取ることを提案されました。実際に受けていくとその時間で苦手分野を演習したり、過去問を解説してもらったりと自分に合った学習を進められ、数学のスランプを乗り越えることができました。近大の過去問も個人指導の時間に何年分も解き、沢山類題を演習していた為、本番も落ち着いて臨めたのだと思います。生活面や精神面では教務の方が親身に相談に乗ってくれるので、途中で挫折する事はありませんでした。もし富士学院で浪人していなかったら、私の合格は無かったと思います。富士学院の先生方、教務の方、友達、支えてくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。良医になり、これから恩返しができるように邁進していきたいです。本当にありがとうございました。

医学部に行きたいという思いとは裏腹に全く勉強をしておらず、偏差値は30以下のときもある中で一・二浪目は他予備校で、三浪目を富士学院に相談、見事川崎医科大学に合格!

2023年度
川崎医科大学
富士ゼミ生 K・M君 岡山白陵高校
とても医学部受験ができるような学力ではありませんでしたが、周りの支えや多くの患者さんの力になりたいという強い意志が自分を奮い立たせてくれました。

私は高校生のとき、医学部に行きたいという思いとは裏腹に全く勉強をしておらず、偏差値は30ないこともありました。一、二浪目は別の予備校に通っていました。そんな私が富士学院を選んだ理由は、大人数での受動的な授業が苦手だった自分には、少人数制授業が合っていると感じたからです。
富士学院入学時の自分を振り返ってみると、全科目においてレベルが低く、とても医学部受験ができるような学力ではありませんでした。特に英語が苦手で足を引っ張り、得意である数学では到底補えない状態でした。また理科は苦手ではないもののまだまだ知識不足が多くありました。そのため当初の勉強としては、基礎知識の入れ直しを主にしていました。私が多浪してもここまで頑張ってこれたのは、周りの支えや強い意志があったからです。家族、共に合格を目指す仲間、先生方、教務の皆さんの支えなしでは合格はなかったと思いますし、合格して医師になり、多くの患者さんの力になりたいという強い意志が自分を奮い立たせてくれました。この強い気持ちをずっと持つことができたのも富士学院に入ったからです。同じ志を持った仲間が常に同じ教室におり、勉強に励む姿を見て「自分ももっともっと頑張ろう」と励みになりました。授業では、基礎からしっかり教わり着実に自分のものにできるよう努力をしました。疑問に思ったこともその場で直接聞くことができ、些細なことであっても丁寧に教えてくださいました。何か不安や相談事があっても教務の方が向き合ってくださり、精神面の支えにもなりました。私は勉強面で苦手科目への苦手意識を克服しました。苦手だからできないのではなく、できないのが苦手意識に繋がっているのだと思い、基礎から見直しできることを増やしていきました。それによりできる問題も増え、徐々に苦手意識はなくなっていきました。意識を変えたことで以前よりも吸収できることが増えたようにも感じました。また、私は多浪していたこともあり、周りに少し引け目感じたり、自信をもてずにいることが多くありました。そこで私は自信が無いと思い込むことは、自分への逃げ道を作っていると考え、自己肯定感を上げれるように結果にこだわるようにしました。その結果、以前よりも模試や予備校内のテストに点数が現れるようになりました。
最後に、これから医学部を目指す皆さんへ、医学部受験は並大抵の努力では突破出来ない非常に壁の高いものですが、そこに立ち向かうと決めたから今ここにいるのだと思います。最後までやり遂げるという強い気持ちをもって頑張っていってください。浪人の期間がどんなに長かろうと、決してあなたにとって無駄な時間ではなく、必要な時間であると信じてください。その気持ちが結果に結びつくと私は信じてます。そして応援しています。

高校三年間一心不乱に勉強に明け暮れるが、自分より遊んでいた人達に成績を抜かされ、全落ち。心の底から絶望して勉強が手につかない中、富士学院を知り入学。見事福岡大学に合格!

2023年度
福岡大学医学部医学科
富士ゼミ生 H・Nさん 西南学院高校
合格した今、もうここに来れないのが凄く寂しいとすら思う。そのぐらい富士が大好きになれたのは間違いなく親身になってくれる先生や教務の方、友達や先輩のおかげだ。

私は高校三年間行事にも参加せず、休み時間も友達と喋らず、ひたすら勉強をして過ごした。周りが楽しそうでも半ばやけになりながら努力が報われることを信じて勉強した。しかし受験期に今まで自分より遊んでいた人達に成績を抜かされ、自分は全落ちしたことで心の底から絶望し、しばらく勉強が手につかなくなった。そんなとき、親に勧められて富士学院を知った。私は公式の原理など根本的な考え方を教えて貰える予備校を探していたが、富士学院は前期でそれをしっかり習得し、更に朝テストや夜添削、課題でアウトプットもできると知り、入塾を決めた。
入塾して今まで努力のベクトルが間違っていた事に気づいた。今までの私は基礎的な考え方がままならないまま典型問題にのみひたすら当たって、場数を踏んでいただけであった。それに気付いてからは毎回の授業に集中し、一言一句先生の話を吸収しようと努めた。前期は挫折が多く生活も精神も乱れがちだったので、教務の方に相談し、後期は私立クラスに移行した。もともと自分のペースで勉強していた私には空いた時間で思い切り好きな勉強ができるというのがモチベーションの維持に繋がり、調子を取り戻した。推薦を視野に入れ、それまでは数学を克服すると決め、計画的に勉強を進めた。推薦後は苦手な科目が減ったことで他の科目に集中して取り組むことができた。
私が出来なかったこと、受験生に伝えたいことは3つある。
1つ目はやるべき事から逃げずに向き合う習慣をつけることだ。私が前期に上手くいかなかった原因は、課題や週テストの勉強をしなければいけない時に出来ていなかったことにあった。
2つ目は周りと比較しないことだ。勉強スタイルは人それぞれであるし、結果は勉強時間に比例するものでもない。わたしはそこを割り切るのに時間がかかってしまった。他人と比べるより冷静に自分の結果と向き合い、分析することが合格への近道だと思う。
3つ目は楽しんで勉強することだ。現役の時は国立推薦に固執しすぎて毎日ストレスを感じていたし、共通テストを失敗してから何も手がつかなかった。その反省を生かし、今年は肩の力を抜くことを意識して毎日過ごした。例えばご飯の時間に友達と他愛ない雑談をする間は一旦勉強のことは忘れ、その時間を楽しもうと決めていた。そのおかげで気持ちを切り替えることが出来、メンタルを維持して推薦まで走り抜けられた。
最後に、富士で過ごした一年間は辛いことも楽しいことも私の人生で一番多く、密度の濃い時間だった。富士では年齢性別色んな人と関わる機会に恵まれ、それが私には良い社会勉強になった。一人で不安を抱えながら勉強していた高校時代とは違い、同じ志を持った仲間と共に頑張れる喜びを感じながら勉強でき、心強かった。
前期はこの先やっていけるか不安だったけれど、夏明けからだんだん毎日富士に来るのが楽しくなった。合格した今、もうここに来れないのが凄く寂しいとすら思う。そのぐらい富士が大好きになれたのは間違いなく親身になってくれる先生や教務の方、友達や先輩のおかげだ。
私と関わって下さったすべての方に、感謝の気持ちを伝えても伝えきれない。

農学部に進学したものの、かつて医学部受験で失敗して諦めた医師になるという夢を捨てきれず、大学二年生の春休みに富士学院に相談。見事再受験で久留米大学に合格!

2023年度
久留米大学医学部医学科
富士ゼミ生 H・Mさん 宮崎西高校
富士学院ほど、どんな生徒でも受け入れ、全力で応援してくれる予備校はないと思います。

私は高校卒業後、地元の大学の農学部に進学しましたが、大学受験の際に失敗して諦めた医師になるという夢をどうしても捨てきれずに、大学二年生の春休みに富士学院に入塾しました。大学二年間はキャンプをしたりサーフィン部に入ったり、思う存分大学生活を楽しんでいたので、入塾した頃は受験モードに気持ちを切り替えることが大変だったのを覚えています。しかし、先生方がいつも気にかけて声をかけてくださったことで、勉強に対する不安も和らぎ、富士学院にすぐに慣れることができました。
一年間富士学院で勉強して良かった点が四つあります。一つ目はわかりやすい授業でどんなことも真剣に応えてくださる先生方がいたこと。二つ目はお互いに助け合いながら切磋琢磨できる仲間がいたこと。三つ目は勉強しやすい環境を作ってくださる校舎長や教務の皆さんがいたこと。そして最後が、家族のような温かさでいつも励ましてくださり、美味しいご飯を作ってくださった食堂の方がいたこと。これら全てがあったことで私はどんな時も平常心でいることができ、最高の環境で勉強することができました。私の受験生活において、これらのどれか一つでも欠けていたらこんなに充実した受験生活を送ることはできなかったと思います。
再受験をすることを快く応援してくれた家族をはじめ、支えてくださった全ての方に感謝します。一年前の私は、再受験生が一年で医学部に合格するのは厳しいと高校でお世話になった先生や先輩方から言われ、大きな不安を抱えながら勉強していましたが、富士学院で勉強したからこそ今の私があります。孤独で辛いと思っていた受験生活とは全く違い、たくさんの人に支えられ本当に充実した一年間でした。
私は予備校を選ぶ際に様々な予備校のパンフレットを見ましたが、どの予備校も惹きつけられるような魅力がたくさん書いてあり、非常に悩みました。しかし、富士学院ほど、どんな生徒でも受け入れ、全力で応援してくれる予備校はないと思います。あとは自分のやる気次第です。再受験をしようと思い、予備校選びに悩んでいる方や医学部に絶対に行きたいという強い気持ちがある方には、ぜひ富士学院をおすすめします。
一年間、本当にありがとうございました。

富士学院を信じてお預けくださった
保護者からもお喜びの声を多数お寄せいただいています。
その一部をご紹介します。

2023年度
旭川医科大学総合型選抜(北海道特別選抜)合格
Y・N様(お母様)
富士学院にお世話になって間違いありませんでした。良き先生、良き友に恵まれたことも、合格勝因の一つだと思っています。

息子の現役時の共通テストでは、ひどい事故が起こってしまい、とても医学部を受験するような人がとる得点ではありませんでした。本人は「事故さえ起きなければ・・・」と思って浪人を決意してましたが、高校の先生からは、「1からやり直さないと1年では合格できない。大手予備校では厳しいだろう。」と言われました。予備校探しで途方に暮れていた時、知り合いから富士学院の存在を教えてもらいました。それぞれの生徒に合った、きめ細かい指導、管理をしてもらえると聞き、共通テスト終了してからすぐに通い始めました。志望校は現役の時から変えることなく、そこの入試に焦点を絞って勉強していきました。英語が苦手で特に足を引っ張っていたので、夏期講習、冬期講習では英語だけ個別指導を受けました。富士学院では、先生方で構成されているチーム会議で生徒一人ひとりの習熟度を見極めて、その生徒に必要な勉強法を提案してくださります。そこで提案された個別指導が少しずつ実を結び、最終的には得意科目にはなりませんでしたが、極めて足を引っ張る科目にもならず合格を勝ち取ることができました。小論文、面接指導も医学部専門予備校だけあって、非常に熱心にご指導して頂きました。また、コロナに罹患してしまったときにはオンラインで受講させて頂くこともでき、柔軟に対応していただくことができました。感謝の言葉しかありません。
家でダラダラしている姿をみると、母親の私が心配とイライラで余計なことを口にしてしまうので、開校から閉校まで富士学院で勉強してきてもらいました。家では、朝食、入浴、睡眠だけの生活でした。親馬鹿ではありますが、よく頑張ったと思います。
富士学院にお世話になって間違いありませんでした。良き先生、良き友に恵まれたことも、合格勝因の一つだと思っています。
みなさん、本当にありがとうございました。

2023年度
福島県立医科大学一般選抜(前期日程)合格
M・K様(お母様)
富士学院は勉強をする環境としては最高です。地方から来るお子さんにとって、とても最高の予備校だと思います。

子どもは一浪のとき、コロナということもあり、うちから通えるS予備校に通いました。そこは地元で人気の予備校でした。しかし、地元には他に予備校がないこともあり、生徒数が多く自習室も常に満席で、自習ができない状態でした。国立二次の添削も謎の回数制限があり、英作文などは外部の塾にお願いして、見ていただくという状況でした。国立の学校を決める時も、「そこしかないでしょ?」という感じで決まってしまい、結果は不合格。二浪目は、ここでは安心して子どもを託せないと思い、予備校探しを始めました。
二浪目は少し厳しい環境でも、この一年で決められるところにお願いしようと思い、いろいろな予備校を見てみました。健康が第一なので、食事がしっかりあるところを探しました。寮に帰っての食事や、お弁当が出る予備校はたくさんあるのですが、学校で美味しいご飯が食べられるのは富士学院だけでした。入学してからは、自習室も満席ということはなく、とてもいい環境で勉強できました。お陰で、体調を崩すこともなく、元気に勉強に集中することができました。そしてなんといっても、先生たちの熱意です。先生たちの熱意は想定外でした。「絶対に合格!」というのが本当に伝わって来ました。子どもも先生たちをとても信頼していました。なので勉強もとても捗っていたと思います。少人数制だったので、わからないところはすぐに質問でき、勉強のやり方も修正しながら、先生たちについていけば間違いないと感じて勉強できたことが、大きかったと思います。食事も学院食堂で摂れるので、朝8時前から22時までしっかり勉強して家に帰るという生活が合格できた要因だと思います。
富士学院は先生や教務の方の人柄がとても良く、安心してお任せできました。過保護に育ててしまったので、いきなり東京で一人暮らしをさせることにはとても不安がありましたが、富士学院の先生達のおかげでなんとか頑張ることができました。
富士学院は勉強をする環境としては最高です。地方から来るお子さんにとって、とても最高の予備校だと思います。三食の食事があり健康面でも安心でき、毎月届く報告書を見れば、自習を活用しているかもしっかりわかり、安心して入学できると思います。

2023年度
福井大学医学部医学科学校推薦型選抜Ⅱ(地域枠)合格
C・H様(お母様)
ここしかない。息子を変えられるのは。 そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。

ここしかない。息子を変えられるのは。そう直感し、富士学院を選んだのは間違いありませんでした。
小さい頃から医師になりたいという夢を持っていた息子のことを塾の先生からは「高いポテンシャルはあるのですけど・・・。」といつも言われておりました。しかし、中学・高校受験に悉く失敗しておりました。私はその理由は分かっており、息子はテストや受験に向き合う本気度がとても低かったのです。本人はやっているつもりでしたが、私にはそれが見えてきませんでした。その状態で受験しても合格するはずはありません。その結果の不合格。負の連鎖でどんどん自信を無くしてしまい、大学入試が近づいてきた高三の夏休みは焦りと不安で勉強に完全に集中出来なくなっているのがよく分かりました。そして迎えた共通テストは今までの傾向を大幅に変えられ、十分に戦える点数には届いておりませんでした。本人はそれでも学校推薦型選抜と一般選抜前期に望みを持っておりましたが、私は次年度の受験に向けてどうしていくべきか?を考え始めておりました。よく医学部受験は二、三浪は当たり前とお聞きしたことがありますが、息子は来年絶対に合格させないと、何浪させても合格はできないだろうと考えておりました。そこで、早速予備校検索を始めました。その中で目にとまったのは、富士学院の教育理念でした。成績を上げますと謳っている予備校は沢山ありますが、今、息子には、強い気持ちを持てるようになることが必要であると考えました。そのためには、同じ目標を持ち、苦しみを共有できる生徒の方々をお見せいただき、今までの自分の勉強に対する向き合い方がどうであったのか?を認識させると共に、皆さんがどのような考えを持ち、医師を目指しているのか?等、多くのことを学んでもらいたい。そうすれば、成績も上がってくるに違いないと勝手な思いですが、私はそう考えておりました。
そこで京都にある予備校の資料請求をいたしましたが、私がお電話をかけさせていただいたのは富士学院一校だけでした。絶対に失敗できない予備校選びで心配性の私は何度もお問い合わせをさせていただきましたが。そのたびに本当に丁寧に対応してくださいました。その中で私の心に響きましたのは、校舎長の強い熱意でした。
「お母様、大丈夫です。来春桜の咲く中、福井大学医学部の入学式に笑顔で臨む〇〇くんをお見せすることを必ず実現します。お任せください。」と私に宣言してくださいました。
富士学院への入学を決定し、息子にきちんと宣誓させたら、「チーム〇〇の結成です。」と息子のためのチームができました。そこからは教務・教職員、温かいお食事を準備してくださる食堂の職員の皆様が本当に温かく見守り、応援してくださいました。定期的に授業報告書が届き、夏と冬には三者面談がありました。冬の三者面談では出願案が提示され、その案は受験が始まってから知ることになりますが、確かな分析をもとに作成されたものでした。出願にあたりましては、書類作成や要となる志望理由書の作成をお手伝いいただきました。そして、入学後から始まっておりました面接指導も強化され、本当に個人に合わせたカリキュラムが作成されていると感じました。
共通テストが終了し、私立受験が始まってからは、様々な受験地に行かねばならなくなります。その際も受験地に富士学院があれば他校の生徒であっても面接指導を受けさせていただけました。初対面の先生との面接練習は普段の練習とはまた違った本番の雰囲気を感じられたのではないかと思います。厳選された私立受験は本命の大学の本番の練習にとても役に立ったと息子がのちに申しておりました。
受験当日は「朝食を食べなければと思うけれど、途中から毎回吐き気を催す」と毎回聞くたびに、物凄いプレッシャーとの闘いの中、頑張っているのが分かりました。
この一年、長いようで高三の一年よりあっという間に本番が来たように感じます。この大変な一年を毎年、何年もご尽力されていらっしゃる富士学院の皆様には本当に脱帽です。そして、富士学院に初めて息子を連れて行きました時から、親子共に貴重な経験をさせていただき、沢山のことを学び、成長させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2023年度
大阪公立大学医学部医学科総合型選抜合格
T・N様(お母様)
富士学院に入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。

浪人することが決まってすぐに、大手予備校と迷っていたのですが、医学部に関する情報不足を痛感していたので、医学部専門予備校で話を聞いてみよう、、と娘と富士学院を訪れました。それまで、ただただ打ちひしがれていた娘ですが、校舎長から話を聞いて「ぜったい大丈夫」と声をかけて頂き、前向きな気持ちになり、すぐに入塾の意思を固めたようです。
親としても、集団授業でありながら1人ひとりにきめ細かいアドバイスを頂けること、医学部に関する情報の豊富さに魅力を感じ、お任せしたいと強く思いました。
入塾後すぐの母の日に、娘から「良い予備校を見つけてくれて本当にありがとう。先生方の講義はわかりやすいし、先生も教務の方も優しくて温かい人ばかり。」と手紙をもらい、心から安堵致しました。
実際に、勉強に関しては、各教科の先生が、子供の足りないところを的確に指導して下さり、迷う事なく、目の前の課題に取り組めたのではないかと思います。いつでも質問対応して頂けるのも、有難かったです。英検、面接、小論文対策から出願書類の作成まで、全てにおいて、手厚くサポートして頂き、精神的に落ち込んだ時には、教務の方が親身に寄り添って下さり、気持ちを立て直して下さいました。昼食は食堂で食べさせて頂き、栄養面でもサポートして頂きました。
出願校に関しても、自分達では考えられないような推奨校を提案して下さり、その上で、本人の意思を尊重して下さいました。
おかげさまで、私立も国公立も推薦入試で合格という最高の結果を頂くことができて、心の底から感謝しております。
志を同じくする友達と巡り合い、支え合い切磋琢磨しながら頑張ることができ、娘にとって、この一年、辛いばかりではなく充実した実りある一年であったと思います。これからも、富士学院で教えて頂いた医師としての心構えを胸に、患者さんに寄り添い思いやりのある医師になってもらいたいです。本当にありがとうございました。

2023年度
奈良県立医科大学学校推薦型選抜(緊急医師確保特別入学試験)
K・Y様(お母様)
このご縁に本当に感謝しております。

大手予備校で鳴かず飛ばずだった長女に手を差し伸べて下さったのが、次女のお友達のお母様でした。その方のお嬢さんも浪人時代に富士学院にお世話になり見事合格されたと伺い、駆け込み寺に飛び込む気持ちで門を叩きました。
初めてお伺いした時に大阪校の校舎長より「〇〇さんのことは娘だと思って接しますので、〇〇さんも僕のことをお父さんと思って、一年間頑張りましょう!」と仰って頂き、アットホームな雰囲気と小規模で目の行き届いた指導をして頂けると確信し、富士学院でお世話になることを決めました。
入学すると決めた日からすぐに自習室で勉強させて頂き、職員の皆様にも温かく迎えて頂けたことで、傷心だった長女もスムーズに二浪目をスタートすることが出来ました。そこからの日々は、毎日朝早くから夜遅くまで富士学院で勉強に励み、少人数制の国公立コースのお友達とも励まし合いながら頑張っていたと思います。
親としましては、精神的に追い詰められたり、勉強に身が入らなかったりしないかと心配は尽きませんでしたが、今振り返ってみますと、富士学院の先生方と職員の皆様のサポートや同じ目標に向かって頑張る国公立コースのお友達のお陰で長女もコツコツ頑張ることが出来たのだと、このご縁に本当に感謝しております。
特に私が富士学院に魅力を感じたのは、富士学院大阪校の二階に上がりますと、職員の皆さんや先生方が温かくご挨拶して下さる、あの職員室の雰囲気です。あの空気感が生徒の皆さんをいつも勇気づけていたのだろうと確信しております。
全てのご縁に感謝し、地域に貢献するドクターとなるべく、これから勉強はもとよりあらゆることに果敢にチャレンジしていって欲しいと願っています。皆様、本当にお世話になり有難うございました。

2023年度
香川大学医学部医学科 一般選抜(前期日程)合格
A・S様(お父様)
富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。

昨年の春、共通テストで大失敗し、浪人が決定した息子が、これからどうしようと迷っているとき、妻が富士学院の入試情報本「これ一冊」を私のところに持ってきました。この本は息子が高校の時に学校でいただいたものでした。また、高校では、富士学院の医学部受験セミナーを受講することもありました。富士学院について色々調べていくと、講師の先生の情熱、医学部専門で少数精鋭、快適な施設、豊富な入試情報量など、息子の一年間をお願いするには最適の予備校だと思いました。さっそく見学に伺い、校舎長よりお話を伺いました。そして、話を聞く中で、「この予備校で間違いない」という確信を持ちました。息子の予備校入校後の生活は、朝早くから夜遅くまでかつ規則正しいものでした。授業で学んだことを週テストでこまめに復習するシステムは、よく考えられているなと思いました。春に入校し、夏、秋、冬と、あっという間に受験シーズンとなりましたが、京都にいる息子に会いに行くたびに、体力的にも精神的にもタフになっているなと感じました。成績も徐々に上がっていき、共通テスト模試では、現役時はD判定でしたが、今年度はAやB判定が出るようになりました。模試の成績を見て、こんなにも成績がのびるのかと驚きましたが、共通テスト本番では、現役時から150点以上伸ばすことができ、さらに驚きました。二次力も、先生方の熱心なご指導により、記述模試の成績も次第に良くなっていきました。おかげさまで、最終的に国公立医学部の合格をいただくことができました。富士学院では、学力を格段に上げていただいただけでなく、人間的な成長もさせていただき、本当に感謝しております。

2023年度
岩手医科大学一般選抜合格
I・K様(お母様)
富士学院十条校でなければ、息子は一年間で正規合格をすることは出来なかったと思います。

富士学院十条校で一年間お世話になりまして、無事に正規合格することが出来ました。昨年現役で合格することが出来ず、当初本人の力量では一浪でも厳しいのではないかと思っておりました。しかし、どうしても医学部に進みたいと本人の強い意志がありまして、予備校をどうするか本人に聞いたところ、高校からのご縁と本人の強い意思で富士学院十条校にお世話になることに致しました。2月中旬より富士学院に通い始め、大晦日と元旦以外は毎日朝早くから夜遅くまで通いました。
各教科の先生方は一人ひとりの力量を把握されていて、毎月的確なコメントを下さいました。また、校舎長の島田先生をはじめ教務の方々も息子の体調やメンタル面でも温かく見守ってくださり、本人も私共親も常に安心して富士学院に通わせることが出来ました。富士学院十条校でなければ、息子は一年間で正規合格をすることは出来なかったと思います。息子も富士学院で本当に良かったと言っております。富士学院十条校の先生方、教務の方々に心から感謝申し上げます。
息子には兄弟がおりますので、医学部を目指す志がありましたら、再び富士学院十条校に通わせたいと心から思います。一年間、本当にありがとうございました。

2023年度
国際医療福祉大学医学部医学科一般選抜合格
S・S様(お母様)
富士学院には感謝しかなく親子で富士学院で良かったねと話してます。本当にありがとうございました。

娘が医学部を希望した時、応援はしていたものの現実の厳しさを知り、挫折するのではないかと感じていました。しかし思った以上に医師になりたいという気持ちは強く、最後まで応援したいと言う気持ちになりました。当初大手予備校に通っていましたが、予備校費全額免除にも関わらず、本番に弱い娘は良い結果に恵まれず途中薬学部に挫折しそうになりました。そんな時、環境を変えたい、医学部を諦めたくないと娘から提案があり、富士学院鹿児島校への入学を決意しました。元々真面目な娘でしたが、富士学院に入ってからは、「みんなが自分を見てくれている」、「フォローしてくれる」と感じた様で期待を裏切りたくない、いい結果を残したいとより強く思う様になったようです。富士学院では、毎月の授業の様子、テストの結果、考察など詳しく記載され送られてきます。お電話でのお知らせもありました。苦手な数学も先生方の配慮のおかげで点を伸ばす事が出来ました。昨年度までは、受験の準備等すべてのフォローが必要でしたが、富士学院では出願もすべてサポートがありました。色々と細かい配慮があり、すべて安心してお任せすることが出来ました。苦手意識が強かった面接も緊張なく実施する事が出来面接時間が長いと言われていた国際医療福祉大学の合格を無事勝ち取る事が出来ました。自信を無くし精神不安定になる事もありましたが富士学院の先生方に相談する事で落ち着く事が出来た様です。富士学院には感謝しかなく親子で富士学院で良かったねと話してます。本当にありがとうございました。

2023年度
自治医科大学医学部入学試験(京都府)合格
T・N様(お父様)
富士学院は生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。

まず初めに、この一年間お世話になった校舎長、講師の先生方、教務職員の皆様に心より厚くお礼を申し上げます。
今の日本で国公立医学部に合格するには、進学校(中高一貫か高校)の受験を乗り越えていることが必要条件のように感じます。いずれかの時期に学力の礎を築くことで、その後に深めたり、積み上げたりすることが比較的容易になるからです。我が子は中高一貫校(進学校ではない)で青春を謳歌し、体育会系部活動に明け暮れる毎日でした。現役の挑戦は花びらともに儚く散り、大手予備校で一年間お世話になりましたが、本人の努力とは裏腹に、実力が伸びたかどうかも不確かなまま一年が経ち、不完全燃焼な結末に悔し涙を流しました。本人も基礎力不足が敗因であることは自覚していたようです。
さて、二浪が確定した昨年の春、子どもはこの一年を最後の医学部挑戦と決め、医学部専門予備校への入塾を私に懇願してきました。最終的には、自分で絞り込んだ二つの予備校から、富士学院を選びました。どちらの予備校もシステムや環境はよく似ていましたが、校舎長の情熱量には大きな差があったようです。富士学院の国公立コースの選抜試験に合格したことが決め手となり、お世話になることになりました。実際にカリキュラムがスタートすると、計画力、基礎力に重点が置かれた熱心で手厚い指導体制に感服しました。まさに子ども自身が不安に感じていた弱点は徐々に克服されていったように思います。学力基盤が脆弱な我が子に対し、諸先生方が時間を惜しまずに助言や課題、質問対応などしていただいたことは感謝しかありません。目の行き届いた指導体制、情熱溢れる講師陣(睡眠すら犠牲にしてくださった)、充実した学習環境など、生徒の潜在能力を大きく伸ばしてくれる予備校であると思います。医学部合格という結果で、皆様に恩返しできたことは、私共にとっても何よりの大きな喜びです。本当に一年間ありがとうございました。

2023年度
埼玉医科大学大学入学共通テスト利用入試合格
Y・N様(お母様)
こんなに短い間に、娘の人生を変えてくれた富士学院には感謝のしようもございません。

富士学院を知ったきっかけは秋頃、高校に面接練習に来てくださった事でした。先生方の明るいオーラと情報満載の冊子を頂き、「浪人したら絶対富士学院に入る!」と言っていました。
私どもの認識としては富士学院=予備校だと思っていたので、高校生でも通えると思っておらず、当時は大手塾に通い、医学部受験は大手塾と学校に相談しながら進めていました。娘は現国が得意だったのですが医学部ではなかなか活かされることが少ない教科でした。ただその得意を活かせる学校もあったのです。ですが大手塾も学校も教えてくれなかった為、その情報を知ったのは出願の締切日で得点源を生かせる学校には出願できませんでした。
結果的に出願した私立は全て不合格でした。そして国立はどこに出願するか悩んでいる時、大手塾や学校は医学部専門では無いので情報が充分ではないと思うようになりました。その時、以前学校に来てくださった富士学院が無料相談をやっている事を思い出し、即座に連絡を入れました。
面談では凄い量のデータで数字と根拠を見せていただき国立でチャンスがありそうな学校を進めてくださいました。それからは面接指導や個別指導、自習室を使わせて頂き自信をつけて行きました。また、勉強だけでなく明るく優しい先生方のお陰で通塾が楽しみになっていた事も大きいと思います。結果は国立もダメでしたが、「富士学院に通えるからいいか。」っと前向きな気持ちの中、共通テスト利用で合格していた埼玉医科大学の二次試験があり、倍率は40倍!受かるわけないと思っていたのですが面接指導をしてくださって「来年の練習と思って行っといで〜!」っと明るく送り出してくださいました。お陰でまさかの合格を頂く事が出来ました!
合格は嬉しいものの富士学院に通えなくなるのが寂しく、一年間富士学院で力をつけて上を目指そうかと本当に迷ったのですが、結局最後も先生が「行っておいで!」っと背中をくださいました!
娘なんて共通テスト後に、塾生で一番お忙しい時期に飛び込んで、邪魔でしか無いであろうに、嫌な顔ひとつせず、それどころかとてもとても可愛がっていただき、先生方のお陰でまさかの共テ利用で大逆転現役合格を頂きました!感謝の言葉もありません!食堂も利用させて頂き、美味しかった上にアレルギー対応もして下さり本当に感謝でいっぱいです。
合格し、母として何より嬉しかったのは、娘が「自分がどれ程人にささええられていたか、どれ程恵まれているかがよくわかった。大学に入ったら一生懸命勉強する!」と言った言葉が成長を感じて嬉しく思いました。こんなに短い間に、娘の人生を変えてくれた富士学院には感謝のしようもございません。医学部を目指す皆さんが学力は勿論のこと、富士学院で人生が良い方向に変わって行く事を心から願っています。

2023年度
日本大学医学部医学科(N方式第Ⅰ期)合格
J・M様(お父様)
もし地方出身で、本気で医学部受験を考えるなら、富士学院東京十条校を私は強く推薦します。

高三の受験は初めから絶望的でした。どう前向きに捉えても合格は遠く、何となくで選んだ医学部を受験し、その全てに一次不合格の結果です。地方出身のため、有用な情報に限りがあり、また医学部受験への特別な対策を行うこともできません。この状態から本気で医学部を目指すなら、せめて最高の環境を与えたい。そう考えて予備校を探し始めました。
各予備校のHPをしらみつぶしに熟読すれば、それぞれの特徴がよく分かります。生徒一人ひとりに気を配ってもらえそうな少人数制に的を絞り、かつ寮と食事が安心で、更に入学時学力によるクラス分け(低学力による差別)がない。そして地方都市より、東京にこそ「最高」があると信じて、富士学院十条校を見学に行きました。ご対応頂いた校舎長の言葉に勇気づけられ、ご案内頂いた教務の方々の人間性に感激し、ピリッと張り詰めた自習室の雰囲気に圧倒され、迷うことなく十条校を選択しました。
あれから一年。少人数ゆえのクラスでの質問のしやすさ、授業後の質問対応、仲間と競いあえる環境、面接指導、志望校選びの的確さ、安心な住環境。途中、娘が電話で話す日々の学習環境は、思った以上のものであったと思います。結果、浪人一年目にして、正規合格六校を勝ち取ることができました。昨年の一次合格ゼロから、まさに奇跡の大逆転です。
私自身、田舎育ちの長女を、すぐに駆け付けられない東京に送り出すことに抵抗はありました。誰も知る人のいない都会に、娘一人を置いて帰ったあの日の不安さを今でもはっきり思い出せます。しかし、親の助けもなく、自ら切り拓くしかない環境に身を置いてこその成長があると、今ではそう思えるようになりました。もし地方出身で、情報も手段もなく自信もなくて、それでも本気で医学部受験を考えるなら、他のどこでもなく、富士学院東京十条校を私は強く推薦します。子供の一生を激変させうるだけの価値が、この学校には詰まっています。
真心を尽くして支えてくださった校舎長、先生方、教務の皆様には心からの敬愛と感謝を。
1年間、本当にありがとうございました。

2023年度
東海大学医学部医学科一般選抜合格
S・U様(お母様)
本気で医学部を目指したい方に、富士学院を強くおすすめします。

富士学院に出会えて、息子の運命は大きく変わりました。
息子は、現役生の時には、とても医学部に合格できるような成績ではありませんでした。浪人一年目は、集団授業の大手予備校に通いましたが、息子には合っていなかったようで、体調も崩しがちなうえ、成績もあまり伸びませんでした。二浪が決定したとき、このまま大手予備校に通っていたのでは、何年浪人したところで医学部合格は夢のままで終わってしまうだろうと、絶望的な気持ちでした。もっと、医学部を身近に感じながら勉強出来る環境で学ばせたいと思いました。そんななか、藁にもすがる思いで門を叩いたのが、富士学院でした。初めて富士学院の説明会に参加したとき、先生が、息子の「医学部に絶対に合格したい」という気持ちを真正面から受け止めて下さり、「一緒にがんばろう!」と力強く仰ってくださりました。こんな成績で受け入れて頂けるのだろうかと内心不安に思っていた私は、目の前が急に明るくなったのを覚えています。
校舎長をはじめ、先生方、教務の皆さまが一丸となり、息子の合格のために力を尽くして下さりました。成績が思うように伸びないときもありましたが、常に前向きになれるよう勉強面だけでなくメンタル面も寄り添いサポートして頂きました。親から息子の様子を見ていて、心配なことや気になることがあれば、いつでも親身になって聞いて頂け安心できました。息子も先生方を信じ、ひたすら医学部合格のことだけを考え、頑張っておりました。次第に成績も安定し、メンタル面も成長し、無事夢だった医学部合格を果たせました。どれだけお礼を申し上げても足りないくらい感謝しています。
富士学院は、とても温かくアットホームな予備校です。先生方、教務の皆さまはもちろん、美味しく栄養バランスの取れた食事を作ってくださる食堂の皆さま、いつも教室を清潔に清掃してくださるスタッフの皆さまなど、全員で医学部合格のためにサポートしてくださります。医学部受験は、子ども本人にとっても、親にとっても簡単なものではありません。だからこそ、本当に信頼できる、安心して任せられる予備校を選ばなくてはならないと思います。息子には、富士学院出身ということに、胸を張ってこれからも努力して欲しいと思っています。本気で医学部を目指したい方に、富士学院を強くおすすめします。富士学院の皆さま、心からありがとうございました。

2023年度
愛知医科大学一般選抜合格
K・O様(お父様)
現役時の医学部模試はすべてE判定だった娘でしたが、富士学院の先生方、教務の方々に支えていただけなかったら、ここまでたどり着けなかったと心より感謝致しております。

この度は娘が愛知医科大学に合格することができ、とてもほっとしております。娘を合格に導いていただき誠に感謝致しております。
現役の時を振り返りますと、動画学習による塾に三年間通っていたものの、動画の視聴率に比べて模試の点数が上がらない状態が続き、現役の夏以降は模試の判定は国立も私立も医学部はすべてE判定でした。9月頃からはやる気がだんだん無くなっていき、12月頃には目力がなくなり、切れた凧のようだなと思ったら、共通テストは案の定、模試から100点も低い点を取り、その答え合わせの日で、国立大医学部志望はジ・エンドとなり、共通テスト後の藤田医科大学や愛知医科大学の試験も、共通テストの如く補欠も全く無い状態でした。3月には国立大学の別学部に出願していましたが、直前に受けたくないと言い、結局受けずに終わりました。
現役の総括として、一体何が問題だったのかを本人とも話し合いましたが、高校の中間・期末がそこそこ取れていた割には模試がいつも点が取れない、計算のケアレスミスや、問題の意味の取り違えが多く、問題の意味を理解するための基礎的な読解力や基本的な計算力のなさ、暗記に頼りすぎ自分で考えを積み上げていけない等々あり、浪人になるにあたり、大手予備校のペースについていけるかとても不安を感じました。いろいろな塾に見学に行き、指導方針を聞く中で、基礎から少人数で自分のペースで納得いくまで教えてもらえる塾の方が合っているのではないかと考えました。本人も自分の分らないところを聞きやすい塾で、アットホームな感じの塾が良いとのことでした。親と本人も富士学院が気に入り、入塾させていただきました。
毎日、日曜日も休まず岐阜から名古屋までバスと電車を乗り継いで通いました。夜も10時半に帰ってくる生活を続けました。本人も苦手な数学、化学、生物を先生方には本当に根気よく1つ1つ基本から教えていただけた結果、夏くらいからは少しずつ点が上がるようになりました。秋頃には生物は自信を持てるようになり、化学、数学も何とか形になってきていました。それでも医学部の判定は夏頃に1回だけC、たまにDがあったのですが、秋以降はEしかない状態で、一体どうなることかと思っておりました。
共通テストの自己採点は、現役の時に比べると明らかに上がりましたが、国立大医学部には十分ではなく、親もネガティブな事を考えがちでしたが、富士学院の先生方はいつも本人を励ましてくださり、私立大医学部の受験校についても、より有利な大学の受験を勧めていただきました。
私立大医学部受験も、数学の不安定さが影響して苦戦が続きましたが、愛知医科大学は何とか一次合格をもらえ、親子共々とても喜びました。二次試験の結果は正規合格ではなく一次補欠でした。一次補欠がいつ頃、どの辺りまで合格になるのか全く知識がなかったので、親もとてもやきもきしましたし、本人も不安で泣き出したこともあったのですが、富士学院の先生方には可能性は充分あるからと励まし続けていただきました。そうして3月末ぎりぎりで繰り上げ合格の電話が来た時には本当に奇跡のような気がしました。
入学式に娘も親も出席でき、今は4月から医学部の学生になることが出来た喜びで一杯です。富士学院の先生方、教務の方々に学力の向上だけでなく、精神面でも支えていただけなかったら、ここまでたどり着けなかったと心より感謝致しております。本当にありがとうございました。

2023年度
藤田医科大学一般選抜(前期)合格
E・S様(お父様)
医学部合格という確固たる目標を持つ生徒さんとその親御様には、ぜひ富士学院をおすすめします。

私立文系の大学四年生で教育実習の日程などもすでに決まっていましたので、親としては教員の道に進むものとばかり思っていましたが、医学部を受験したいと打ち明けられたときには大変驚きました。高校を卒業してすでに三年以上経過し、高校時代は文系選択だったため、容易な進路変更ではないと心配しましたが、一度きりの人生において後悔のないようにと、家族全員で応援することにしました。大学の教職支援センターの先生にはすぐに大学をやめて富士学院(!)に入るようにすすめられたそうですが、親としては何か大学生活での成果を残して欲しいと考えて、教員免許の取得と卒業論文の完成後(すなわち卒業すること)、医学部受験に本格的に取り組もうと親子で決めました。かつて弟たち二人(双子)も富士学院に一年間お世話になり、医学部合格を成し遂げたこと、大学の先生から富士学院をすすめられたことから、大学卒業後は迷わず富士学院の門をたたきました。入塾してからは早朝から深夜までひたすら塾で勉強する毎日でした。一度は大学を卒業していて本来ならばすでに社会人か大学院生として自立していたはずですので、親としては口出しは一切しませんでした(前期のころは成績の伸び具合については内心心配なこともありましたが)。正直、これまでのブランクや、もともと文系だったことから少なくとも合格までには二年はかかるかな、と思っておりましたが、本人の並々ならぬ努力と先生方の熱心な指導と分析、正確な学習計画・受験計画のおかげで1年で合格を勝ち取ることができました。一年間、本当にありがとうございました。親子ともども大変感謝しております。医学部合格という明確な目標を持つ生徒に対しては確実に学力を伸ばしていただけると思います。また、先生方の豊富な受験情報と指導経験により、的確な受験校選択のアドバイスが得られると思います。医学部合格という確固たる目標を持つ生徒さんとその親御様には、ぜひ富士学院をおすすめします。

2023年度
関西医科大学学校推薦型選抜(静岡県地域枠)合格
M・U様(お母様)
奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。

息子は国立一本勝負の現役合格ならず、S予備校で浪人していましたがモチベーションが上がらず、模試の成績も現役時代からたいして変わらず、理学部への変更も考え始めていた夏の始めに、広告でみた富士学院の講演会「医学部受験に必要な準備」というタイトルに惹かれ、参加をしたのが富士学院との出会いでした。実は医学部を目指す中学生の下の子のために今から出来ることを、と考えての参加でしたが、この講演会で初めて医学部受験の全容を理解できたように思います。一般的な国立受験、一般選抜、推薦選抜というぐらいしか知らず、特に推薦選抜の多様性についてはほとんど無知であることを思い知りました。入試における判定が各大学や選抜方法で異なる為、いかに有利な入試を見つけて準備できるかが合格の秘訣。まずは本人の特性の把握が重要、それに合わせた計画を提案できますと講演会の後で個別相談に乗ってくださった村田本部長が「ぜひ大阪校にご相談下さい、まだ間に合います」と励ましてくださったことで、諦めかけていた医学部受験に希望の道が開けました。すでに諦めがあった本人ですが、意外と前向きに個別相談に一緒に行くとの返事。早速大阪校へ申し込み校舎長が面談をして下さいました。
大阪校はS予備校などの大手とは違い、行き届く温かいサポート、成績表と面談で特性を瞬時に判断され今からの準備で合格可能な入試と、さらにそのためのロードマップまで提案を頂き、医学部専門の予備校であることを強く実感しました。授業を受けるだけで成績が伸びるのなら苦労はしません。自分でコントロール出来る子にはそもそも関係ない悩みなのですが、それができないうちの子どもには勉強に取り組む意欲が何より大事。それを支えてくれる環境の重要さを実感していたこの時期、受験ノウハウはもちろんですが、本人への励ましや温かい声かけ、一人ひとりに親身になってくださるスタッフ、専用食堂での美味しい食事があることで閉館まで自習可能であったことが入校の決め手となりました。また、校舎長の叱咤激励が心に響いたようで、何より本人がここで医学部を目指したいと前向きな気持ちに変わり驚きました。
当初、経済状況から国立しか考えていませんでしたが、富士学院の情報提供により私立でも地域枠入試による学費軽減があることを知り選択肢が増え、なかでも独特の入試形態が本人に有利であると判断いただき出願を決めました。文系が得意なのに理系で受験、それも最高峰の偏差値を必要とする医学部への挑戦は甘くなく本当に大変でした。意外にも英語が足かせになっておりそれに気づいてくださったのも富士学院でした。英語のみの個別指導でお願いしましたが、他の教科も相談に乗っていただいたり、プリントをいただいたりお世話になったようです。9月からの3ヶ月で必要な指導を組み立て、見事に関西医科大学の学校推薦型選抜試験地域枠の合格に導いてくださいました。本人に最も有利な入試方法で受験できたことは、合格の最大の要因だと思います。重要な面接のための練習にも時間を割いて頂き、面接を知り尽くしたプロならではの徹底した練習内容は大手予備校ではとても出来ないことです。日ごとに医学部生への意識が高まっているのを親でも気づくことができるぐらい変化を感じました。努力や練習は自信となり、本番の想定外の展開にも冷静に対応できたようです。
富士学院に預けて良かったと思うのは、最後まで本人が目標に向かって進めたことです。結果はどうであれ自分が決めたことに全力で尽くさなければその先の人生の糧とすることはできません。医学部受験のために浪人したいと本人が決めたにも関わらず、夏には挫折しかけていたところを最後まで頑張ろうと叱咤してくださったおかげで、目標まで走ることができました。富士学院の伴走がなければ走り切ることさえ難しかったと思います。一般選抜では難しい成績でしたが、推薦選抜での地域枠入試という大阪校での初面談での提案が道標となり医学部合格にそのままつながりました。
最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。子どもにとって一生の恩人であり言葉にできない感謝の気持ちで一杯です。生活面でも色々とご配慮くださりスタッフのみなさま本当にありがとうございました。
これから予備校をご検討の方へ。子どもの性格や特性を踏まえて一番合う予備校探しが重要です。奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。
最後まで本人がベストを尽せる環境に出会えることを心よりお祈りしています。

2023年度
兵庫医科大学一般選抜A(4科目型)合格
M・O様(お母様)
あの時、校舎長からの朝のお電話が無ければ恐らく今回の合格は無かったと思います。本当に感謝しております。

富士学院には、姉弟子供二人がお世話になりました。富士学院に初めてお伺いしたのは、4年前の娘の一浪目の時でした。数ある医学部専門塾の中で選びに選んだ塾が富士学院でした。
娘の成績に不安な私は、集団授業とマンツーマンのある塾を探していました。得意な英語は集団授業で、苦手な科目(理系全て)はマンツーマンでお願いしたいと申し上げたところ、要望通りに授業を組めますよと言われる他塾に対して、富士学院の校舎長は「苦手な科目全てマンツーマンだと授業料が高くなるので、この成績でしたら全科目ゼミで大丈夫。」と仰って下さいました。このお言葉が娘を富士学院にお任せしたいと思った決め手でした。
そして、今回息子の一浪が決定した時も迷いもなく私の中では富士学院と決めていました。しかしながら、息子は富士学院の説明に行ったものの、友人と一緒に他の大手予備校に行くと決めていました。何度も親子で話し合ったのですが、息子の意思を尊重し、他塾にしようという事になりました。私は不安で仕方がなかったですし、納得もしてなかったのですが、他塾の入会金の期日もありましたので、富士学院にはお断りをして他塾の入会金を支払おうと決めました。しかし奇跡が起こりました。入会金の支払期日の朝、校舎長の方から富士学院の入学はどうしますかとお電話を頂きました。これはもう富士学院とのご縁だと感じ何とかもう一度息子を説得して、富士学院の入学を決めました。
息子にとって当初は本意でない塾でしたが、通うごとに富士学院の良さを実感していったのではないでしょうか。教科ごとにレベル分けされた少人数制授業、先生方が常勤されていらっしゃるので質問がしやすい環境、教務の方の精神面でのサポート、偏差値だけでは計れない息子に合った受験校選び、小論文の書き方や面接の受け方等、まだまだ書ききれないほど沢山富士学院の良いところがあります。
息子は高校時代に勉強をさぼりがちだったせいか、基礎学力がついていませんでした。さらに、現役の時は物理選択でしたが、浪人からは生物選択に変更希望でした。そのような状況の息子が一浪で医学部の合格を頂けたのは本当に富士学院のお陰です。
この度、息子は一浪で合格を頂きましたが、受験を終えた結果分かった事はボーダーラインギリギリだったという事です。あの時、校舎長からの朝のお電話が無ければ恐らく今回の合格は無かったと思います。本当に感謝しております。
最後になりましたが、富士学院の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

2023年度
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格
T・O様(お母様)
奇跡の現役合格を勝ち取るまで走り続ける事が出来たのは富士学院のお陰であり、富士学院でなければ、娘には全く違った今がある事は確かです。

昨年秋の事、早々に合格を頂き、「合格体験記を」とのお話しに「私は何もしていないので」と申し上げると「それも立派な体験記ですよ」と校舎長のお言葉。確かに娘は異例中の異例の生徒であったと思います。
娘が医学部を目指すと決めた高二の冬から、富士学院でお世話になり高三の秋には総合型選抜現役合格とここまで書くと、元々成績も良かったのではと思われるのが当然かと思います。
いえいえ、娘は中三・高一辺りはプチ不登校気味。遅刻に欠席、週に何度も早朝1時間、高速を飛ばして学校へ送る日々。しかも文系在籍で読書好きの心理学系希望。ディベート部部長の務めから放たれ、ピアノコンクール全国大会へ向けてピアノを弾き鳴らしていた高二の冬。
そんな中、家庭教師の先生に心理学に進むより医学部進学を勧められ、娘のお尻に火がついたのです。先生のお勧めもあり、主人も通塾のつもりでと苦手な生物・化学を富士学院でお世話になる事になりました。その頃、主人は仕事に忙しく私は医学部を目指し浪人中の息子の受験で不在がちで、娘の事は一旦保留状態。文系から医学部受験、諸手を挙げての賛成となるはずもありません。その間、娘は理転したいと高校の先生方を一人で説得してまわり、面談に呼ばれた時には「非常にレアなケース。前代未聞ですが明日から理転させます。でないと本人が納得しないと思います。」と。
こうして娘が理転したのが高三の春。理転から七ヶ月奇跡の現役合格まで全受験科目国・数・英・理科三科・小論と少しずつ科目を増やしながら、講師の先生方が一丸となって引いて下さったレールを只々まっすぐに走り続けました。焦燥感や不安にかられる日もあったと思いますが、先生方の励ましもあり笑って楽しく受験勉強させて頂いた様に記憶しております。また志願書の添削や面接に至るまで細やかに御指導頂き、娘も富士学院を優先しており学校を欠席しても、富士学院へは通い続けました。私がした事と言えば遅くなった時のお迎えくらいでしょうか。本当に全て富士学院にお任せしておりました。
こうして奇跡の現役合格を勝ち取るまで走り続ける事が出来たのは富士学院のお陰であり、富士学院でなければ、娘には全く違った今がある事は確かです。
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

2023年度
福岡大学医学部医学科一般選抜合格
K・F様(お父様)
偏差値30台の彼が医学部に合格できるとは当初は思ってもみませんでした。すべての職員の方々に勉学のみならず人間的にも精神的にも十二分なサポートをして頂いたことに多大な感謝を申し上げます。

大学進学を希望せず偏差値30台で終わった高校時代でしたが、独り立ちを望む親のエゴから始まった浪人生活でした。どの道に進ませるのか、そうするならばどこで浪人生活を行うか、すべてが未決定のままの四年前のスタートを迎えました。
私自身、医療業種しか経験がなく、他の職種のことが全く無知でしたので、「本人の意思がないならば親が決めたレールに乗せるため数年の浪人生活はいたしかたない」と私自身が腹をくくりましたが、ただ彼自身の進路の選択を狭めてしまうのではないかと躊躇はありましたが、数ある医学部専門予備校の様々な情報を比較検討し、少人数であらゆる手厚いサポートに定評のある富士学院への入学を最終決定し、当初の偏差値から判断し私立専願コースの受講となりました。
彼は年齢的にも多感な時期ではありましたが真面目だけが取り柄であったため自宅通学を選び、朝7時に自宅を出て夜11時に帰宅する日々を360日、弱音を吐かずひたすら黙々と続けました。当初はすべての教科の基礎学力が不足していたため最初の二年は英数のみ個別指導を選択し基礎学力を整えたことで少しずつ偏差値の上昇がみられましたがやはり思うような結果が出ず三年目に突入しました。数学は苦手意識が拭えないため数学のみ個別指導を継続しその他はグループ指導に切り替え、月一回送られてくる指導記録で確実に実力がついていっていることや、飄々として無口で人付き合いも苦手な息子の精神的な成長も確認することができ安心し通学をさせていました。その結果ようやく三年目で初めて1大学から一次合格を頂くも正規合格には届きませんでした。彼が一番悔しい思いをしていたでしょうが、「ようやくここまで来たか、三年前の選択に間違いはなかった」と私自身は少し安堵したことを今でも思い出します。
それでも現実的には四年目の浪人生活を継続するかどうか、本人はかなり悩んだ様子でしたが、一次合格を経験し今までにない自信や手ごたえを感じたのか、浪人生活を富士学院のままで継続することを初めて自分自身で決断をしました。また親の立場としては予備校を変更することも考えましたが、これまでの本人の浪人生活の過程、さらに性格や性質までをも熟知している校舎長を初めとした各教科の担任の先生方や職員の方がこれまで浪人生活三年間、一度も心が折れないようにサポートをして頂いたことを鑑み富士学院での浪人生活を継続することにしました。
さらに四年目のスタートの際には、彼の性格を重視した担当教務の方が選任され、今の実力であればすべての教科をグループ指導に切り替えて行うことも提案して頂き、特に担任の先生からは「今年は担任を外れる予定でしたが、校舎長に直談判し今年も私が担任をしますので、今年こそはやりましょう!」との心強いお言葉を頂きました。
彼も一次合格をした経験によって今までにない自信を持ったことで自覚がようやく芽生え、日々の自習、質問や添削への意欲が増したことや、担当教務の方との相性も今まで以上の関係性を築けたことも良い影響を及ぼし三年目を超える実力をつけることができました。入試直前の最終三者面談で、有利な配点の分析などから受験校の提案して頂く中で「この成績ならば今年は前期のどこかに合格がくる可能性が高いです」という言葉を頂いた時には気持ちが高揚したことを覚えています。
いよいよ入試シーズンになりましたが、当初は全然良い知らせがなく、本人も不安を覚えていたと思いますが親としても「このまま昨年のような結果か・・」とやきもきした気持ちで入試シーズンを過ごしていました。しかし日を追うごとに一次合格の知らせが舞い込むようになり結局3大学からの一次合格を頂きました。その後の二次試験結果を待つまでの日々は地に足がつかないような何とも言えない気持ちで過ごしていました。
そんな悶々とした日々でしたが忘れもしません、2023年2月23日午前10時に待望の吉報が舞い込んできました。その日も彼はいつもと変わらず通学していて自分で結果を確認したみたいですが、合格していることを理解できなかった様子で職員室に出向き、担任の先生がスマホ画面を確認された後に我々に歓喜の声で正規合格を伝えて頂きました。
また合格確認がされた時は職員室におられた先生方に珍しく歓喜の輪ができていたことをあとで伝えられました。
進路が決まっておらず偏差値30台の彼が医学部に合格できるとは当初は思ってもみませんでした。彼なりの四年間のゆるぎない頑張り、まためげずに諦めなかった気持ちを持ち続けたことを誇りに思います。私の時代とは違う今の医学部受験の特徴や情報を知ることができたことや近年の医学部受験の難しさを改めて実感させられましたが、校舎長をはじめとした担任や各教科担当の先生方、また担当教務の方などすべての職員の方々に勉学のみならず人間的にも精神的にも十二分なサポートをして頂いたことに多大な感謝を申し上げます。
富士学院にありがとうございました。最後に、これから医学部を目指す受験生の皆さんと親御さんへ、医学部受験は本人も勿論ですが親にも同じくらい苦難な道のりでありますが、精神的にも人間的にも成長をさせてくれる重要な時間でもあることをお伝えします。
そこに少人数であらゆる手厚いサポートに定評のある富士学院の先生方の力をお借りし、WBC侍ジャパンのように決して諦めない強い気持ちを常に持ち続け、全力で戦い抜く強い覚悟を持って最後の最後まで頑張って下さい。

2023年度
久留米大学医学部医学科特別枠推薦型選抜合格
Y・I様(お母様)
学習面はもちろんですが、体調を崩したときにわざわざ寮まで食事を持って行ってくださったのは親としてとても安心出来ました。

息子は中学・高校と学校の寮で生活し、勉強はほとんど自分のペースでしていました。もともと医学部希望でしたが、学校での模試の判定はいつも悪く自分だけでの勉強も限界を感じ、高3の冬休みに医学部受験専門の富士学院の冬期講習に行くことに決めました。富士学院は通学するには遠かったのですが、学院の寮を貸していただけるという事で安心して行かせることが出来ました。息子に冬期講習の感想を聞くと、「食事が美味しかった」「授業が面白かった」と言ったことを覚えています。そして浪人が決まり、家族で富士学院へ説明会に行った時の先生方の熱意や生徒一人ひとりに対する丁寧なフォローをみて、「ここならば息子を任せても大丈夫」と思い入学を決めました。
合格できた要因は、富士学院の寮に入り勉強を始めたのは高校卒業後1週間しないくらいだったので、早めのスタートが良かったと思います。推薦入試の前は自分から積極的に模試のプリントを先生に貰いに行き、ひたすら解いたそうです。
富士学院で良かったと思う点は、学習面はもちろんですが、体調を崩したときにわざわざ寮まで食事を持って行ってくださったのは親としてとても安心出来ました。勉強・生活面あらゆる場面で丁寧にフォローしていただけるので良かったと思います。
これから富士学院を検討している方へ、生徒一人一人に対してここまできめ細かいフォローをしてくださる予備校は中々無いのではないでしょうか。説明会の時も先生が、「何かあればどんなことでもいいので相談してください」と声をかけてくださり、とても安心しました。医学部合格は、1日でも早く医学部受験に特化した予備校で勉強を始めることが大切であると思います。


Q&A

Q
強引な営業や勧誘などはありませんか?
A.
そのようなことは一切ありませんのでご安心ください。当学院への入学や指導が前提ではありませんのでお気軽にご相談ください。
Q
息子が壁に当たって最近落ち込むことが多く、どう接したらいいのでしょうか?
A.
一生懸命頑張っているからこそ悩んだり、自信を失ったりするのかもしれません。学院ではこれまでたくさんの生徒と向き合い指導してきた実績とノウハウがあります。ぜひご相談ください。
Q
学力さえ高ければ合格できるのではないのですか?
A.
医学部が求める人材は、学力だけではありません。「学力」+医師になる資質が求められるのが医学部受験です。最新の医学部入試情報から医学部合格に向けて、できる限り詳しい情報を具体的にお伝えしたいと思っています。


最後まで諦めない気持ちがどれだけ合格に近づくのかを
毎年多くの生徒が結果で教えてくれています。
行動が変わり、結果が変わる。
今、なにを始めれば良いのかを
一緒に考えることができればと思います。

東京御茶ノ水校:0120-01-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
東京十条校:0120-02-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
横浜校:0120-04-9179
10:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
名古屋校:0120-9816-33
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
京都校:0120-05-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
大阪校:0120-06-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
岡山校:0120-9179-00
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
福岡校:0120-5251-22
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)
広島校:0120-09-9179
13:00〜22:00(平日・土曜) 9:00〜18:00(日曜・祝日)
鹿児島校:0120-66-9179
9:00〜22:00(平日・土曜) 10:00〜18:00(日曜・祝日)