教務課の宮川です。
早いものでゼミが開校して一ヶ月が経ちました。
朝テストや新聞視写など毎日のルーティン、そして週テストを中心に予習復習のタイミングなどなど1週間のルーティンが身につき、バランス良く学習をするコツがつかめてきた頃ではないかと思います。
さて、福岡校では5月5日のリフレッシュタイムの時間を利用して「防災オリエンテーション」を実施しました。地震など災害が発生した時の対処法や緊急時の連絡方法について職員から説明をした後、実際に避難訓練を行いました。地震発生を想定し、まずは身の安全を確保するために机の下に身を隠す、その後職員の誘導に従い非常階段を使用して避難場所へ移動、点呼を行い参加者全員の安全を確認するという流れで、生徒だけではなく我々職員もそれぞれの役割を確認しながら緊張感を持って訓練に参加しました。
更に寮生は寮ごとに集合し、顔合わせと各寮の責任者の紹介。有事の際の寮ごとの集合場所の確認、責任者の役割と学院への連絡方法などを確認しあいました。
近年毎年のように大きな地震や水害が発生しています。いざという時に落ち着いて行動ができるように、また避難場所などをしっかり把握しておくためにもこのような訓練は有効かと思います。通路に物を置かない、机上はいつでも整理しておくなど日頃から防災意識を持った行動を心掛けましょう。
開講して一ヶ月、季節の変わり目でもあり体調面に不調を感じることもあるかもしれません。適度な運動とストレスをうまく発散させる方法を身につけてこれから迎える梅雨、そして夏に備えて欲しいと思います。今後のリフレッシュタイムでは生徒の皆さんが気分転換できるような企画を考えて参りますので受験までの道のりを一緒に乗り越えていきましょう。
【福岡校今後のイベント】
6/12 久留米大学医学部学校推薦型選抜説明会及び医学部教授による特別講義
6/26 福岡大学医学部学校推薦型選抜説明会
7/31 第一回医学部実力模試






4/28(木)は福岡校の周辺でスタンプラリーを行いました。県外から来ている生徒やあまり博多に土地勘の無い生徒達に、今後利用するであろう施設を巡らせて覚えてもらいたい、と教務課職員からの提案で実施することになりました。
最後に「中比恵公園」と「山王公園」です。有事の際避難場所になっていますので、必ず知っておかなければならない場所です。新型コロナウイルスの感染リスクを減らすため、人が多く集まる博多駅周辺を極力避けた構成にしました。
福岡校校舎長の橘田(たちばなだ)です。
学院長メッセージの中で、医師になるため、医学部合格を勝ち取るための忘れてはならない3点について、ゆっくりと生徒一人一人に語りかけるつもりでお話しし、河合指導部長からは現在医師として活躍されている元ゼミ生の合格事例を通して、「どんな生徒であっても絶対に合格が可能であると断言できる!」との力強いお話しをしていただきました。話を聞いた全ての生徒は更なる希望が湧いてきたのではないかと思います。
開講式終了後はオリエンテーションを行い、学則の確認や学院での取り組み、生活面の様々な話を教務職員からさせていただきました。終了後には担任の先生との顔合わせ、特製お弁当を食べたりするなど、生徒にとっては盛りだくさんの内容であったと思います。
すでに沢山の生徒が、朝の9時から毎日3科目の授業を受け、夜遅くまで授業の復習や自習を行っています。
そして、3/6(日)からは国公立医学部前期日程の合格発表が続きます。ここ福岡校でも嬉しい知らせが舞い込んできています。
2022年度入試も後期試験の真っただ中、いよいよ今期の入試も終盤戦を迎えています。
また、2月23日~2月27日までは金沢医科大学、3月2日~3月6日までは久留米大学の後期対策講座が行われています。
2月も下旬に入り、国公立前期日程に向けての追い込みの時期になりました。また私立大学の一般選抜前期日程もほとんど終了し、これからは3月中旬まで後期試験が続きます。
こんにちは。福岡校副校舎長の安部です。
本日2月7日は地元久留米大学の一次合格の発表日でした。10時の発表時にはとてつもない緊張感がありました。久留米大学は「UCARO」という受験ポータルサイトを採用しており、一人ひとりがサイトにログインして合否を確認しました。
そして、まだ結果が出ていない生徒もおります。福岡校では私立一般後期選抜に向けて、金沢医科大学と久留米大学の直前対策講座を実施予定です。この機会を是非活用していただきたいです。
ここ福岡校では、地元の大学である久留米大学と福岡大学一般選抜の一次選考に富士学院からも多くの生徒たちが受験しました。
福岡校校舎長の橘田です。
開校式同様、感染予防のため会場を主会場、中継会場に分け受験期のスケジュール、受験時の注意事項、交通機関による移動や宿泊関連についての説明を行い、最後に指導部を代表して河合指導部長より挨拶をしていただきました。
4月の開講から約9ヶ月。生徒たちは朝から夜遅くまで本当に良く頑張りました。同じ志を持った仲間たちと切磋琢磨しながらひたすら勉強に打ち込む日々を過ごし、爆発的に成績が伸びた生徒、模試の成績に一喜一憂し不安で泣きながら机に向かった生徒、三者面談、チーム会議では泣き笑い、様々な日々が思い起こされました。
ガイダンス終了後には担任の先生方から「お守り」を手渡ししました。お守りの中には先生方、職員からの手書きのメッセージが入っています。
深呼吸をして少しでも緊張や不安を和らげてもらいたいと思います。
みんな頑張れ!!
また年内最後の営業日の30日(木)は、昼食に年越しそばを皆でいただき、ささやかな年末年始気分を味わいましたが、その後は閉館時間ぎりぎりまで講師に質問をする生徒が多く残り、入試本番に向けて一生懸命頑張っていました。
福岡校教務課の山口千晴です。
本気で受験と向き合っていればいるほど、沢山の壁や不安が生じるものです。そのような状況でも、自分を信じ、ひたむきに努力を続けることが大切です。不安で手が止まりそうになった時は、今一度自分の「医師を志す理由」を思い出してみてください。
こんにちは。教務課の篠田です。
推薦を受験しない生徒たちも、三者面談で決定した出願先に対してのそれぞれに合った対策を始めています。大学ごとに出題される問題の傾向は異なっていますので、それぞれの過去問を繰り返し演習していく必要があります。1階に準備している赤本を手に取って、講師陣に質問に行く生徒の姿が増えてきました。
入試に向けて、福岡校全体でラストスパートをかけています。その波にのって、体調を整えながら、『医師になる』という気持ちを強く持って、講師・職員とともに最後まで全力で走りぬいていきましょう!
今回の三者面談では、ゼミ生の志望大学を予め掌握した上で、ゼミ生本人はもちろん保護者の方にもご参加いただき、校舎長または副校舎長、担任講師、教務担当で出願する大学を学院側から提案し、協議していくという内容になります。
また合格を勝ち取る上にもう一つ必要なことがあります。それは本人に合った適切な出願先を選定することです。大学毎で出題傾向や出題範囲、問題の難易度などが大きく違ってきます。学力だけでは測れないそれらの内容を踏まえて生徒一人一人と大学との相性を各科目の先生方とあらかじめ協議した上で最終的に生徒に一番合った出願先を提案・決定していきます。加えて最新の入試情報を得る事、これも合否に大きく影響を及ぼす大事なポイントになります。この最新情報をもとに行う三者面談は、受験期を迎えるにあたり非常に大切なものになってきます。
さて、大学入学共通テストの出願が締め切られ、各私立大学の総合型選抜・学校推薦型選抜の出願が始まりつつあります。出願の準備も進めながら、福岡校では久留米大学・福岡大学の学校推薦型選抜の対策授業もスタートしました。受験に向けて準備をしていく中で、プレッシャーに押しつぶされそうになったり、中々思うようにいかず不安になってしまったりすることもあるかもしれません。そのような時は先生や教務に相談して下さい。話すことで思いがけない所で解決策が見つかったり、不安も解消されたりすることもあるかと思います。抱えている不安は自分一人ではなく、周りの受験生も同じです。一人で抱え込まず、周りを頼ってください。最後まで諦めずに一緒に頑張りましょう。
福岡校では7月に第1回、9月に第2回と久留米大学・福岡大学の学校推薦型選抜プレテスト・対策講座が行われました。今まで蓄積してきた様々なデータや最新情報を基に作成されたプレテストや解説授業をはじめ、模擬面接も行っており、今年度も福岡県内外の現役生も多くご参加頂いております。また、自宅での受験も可能となっており、中々福岡校に来院できない生徒さんにも受験できるようになっています。
10/24(日)には













