2021年度より「推薦入試」から改称。
出願資格が限定されていることから一般選抜と比べ総じて倍率も低く、合格のチャンスが広がります。
2021年度より「AO 入試」から改称。
大学が掲げるアドミッションポリシーに適合しているか否かを見るため提出書類は総じて多く、
また相応の基礎学力も問われます。各大学の出願資格、選考方法をしっかり把握することが大事です。
2021年度より「一般入試」から改称。
受験日程が合えば何校でも受験が可能で、受験日の重複が多い私立医学部入試は出願大学の選定と、
受験日程の組み方も大事なポイントになります。
下表を見てもわかる通り、私立医学部の2020年度一般入試(センター利用入試含む)の志願者は100,626人で
昨年度比で▲2,282人、受験者は92,922人で昨年度比で▲2,313人と昨年度を大きく下回りました。
詳しくはセミナーで詳しくご説明しますが、少子化を含めたこの志願者減の大きな流れは今後も当分の間続いていくことが予想され、
医学部を目指す受験生にとっては大きなチャンスとなります。
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 総合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2020年度 | 548名 | − | − | − | − | − |
2019年度 | 482名 | 3,197名 | 6.6倍 | 3,145名 | 536名 | 5.9倍 |
2018年度 | 452名 | 3,118名 | 6.9倍 | 3,080名 | 481名 | 6.4倍 |
※2020年度は未判明の大学があるため未掲載にしています。
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 総合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
2020年度 | 2,935名 | 100,626名 | 34.3倍 | 92,922名 | 6,999名 | 13.3倍 |
2019年度 | 2,969名 | 102,908名 | 34.7倍 | 95,235名 | 6,704名 | 14.2倍 |
2018年度 | 3,031名 | 109,171名 | 36.0倍 | 99,658名 | 6,087名 | 16.4倍 |
2021年度入試は大学入学共通テストをはじめ、入試制度が大きく変わります。
加えて今回のコロナ禍の影響により様々な変更点も生じており、合格のためには最新の正しい入試情報を知り、
受験する大学を選定し、そのうえでどう対策していくのかが大事です。
本セミナーでは全国8校舎直営の情報ネットワークによる連携の強みを最大限に活かし、
現時点で判明している最新の入試概要と合格のポイントについて詳しく解説します。ぜひこの機会をご利用ください。
8月23日(日)13:00~ 開場12:30
※厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に基づき、感染防止対策を徹底した上で開催いたします。
富士学院 福岡校
50名
※ご参加は密を避けるため1組につき2名まででお願いいたします。
※お申込は先着順でお受け致します。
無 料
2021年度私立医学部選抜受験をお考えの方、及び保護者の方
※将来私立医学部を目指す生徒・保護者の方も参加可能です。
私は、約8ヶ月富士学院に通い、久留米大学医学部医学科の地域枠推薦入試に合格しました。昨年度は川崎医科大学の補欠待ちの中、合格するかどうかの不安を持ちながら、富士学院の春期講習を受けていました。前に学んでいた予備校よりも設備が良く、合格できなかったらここで頑張りたいと思うようになりました。入学時には、今年は必ず医学部に合格する、また推薦で合格するぞと決意しました。そして、一日一日を大切にし、少しでも成長してくことを意識するようにしようと目標を持っていました。医学部入試は情報がすごく重要です。大学によって入試傾向が違い、それぞれに特徴があります。その情報を富士学院は多く持っていると思いました。医療系に特化しているので、入試で一番不安定となる小論文や面接を上手く固めることができて、自力で勉強しても知り得ないことを数多く学びました。一年間を振り返ってみて、すごく充実した8ヶ月だったと思います。勉強する環境はもちろん、生活面でもすごく助かりました。周りには同じ夢を持った仲間であり、ライバルがいて、すごく刺激を受けました。特に富士学院の4限目授業終了後の50分間の質問タイムが良かったです。質問に行くのが苦手だったのでとても良かったです。また、自己分析ができていたのも合格を掴んだ大きな勝因だと思います。自分の性格や特徴を知って、自分に合った勉強法で勉強することが一番大事だと思ました。私の性格上、息抜きが無いと勉強に集中できないので、たまに力を抜いていました。富士学院で学んだことは他にも多くあります。勉強面や、努力の仕方、仲間の苦悩など。親身になって接してくれる先生や、腹を割って話せる同じ夢を持った友人たちとは富士学院でしか出会えなかったと感じています。ここで学んだことは私にとって将来に必ず役立つもので、一年と半年遅れてしまいましたが、その分成長できたと思います。本当にありがとうございました。富士学院を検討しているなら、絶対入った方が良いです!勉強だけでなく、メンタルも鍛えられるし、生活もある程度は自力でやる必要があるので、人間的にも成長できます。また、ゼミの場合は多くの友人ができ、将来のつながりを多くつくることができます。今年で決めたい!早く医師になりたい!と思う人は入るべきだと思います。
私は、一年間を振り返ってみて、始まりがよかったから最後まで上手くいったと思っています。現役のとき、推薦一本にかけていたのもあり、入試合格には全然実力は達していませんでした。しかし、私は全て終わった後も勉強の手をゆるめませんでした。その結果、浪人での最初の模試で今までとったことがないような結果が得られ、いいスタートダッシュが切れました。それからは富士学院ならではの先生との距離感を生かし、自分への様々なアドバイスに素直に従った結果、多少の波はありましたが順調に進みました。この先生との距離が近いことがとてもよかったです。どんなささいな質問でも先生方は熱心に教えてくださり、勉強の仕方がわからなくなったときにも「あなたはこれをすればいい」とアドバイスをくださり、勉強を進めるのにあまり困ることはありませんでした。いいスタートダッシュから順調に浪人生活を送ることができ、ありがとうございました。
私は、現役で合格できなかった悔しさを胸に、一年で絶対合格するという決意をして富士学院に入学しました。合格できた最大の要因は富士学院の環境だと思います。先生にすぐ質問したり、苦手な分野の相談をしたりでき、疑問点を残さず、自分に合った勉強方法で成績を上げることができました。また、模試の優秀者が張り出されることで、同じくらいの成績の友達と切磋琢磨することができ、より勉強をするようになりました。そして、富士学院では勉強以外にも小論・面接指導や新聞視写があり、これからの医師のあり方を考えるようになり、自分の理想の医師像が明確になりました。絶対合格して医師になるという強い気持ちで、富士学院で勉強に励むことができたら、医学部合格は可能だと思います。合格できるかどうかは、自分としっかり向き合って、苦手な所から目をそむけず、ひたすら努力をし続けるか次第です。がんばってください。
私は、浪人が決まってすぐに予備校を探し始め、多くの予備校がある中で富士学院が目に留まり、一年で合格すると決意して入学しました。私が合格できたのは富士学院で過ごした時間があったからです。富士学院の先生方は、空き時間や授業後、土日を利用して丁寧に質問対応してくださり苦手が徐々に減っていることを実感できました。また、週一の小論文対策と推薦前の集団面接練習で医師の在り方を考えることで、改めてなぜ自分が医師を目指すのか再確認できました。教務の方も生活面を日頃から気にかけてくださり、何かあると相談できる人が身近にいることは浪人生活で心の支えになりました。そして多くの友人のおかげで負けずに頑張ろうと意識して勉強できました。振り返ってみて、富士学院で頑張れた自分の一年間は本当に貴重な一年で先生方にはとても感謝しています。これから富士学院に入学する受験生は、先生方を頼り、信じて目標に向かって進んでいって欲しいです。頑張ってください。
富士学院は比較的、縛りの少ない予備校です。だからこそ、毎日ストレスなく、伸び伸び勉強することができました。私は現役生の時、薬学部を目指していたため、物理と数Ⅲに一年間手をつけていませんでした。日が経つにつれ、医学部に行きたいという思いが強くなり、浪人を覚悟して、物理、数Ⅲがいらない大学を受験しました。不合格と分かってすぐに富士学院に行き、手をつけていなかった2科目を一年間で取り戻すということを決意しました。高校生活では自分なりに努力していたつもりでしたが、浪人することで、自分が理解していないところや欠けているところを整理し、何よりもまず基礎を固めることが大切だとわかりました。模試によって判定も様々で一喜一憂することもありましたが、先生方が親身になって指導し、励ましてくださったおかげでやる気を維持できたのだと思います。私が推薦入試で合格できた最大の要因は、推薦入試に合わせた沢山の問題を解いて終わりではなく、何度も解き直しすることで自信をつけ、また、実際に本番を想定した面接練習を何度も行うことで、自信をもっていつも通り本番に臨むことが出来たからだと思っています。富士学院で過ごした一年間の短い浪人生活の中でも多くのことを収穫することができました。ここで培った力をぜひ大学でも活かしていきたいと思います。最後に、常に気にかけ、相談にのってくださった教務の方、いつでも質問に答えいただき、励ましてくださった先生方、美味しいご飯を作ってくださった食堂のスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございました。
私は他校で三浪、富士学院で一浪して東海大、福岡大、久留米大、金沢医科大から正規合格をもらいました。ここでは私がやってよかったと思う勉強方法について記します。まず、心がけるのは基礎と応用のバランスです。基礎は暗記すべき問題を解く核となるものを指し、物理や数学なら公式、英語なら文法・熟語・単語などを指します。これは一から授業のノートにまとめるのではなく、参考書を一冊買ってそこにラインを引いたり、足りないところを書き加えていったりする方法が効率がよいと思いました。これを毎日30分間するなどと決めて復習します。次に応用問題です。これは授業でやる難度の高い問題や大学の過去問題のことです。これは基本授業の復習をし、苦手なものは類題を探して解き、ルーズリーフにまとめました。12月後半からは面接練習や受験手続き、志望理由書作成などでかなり勉強時間が削られるため、大学の過去問題は、10月後半や11月初め頃から少しずつ解いていました。面接・小論文対策は、富士学院から配られる小論文のための冊子を小論の授業の前などに定期的に見直すといいです。また小論文の授業も受けて、受験本番直前の時期に授業内容を頭に叩き込むことで、私は面接・小論文に自信をもって入試本番に臨めました。小論文や面接は大学によっては100点ほど与えられるため、おろそかにはできません。私が最後の受験とそれ以前の受験で違いを感じたのは、合格発表が近づいた時期でした。昨年まではドキドキしていたのですが、今年は穏やかな気持ちで発表を待てました。医学部に合格するためのことはすべてやり尽くした、これで落ちたらもうしょうがないと思えるまで勉強ができたからです。これから合格を勝ち取ろうと勉強する皆さんが、最後に悔いがないと思える受験期を過ごすことを心から願っています。
富士学院には高校生から通い始めました。高校の同級生と一緒に入ったので不安はありませんでした。富士学院の雰囲気はとても良くて、週一回のリフレッシュタイムやレクリエーションで友人もすぐにできました。2年間の浪人生活もとても楽しく過ごせました。また、富士学院は適度に自由で私にとっては合っていました。強制されるような学習方法では無いので、自分でしっかり計画を立てながら能動的に学ぶ習慣が身に付きました。私は高校生の時に遅刻や欠席が多かったので、富士学院入学時には遅刻欠席をせずに毎日学院に行くことを決意しました。朝からのリズムを保つことが、良い学習サイクルを生むことを学びました。合格できた最大の要因は、絶対に最後まであきらめずに「医学部に行きたい」、「医師になりたい」と思い続けることが出来たからだと思います。あきらめたくなる時も何度もありましたが、先生方が支えてくれたおかげで頑張れたと思います。
「医学部現役合格」の目標を逃した娘と始めた予備校選び。「来年こそは、絶対合格!」という思いが強い分、逆に、「どこの予備校が良いのだろう・・・」という迷いを持ちながら最後に、「富士学院」の見学に伺いました。見学の日に、娘の学力の強み弱みを的確に分析し、入校後の学習のスタイルを具体的に説明していただきました。その的確な分析が娘の「富士学院で1年頑張る!」という決め手になったようでした。誰も知り合いのいない予備校通いに不安もあったようですが「予備校は友達を作るところでなく勉強しに行くところ」と娘も自分に言い聞かせていました。ある日、昼食の食堂で、同じように一人で昼食を食べている女子学生と引き合わせていただき、徐々に、勉強の合間にお互いを刺激し合う仲間も作ることができました。受験勉強は、「自分との戦い」ではありますが、やはり「仲間がいれば頑張れる」そんな環境を整えてくださった先生方に感謝します。また、受験生は「体調管理」も大切な課題です。娘は朝食以外を食堂でお世話になっていたのですが、「ご飯が美味しい!」と。入試の最後まで、体調を崩すことなく頑張ることができたのも、毎日の美味しい食事のおかげと思います。また、「富士学院」では「良い医師を目指す」ということで受験勉強だけでなく「医療」について考えるきっかけもたくさん与えてくださいました。この浪人生活を通して、将来、どんな医師になりたいか。どんな医療がしたいか。以前に比べて、具体的に思い描くようになったように思います。細やかな学習指導をしてくださった先生方、毎日美味しい食事を準備してくださった食堂の方々。いつも明るく声をかけてくださった事務の方々。本当にありがとうございました。
振り返れば医学部受験のため地元で納得できる予備校に通いたいという思いで何度も予備校を変えていた事、そしてそれぞれでいくら頑張っても不安と焦りばかりの娘の高校三年間を思い出します。浪人を覚悟した娘が選んだ富士学院で一からの出直し。今まで幾つも予備校を変えてきたからこそ他との違いをすぐに実感しました。入塾後、自分の成績、そして自分自身と向き合う度、立ちはだかる大きな壁に何度も流した涙、“あと一週間だけ頑張ってみよう”を合言葉に頑張り続けることができたのは、学院の先生方、教務の方の支えのおかげだと感謝しています。毎月、学院から送って頂いた授業報告書は、先生方の娘に対する熱意で溢れ、また学院独自の分析で今何をすればいいのか、そして強みを最大限に発揮できる対策をして頂きました。本当にすごい予備校だと思いました。娘には、この一年勉学に励むと共に、先生方の思いをしっかり受け止め医師としてどう生きるかという事を考えぬいた一年だったと感じています。この一年、娘を導いて頂いた事、本当に感謝しています。ありがとうございました。
息子は、某大手予備校に3年間通いましたが合格を手にすることはできませんでした。医学部受験の厳しさを身に染みて感じ、数ある医学部予備校の中から、富士学院を選びました。受験に必要なノウハウと立地条件を満たしており、合格率などのデータに信用性があると感じたからです。また、少人数制の授業で一人ひとりと向き合い、丁寧な指導していただけるとお聞きして、お任せすることにしました。毎月の授業報告や三者面談で先生方のお話を伺うと、息子の今まで足りなかったところや長所を伸ばそうと指導されていることが分かり、富士学院を選んで本当によかったと思いました。最後の受験が終わった時、息子が「すべてやり尽くした。悔いはない」と言いました。その言葉はとても重く心に響きました。結果、4校の正規合格をいただき、学院の先生方をはじめ職員の皆様には心より感謝申し上げます。こだわりの強い息子が大変お世話になりました。
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