岡山校 校舎長 坂本です。
この度「就実高等学校」様にて校内セミナーを実施しました。
就実高等学校の、建学の精神として、去華就実を掲げており、この言葉には、外見上の華美に流されることなく、堅実に自己の内面を磨き、社会に貢献できる人になるという高い志が込められています。このような理念のもと医学部を目指し頑張っている生徒たちが居ます。
春にもセミナーをさせて頂きましたが、今回は1年生、2年生、保護者様を対象にセミナーを開催させて頂きました。
セミナーでは、医学部を目指す上で大切なこと、勉強の進め方、考え方等、最終合格するための、面接の重要性等、多岐に渡り話しをさせて頂きました。そして、最後に「医師になるということ」について話をさせて頂きました。
セミナー終了後は、個別相談を行いました。苦手科目をどのように克服していくか、面接について、具体的な質問への答え方など、真剣に質問をしてくれました。
まだ1年生、2年生と言うことでしたが、目標を持っている生徒たちの顔には輝かしさを感じました。
今回のセミナーでは、医師になると言うことを考え、将来、どのような医師になりたいかを、更に具体的に考えられる意識付けができたのではないかと感じています。
そして、今の勉強が、将来医師として患者を助けることに繋がるのだと感じてくれたと思います。
富士学院では、これからも校内セミナーや、個別相談等を通して、医師を目指そうとする生徒達のお手伝いをしていきたいと考えています。そして、縁をした生徒達が良医を目指せるよう、勉強ができる環境を作りながら、合格に導ける存在でありたいと考えています。
何かご相談などありましたら、ご遠慮なくご連絡頂ければと思います。






こんにちは。岡山校の澤本です。
また面接に苦手意識のある生徒に対しては、授業の合間を縫って面接指導を実施しています。面接は全ての大学で課せられているため、医学部入学を目指すにあたって面接対策は欠かすことのできない重要なものです。医学部における面接は一言でいうなれば面接官が「この人を医師にしてもいいか」を判断するものです。つまり面接において受験生は医師としての適性や人間性が問われることとなります。これらを事前準備無しに面接の場で即座に応えられる生徒はほとんどいません。そのため自分が将来どういう医師になりたいのかを具体的にイメージし、それを表現する練習を何度も行います。そうすることで、自分は医師になるという自覚と覚悟を持ち、面接の場で面接官に伝わる表現が出来るようになっていきます。
これから受験も追い込みの期間に入り、受験生にとっては肉体的にも精神的にも苦しい時期となるでしょう。そんな時は、将来自分がなりたい医師像や将来自分が診る患者さんを想像してみてください。その一問を解くことが将来の患者さんのためになると思い、乗り越えて下さい!
12月上旬から私立医学部一般選抜の出願が開始され、富士学院でも多くの生徒が手続きを進めています。険しい道のりである医学部合格を勝ち取るためには、受験校の対策はもちろんですが、それに加えて受験校の選定も重要となってきます。なぜなら、大学によって選抜問題の形式や傾向が異なるため、自分自身の正しい現状把握をした上で大学との相性を考え、出願先を選ぶことが合格へのカギとなります。富士学院では、生徒の皆さんそれぞれの状況に応じて、私立・国公立ともに出願先の選定をサポートしています。ご質問やご相談等がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
さて、11月13日(土)には川崎医科大学の総合型選抜一次試験が実施されました。
岡山校 校舎長 坂本です。
この度「愛媛県 済美平成中等教育学校」様にて校内セミナーを実施しました。
こんにちは。岡山校教務課の澤本です。11月に入り次第に日も短くなり、入試が近づいてきているなと感じます。まだ寒暖差のある日が続いているので、上着を持ってきたりして調節している生徒も見かけます。入試本番も近づいているので、一日一日を無駄にしないためにも、勉強だけでなく体調管理にもくれぐれも気を付けてほしい所です。富士学院においても、生徒に安心して勉強に取り組めるように引き続き感染症対策を徹底し、サポートして参ります。
岡山校の佐藤です。
岡山校の富田です。
岡山校ではゼミ生はもちろん、地元川崎医科大学総合型選抜を志望する現役生や、全国の国公立大・私立大医学部の学校推薦型選抜や総合型選抜を目指して来院する現役生も増えており、更に活気が増してきました。
岡山校教務課の太田です。
富士学院岡山校では、8月22日は、川崎医科大学総合型選抜合格セミナー、8月29日には、川崎医科大学総合型選抜対策講座が実施されます。詳細につきましては、HPをご確認ください。引き続き、生徒が自信を持ってそして安心して学習に取り組めるよう講師職員全員でサポートして参ります。
岡山校では5月の「面接指導」に引き続き、6月に入ってからは「チーム会議」が始まりました。
た記事や設問により構成され、コンセプトとしては、『読解力強化・要約力強化・1つの文章を読み込む習慣の定着・知識量の増加・出題者、面接官の出題の意図を察する力の増強』が挙げられます。具体的にどういった取り組みなのかというと、1週間をかけて、曜日ごとに設定された設問、たとえば、月曜日は選定された新聞記事の視写(書き写し)をする、火曜日は段落ごとのタイトル付けをする、時事情報の書き写すなどであり、毎朝教務担当が確認をしています。10月下旬ごろまで実施され、上記に挙げた力の育成のみならず、最終的には、自分だけのオリジナル時事情報冊子が完成されます。実際、昨年合格した生徒の中で、新聞視写で扱った時事ネタが、面接や小論文で出題されたようで、毎日ちゃんと取り組んでいてよかったととても喜んでいました。
取り組みの2点目は、5月から実施されている『第1回面接指導』です。













