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医師になる覚悟資質が問われる
面接試験
合格に大きく影響を及ぼす『面接』を徹底分析、
ライバルに一歩先んじる!


面接試験の“豆知識”

大学毎で異なる「面接試験」の評価方式

  • 点数評価
    面接試験の結果を点数で評価。評価が点数であらわされるため、面接試験の結果で合否に逆転が生じるケースも。
  • 段階評価
    面接試験をA~Eなど段階的に評価。DやEなどの低評価を受けると、
    学力試験で高得点を取っていても不合格になる場合も生じる。
  • 重視
    具体的な評価方法は公表していないが、
    面接試験を合否判断の上で重視しているケースで合否にも大きな影響を及ぼす。


要 項

日時

11/12(日)
13:00〜 ※開場・受付 12:30〜

会場

富士学院 岡山校

定員

10名

参加費

無料

対象

2024年度選抜受験予定者及び保護者、高1・高2生とその保護者の方の参加も可能です。
※模擬面接はご本人のみの参加となります。
※学院職員による個別(進学・学習)相談が可能です。お気軽にお申込みください。
※当日、時間割を変更する場合があります。


プログラム

12:30〜 開場・受付
13:00~14:00 面接対策セミナー
14:10~ 模擬個人面接

イメージ画像 面接対策の様子

小論文・面接指導を通じて見事合格!

T・Uさん 個人指導生
川崎医科大学総合型選抜で合格
受講経緯

川崎医科大学総合型選抜を志望するUさんは、岡山校で行う総合型選抜対策講座へのお申込みをきっかけに相談を受け、特に小論文の指導期間が必要だと判断し、講座が始まる前にまずは小論文の指導を開始した。

小論文・面接対策

10月からの対策と言うこともあり、入試本番まで期間が短かったがコツコツと努力ができる生徒で、先生からの指導には素直に対応し経験を積んで行った。また地域医療への熱意を持っていたこともあり、非常に前向きに取り組めた。学院で課した様々な諸論文課題も見事クリアし、小論文800文字もしっかり書きあげられるようになった。

見事川崎医科大学に合格!

これまで続けてきた小論文指導により、面接指導を行う前から、こちらが出す事前質問に対しても、しっかり考えをまとめきれることが伺えた。面接指導についても地域医療への熱意、志望理由、理想の医師像がしっかり表現できる状態で面接指導を行うことができた。面接指導を通じて不安を取り除くことで、自信を持って質問に答えられるようになり、安心して送り出すことができた。結果、見事川崎医科大学総合型選抜に合格した。

校内セミナー後、
小論文添削プログラム、面接対策を実施し、
見事現役合格!

T・K君 対策指導生
東邦大学医学部・杏林大学医学部 一般選抜合格
受講経緯

高校で実施した小論文添削プログラムおよび校内セミナーから指導開始。

小論文対策

小論文添削指導プログラムでは課題文型・資料型の添削指導を実施。当初は自分で書きたいことを書いてしまい、出題者が受験生に求めていることをつかむことができなかった。講師からのアドバイスを受け、書き直しを何度も繰り返すうちに徐々にポイントをおさえることができるようになった。1次試験合格後は、2次対策として、過去問演習に取り組み、どんなテーマに対しても一定の水準で書くことができるレベルに到達した。東邦大学は小論文形式ではなく、総合問題として課題文の要約が出題されるので、要約についても入念に準備をしていった。

面接対策

普段は明るいのだが、面接になると固くなってしまい自分の考えを端的に伝えることが苦手であった。面接指導開始当初は、模擬面接の時間よりも面接後の聞き取りに重きを置き、なぜ医師になりたいのか、将来はどんな医師になりたいのか、20年後自分はどうなっていると思うかなど会話の中から引き出し、そのうえで自分のストロングポイントを明確にしていった。それでも面接の形をとると、しっかりと表現することができなかったため、何かきっかけをつかませたいとの思いで、他大学の学校推薦型選抜受験者のグループ討論に参加させた。同じテーマであっても人によって様々な考え方があり、またどのような伝え方をすればいいのかをグループのメンバーから学び、徐々に伝える感覚をつかむことができるようになってきた。この経験が個人面接にも活かされ、個人面接においても見違えるように成長していった。

東邦大学医学部・杏林大学医学部に合格!

グローバルな視野とコミュニケーション能力を有する意思を目指し、学業だけでなく部活動にも取り組んできたTくん。小論文対策も面接対策もめげることなく何度も繰り返し行う中で、大きく成長することができた。東邦大学は1次発表から2次試験までの間隔が短く2次対策がしづらいが、直前対策を十分に行い、2次試験を迎えることができた。面接・小論文ともに受験校に対して適切な対策を行うことで、東邦大学医学部・杏林大学医学部の一般選抜に合格することができた。

富士学院の面接小論対策
実際に富士学院で指導を受けた
生徒に聞くのが一番!
見事2023年度医学部に合格した岡山校生徒の
合格体験記
を一部ご紹介!

2023年度
川崎医科大学 一般選抜合格
R・K君 広島城北高校
私は、富士学院に通う中で、最も手のかかった生徒だったかもしれません。富士学院の先生方には本当に感謝しています。

私は、川崎医科大学に合格することができました。私自身の力だけでは到底叶わなかった夢を実現するためには富士学院のサポートが非常に大きかったと感じています。2年間通った以前の予備校での成績は、医学部合格には必要なレベルには達していませんでした。そこで、富士学院に通うことで、医学部受験に特化した対策を受けることができました。
富士学院では、川崎医科大学に特化したカリキュラムが充実しており、自分が苦手とする面接や小論文にも対応してくれました。また、自分が苦手だった英語や物理についても、何度も繰り返し教えてくれた先生方には大変感謝しています。
特に英語については、今までの勉強法が間違っていたことを気づかせてくれました。最初は、先生の教える勉強法が上手くいくか不安でしたが、根気強く取り組むことで受験期には自信を持って試験に臨むことができるようになりました。そして、物理についても、分からない点は何度でも質問できる環境があったことで、基礎的な部分から着実に学ぶことができました。
また、気持ちが落ち込んでしまった時や、自分自身のモチベーションが低下した時には、富士学院のSさんや校舎長やT先生たちに喝を入れてもらいました。富士学院の先生方は、私たち生徒のことを本当に考えてくれていると感じました。
私は、富士学院に通う中で、最も手のかかった生徒だったかもしれません。しかし、最終的には、自分が目指す医学部に合格することができました。そのために、たくさんの方に迷惑をかけたことを反省しながらも、富士学院の先生方には本当に感謝しています。
今後は、医学部での学びや臨床経験を通じて、医師としての資質を身に付け、多くの患者さんのために役立つ人生を送っていきたいと思います。

保護者の方からも
たくさんの感謝の声をいただきました!
その一部をご紹介

2023年度
東海大学医学部医学科一般選抜合格
S・U様(お母様)
本気で医学部を目指したい方に、富士学院を強くおすすめします。

富士学院に出会えて、息子の運命は大きく変わりました。
息子は、現役生の時には、とても医学部に合格できるような成績ではありませんでした。浪人一年目は、集団授業の大手予備校に通いましたが、息子には合っていなかったようで、体調も崩しがちなうえ、成績もあまり伸びませんでした。二浪が決定したとき、このまま大手予備校に通っていたのでは、何年浪人したところで医学部合格は夢のままで終わってしまうだろうと、絶望的な気持ちでした。もっと、医学部を身近に感じながら勉強出来る環境で学ばせたいと思いました。そんななか、藁にもすがる思いで門を叩いたのが、富士学院でした。初めて富士学院の説明会に参加したとき、先生が、息子の「医学部に絶対に合格したい」という気持ちを真正面から受け止めて下さり、「一緒にがんばろう!」と力強く仰ってくださりました。こんな成績で受け入れて頂けるのだろうかと内心不安に思っていた私は、目の前が急に明るくなったのを覚えています。
校舎長をはじめ、先生方、教務の皆さまが一丸となり、息子の合格のために力を尽くして下さりました。成績が思うように伸びないときもありましたが、常に前向きになれるよう勉強面だけでなくメンタル面も寄り添いサポートして頂きました。親から息子の様子を見ていて、心配なことや気になることがあれば、いつでも親身になって聞いて頂け安心できました。息子も先生方を信じ、ひたすら医学部合格のことだけを考え、頑張っておりました。次第に成績も安定し、メンタル面も成長し、無事夢だった医学部合格を果たせました。どれだけお礼を申し上げても足りないくらい感謝しています。
富士学院は、とても温かくアットホームな予備校です。先生方、教務の皆さまはもちろん、美味しく栄養バランスの取れた食事を作ってくださる食堂の皆さま、いつも教室を清潔に清掃してくださるスタッフの皆さまなど、全員で医学部合格のためにサポートしてくださります。医学部受験は、子ども本人にとっても、親にとっても簡単なものではありません。だからこそ、本当に信頼できる、安心して任せられる予備校を選ばなくてはならないと思います。息子には、富士学院出身ということに、胸を張ってこれからも努力して欲しいと思っています。本気で医学部を目指したい方に、富士学院を強くおすすめします。富士学院の皆さま、心からありがとうございました。

2023年度
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格
T・O様(お母様)
奇跡の現役合格を勝ち取るまで走り続ける事が出来たのは富士学院のお陰であり、富士学院でなければ、娘には全く違った今がある事は確かです。

昨年秋の事、早々に合格を頂き、「合格体験記を」とのお話しに「私は何もしていないので」と申し上げると「それも立派な体験記ですよ」と校舎長のお言葉。確かに娘は異例中の異例の生徒であったと思います。
娘が医学部を目指すと決めた高二の冬から、富士学院でお世話になり高三の秋には総合型選抜現役合格とここまで書くと、元々成績も良かったのではと思われるのが当然かと思います。
いえいえ、娘は中三・高一辺りはプチ不登校気味。遅刻に欠席、週に何度も早朝1時間、高速を飛ばして学校へ送る日々。しかも文系在籍で読書好きの心理学系希望。ディベート部部長の務めから放たれ、ピアノコンクール全国大会へ向けてピアノを弾き鳴らしていた高二の冬。そんな中、家庭教師の先生に心理学に進むより医学部進学を勧められ、娘のお尻に火がついたのです。先生のお勧めもあり、主人も通塾のつもりでと苦手な生物・化学を富士学院でお世話になる事になりました。その頃、主人は仕事に忙しく私は医学部を目指し浪人中の息子の受験で不在がちで、娘の事は一旦保留状態。文系から医学部受験、諸手を挙げての賛成となるはずもありません。その間、娘は理転したいと高校の先生方を一人で説得してまわり、面談に呼ばれた時には「非常にレアなケース。前代未聞ですが明日から理転させます。でないと本人が納得しないと思います。」と。
こうして娘が理転したのが高三の春。理転から七ヶ月奇跡の現役合格まで全受験科目国・数・英・理科三科・小論と少しずつ科目を増やしながら、講師の先生方が一丸となって引いて下さったレールを只々まっすぐに走り続けました。焦燥感や不安にかられる日もあったと思いますが、先生方の励ましもあり笑って楽しく受験勉強させて頂いた様に記憶しております。また志願書の添削や面接に至るまで細やかに御指導頂き、娘も富士学院を優先しており学校を欠席しても、富士学院へは通い続けました。私がした事と言えば遅くなった時のお迎えくらいでしょうか。本当に全て富士学院にお任せしておりました。
こうして奇跡の現役合格を勝ち取るまで走り続ける事が出来たのは富士学院のお陰であり、富士学院でなければ、娘には全く違った今がある事は確かです。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。


2023年度医学部医学科
最終合格のべ556名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格(合格率78.0%)

2023年度岡山校1校舎だけで
医学部医学科のべ40名合格!
医学部医学科専願者53名中
医学部医学科に実数で28名合格!(実数合格率52.8%)

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