冬休みは1年間で学習した内容の確認やこれまでの総復習を行う絶好の機会です。
弱点補強や、やり残している部分、まだ理解の浅い分野など、新年度に向け今年度中に学習すべき内容や、
また自身のやるべき課題などについて、この機会にしっかりと取り組んでいきましょう。
特にこの時期、受験生達が最後の追い込みをかけて必死に勉強しています。
中高生にとってその空気感に直接触れることは医学部合格を目指す上での大きな刺激となるはずです。
将来の医学部受験へ向けての様々な準備を行う機会としても、ぜひ冬期集中指導を活用してください。
中学時に学ぶ各科目の基礎の部分がどれだけきちんと理解出来ているかが高校時の成績に直結し、
将来の医学部受験にも大きな影響を及ぼします。当然ながら苦手科目をつくると今後の勉強にも大きな支障となる為、
出来る限り苦手科目をつくらない事が必要です。特に基幹科目である英語・数学は今の知識に更に新しい知識を積み上げていく重要な科目です。
この冬休みを利用して、受験の要である“英語と数学”を仕上げ、また苦手科目の克服にも努めましょう。
また中学3年生で高校受験を目指す生徒には、その志望校に特化した指導も可能です。
苦手科目や苦手分野の克服をはじめ、医学部現役合格へ向け、総合型選抜、
学校推薦型選抜なども視野に入れた、生徒毎に応じた早期の受験対策は、医学部合格に向けての大きなアドバンテージとなります。
学力に差がつく冬休みを最大限に利用して、生徒一人ひとりの現状をしっかりと把握し、
今回の指導の目標・目的を明確にした上で、生徒毎のカリキュラムを作成し、目標達成に向けての具体的な指導を行います。
医学部入試は、本番でいかにして点を取るのかが勝負です。極論を言えば、事前の偏差値はあくまで参考でしかありません。
入試本番でいかに得点を取るのか!?総合点として合格最低点を1点でも超えれば合格を果たし、下回れば不合格となります。
医学部合格に向け、限られた時間を最大限有効に活用するために、
生徒一人ひとりの現状分析と課題点を明確にし、一人ひとりに応じた必要な具体的な対策を行います。
特に大学との相性を含めた出願先の選定は合否を左右する重要なポイントとなります。
富士学院では出願先選定の相談から大学別の入試直前指導、面接・小論文対策まで行います。ぜひご相談ください。
※横浜校は2022年6月開校のため、東京御茶ノ水・十条校の体験記を掲載しています。
私が医学部を目指し始めたのは、高校1年生の春です。高校3年生の夏から医専の塾に通っていましたが、共通テストの点数が思うように取れなかったり、理科の勉強が固まっていなかったことで、不合格でした。浪人が決まり、母が探してくれた予備校にいくつか説明会に行きました。富士学院を選んだ理由は、アットホームな雰囲気と校舎長の熱意です。ここでなら、1年間頑張れると思いました。富士学院で浪人することを応援してくれた両親にはとても感謝しています。私が最後まで頑張ることができたのは、どんな質問にも丁寧に答えて下さる先生方や家族のように接して下さる教務の方々、同じように医学部を志す沢山の仲間に恵まれたからだと思います。また、食堂のご飯はとても美味しく、毎日の楽しみでした。秋頃までは順調に成績も伸び、順風満帆な予備校生活でした。しかし、秋頃から進路に関して両親と意見が合わなかったり、成績が思うように伸びなかったり、精神的にかなり辛かったです。どんな時でも話を聞いて下さり、アドバイスして下さる教務の方々や友人には感謝してもしきれません。合格発表の時も、自分事のように喜んでくださり、本当に嬉しかったです。富士学院の先生方は、いつも自信を持てずにいる私を鼓舞して下さいました。先生方は生徒一人一人を見て下さっていたので、安心して先生の指導方針を信じることができました。出願校を決めかねていた私は、担当の先生それぞれに話を聞きに行ったのですが、どの先生も真剣に私の相談に向き合って下さいました。富士学院で提案していただいた受験校を信じて受験に臨み、私大の合格をもらいました。私大の面接を経験したことで、国公立大学の推薦入試の面接に自信を持って臨むことができたと思います。この1年間、悩んだことも沢山ありましたが、富士学院大阪校だからこそ、乗り越えられたと思います。今まで支えて下さり本当にありがとうございました。最後に、これから医学部を目指して勉強される方、ここには、サポートして下さる方々がたくさんいます。目の前のやるべきことに全力で取り組んで下さい。応援しています。
私は高校生のとき、自宅での学習時間がほとんどなく、私は家では勉強ができないと分かったので、月曜日から土曜日までは朝早くから夜遅くまで開いており、日曜日も夕方まで開いている富士学院を選びました。私は富士学院以外の予備校を知りませんが、まず約1年間過ごして良かったと思う点を挙げていきます。
1つ目は授業が少人数で、かつ基礎から丁寧に教えてくれるところです。私は富士学院で授業を受けて改めて基礎ができていないと実感しました。基礎がまだできていない私に対しても、最初から教えてくれるので、授業を受けていくうちにいままで出来ていなかったところができるようになっていきました。加えて、授業が少人数制なので、授業中に分からないところがあってもすぐに質問をすることができたり、また先生方も生徒のことを把握してくれているので個別にプリントを用意してくれたため、基礎から固めることができました。
2つ目は、先生方に加えて教務の人や他の生徒との距離が近いところです。そのおかげで質問や進路相談などはもちろん、その他受験勉強に関係のない話もできたので、私にとってそれが勉強の息抜きにちょうど良かったと思います。
3つ目は医師になるために必要な知識を得られるところです。具体的には現役の医師の方のお話しを聞く機会があることや、小論文の授業中に医師や医療に関する知識を得られることです。このように医師や医療について学ぶ機会があったおかげで、自分の将来をより具体的にイメージすることができたので、勉強に対するモチベーションが保てたり、それが面接対策にもつながったのだと思います。
またこれは受験勉強とは直接関係はありませんが、4つ目としては食堂の料理がおいしいところです。日々の料理ももちろんですが、月に一度のスペシャルメニューもとても豪華で楽しみの一つとなっていました。
以上が富士学院で過ごして良かった点です。参考になるかは分かりませんが、ここからは国立大学2次試験対策について私自身の経験を基に具体的な勉強方法を述べていきます。まず私は共通テストの自己採点で7割5分程しかありませんでした。私が志望していた島根大学は、2次試験に必要な教科は英語と数学の2教科だけでしたが、対策を始める時期も遅く、私立大学の受験が終わってから2次試験対策を始めました。英語に関しては約1か月の間、和訳や英作文の課題を出してもらいました。そして提出するときに先生に添削をしてもらい対策をしていました。また数学に関しては私専用のプリントを作ってもらい、それをひたすら解いて対策をしていました。以上のように先生方の協力を得ながら最後まで対策をし続けたことで、島根大学に合格することができました。私の成績は決して高いものではなく、記述模試とのドッキング判定では毎回E判定でした。そのため、たとえそれまでの模試の成績が悪くても、また共通テストの点数がギリギリであったとしても、最後まで対策を続けることができれば合格を手にすることができるので、最後まで諦めずに勉強を続けて下さい。
最後に、私は富士学院にゼミが始まるギリギリに入学したので、お世話になった期間は他の方よりも少し短いですが、富士学院にいて楽しく過ごせたのでとても良かったと思います。ありがとうございました。
僕は高校2年生の冬に、数学を強化するため、そして学校推薦型選抜で使うことになる小論文と面接を、医学部に精通した講師陣に指導してもらいたいと考え入塾を決めました。入学時はメインは小論文と面接の指導で、数学はおまけ程度にやっておこうと考えていたのですが、この数学の指導で僕の中の数学への向き合い方が大きく変わり、数学の成績も大きく向上させることができたので、数学の先生には本当に感謝しています。小論文の指導でも、富士学院のテキストを使い、毎回添削指導を行なってもらい、着実に力をつけることができました。富士学院にはもちろん医学部を目指す生徒しかいないので、他の生徒の努力を見ながら集中して勉強に励むことができます。僕は家が近かったので、行ける日には自習室に行って勉強をしていましたが、それが本当に合格のためによかったなと思っています。これから医学部を目指す方々は、高校3年生になってから、模試の成績が落ちたり、勉強の難易度が上がったりと、様々な辛いことがが待ち受けています。しかし、これを乗り越えた後は、待ちに待った大学生活が始まります。受かった後のことを考えながら、一生懸命頑張ってください!応援しています!
今年で浪人を終わらせると決意した私は、質問が気軽にでき、二次力をつけられる予備校を探していた。これまで自分なりに努力してきたがあと一歩というところで医学部合格にたどりつけなかった。富士学院鹿児島校は、そんな私の悩みを解決してくれた。少人数だからこそ気軽に先生とコミュニケーションをとったり友人と教えあったりすることができた。特に苦手な数学と物理はしつこいくらい先生に質問したが、どの先生もいつも優しくわかりやすく教えてくださった。勉強や日頃の悩みを聞いてくださる教務の方や校舎長、そしていつも美味しいご飯を作って励ましの言葉をくれる食堂の方の存在はとても大きかった。私の合格は、そんな人たちのおかげで勝ち取れたものだと思う。浪人を許してくれて私の夢を応援してくれた両親には感謝してもしきれない。ようやく夢への一歩を踏み出すことができてとても嬉しい。これからも周りの人に感謝しながら、優しく腕の良い医師になれるように精進したい。
私が富士学院に入塾したのは、医学部専門予備校の強みである、膨大な情報や経歴に魅力を感じたからです。富士学院では、主に面接・小論文の対策を行いました。その際、私は通塾が困難でしたが、富士学院の先生方はzoomやメール等を用いたオンラインでの柔軟な対応をしてくださいました。そういった先生方の手厚いサポートのおかげもあり、入試本番でも緊張することなく自信を持って臨むことができました。また、自分の志望校に合格した先輩方との面談の機会も提供してくださり、受験勉強に対するモチベーションの向上につながりました。このように、富士学院には自分の期待以上の魅力があり、そのおかげで慶應義塾大学医学部、広島大学医学部医学科の現役合格を果たすことができました。最後になりましたが、富士学院の先生方、熱心で質の高いご指導ありがとうございました。
僕は現役時は県内のS大手予備校に通っていました。しかし、通学に一時間弱かかったことや、高3までの積み重ねがあまりなかったことが原因となって現役時は聖マ、獨協、玉医、北里、金沢医科、昭和、東海のいずれも一次不合格となり、浪人することになりました。富士学院で一年間頑張ろうと決めたときはどの教科にも課題があり、大きな不安がありました。英語は、中学の時からの苦手科目で、模試の偏差値が50に達しないことも少なくない状況であり、小論文は過去に学校の授業を含めても対策したことがなく、数学は高校のカリキュラム上記述力が大きく欠如し、化学は高3のときに興味をなくしてしまい、有機以降の分野の知識がほぼ0の状態でした。しかし、富士学院にはこのような弱点を克服できるような多くの仕組みがありました。そのうちの一つが質問対応です。
富士学院では、各教科の先生に加え、小論文の先生も授業の有無に関わらず、長い時間校舎で質問対応をしてくださっています。より効率の良い勉強をするために素早く疑問を解決することは必須であると思います。なぜなら問題に対する理解が深まっている状態で先生と自分の疑問について話すことでスムーズに解決ができる可能性が高くなりますし、また、深い理解によって、各教科の各分野の核となるような事柄についても把握することができることがあるからです。僕の場合は特に物理、化学で、多かったです。これ以外にも、徹底した出欠確認、外出管理、少人数制の授業、校舎の近くにある寮、食堂など、富士学院には合格への最短ルートを築く工夫が随所に見られます。ただし、一年の浪人期間を経て、まだまだ大学受験について語れる身ではないながらも感じたことは、医学部受験に限らず、大学受験において何よりも重要なことが個人の頑張りであるということです。どれだけ予備校のサポートが手厚くても、どれだけ親が応援してくれていても、自分が強く決意して受験に全力で取り組まない限り、本当に後悔のない結果がついてくる可能性は低くなると思います。
これから医学部合格を目指すみなさんが富士学院で最高の結果を手にすることを願っています。頑張ってください。
僕は一浪を失敗に終えた後、母の友人の紹介で富士学院を知り、そのカリキュラムと教育方針、塾の雰囲気に魅力を感じたため、入塾しました。そして、富士学院で一年間を過ごし、今年、無事医学部に合格することができました。僕はこの一年で飛躍的に学力が伸びたと自覚しています。それは、富士学院のサポート体制が充実していたおかげです。富士学院では1教科を担当する先生は原則1人です。そのため、分野間における教え方の違いによって体系的な学習ができない、ということがありませんでした。また、やるべきことがはっきりしている点も良かったです。僕は今年、富士学院の教材と先生に渡されたプリント以外はほとんどやりませんでした。「これをやれば間違いない」というものを常に与え続けてくれる先生達がいたことはとても大きかったと思います。さらに、塾に常に誰かしら先生がいるということも富士学院の大きな強みだと思います。質問に行きたくなった時に聞きに行くことができ、また、自習室を出るとすぐに講師室であることで、先生に気軽に質問することができました。受験には学力だけでなく、長い浪人生活に耐えうるだけの精神力や、面接をくぐり抜けられる人間性、教養も必要です。その点においても富士学院にはしっかりサポートしていただきました。教務の方々は皆温かく、精神面で弱い僕を日常の会話を通して常にサポートしてくれました。また、面接指導も早い時期から行なっていただいたために、自分が医師になりたい理由を見つめ直すことができました。小論文の授業は週一回あり、様々な医療問題、教養を一年間かけて涵養していただきました。これらのサポートのおかげで一年間勉強を諦めずに頑張り続けることができ、二次試験も通ることができました。上記のような充実した学習環境は、今まで通っていたどの塾にもないものでした。富士学院を選択して本当によかったと思います。今までお世話になった教務、先生、そして一緒に勉強を頑張った友達に心から感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。
私は富士学院に入学する前、コロナで図書館が閉館していたり、時間短縮なども多かったため、満足して自習できるところがないのが不満でした。そのような中で富士学院のことを知り、自習だけでなく受講をしていない科目でも講師に質問ができることに魅力を感じ、入学を決めました。実際に入学してみて良いと感じたことは、
・朝早くから夜遅くまで開館しているため、受験前の朝方シフトにするのに便利だった。
・ロッカーがあるため重い荷物を持ち帰らずに済むので体の負担が少ない。
・質問がすぐにでき、すぐ解決ができる。
・全体的にフレンドリーなところです。
特に質問ができるという点では、先生との距離が近いため、質問がしやすく、学校のときと比べて質問対応担当の先生がいるので、わからないところがあればすぐに解決できました。学校では、医学部を全員が目指すわけではないためモチベーションが上がりませんでしたが、ココでは全員が医学部を目指し、様々な対策もしてくれます。また、入試直前の面接対策(MMIと個人面接の両方を対策してもらえた)も合格できた大きな要因だと思います。
これから医学部を目指す方へ。先生からのアドバイスを聞き、そして自分の信念を貫き、人に流されず、自分に合った熱中できる勉強方法を確立してください。
私は富士学院に高一の途中に入学し、現役で帝京大学医学部に合格することができました。
富士学院に入学した時、私はまだ医学部を受験するかどうか迷っていました。その時に教務の方に面談をしてもらい、自分で医学部を目指すことを決めました。
また、教務担当の方には面接の練習に何度も付き合っていただきました。初めは言葉が出てこなくて不安な気持ちでしたが、練習を繰り返し、だんだん言葉が出てくるようになりました。そして面接当日も練習の成果を発揮することが出来ました。ありがとうございました。
また、個別指導で成績を伸ばしてくれた先生方にも感謝しています。英語の先生は単語の課題や苦手な長文の演習を増やし、英語をさらに得意科目にしてくれました。数学の先生も多くの演習や課題を通して数学を得意科目にしてくれました。また、物理の先生は、基礎がわかっていなかった私の物理の得点を伸ばしてくれ、化学の先生は暗記が苦手だった私に熱心に指導して頂き、本当にお世話になりました。
私が現役で帝京大学に合格出来たのは富士学院の先生方、教務の方のおかげです。本当にありがとうございました。
高校時代、私は自分に甘い性格で、あまり勉強をしていませんでした。また、周りに医学部を目指している人がおらず、医学部合格は私の手には届かないものと思い、「医学部合格」という目標から逃げていました。ですが、富士学院に話を聞きに行った時、具体的な合格までの話や、温かい雰囲気、頼りになる先生方に会い、「ここなら私でも頑張れる」と思い、入学することを決めました。そして高校時代の失敗を繰り返さないよう、自分自身の甘い性格に負けないようにし、入試を見据えて努力し、一年で合格しよう!と決意しました。
富士学院に入ってからは、周りに同志がいることがとても励みになったこと、そして少人数制で先生との距離がとても近く、勉強のアドバイスだけでなく、受験校や先の事についても相談できたことが、良かったと思います。どんなときでも教務の方が優しくフレンドリーで、一生懸命私を応援し続けてくれたことにも感謝しています。素直さや強い精神力を保てた事、努力し続けることが出来たことで、とても遠く感じていた目標にも近づいている実感が持てました。そして、学院へ行く時間や帰る時間など、同じ生活のリズムを続けたことが、合格できた要因だと思います。
これから医学部を目指す人たちにアドバイスがあるとしたら、「医者になりたい!」という想いを大切にしてほしいです。また受験は勉強以外にも精神的健康や規則正しい生活がとても重要だと思います。頑張ってください。
私が受験勉強をしていたときに意識していたことを、3つあげます。最後に大事なことを書いてますので、最後まで読んでください。
1. 「睡眠時間を削らない!」
わたしは中学受験の時から、睡眠時間は取ってきました。睡眠時間を削って良いことなんてひとつもありませんでした。夜ふかし・徹夜をして得られるのは、全く頭に入ってないのに得られる謎の満足感・達成感と、ポアポアして何も考えられない頭でした。睡眠時間を削ってでも、一日10時間とかの勉強時間を確保しようとしているそこの君、今すぐその考えを捨てなさい。そんなに勉強しなくても、質と量を見極めて(わからなければ富士学院の先生に聞きましょう。教えてくれます)、富士学院と学校の授業の予習復習をして、学校の授業を疎かにしなければ、医学部に合格できます。受験生は身体が資本ですから、無理は禁物です。
2. 「毎日、一定のリズムで生活すること」
起きる時間を学校がある日と日曜日で分けたり、長期休暇だからといって9:00に起きるなどしたりすることは、してませんでした。富士学院は朝から開けてくれている数少ない予備校なので、そこを有効活用しましょう。この時間なら、電車も混んでおらず、ゆっくり座って行くことができます。通学のストレスはその日の勉強に、良くも悪くも影響します。
3. 「勉強ばかりせずに、ストレスの緩和・軽減になることを見つける」
何でも良いです。YouTubeでも、スマホゲームでも、音楽でも、マンガでも、ラノベでも。自分が好きなものにしましょう。また、無理に作る必要もありません。そんなの私にはいらないと思ってるなら、作らなくてもOKです。遅かれ早かれ、その必要性に気づきます。気づいたときに作ってください。ここで重要になるのが、メリハリをつけることです。わたしにも、メリハリをつけられないときがありました。今つけられていなくても、次からつけられるように、意識を持ち直すことが大切です。人間は楽なことをしたいんです。受験勉強は決して楽ではないです。ましてや医学部受験ですから。なので、自分はイケナイ子だなんて思わないようにしましょう。人間だもの。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
こんなんでも医学部行けるんや!と思ったそこのあなた、ご名答です!わたしもそう思ってます。
最後に、わたしが一番伝えたいこと言いますね。「「睡眠時間を削るな!」」
私が現役生として富士学院に通う中で、一番感じたのは、当たり前の事が当たり前に行われていることです。例えば、相談したいことがあれば、些細なことでも応じてくれる。授業に関する要望を伝えると、的確に対応してくれる。担当の先生に成績を見せて相談すると、どこを伸ばしたり、どう補強したらいいのかを一緒に考えてくれる。自分の傾向にあった受験大学を、スケジュールと合わせて提案してくれる。「あれもこれも受けた方がいい」といったことを言わず、自分が伝えたとおりに対応してくれる。自分が勉強する上で大事にしてることを尊重してくれる。このように、生徒を医師にすることを第一に考えて、対応・指導してもらえるのが、魅力の一つだと思います。
「日本で医師になりたい。」中学三年生の時から留学していた私にとっては無謀とも思える夢でした。学力なんて医学部受験以前に中学の勉強も満足にできていない状態だったのですから。
途方に暮れていた私に母が富士学院を見つけてくれました。オンライン授業をしてくれる塾はいくつかありますが、富士学院は医学部受験に特化していたことが入塾の決め手でした。高二の夏から富士学院岡山校と留学先であるニュージーランドを繋ぎ、オンラインで個人指導をしていただきました。ニュージーランドの高校の勉強と受験勉強の両立は大変でした。言語の違いだけでなく習う内容や学び方も異なります。しかし富士学院の教務課の皆さんは私に適した時間割を組んで、ときにはメールで優しい言葉を掛けていただけたことも頑張れる原動力になりました。そして先生方は私のことをしっかり理解して基礎から丁寧に教えてくださいました。
ニュージーランドで高校三年生を修了し、日本へ帰国することになりました。帰国後から受験までの1ヶ月間は入寮し、毎日、対面授業と自習室を往復する生活を送っていました。
受験当日、ニュージーランドの高校の制服である真っ赤なブレザーを着て試験に臨みました。合格発表の日、震える手を抑えながら受験番号を入力しました。制服と同じ赤色の合格という文字を見ることが叶ったのです。富士学院に出会えなければ、海外の高校を卒業後すぐに現役合格なんて夢のまた夢だったと思います。先生方、そして教務課のみなさん、これまで私を支えてくれた全ての方に今一度感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。
最後に、どんな境遇にあっても夢を諦めなければ必ず叶います。夢に向かって猪突猛進に駆け抜けるのみです。私はこれからも医師になる夢に向かって日々邁進します!
高2の冬に1度入塾を考えたもののまだ学校のことを頑張ろうと入塾を断念しました。そして、結局は、高3の4月末に富士学院に入塾しました。この受験を振り返ってみると富士学院は、私の第二の家のようでした。平日は、学校が終わってから塾に直行し、22:00まで、休日は、9:00〜18:00まで、自習室で勉強していました。少し気が緩んでしまう日もありましたが、ほぼ毎日通いました。これは、私の大きな自信になったと思います。またすぐに私の質問に答えてくれたチューターさんの存在は、私にとってとても大きかったです。これだけ毎日来てると来ない日に先生方から心配されたこともあったほどです!授業では、私の疑問をひたすら先生に聞くことで分からない問題を確実に潰していきました。これは、個別指導だからこそ出来たことだと思います。また、医学部進学塾ということで、面接指導や志望理由書の書き方をきめ細やかに、徹底的に指導していただきました。こんなにも見てもらうことができるのは、富士学院だけだと思います。最後になりましたが、約8ヶ月間勉強面はもちろん、精神面でも私を支えてくれた先生方、チューターさん、本当にありがとうございました。そして、私の受験を最後まで応援してくれたお母さんとお父さん、本当にありがとうございました。これから受験を迎える皆さん、日々の努力を惜しまず、頑張ってください。応援しています。
私が富士学院に入学してからの時間は短いものでしたが、それ以上に大きなものを与えてくれました。日頃から自身のコミュニケーション力の無さから面接に不安を感じていました。友人との会話は、基本的に聞くことが多く、自分の意見は本当に仲の良い友人にしか話せませんでした。プライベートに関する質問に答えたくなく、答えられるわけがないと思っていました。しかし、医学部受験において、面接は避けられません。そこで、富士学院の面接対策に参加することを決意しました。最初の面接は、想像を絶する緊張で頭が真っ白になりました。「本番じゃなくて良かった…」と心から思いました。しかし、回数を重ねていくうちに、次第に緊張が薄れていき、自分の主張を言うことにも慣れていきました。自分の性格もどんどん外向的に、友好的になっていくように感じました。受験の前々日の練習では、人に最も話したくなかったことまで話せたため、完全に吹っ切れて、怖いものはなくなりました。自分の思いを色々と引き出せていただいて感謝しています。本番はあっという間でした。そこで聞かれた質問は、富士学院での面接対策のお陰で、簡単に感じることができて、気持ちよく答えることができました。富士学院に入学する前の自分からは想像もできない変化です。この経験は、これからの人生に役立っていくと考えています。また富士学院の教務の先生方は、書店やネットでは手に入らない情報をくださり、受験本番の朝も福岡大学に激励に来てくれるなど、様々な面で親身になって受験のサポートをしてくれました。とても感謝しています。ありがとうございました。
現役の3月、合格発表で突きつけられた現実。心のどこかでは薄々気付いていたように感じる一方、神にも仏にも見放されたような、深い悲しみのどん底に横たわったのも事実。沈む娘の姿を見るにつけ、親としては身も心もはりさけそうな気分でした。
浪人が決定した以上、立ち止まっていても仕方がありません。来春の合格を掴み取れるかどうかは、予備校選びとスタートダッシュにかかっています。娘の弱点を克服しつつ、その能力を最大限に引き出してくださる先生方に出会えるかどうか。予備校選びだけは、決して間違えるわけにはいかないと、強く思ったことを思い出します。
そんな中、目に飛び込んできたのが京都に新規開校されたばかりの富士学院でした。様々な学部志望者のいる大手予備校とは違い、医学部志望が前提の医学部予備校は、やはりしっくりときました。ぶしつけな質問をはじめ、様々な不安や疑問の1つ1つに、丁寧に答えてくださったのは、いうまでもありません。大手予備校3校・医学部予備校2校の説明も受けましたが、娘にとって最良の予備校として選び抜いたのは、富士学院京都校でした。
短時間にもかかわらず、これまでずっと見てきてくださっていたかと思うくらいの鋭い洞察力で娘を見抜いてくださったことなど、ここなら安心しておまかせできると確信できる要素がたくさんありました。手を変え、品を変え、娘のモチベーションと能力を引き出し、常に温かく見守り、寄り添ってくださる先生方の講師力はもちろんのこと、親として非常にありがたかったのが、教務の方々のお力添えと、月1回のスペシャルディナーでした。
この1年で、娘は本当にたくましく成長しました。単に医学部に入りたいという薄っぺらな気持ちではなく、本当に医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、その覚悟と自覚を持った子は、やはり受験にも強くなれると実感しました。その証拠に、昨年全敗だった娘が、京都府立医科大学・防衛医科大学校・大阪医科薬科大学(特待)・国際医療福祉大学と、全勝することができました。短いようで長い、長いようで短かった富士学院での濃密な1年は、娘の人生にとってきっと必要な時間だったのでしょう。そして、貴重な思い出の1ページになることと思います。たくさんの方々に支えていただき、今日があることに、心から感謝いたします。チームM!最強で最っ高のメンバーでした!本当にありがとうございました。
娘は大学の附属高校に小学校から通っておりましたが、祖父の強い勧めもあり、医学部進学について検討をしていました。そこで高校に医学部の指定校推薦が複数あったことと、学内の成績を維持することで、学校推薦型選抜、一般選抜どちらもチャレンジできるのでは、と思い、医学部専用の通塾を調べましたところ、富士学院を知りました。面談の際に詳細なヒアリングをしていただいたことと、個人指導ということで進学校の皆様とは違うカリキュラムの附属校でも進度に合ったご対応をしていただけるのではないかと思い、入学を決めました。
入学して良かったこととして、個人指導だったため、定期テスト対策もしていただき、指定校推薦を取るための成績維持もでき、不得意科目がなくなりました。また、数学のY先生にどんな問題でも即時に適切な指導をしていただいたことは、娘にとって毎回刺激になっていたと思います。面接、集団討論などは事前に準備をおこなうことで、本番は落ち着いて受験ができました。日々の積み重ねの学習、そして学校に合わせた対策を行ってきたことが、合格の要因だったと思います。
受験を振り返ってみて、学校推薦型選抜を受ける場合は、学内の成績も維持する必要があるため、「苦手科目をいかに減らすか」はポイントなのでは、と傍らから見ていて思いました。その点、富士学院は現役生にとっては苦手な部分を個別に指導していただき、定期テストも含めて効率よく勉強が進められます。苦手科目は自分との闘いだと思いますが、乗り越えるためのアドバイスを個別にしていただく学習環境は集団授業では得られないものかと思います。
過酷で怒涛の医学部入試も終わり、息子は帝京大学に現役で正規合格をいただくことができました。今は安堵感と富士学院への感謝の気持ちでいっぱいで一杯です。息子の入塾は高校1年生の冬でした。苦手の理科に早く取り組まなければ入試に間に合わないと考えたからです。富士学院十条校を選んだ理由として、合格実績の高さ、個別指導での学費の安さ、家からの力、入塾前の校舎長のお話に共感したという理由から選びました。
英語の先生は英語の内容以外の事でも的確な助言をくださいました。数学の先生は飛躍的に実力を伸ばしてくださいました。化学の先生は、暗記分野を粘り強くご指導くださり、物理の先生は苦手だった物理を猛特訓してくださり、合格レベルまで引き上げてくださいました。合格できたのは、先生方と二次面接対策をしてくださった職員の皆様のおかげです。それと、最もお世話になったのが何度も親身になって相談に乗って頂いた教務担当の方です。医師の尊さややりがいを実直にお話くださり医学部進学を迷っていた息子も本気で医師を目指す決断が出来ました。また高校三年生の空きに成績が伸びず、今年の合格は厳しいかもと弱気になった時も「英語数学は合格レベルに達している。理科は最後まで伸びるから、諦めないで。」と励まし続けてくださいました。12月の志望校決定面談で相性の良い大学を提示された時も「現役でこれだけ提示される生徒は少ない。油断せず自分を信じて。」と激励され、息子は集中して持てる力を全部発揮できました。その結果、理科が最後に伸び、おもいがけず多数の大学から一次合格を頂き、二次試験は状況を見ながら受けうる大学を選ぶことができました。また、東京十条校で毎年行われる帝京大学入試直前対策講座も役立ったと思います。
息子が人間的にも成長出来ることができ、富士学院に通って良かったと心から思います。合格後に信頼する担当教務の方から「良医になって欲しい。」とかけて頂いた言葉を心に留め、これからも努力を積み重ねて欲しいと思っています。
富士学院との出会いは娘の二浪が決まり、この1年をどのように過ごせば来春合格をいただけるのか親としても大変不安な中、本人から富士学院に話を聞きに行ってみたいと言ったのがきっかけでした。
早速富士学院様の門戸を叩き、ご面談をいただいたところ、充実したカリキュラムの他、丁寧に本人の希望を聞いていただき、不安も大きいこの一年、本人に寄り添ってご指導いただけることを期待して、入学を決めました。
入学してから、思うように模試の結果が出ず、不安な時期もあったようですが、7時30分から22時まで、授業の他、自習室において自ら学習に励んでいたようです。親としては毎日の弁当づくりと時折の送迎しか応援はできませんが、担任の先生他、名古屋校の皆様からの温かなお声かけや、いつでも質問ができる環境、また、他の学生さんと教え合い、成績が上がれば、互いに喜び合える環境は本当に素晴らしいと思います。娘は、富士学院を「第2の自宅」という程、富士学院での時間が充実かつ居心地の良い場所であったようです。合格をいただけなかった大学もありましたが、この環境だからこそ、最後まで諦めず、モチベーションを保ち続けて、医学部の合格をいただけた要因だと思います。
毎日早朝から笑顔で「行ってきます!」と出かけていく姿に、本人が心から富士学院を信頼し、ここで頑張れば医学部に行けるとの安心感があることを感じておりました。受験の塾ではありながら、それ以上に人生にとって大切なことを学び、この一年で大きく成長した娘の姿を見て、本当に富士学院に娘をお預けして良かったと思います。
医師になるための心を育て、医学部に導いて下さる富士学院は、最高の学びをいただける場所です。心より感謝申し上げます。
新しく開校された富士学院を訪ねたのは高2の冬でした。塾へ通うことへ抵抗を示していた娘を何とか説得して校舎長さんからお話をしていただいたことを思い出します。学校の授業だけで何とか受験を乗り切りたいとの本人の強い希望もありその時は入校には至りませんでした。しかし高3になって成績が思うように伸びず本人も藁をもすがる思いで再度富士学院校舎長へ電話をさせていただきました。現役で志望校へ行きたいことを伝えすぐに娘に合った先生を選んでいただきました。まずは推薦入試へ向け受験科目の数学と英語を受講し、秋にはずっと合格できなかった英検準1級も取得でき大きな自信となりました。入校以降娘は授業のない日もほぼ毎日学院へ通い、学校がある日は朝家を出て学校が終わりそのまま塾で22:00まで自習、学校がない日も学院が空いている時間はほぼ自習室で勉強という生活リズムでした。苛酷な毎日でしたが学院はとてもアットホームで自宅にいるかのようにリラックスできるといつも娘が言っていました。さらに毎日質問を受け付けてくださる医学生のチューターさんがいるということもよかったようです。面接指導などもきめ細やかなご指導をいただき本番では十二分に実力を発揮することができました。あのとき富士学院へ相談して本当に良かったと思います。富士学院へ通っていなかったら現役医学部合格はできなかったです。校舎長をはじめ、先生方、教務の方、チューターさんには本当に感謝しております。