机上の勉学の習得だけでなく、体を動かすことも大切です

岡山校の大家です。

5月より始まった第1回面接指導も後半を迎えています。前回のブログでご紹介させていただいていますが、医学部受験において面接試験はかなり重要視されています。面接指導では、富士学院独自の「面接ノート」を活用し、自己分析をしています。

生徒たちは、「新たな自分を発見する生徒」「自分という存在の大切さを知る生徒」「両親の思いを知る生徒」様々ですが、「自分と向き合うこと」により確実に成長しています。校舎長・教務職員は、その実感を近くで感じ取ることができ、たいへん嬉しく思っています。そして、生徒たちは「面接ノート」を完成させることにより、自己分析をより明確にしていくことでしょう。

ゼミ開講後、生徒たちには、朝テスト、週テスト(1週間の授業の確認テスト)、「面接指導」とイベントが続いていますが、毎週水曜日の午後には体育が始まっています。4月は雨により体育ができていませんでしたが、5月からは天候にも恵まれ体育が実施されています。体育は、岡山県総合運動公園の広大な敷地の中、生徒たち各自が自由に運動をしています。先日の水曜日、「バスケットボール」「サッカー」「バドミントン」「バレー」「草野球」「フリスビー」と生徒たちは競技ごとに分かれて、体を動かしていました。生徒たちは、良い汗をかくことにより、日頃の運動不足解消や良いリフレッシュが出来ていたと思います。

富士学院は、机上での勉学の習得だけでなく、体を動かすことにより心と体の健康も大切にしています。そして、ゼミ生たちの勉強の悩みや受験の悩みも講師・職員共に一緒に解決できるように体制を整えています。

その他にも、岡山校では「医学部を目指す生徒・保護者様のための個別相談会」を6月3日(日曜日)に開催致します。医学部を目指す生徒保護者様は、この機会をご利用ください。
富士学院の講師・職員は、医学部を目指す生徒を全力で応援しています。

【岡山校医学部受験イベント情報】

6月3日(日)医学部を目指す生徒・保護者のための個別相談会

6月17日(日)川崎医科大学特別推薦入試合格セミナー

6月24日(日)第1回医学部実力模試&解説授業

7月22日(日)私立医学部(推薦・一般)合格セミナー

8月12日(日)国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー

医師になる為の「覚悟」を決める

こんにちは。教務の平松です。

ゴールデンウィークも終わり、学校や仕事が久しぶりの方も多いのではないでしょうか。
富士学院はゴールデンウィーク中も休みなく開いているので、ゼミ生も講師の先生方も春から引き続き全力で学業に勤しんでいます。また、寮に入っている生徒たちのなかには、今年初めてひとり暮らしをする生徒もいるのですが、そろそろ新しいリズムに慣れてくる頃かと思います。

しかし、生活に慣れてくると別の問題が出てくることが多いのもこの時期です。
別の予備校や高校でのこれまでの勉強方法から、医学部を目指すための新しい勉強方法を身につけようと苦労していたところから1か月が経ち、生徒それぞれに新しい課題が壁として立ちはだかっているようです。「あんなに勉強していたのに、テストでは思っているほど点がでない。」「予習・復習の時間に追われて自分の思っているような勉強ができない。」「原因がわからないけれど、体調を崩してしまう。」
ひとりひとりが別々の、もしくは複数の壁にぶつかり、不安を感じ、解決ができなければ自分が勉強している理由も見えにくくなってくるものです。
みなさんならどのように解決していきますか?
・友達に相談する
・家族に話をしてみる
・ゆっくりとした時間を過ごしてリフレッシュしてみる
などそれぞれ解決策を考えるでしょう。
「自分に向き合う時間をもつこと」が1番なのではないかなと私は思います。

さて、富士学院岡山校では5月より面接指導を実施しています。面接指導では生徒一人ひとりの現状に生徒自身、そして教務職員が一緒に向き合います。
どのような学習が医師になる為には大切なのか、何を実践したらよいのかを具体的に意識することができるようになるためです。そのためにも「面接ノート」というものを使って、多岐に渡る項目を「具体的」に書くことで、しっかりと自己分析できる時間をとっています。

近年の医学部受験では面接試験が重要視されています。良医となる「覚悟」を持っているかどうかを面接で見極めようと面接官も真剣に問うてきますので、医師を目指す受験生もそれ相応の意識をもって日々を過ごさなければなりません。早くから自分を振り返ることが必ず大きな力になります。自信を持って「自分はこのように成長した!」と言えるように学院もサポートしていきます。面接指導はまだまだ始まったばかりですが、これから不安や悩みを共に考えて一緒に乗り越えていきたいと思います。

富士学院岡山校では5月より面接指導を実施しています。
面接指導では生徒一人ひとりの現状に生徒自身、そして教務職員が一緒に向き合います。
どのような学習が医師になる為には大切なのか、何を実践したらよいのかを具体的に意識することができるようになるためです。そのためにも「面接ノート」というものを使って、多岐に渡る項目を「具体的」に書くことで、しっかりと自己分析できる時間をとっています。

近年の医学部受験では面接試験が重要視されています。良医となる「覚悟」を持っているかどうかを面接で見極めようと面接官も真剣に問うてきますので、医師を目指す受験生もそれ相応の意識をもって日々を過ごさなければなりません。早くから自分を振り返ることが必ず大きな力になります。自信を持って「自分はこのように成長した!」と言えるように学院もサポートしていきます。面接指導はまだまだ始まったばかりですが、これから不安や悩みを共に考えて一緒に乗り越えていきたいと思います。

【岡山校医学部受験イベント情報】

6月3日(日)医学部を目指す生徒・保護者のための個別相談会

6月17日(日)川崎医科大学特別推薦入試合格セミナー

6月24日(日)第1回医学部実力模試&解説授業

人間性豊かな医師を目指す一歩

こんにちは。岡山校教務課の太田です。
あっという間に5月となり、開講から1ヶ月が経とうとしています。
寒暖差から体調を崩してしまい、朝の点呼に遅れてしまう生徒もいますが、一日のスタートである朝を大切に過ごせるよう、モーニングコールや声掛けを意識しています。
また、もし授業に遅れたり、欠席してしまったときは、教務職員が担当講師に授業進度や次回授業の予習のヒアリングを行ったり、生徒に合った課題やメッセージをもらうなどして、『生徒一人ひとりに合ったスタイル』を意識してサポートしています。

さて、岡山校では来週より面接指導が始まります。先日、面接指導に向けて生徒一人ひとりに『面接票』を記入してもらいました。すらすらと書ける生徒、じっと固まってしまう生徒、じっくりと考えながら書き進める生徒、さまざまな様子が見受けられましたが、どの姿が正解というものはありません。
富士学院では、『面接』をとても重要なものと考え、5月から全校舎にて面接指導が行われています。ただ試験を通過するための面接ではなく、『自分はどんな医師になりたいのか』『今日までに歩んできた道はどんなものだったのか』など、自分自身と向き合う時間を設け、『人間性の豊かな医師』になるためには今日この瞬間からどのような意識で毎日を過ごしたら良いのか、を一緒に考えていきます。
共通の目標に向かってこの富士学院で毎日を過ごしている、岡山校そして各校舎の生徒みなさんが、前回の村田本部長のお話にあった、『将来、自分を待っている患者さん』を意識し、視野を広く持って勉強や友達との時間を過ごしてほしいと思っています。
また、ゴールデンウィーク中に富士学院のOBが学院に遊びに来てくれ、大学生活の楽しさや進級の厳しさなど、いろいろな話しをしてくれました。入学から1ヶ月とはいえ、医学部生としての逞しさを感じさせられました。OBからの言葉はより一層、ゼミ生そして来院生のみなさんには響くのではないかと思います。そんなOBのみんなとの繋がりも大切にしながら、『人間性豊かな医師』になるために、講師・教務職員が一丸となってサポートして参ります。

≫ 6/3(日)医学部を目指す生徒・保護者のための個別相談会

≫ 6/17(日)川崎医科大学特別推薦入試受験セミナー

≫『個人指導』(中学・高1・高2・高3・高卒生)目指すは医学部!良医への道

≫『これ一冊簡易版』どこよりも詳しい国公立・私立医学部入試情報が満載!

≫『自習会員』(高1・高2・高3生)本気で医学部を目指す為の自学習環境!