第1回面接指導を実施しました。

岡山校の佐藤です。
さて、ゼミが始まり1か月以上が経過しました。
5月には第1回面接指導を実施しました。
医学部受験において面接試験はかなり重要視されています。面接指導では、富士学院独自の「面接ノート」を活用し、自己分析をしています。
生徒たちは、「新たな自分を発見する生徒」「自分という存在の大切さを知る生徒」「両親の思いを知る生徒」様々ですが、「自分と向き合うこと」により確実に成長しています。校舎長・教務職員は、その実感を近くで感じ取ることができ、たいへん嬉しく思っています。そして、生徒たちは「面接ノート」を完成させることにより、自己分析をより明確にしていくことでしょう。
第1回面接指導では、面接ノートの説明、書き方に加え、1か月経過し生徒がどう過ごしているのか、生活面や学習面で不安がないかなど担当教務が聞き取りを行います。
そして、ゼミ生たちの勉強の悩みや受験の悩みも講師・職員共に一緒に解決できるように体制を整えています。
富士学院の講師・職員は、医学部を目指す生徒を全力で応援しています。

開講後初めての模試が実施されます。

こんにちは。岡山校の澤本です。
5月も後半にさしかかり、日中の暑さも増し夏の訪れを感じるところです。ただ夜は肌寒い日もまだまだあるので、十分な食事と睡眠を取って体調管理をしっかりとしていきたいですね。

さて、5月27・28日の2日間にかけて開講後初めての共通テスト模試が実施されます。
5月の模試は現役生がまだ十分に力を付けられていない分、浪人生が有利となる傾向にあります。しかし模試において得点や順位も大事ですが、最も大切なことは模試の結果を通して自分の課題を明確にし、今後の効率的な学習へと結びつけることです。受験においては、特に医学部入試においては全ての科目の総合力が試されます。そのため苦手科目や単元は大きな足枷となります。今回の模試は、授業や自学習で学んできたことが発揮できるか、また今の自分に何ができて何が足りないのかを知る良いきっかけとなるはずです。今後も模試や医学部入試に特化した「医学部実力模試」も実施されます。結果に一喜一憂し過ぎず、一歩一歩着々と力を付けて下さい。職員も一丸となってサポートしていきます。