いざというときも冷静に。「消防訓練」

岡山校教務課の大家(オオヤ)です。
本日は、たいへん清々しい春らしい天気です。
ただ、春の風は・・・若干強く感じます。

岡山校のゼミ生たちは、新生活にも慣れてきた様子で、授業中の生徒たちは真剣そのもので頼もしさを感じます。

さて、岡山校では毎週水曜日にリフレッシュタイムを実施してますが、本年度1回目のリフレッシュタイムは「消防訓練」を行いました。
生徒たちは、火災報知器のベルが鳴ると迅速に避難開始、3分ほどで全員が集合場所に集まることができました。

また、今回も消火器の使用方法を体験しました。
日頃、生徒たちは、消火器に触れる機会がないため、指導員の方々から消火器の使い方を丁寧に教わっていました。

実際の火災が発生した場合、消火器の使い方次第で被害の大きさが変わるため、今回は、良い経験になったのではないでしょうか。

備え・準備が整えられていると、万一のときに、冷静に対応できます。
火災を起こさないことがもちろん一番大切ですが、起きた時に、迅速かつ冷静に動けるような準備が必要ですね。

医学部受験に向けても様々な事を想定して準備を整えることによって、冷静に自分の力を出し切る事ができます。その入試本番に向けての準備が本格的に始まるゼミ開講から2週目に突入しました。
今週末には週テスト1回目が控えていますし、生徒たちの自分との戦いは、すでに始まっています。

私も皆の頑張りが良い結果につながるよう、先生方と常に連携しながら支えていく気持ちが日に日に強くなっています。
共に成長していきましょう!

平成30年度医学部入試に向けての決意を固め合った開講式。

この4月から岡山校の校舎長になりました伊藤です。
平成20年に開校した岡山校で、私は当時2年程、生徒と共に頑張った期間がありますが、6年間の福岡校校舎長の経験を積んで、再び岡山校に戻って参りました。

岡山校は私の原点の校舎です。私自身、今一度原点に立ち返って、講師・職員の皆さんと一丸となって、生徒の為に出来うることを全力で進めて参ります。

4月10日、「富士ゼミ開講式・オリエンテーション」を実施しました。
開講式には、岡山校全職員と担任の先生が参加し、生徒たちと共に平成30年度医学部医学科入試に向けての決意を固め合いました。
生徒たちは、これからの9ヶ月間、来春の入試の準備のためにほとんどの時間を費やします。開講式では生徒は一人ずつ自己紹介と決意を言ってもらうのですが、生徒たちの表情も晴れやかで、しっかりとした決意を既に抱いている生徒が多いと感じました。みんなの発言を聞く中で、私自身、その決意を現実化していく覚悟が深まりました。

開講式終了後、岡山総合グラウンドに移動して、みんなでお弁当を頂きました。桜が少なくてちょっと残念でしたが、生徒たちは楽しそうに先生方や我々職員と親睦を深めていました。

そして、午後からのオリエンテーションでは、合格から逆算された年間スケジュールに基づく各種行事やテストシステムの確認、科目別・学力別・少人数でのクラスで行う富士ゼミの受講について教務課職員からの説明。最後に担任の先生との懇談会を行いました。

現在の学力も違えば、性格も違う、今までの経歴も様々な生徒たち。でも全員同じなのは、大切な一年を富士学院で共に過ごし、将来の良医を目指すことです。
私たち富士学院職員・講師一同、今年の生徒と共に成長し、生徒と共に戦い、富士学院を信じて入学してくれた生徒たちの目標達成のために、そして預けて下さった保護者の皆様のために、全力で挑んでいく決意です。

生徒たちの「良医になる」との目的達成のために、まずは第一段階の目標となる「医学部医学科合格」に向かって、岡山校一丸となって頑張ります!

「新年度を迎えるにあたり」

4月になり、待ちに待っていた春が到来しました。
今年は少し桜の開花が遅かったですが、ようやく岡山でも見頃を迎えています。
私は1年に1度、この季節の為だけに花を咲かせる桜の美しさ、そして朝晩でのインパクトの違いや凛とした姿が大好きです。
そして、この季節になると、毎年合格して新たなステージへと進んでいった生徒達の顔が目に浮かびます。先日も今年卒業し入学式を終えたばかりの生徒がその時の様子などを嬉しそうに話をする姿に私自身も気持ちが晴れやかになりました。

さて岡山校では、今週ゼミ担当講師会が行われ、本年度に向けて全体会議と科目別会議が行われました。

生徒1人、1人のことをそれぞれ共有しながら全力で生徒を支え続けていきたい。先生方からの様々な決意の言葉からその意気込みが感じられ、富士学院の特徴の1つでもある講師・職員が一丸となったチームとして取り組みがスタートしました。

来週はいよいよ開講式です。
私達職員・講師は準備万全、気合も十分です。
今年はどんなドラマがあるのでしょうか?
苦しいこともたくさんあるかと思います。ですが、そんな中でも生徒がちゃんとまっすぐ前を見て進んでいけるように、共に悩み成長し続けたいと思っています。
皆さん、共に充実した日々を送っていきましょう。