川崎医科大学直前対策講座を実施しました。

こんにちは。岡山校の澤本です。

明日1/22(日)は、岡山県下の私立医科大学である、川崎医科大学の一般入試一次試験となります。
そして今年も富士学院岡山校と国際交流センターにて、川崎医科大学直前対策講座を実施しました。今回も全国の校舎から多くの生徒が集まりました。
試験本番を前日に控えていることもあり、緊張した面持ちの生徒や、連日続いた試験や移動の疲れが見られる生徒もいました。そんな中でも授業が始まると全員が真剣なまなざしで授業に聞き入っていました。また、授業と授業の隙間時間で先生に熱心に質問をする生徒の姿も見られ、1点でも多くとってやるんだという強い想いを感じました。

さて明日はいよいよ試験本番です。例年、川崎医科大学の受験者は1000人を超えます。試験会場で周りを見渡せば、その受験者の多さに怖気づいてしまうかもしれません。ただやるべきことは変わりません。「この中で自分は絶対に合格してやるんだ!」という気持ちを持って目の前の問題に取り組んでください。受験は1点の差で合否が変わります。最後の最後まで諦めずに頑張って下さい!!
富士学院は医師を目指す全ての受験生を応援しています。

新年を迎えて!合格を勝ち取るために!

こんにちは。岡山校の澤本です。

明けましておめでとうございます。受験を控えた岡山校のゼミ生や現役生は、共通テスト、国公立・私立大学一般選抜に向けて、「絶対に合格する」と気合を入れて日々対策をしています。最後まで全力で取り組み、医学部合格を勝ち取って欲しいです。

さて医師になることを決意している、もしくはそこまでいかなくても医師になりたいなと漠然と思っている中学生・高校生はどうでしょうか。医師になることを少しでも考えているのであれば、この冬は学校で分からなかった教科や単元を補強する時間を少しでも取ってください。なぜなら、学校で一定の成績(評定)を取ることで推薦入試を受験できる可能性が広がり、医学部入学において非常に大きなアドバンテージとなり得るからです。

医学部の推薦入試定員は年々増加傾向にあります。そして多くの推薦入試では「現役生のみ」や「1浪生まで」など受験できる年齢に制限があるため、必然的に現役生の合格可能性が高くなる入試です。
そして多くの大学では出願の条件として一定程度の評定が求められます。そのため普段の学校での取り組みが非常に重要となってきます。大学によって条件に差はありますが、目安として評定4.3を目標にして頑張ってください。

岡山校でも現役生は冬休みに入って学校の授業がない分、早く学院の自習室に来て遅くまで自習をして帰る生活を送っています。また普段はオンラインで授業を受けている生徒の中には、長期休みの期間は学院にある寮を利用しながら対面で授業を受けている生徒もいます。岡山校には寮だけでなく、生徒が朝・昼・夜の3食が利用できる食堂も完備しているので、文字通り朝から晩まで缶詰になって勉強に励んでいます。
一人で勉強に取り組めない時は、周りに同じ目標をもって頑張る環境に身を置いてみてください。きっといい刺激になりますよ。

医師を志したその時から、医師になる道は始まっています。今の勉強が将来の患者さんを救うことに繋がると思って、目の前の勉強に取り組んでください。

今回が2023年最初のブログ更新になります。
2023年も富士学院岡山校での様子等を更新してまいりますので、是非チェックしてくださいね。

【岡山校イベント】
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
※平日は17:00以降でも可能です。オンラインによる面談、ゼミ個人指導、転塾や再受験のご相談も随時受け付けております。