川崎医科大学の総合型選抜は、
「中国・四国地域出身者枠:約20名」「霧島市地域枠:約1名」「特定診療科専攻枠:約4名」
の募集枠として実施されています。
大きな特徴としては
①出願書類:各募集枠に対する手書き800文字の志望理由書+300文字の本学志望理由+300文字の自己PR、
合計1400文字に達する文書作成が必要であること。
②総合適性試験:総合読解力・論理力などを問う問題で、英語、数学、理科(物理・化学・生物より2科目を選択)、
国語・一般教養(時事問題を含む)、小論文が出題されるうえに、
過去問題や配点も公表されておらず、対策が取り辛い入試といえること。
③一次試験合格後は、二次試験として同日2回の面接試験が課せられること。
④受験資格が現役生〜4浪生まで
と、一般的な総合型選抜や学校推薦型選抜と比べて幅広い層が受験をすることなどが挙げられます。
合格するためには出題科目の対策と併せ、面接や小論文対策をしっかりと行う必要があります。
富士学院では、これまで受験をしてきた生徒の受験報告書を基に、
ベテラン講師陣が膨大な入試データや入試情報を分析して具体的な対策をとることで、
毎年高い合格実績を実現することができています。
川崎医科大学の総合型選抜の受験をご検討されている方は、ぜひこの機会にご参加ください。
7月20日(日)11:00~ 開場10:30
富士学院 岡山校
20名程度
66,000円(税込・昼食付)
※学院専用食堂をご利用いただけます。2026年度川崎医科大学総合型選抜受験生
※浪人生の方で、他の予備校に所属されている場合には、まずはお電話にて岡山校校舎までお問い合せくださいませ。
僕は、姉が富士学院に通っていて、富士学院の指導が良いことを聞き、ここで勉強したいと思いました。川崎医科大学の受験を決めた際、夏休みに富士学院で対策講座が行われていることを知り、受講しました。世間に流れる情報が少ないなか、多くの貴重な情報を得ることができたと思っています。
夏休みだけでなく、小論文対策や面接対策でもお世話になりました。僕は平日は学校の授業があるため、土曜日か日曜日に富士学院に通っていました。また、リモートで授業を受けたこともあります。いつも質問に対して丁寧に、分かるまで根気強く教えていただきました。本当にありがとうございました。
富士学院の豊富な情報をもとに、苦手な部分を中心に効率的に対策を進めることができたと思います。指導してくださった先生方の恩を忘れず、大学でも勉強を頑張ろうと思います。
私は大学で医療とは縁のない学部に所属しており、大学生になってから医学部を志しました。川崎医科大学の受験を決めた際、夏休みに富士学院の対策講座を行っていると知り、受講いたしました。入試の情報が少ない中で、多くの情報を提供していただいたことで、効率的に勉強することができたと思います。夏休みだけでなく直前にも面接対策でお世話になり、入試当日にも同じような質問がいくつもありました。頻繁に通っているわけではない私を温かく迎えてくださり、本当に感謝しております。ありがとうございました。大学に通いながらの受験勉強であったため、時間の使い方には苦労しました。できるようになるまで繰り返し演習を重ね、出会った問題はすべて完璧にする気持ちで取り組みました。富士学院の豊富な情報と、要点を押さえた繰り返しの演習で効率的に勉強することができたと思います。川崎医科大学の入試において富士学院は最強です!
私が富士学院と出会ったきっかけは、当時通っていた高校に富士学院の方が来て大学受験に向けた講習を行ってもらったことです。私は高校のとき、医師になりたいという思いとは裏腹にほとんど勉強をしておらず、本格的に勉強に熱が入ったのは高校三年生のときで、富士学院に通い始めたのも高校三年生のときからでした。結局、現役時には失敗し、浪人という選択を取ることになり、そのまま富士学院に通うことになりました。
浪人生活は全教科の基礎固めからスタートしていきました。私は先生に言われたことを実行することに全力を注ぎました。最初のうちは、模試でも週テストでも全く点数がとれませんでした。他学部受験を考えたり、心が折れたりするときもありました。それでも先生や教務の方の手厚いサポートを受けながら、毎日通い続け、やり続けました。数学は先生から出される課題や、演習課題をひたすら解き、生物はテキストを覚えるまで書き続けました。苦手だった化学は、教材の「セミナー化学」をやり続け、英語も単語やイディオム、文法をひたすら覚えました。成績が上がったと実感できたのは9月末の模試からでした。そこから順調に良い状態が続き、受験一週間前の模試では最高の結果を出せました。そのおかげで良いコンディションで試験に臨むことができ、合格を果たすことができました。
私は浪人生活で、勉強の仕方だけでなく、やり続けること、諦めないことの大切さを学びました。「諦めなければ夢は叶う」という言葉は本当なのだと強く実感しました。受験に向けて支えてくださった多くの人に感謝します。本当にありがとうございました。まだ医者の卵になったばかりなので、これからも理想の医師になるために全力でがんばりたいとおもいます。ありがとうございました。
私は大手予備校に通った末に、一度地方国立大学に進学をしましたが、医師になるという夢を諦めきれていませんでした。大学を休学して再び浪人生になることは、相当な覚悟が必要でしたが、校舎長が背中を押してくださったおかげで浪人することを決断できました。あのとき、校舎長に相談していなかったら、この合格はないと思います。本当に感謝しています。
富士学院に入校するまでの私は、勉強することを覚えることだと勘違いしていました。考えることから逃げていたように思います。そのため、個別の授業では考える訓練をしていただきました。また授業では、先生方が、私の手元を見ることによって理解度を把握してくださり、復習するべき箇所が明確になり、学力を向上させることができました。特に足を引っ張り続けていた数学は、頭の中でバラバラだった知識が繋がり、整理されていく感覚が毎回の授業でありました。「もっと早くこの先生に数学を習いたかった」と思うくらい、充実した授業でした。
富士学院岡山校は川崎医科大学の総合型選抜に日本で一番精通していると思います。一次試験の対策はもちろんのこと、一人では対策しにくい面接の対策が特に手厚かったです。本番でどんな質問をされても、答えられるように繰り返し練習してくださったことが、合格の大きな要因だと思います。
これまで何度も医学科入試で不合格を突きつけられてきましたが、諦めなければ夢は必ず叶うということがわかりました。富士学院を選んで本当に良かったです。ありがとうございました。
娘は国立大医学部に進学したものの、医学科ではなかったため、医師になる夢を諦めきれず、悩める日々を送っていました。娘が富士学院に電話したところ、納得がいくまでじっくりと話を聞いてもらえ、ここでならもう一度頑張れると思えたそうです。実際に訪問して、お話しさせてもらい、校舎や寮などを見せていただくと、安心して子供を預けられる環境であると確信できました。女子寮は校舎と同じ建物にあり、綺麗で、教科書さえあればすぐに勉強できる環境になっていて驚きました。希望する大学の合格実績が多数あったのも、入校の決め手となりました。
合格できた最大の要因は、本人の医師になりたいという強い意志と、校舎長や担当教務課、各教科の講師の方々全員が一丸となって娘をサポートしてくださったことだと思います。みんなで見守る姿勢が素晴らしいですし、温かく感じました。この温かさは、親子共々、辛い時期に精神的にとても助けられました。二次の面接対策もしっかり何度もしてくださったので、本番はとても心強かったそうです。個人の状況に合わせて、どのようにしたら合格できるか、どこを受験したら良いかなど、細かくプロフェッショナルに導いていただけたことが良かったです。
娘が夢を諦めずに済んだのは、富士学院との出会いがあったからでした。
息子が現役受験後に富士学院への入塾と入寮を決め、自宅から出発した日を今でも覚えています。
幼い時から私が厳しくし過ぎたせいで、彼の気持ちを傷つけてしまっていた私の後悔と、それでも医師になると決めた彼への応援の感情が、複雑に交じり合っていました。
親としては彼の浪人生活が不安でしたが、日常生活でも学習でも、自分自身で考え、目標と計画を立てた上で実践し、反省と改善を継続する力を身につけることが、最終的な合格に結びつくと考えました。高校時代の成績などを考えると、本人に自信などなかったと思いますが、富士学院の先生方から頻繁な面接を通じて叱咤激励を受け、学習面も精神面も率直かつ丁寧にサポートして頂きました。
私が一番重要なことだと思ったのは、「何故、医師になるのか? 医学・医療の道に進むのか?」といった本質的な問いかけを、富士学院が常に学生本人たちにし続けてくれたことです。これが息子の意欲を喚起し、自分で考えて実践・改善していく力の向上につながったと、非常に感謝しています。
浪人中は色々とありましたが、彼が少しずつ自信をつけ、大人の顔になっていく姿を見て、相当自分自身を戒め、努力をしているなと思いましたし、富士学院を選択して正解だったと確信しました。
二年近くに及ぶ戦いを戦い抜き、そして幸いなことに結果もついてきましたが、これからは医学部生として今以上の努力が求められます。病院経営に関わっていると、多くの仲間を作り、互いに協力する大切さを痛感します。富士学院や医学部の同期たちと積極的にコミュニケーションを取り、多くの仲間たちと切磋琢磨しながら前進してほしいと願うばかりです。
富士学院 岡山校
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