こんにちは。岡山校の辻です。
6/5(水)に岡山校ではゼミ生を対象に「自立講座」を開催しました。
学院長の村田が登壇し、「医師を目指すということ」というテーマで岡山校のゼミ生に向けてお話しいただきました。
近年の医学部受験状況は勿論のこと、医師を目指す上での心構えや面接の重要性をお伝えし、生徒にとっては「自分が何のために勉強しているのか」「なぜ医師を目指しているのか」ということを改めて見つめ直す大きな機会となりました。
以下、生徒からのアンケートを抜粋しご紹介させていただきます。
・今後も恵まれた環境を与えてくれた家族や、自分と真っ直ぐ向き合ってくださる先生方への感謝の気持ちを忘れずに、悔いの無い一年間にして絶対に医師になりたいと思います。
・今日のお話を聞いて、「医師になって患者さんを救うという将来の為に、今この時間がある」ということを再確認できました。
・「医師は、誰かの止まりかけた人生を前に進める事ができる」という言葉がとても素敵だと思いました。私もそのような医師になれるよう日々過ごしていきたいです。
今回の自立講座は、岡山校の生徒とって貴重な成長の機会になり、また受験勉強のモチベーション向上にも繋がる時間になったと感じております。
岡山校では、今後も様々なイベントを催し、医師を目指す皆様を応援させていただきます。
ぜひ、ご期待ください。
【岡山校イベント一覧】
【6/23】川崎医科大学総合型選抜受験説明会①
【7/21】川崎医科大学総合型選抜受験説明会②
【7/21】医学部現役合格を目指すための生徒・保護者セミナー
【8/4】川崎医科大学総合型選抜合格セミナー
【8/4】国公立医学部・私立医学部 学校推薦型・総合型選抜医学部受験説明会
【9/15】川崎医科大学総合型選抜受験説明会③
【10/6】川崎医科大学総合型選抜受験説明会④
【随時】医学部面接指導
【随時】医学部受験個別相談会&学習相談会 (中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)






こんにちは。岡山校の辻です。

こんにちは。岡山校の澤本です。
そしてその後のオリエンテーションでは、合格から逆算された年間スケジュールに基づく各種行事やテストの確認、科目別・学力別・少人数でのクラスで行う富士ゼミの受講について教務課職員から説明しました。またより便利にかつ効率的に勉強に取り組めるために、岡山校では今年度からGoogleクラスルームを導入しており、その活用方法についての説明を行いました。最後に担任の先生との懇談会を行いました。
二つ目は、寮に入り学院の環境を使い倒したことです。
医学部を目指していく中で、過ごす環境の影響はとても大きいものです。自分に合った環境を選ぶことはその先の結果を大きく左右します。富士学院には、細やかで的確な指導を受けることができ、また質問をいつでもできる環境があります。周りには医師になりたいという生徒だけが集まり、切磋琢磨できる仲間がいます。
彼女は現役生であり、10/29(日)に実施した川崎医科大学直前対策講座で初めて富士学院を訪れた生徒の一人でした。総合型選抜の対策に悩んだことが参加のきっかけでした。推薦入試の結果は一次試験不合格。ただそこで諦めることなく、12月から苦手な数学と化学の個別指導を受講し始めました。一次試験日まで残り2ヶ月を切る短い中でも、個別指導を通して川崎医科大学で出題されやすい分野と自分が苦手とする分野を徹底的に対策していきました。また個別指導がある日もない日も学院の自習室で遅くまで自習をし、学習監督の先生にも積極的に質問をしていました。
こんにちは。岡山校の澤本です。

こんにちは。岡山校の松崎です。
岡山校の槙野です。
後期選抜にも出願せず、会話も少なくなり自信を無くしとても心配していましたが、1年間授業を教えてくださっていた先生方、そして教務職員が声かけやアドバイスを行い、「何が自分に足りなかったのか、どうしたらその点を補うことができるのか」などを一緒に考える時間を持つことで、自分だけでは気付けなかったミスや後ろ向きに考えがちな癖などを見つけることができました。
受験に向かう姿も去年とは全く違い、今年の受験において良い結果が出ない大学があったとしても、後ろを向くことなくただ前だけを向いて勉強をしている姿をよく目にしました。その姿に職員も安心すると共にできる限りのサポートができるよう、こまめに連絡を取り合い、「受験は個人戦ではなく団体戦」という認識で一緒に合格に向かって取り組んでいます。第一志望の大学の結果発表を心待ちにしながらも、最後の最後まで頑張り続ける生徒を職員一丸となってサポートして参ります。













