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んでませんか?

  • 私立医学部推薦入試で合格するためにはどんな対策が必要か知りたい
  • 国公立医学部はどれくらいの成績があれば合格できるのか
  • 医学部を目指したいが今から勉強して間に合うのか
  • 自宅浪人を決めたが思うように勉強がはかどらず、中途入学ができる予備校を探している
  • 国公立、私立医学部の学校推薦型選抜や総合型選抜について詳しく知りたい
  • 過去の推薦出題傾向に合わせた対策が可能なのか知りたい
  • 小論文や面接試験の対策について詳しく知りたい
  • それぞれの大学で難易度はどう違うのか知りたい

全国の直営校による
情報ネットワークの強みで、
どこよりも「最新」
そして「正確」な大学毎の入試情報が把握でき、
一歩先んじた対策を取ることができます。
富士学院のプロアドバイザーに
ぜひお気軽にご相談ください!!


要 項

日時

8/20(日)
10:00~17:00の間
ご家庭毎に個別面談を行い学校推薦型選抜、総合型選抜をはじめ国公立・私立医学部についての様々なご質問やご相談にお答えします。
医学部受験の最新情報も入手できますのでぜひお気軽にご相談ください。【事前予約制】
※上記以外の日時をご希望の方はご相談ください。

定員

個別対応(ご家庭毎に面談いたします)

持参物

可能であれば直近の学力の状況が判断できるもの
※模試結果、学校・塾や予備校の成績表など

申込方法

ご相談フォームにご希望の時間を第2希望までご入力ください。
※例:第1希望10:00~ 第2希望13:00~

参加費

無 料

対象

2024年度又は将来医学部を目指す中学生、高校生、高卒生、保護者の方
※本説明会は学校推薦型・総合型選抜が中心ですが、個別面談なので高卒生の方でもお気軽にご相談ください。


2023年度医学部医学科
最終合格のべ556名

※推薦含む、一次・補欠含まず

医学部医学科専願者559名中
実数で324名合格(実数合格率58.0%)
内、現役合格者105名
国公立医学部医学科専願者82名中
64名合格 合格率 78.0%

2023年度岡山校1校舎だけで
医学部医学科のべ40名合格!
医学部医学科専願者53名中
医学部医学科に実数で28名合格!
(実数合格率52.8%

問題・配点が非公表の情報が多く
対策のとりにくい学校推薦型・総合型選抜でも
毎年多くの合格者を輩出しています。
その中でも2023年度推薦合格を果たした 個人指導生の
合格体験記
の一部をご紹介します。

2023年度
長崎大学医学部医学科 学校推薦型選抜ⅡC(宮崎県枠)合格
K・I君 宮崎西高校
リモートという遠い距離でのご指導にはなりましたが、富士学院の先生方に面接等で指導してくださったことに感謝いたします。

私は一浪をして、長崎大学医学部医学科宮崎県枠に合格しました。これを読まれる方が高三生か浪人生かは分かりませんが、それぞれに向けたメッセージを書きます。
まずは現役生に向けて。浪人は充実しているし、成績上がるという印象があると思いますが、そんな言葉が当てはまるのはごく僅かだと思います。確かに浪人して、得られた物もありますが、現役で受かっていった友達が遊んでいる姿などを見ていると辛いものがありましたし、一日13~14時間勉強をしていたので、病みそうにもなりました。だから最後まで諦めることなく努力して、現役で合格を勝ち取って欲しいと思います。
次は浪人生に向けて。予備校での生活も始まって、早速辛い思いをしているのではないでしょうか。余裕を持って合格するためには夏までに死ぬ気で勉強することだと思います。正直言って僕は、4月5月は勉強はしていたものの、量は少なかったと思います。それによって、夏以降、切羽詰まって勉強せざるを得ない状況になってしまいました。この文章を読んだ10分後には勉強を始めて欲しいと思います。浪人生は強いです。現役生が部活や文化祭等で勉強をしていない間にも、机に向かっているのですから。僕は今大学生になって、一週間経ち、早速骨学や生物の勉強が始まっていますが、その生活からでもそれを感じることがあります。現役で受かった友達は授業中寝てしまう人が多いですが、浪人生にはいません。大学に入ったら余裕を持って勉強に取り組めるし、たくさん遊べると思うので、今年で終わらせるという気持ちを持って頑張ってください。
最後に、富士学院の先生方に面接等で指導してくださったことに感謝いたします。リモートという遠い距離でのご指導にはなりましたが、たくさん褒めてくださって自信になりました。それが合格という結果にも繋がったと思います。大学に入るのがゴールではないので、六年間ストレートで卒業できるように頑張ります。先生方もご体に気をつけて、これからも多くの学生を合格させてあげてください。

2023年度
滋賀医科大学 学校推薦型選抜(一般枠)合格
T・E君 帝塚山高校
富士学院は一人の予備校生としてではなく、一人の個人として接していただいてると感じました。

僕は遅くまでやっていてかつ食堂があるという理由で高二の三学期から富士学院の自習室の利用を始めました。他の予備校には通っていなかったため、一人で毎日富士学院で自習していました。そして富士学院にも友人がいなかったため、富士学院から足が遠のくこともありました。しかし、教務課の方々がとてもフランクに毎日声をかけてくださったおかげで何とか継続的に富士学院に通うことが出来ました。
また高三の秋から受けた個別指導では、一対一で見てもらうことで、完璧に理解出来ていなかったことがどんどん理解できるようになりました。そして時には学校の授業では知ることのできない高度な話を知ることで、受験勉強をする中でも学ぶことの楽しさを忘れずにいることができました。そのおかげで、頭打ちになっていた成績もどんどん上がっていきました。
富士学院にいらっしゃった教務課や講師の方々は総じて面倒見がとても良かったです。挨拶は必ずしていただき、しっかり名前を呼んで接していただき、そして時には談笑をすることもありました。一人の予備校生としてではなく、一人の個人として接していただいてると感じました。そのためこの人たちの期待に応えるために努力したいと考えるようになりました。また富士学院では実際に働いている医師の方の講演が聞けたり、医学部の広報の方の説明が聞けたりと医学部が身近に感じられ、日々の勉強を頑張れるきっかけが沢山ありました。また、医学部に関する情報を沢山手に入れることができました。そのため情報が少ないという不安を抱えずに勉強に専念することが出来ました。人数が多すぎない医進塾という特殊な環境のおかげで今の僕があると考えています。ありがとうございました。

2023年度
関西医科大学 学校推薦型選抜(静岡県地域枠)合格
S・U君 東大寺学園高校
医学部にどうしても行きたい方は是非富士学院の門を叩いてみてください!

私は一浪の8月から富士学院にお世話になりました。私は家庭の都合で、医学部であるならば国公立大学でないと通えない状態だったので、私立を受験するという選択肢はありませんでした。しかし、私の成績はあまり高くなく、一時期は医学部を諦めようかと考えていましたが、校舎長が地域枠の存在を教えてくれました。これによって、私は頑張り続けることができ、関西医科大学の地域枠に合格することができました。また、私は個別で英語をお世話になっていたのですが、私の志望校に合わせた国立だけでなく、特殊な関西医科大学の地域枠にも適切な指導をしていただきました。個別指導を受けていた英語だけでなく、他の教科の先生方も快く質問や相談を受けていただきました。上記のように富士学院には良い点が沢山あるのですが、中でも1番ありがたかったことは、校舎長や教務の方みんなが声をかけてくれたりサポートをしてくれたことです。面接の練習も何度も何度も懇切丁寧に指導していただきました。半年ほどですが、とてもお世話になりました。医学部にどうしても行きたい方は是非富士学院の門を叩いてみてください!医学部を目指すのに最適な環境が整っています!

2023年度
川崎医科大学 総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格
T・S君 近畿大学附属東広島高校
5ヶ月という短い期間でしたが、勉強面だけでなく人間性も育ててもらいました、ホントに感謝しかないです。

7月からという受験まで短い期間でしたが、無事に川崎医科大学に合格することができました。5か月間、たくさんの富士学院の先生方に支えてもらい、とても感謝しています。私は、高校一年生の時に父親の影響もあり、進路を考える上で医師という仕事に興味を持ちました。高校三年生の春までは部活動を毎日行いながら他塾に通っていましたが、集団授業が合っていないこともありほとんど勉強しておらず成績も偏差値50前後でした。当然受かるはずがないと思っていた頃、富士学院を知る事になる転機が訪れます。私が通っている学校の学校長が、医学部専門塾の富士学院に知人の先生がいるということで、富士学院を紹介してもらいました。教室長との初めての面談の時、こんなに詳しい医学部の情報があるのかと感じたと同時に、個人指導で自分の弱い教科や分野をしっかり指導してもらえるということを知り富士学院に入塾しました。個人指導では勉強の仕方など一から教えてもらい、分からないところは質問攻めをする事で確実に「分からない」が無くなり知識として定着していきました。入試本番では今まで先生方に指導してもらったり、チューターさんに質問したり、自習室で毎日閉館時間まで自習したという自分の努力を信じてあまり緊張もせず受けることができ、一次合格を勝ち取りました。一次試験に続けて二次試験の面接に向け、私は現役生ということもあり、主に学科試験に力を入れていましたが、夏休みの間に時間を取り、教室長や教務の方々の指導をもらいながら面接ノートを少しずつ仕上げていき、医師を志望する上で強い志を持つことができました。二次試験までの一週間は不安しかなかったのですが、一次試験合格後毎日指導をしてもらう事で自分に自信が持てました。本番では、面接指導の時に練習していた質問通りの質問を聞かれ、たくさんの先生方の支えもあり無事に合格を勝ち取れました。5ヶ月という短い期間でしたが、勉強面だけでなく人間性も育ててもらいました、ホントに感謝しかないです。私は富士学院の先生方のご指導を信じて素直にやり遂げた事でこのような結果に繋がったと思います。これからは富士学院で培った知識や経験を生かして日々成長していきます。本当に今までありがとうございました。

2023年度
福岡大学医学部医学科 学校推薦型選抜(A方式)合格
R・Hさん ー
推薦入試で必ず合格すると決め、富士学院を信じてこの約8ヶ月間、頑張ってきて本当に良かったです。

推薦入試で必ず合格すると決め、富士学院を信じてこの約8ヶ月間、頑張ってきて本当に良かったです。数学の授業では、先生自作の対策プリントを沢山解きました。間違えた問題は先生に分かるようになるまで何度も何度も解説して頂きました。自分の分からないことを一つ一つ確実に潰していくことで自力で解けるようになる問題が日に日に増えていったのは、とても嬉しかったです。英語の授業では、富士学院の対策プリントや推薦での出題形式に沿った問題を使って、ミスを最小限に抑えながらもスピーディに解く練習を沢山しました。先生方は私の苦手をすぐに把握し、その苦手をなくす為に必要な課題を私のペースに合わせて出して下さった為、本番直前までやる気を失くすことなく勉強出来ました。また、志望理由書の書き方の指導や面接指導も徹底的に行って下さいました。快く指導を引き受けて下さった教務の方々、本当にありがとうございました。受験期は、精神的に不安定になることが多かったですが、どんな時でも陰ながら支え応援してくれた家族、そして必ず合格すると信じて指導して下さった先生方、教務の方々の存在があってこそ乗り越えられたと思っています。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

富士学院に相談して本当によかったと
保護者の方からもたくさんの感謝の声をいただきました。
一部ご紹介します。

2023年度
川崎医科大学総合型選抜(中国・四国地域出身者枠)合格
T・S様(お父様)
富士学院への感謝を思いつつ、医師を目指す子供をさらに見守っていこうと思います。本当にありがとうございました。

富士学院でお世話になりました先生方、スタッフの皆様のお陰をもちまして、この度、子供が医学部進学の夢を掴むことができましたことに心より御礼と感謝を申し上げます。
私自身が医師を職業としており、近年、医師の労働環境が厳しくなり、求められる職務についても質的・量的に膨れ上がる現実を実感しておりました。「医師になりたい」という強い意思がないと、とても毎日を医師として全うしていくことができないと感じておりました。このため、子供には私自身の口から医師を目指すよう促したことは一度もなく、妻にもそのような対応をお願いしておりました。高校三年の夏まで体育系部活動を続けている最中、7月頃に「医学部を目指したい」と本人が両親に宣言し、非常に遅ればせながらの受験競争に突入しました。スタートの遅れた焦りもあったのでしょうか、学校の先生との面談も重ねる中、本人が富士学院のことを知り、「試しに話を聞いてくる」と言いました。そして、富士学院を訪問し帰るなり「通いたい」と言いました。子供の目つきの変化にいったい何が起こったのだろうと思いました。正直、予備校や塾は大事でも、最終的には自身の努力との思いから、当初は富士学院に通うことの成果を過剰には期待しておりませんでした。
8月に入り、先生方と両親とで面談を持つ機会を頂きました。先生方からは、「本人の強い意思が固まれば、合格に向けてのスパートをかける時期に遅すぎることはない、その時が合格に向けて道筋を立てるベストのタイミングです」と言って下さりました。「現役ではどうせ無理かも」と思いかけていた親心を見透かされたのでしょうか、想定外の激励でした。富士学院が医学部進学に特化していること、特に私立大学医学部受験のノウハウの蓄積があることを両親が納得するまで説明して下さりました。そして、「私たちは医学部合格させることを目的としているのではありません。優秀な医師を育てる人間教育も重視しています」と言ってくださいました。実際、受講を通じて、受講態度や挨拶、先生との接し方等、社会人としての基本も叩き込まれ、まさに、医師としての資質を育てていこうとする富士学院の先生方の姿勢に感銘を受けました。試験までの期間は、富士学院に全幅の信頼を寄せ、子供をじっと見守ることとしていました。毎月送付頂く、指導の内容も具体的で、子供の様子がまるで、私自身がその場面を見ているかのようにわかるものでした。8月から11月までの短期決戦は親の目から見ても、子供の勉学への姿勢、勉強の効率と集中力等が受験日が近づくほど、良くなっていくように見えました。
そして、総合型選抜一次試験日。最初でもあり、父親も同伴で受験会場に向かいました。父親は緊張気味でしたが、子供は至って平常心に見えました(実際は緊張していたと思いますが)。川崎医科大学の受験会場の前に、見覚えのある姿を見つけました。O先生が立っていて下さいました。先生と子供が1~2分程度でしょうか、話す姿を父親は少し離れてみておりました。どんなアドバイスがあったのかはわかりませんが、O先生にポンっと肩を叩かれ、先生に笑顔を見せて試験場に歩き出した姿は、親の目から見ても気力十分に映りました。先生方と子供との間の強い結束力と、子供からすれば先生方への信頼感を感じる瞬間でした。父親を振り返らずに、黙々と会場への上り坂に歩を進める姿には、少し寂しさも感じましたが、今までにない堂々とした後ろ姿に、この数カ月で子供が大きく成長していることを感じました。そして、一次試験合格。本人よりも親よりも富士学院の先生方は喜んでくださいました。家族以上に家族的視点で指導に当たってくださっていると感じました。二次試験対策も万全でした。事前の面接指導や、川崎医科大学の面接スタイルを知り抜いての直前の助言。これは他の予備校では出来ないことだと思います。二次試験当日、開場時間よりも10分早く駐車場に着きました。子供は腕時計をチラッと見るとカバンから、二次試験対策用に富士学院が用意してくれた冊子を取り出し、読み始めました。短時間のおさらいでしたが、子供にとってはどんな神社仏閣よりも頼もしいお守りだったのだと思います。二次試験合格を本人、富士学院の先生方、親とで共有出来ていることに、富士学院への感謝は尽きません。「夢は叶えようとすれば、叶う、努力は実を結ぶ」そうした信念をもって指導に当たって頂いたと思います。本当にありがとうございました。先生方の口からは何回か「医学部に入るのが目的ではない、医学部に入って医師になるのが目的だ」と言われたと子供から聞いています。富士学院への感謝を思いつつ、医師を目指す子供をさらに見守っていこうと思います。本当にありがとうございました。

2023年度
愛知医科大学学校推薦型選抜合格(公募制)合格
M・N様(お母様)
富士学院の先生の温かい励ましの言葉と、面談の時には、どんな状況も受け入れて下さる先生方の心の広さをつくづく感じ、安心して息子を預けられました。

息子は高校一年生の頃は、映像授業での塾に通っておりました。入塾当初はやる気もあったようですが、淡々とこなすだけの毎日で、徐々にやる気を失っていったのかと思います。そして高校二年生になり、塾を替えることを本人が希望し、色々な塾を見学し、体験授業を受けました。その中で息子は、富士学院の丁寧な教え方と先生方の温かい言葉に惹かれたようです。また、医療系に特化している塾だから間違いないとも言っていました。そのような理由から、息子が富士学院で勉強することを希望し、入塾を決めました。
授業は英語・数学・物理・化学とお世話になりましたが、愛知医科大学の推薦入試を受験することを決めてからは、英語と数学の二教科の勉強に集中する環境を作って頂けました。試験前月の10月には、愛知医科大学の過去問などを使い、対策をして頂いたようです。入試が近づくにつれ本人も不安になる中で、先生方が丁寧に教えて下さったお陰で合格できたのではないかと思っております。
息子は学力的には、決して完璧な到達ではなかったと思います。毎月送って下さった授業報告書を拝見しますと、諦めないで、一問一問をクリアしている様子が浮かびました。また、10月には試験科目である英語と数学の指導に集中して下さるなど、臨機応変に対応して頂きました。
私は他の塾のことをよく知りませんが、富士学院の先生の温かい励ましの言葉と、面談の時には、どんな状況も受け入れて下さる先生方の心の広さをつくづく感じ、安心して息子を預けられました。推薦入試直前も、学力的には不安しかありませんでしたが、実際合格を頂いて、富士学院の指導内容に間違いはなかったと確信しております。
各教科を指導して下さいました先生方、学務・教務の方々、本当に本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2023年度
関西医科大学学校推薦型選抜(静岡県地域枠)合格
M・U様(お母様)
奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。

息子は国立一本勝負の現役合格ならず、S予備校で浪人していましたがモチベーションが上がらず、模試の成績も現役時代からたいして変わらず、理学部への変更も考え始めていた夏の始めに、広告でみた富士学院の講演会「医学部受験に必要な準備」というタイトルに惹かれ、参加をしたのが富士学院との出会いでした。実は医学部を目指す中学生の下の子のために今から出来ることを、と考えての参加でしたが、この講演会で初めて医学部受験の全容を理解できたように思います。一般的な国立受験、一般選抜、推薦選抜というぐらいしか知らず、特に推薦選抜の多様性についてはほとんど無知であることを思い知りました。入試における判定が各大学や選抜方法で異なる為、いかに有利な入試を見つけて準備できるかが合格の秘訣。まずは本人の特性の把握が重要、それに合わせた計画を提案できますと講演会の後で個別相談に乗ってくださった村田本部長が「ぜひ富士学院にご相談下さい、まだ間に合います」と励ましてくださったことで、諦めかけていた医学部受験に希望の道が開けました。すでに諦めがあった本人ですが、意外と前向きに個別相談に一緒に行くとの返事。早速富士学院へ申し込み校舎長が面談をして下さいました。
富士学院はS予備校などの大手とは違い、行き届く温かいサポート、成績表と面談で特性を瞬時に判断され今からの準備で合格可能な入試と、さらにそのためのロードマップまで提案を頂き、医学部専門の予備校であることを強く実感しました。授業を受けるだけで成績が伸びるのなら苦労はしません。自分でコントロール出来る子にはそもそも関係ない悩みなのですが、それができないうちの子どもには勉強に取り組む意欲が何より大事。それを支えてくれる環境の重要さを実感していたこの時期、受験ノウハウはもちろんですが、本人への励ましや温かい声かけ、一人ひとりに親身になってくださるスタッフ、専用食堂での美味しい食事があることで閉館まで自習可能であったことが入校の決め手となりました。また、校舎長の叱咤激励が心に響いたようで、何より本人がここで医学部を目指したいと前向きな気持ちに変わり驚きました。
当初、経済状況から国立しか考えていませんでしたが、富士学院の情報提供により私立でも地域枠入試による学費軽減があることを知り選択肢が増え、なかでも独特の入試形態が本人に有利であると判断いただき出願を決めました。文系が得意なのに理系で受験、それも最高峰の偏差値を必要とする医学部への挑戦は甘くなく本当に大変でした。意外にも英語が足かせになっておりそれに気づいてくださったのも富士学院でした。英語のみの個別指導でお願いしましたが、他の教科も相談に乗っていただいたり、プリントをいただいたりお世話になったようです。9月からの3ヶ月で必要な指導を組み立て、見事に関西医科大学の学校推薦型選抜試験地域枠の合格に導いてくださいました。本人に最も有利な入試方法で受験できたことは、合格の最大の要因だと思います。重要な面接のための練習にも時間を割いて頂き、面接を知り尽くしたプロならではの徹底した練習内容は大手予備校ではとても出来ないことです。日ごとに医学部生への意識が高まっているのを親でも気づくことができるぐらい変化を感じました。努力や練習は自信となり、本番の想定外の展開にも冷静に対応できたようです。
富士学院に預けて良かったと思うのは、最後まで本人が目標に向かって進めたことです。結果はどうであれ自分が決めたことに全力で尽くさなければその先の人生の糧とすることはできません。医学部受験のために浪人したいと本人が決めたにも関わらず、夏には挫折しかけていたところを最後まで頑張ろうと叱咤してくださったおかげで、目標まで走ることができました。富士学院の伴走がなければ走り切ることさえ難しかったと思います。一般選抜では難しい成績でしたが、推薦選抜での地域枠入試という富士学院での初面談での提案が道標となり医学部合格にそのままつながりました。
最後まで諦めずに頑張れただけでなく、合格までいただくことができたのは本当に富士学院のおかげです。子どもにとって一生の恩人であり言葉にできない感謝の気持ちで一杯です。生活面でも色々とご配慮くださりスタッフのみなさま本当にありがとうございました。
これから予備校をご検討の方へ。子どもの性格や特性を踏まえて一番合う予備校探しが重要です。奇跡的に富士学院に出会うことができ本当に幸運でした。最後まで本人がベストを尽せる環境に出会えることを心よりお祈りしています。


Q&A

Q
難関の医学部受験を突破するためにこれから何が必要でしょうか?
A.
医学部入試は情報戦です。
①まずは医学部の正確な入試情報を知る
②受験校を知る
③自分の得意・不得意科目を含めた現状の学力をしっかり把握する。
その上で目標に向けての具体的な方針が決まります。出願校が決まったら、あとは合格に向けてできる限りの対策をとることが合否の決め手となります。
Q
受験生でなくても中高生の参加は可能ですか?
A.
もちろんです。難関の医学部合格を、更には医学部現役合格を目指すのであれば学校推薦型選抜・総合型選抜を視野に入れることを含め、早い段階からの意識や準備は合格に向けての大きなアドバンテージとなります。本イベントが少しでも医学部受験への参考となり、意識を高める場になれば幸いです。


医学部合格の近道は「現状」を知り
「正しい情報」に基づく
「分析と対策」です。
さぁあなたも富士学院で合格への第一歩を踏み出そう!

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