夏の三者面談
こんにちは。
学務課の陣内です。
年間を通した医学部受験指導「富士ゼミ」が開校して早3ヶ月が経ち、夏の三者面談が始まりました。
富士学院では入学三者面談の他、年2回の三者面談を行っています。富士学院が行う三者面談は形式的なものではなく、生徒・保護者・学院職員だけでなく普段から生徒を指導している各科目の講師陣も全員参加し、生徒・保護者としっかり向き合いながら今後の指導方針を共有し、生徒自身が自ら頑張り、自らが前に進んでいく事ができる三者面談を目指しています。
富士学院では、この三者面談のほかにも、本質を見据えた「面接指導」や生徒を中心に学院職員と各科目の講師陣が細かく連携をとる「チーム会議」、現状の立ち位置などを把握する「実力模試」、週ごとに理解度を試す「週テスト」など、このほかにも「節目」となる行事を年間スケジュールの中に多数組み込んでいます。この1つひとつが生徒自身の今やるべき課題の確認から、目標や合格までの道標を共有し、そして何よりも生徒自身のやる気やモチベーションアップにもつながり、合格へと大きくつながっていきます。
今年も生徒たちが新たな決意を繰り返しながら、厳しい医学部受験を乗り越えていけるものと信じています。
現在受付中の現役生に向けて実施するイベントをご案内します。
《福岡校の実施イベント》
久留米大学医学部と福岡大学医学部の「推薦対策日曜講座」
~8月11日(日) 全5回10コマ(英語5コマ・数学5コマ)。※途中参加可能です。
7月14日(日) 医学部入試頻出分野で構成された「医学部実力模試・解説授業付き」。
その他、随時個別相談や学習相談を受け付けております。いつでもお気軽にご相談ください。
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)
〜8/11 福岡大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
〜8/11 久留米大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
7/14(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・7/28(日)解説授業(高3生・高卒生)
8/25(日)国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー(受験予定の方)
9/1(日)私立医学部(推薦・一般)合格セミナー(受験予定の方)
今年も医学部入試に向けた様々なイベントを実施中!
こんにちは。
教務課の宮川です。
九州北部から近畿地方にかけて6月26日に梅雨入り宣言されました。平年よりも大幅に遅れ最も遅い梅雨入りとなりました。受験生の皆さんは体調管理をしっかりとし、じめじめとした季節を乗り切りましょう。
さて、福岡校では6月9日に、「久留米大学医学部医学科特別講義&推薦入試説明会」、6月16日に「福岡大学医学部推薦入試説明会」をそれぞれ開催いたしました。
このイベントにはゼミ生やその保護者に加え、多くの現役生とそのご家族の方が九州各地からご参加いただきました。それぞれの大学から教授や入試担当者をお迎えして2019年推薦入試の総括と2020年度推薦入試の変更点や概要についてお話しいただきました。また学院講師陣による推薦入試合格のポイントや学科試験の攻略法についても解説を行いました。
参加された方々は頷きながら、メモを取るなど、皆真剣に聞き入っていました。大学による具体的な入試の実状を初めて耳にする現役生の皆さんや保護者の方も多かったのではないでしょうか。まずは「正しい入試情報」を知ることが合格への第一歩となります。数多くの参加者で賑わいを見せた推薦入試説明会は、今年も大盛況で終了しました。
さて、いよいよ7月に入ります
。富士学院では浪人生だけではなく、たくさんの高校生が学校帰りや週末、あるいは夏休みなどの長期休暇を利用して現役での医学部合格を目指して個人指導を受講しています。苦手な科目を中心に受講する生徒さん、英語、数学、理科に加え小論文まで万遍なく受講する生徒さん、それぞれ一人一人の希望に合わせて時間割を作成し、対応しています。また高校3年生の生徒さんの中には、夏休みに学校で行われる補習授業に加えて富士学院での講義と掛け持ちで苦手科目を克服しようと計画を立てている生徒さんもいます。
富士学院ではこうして “医学部を目指して頑張る” 現役生の生徒さんにも活用していただける様々なデータやノウハウと環境を整えています。
現在受付中の現役生に向けて実施するイベントをご案内します。
久留米大学医学部と福岡大学医学部の「推薦対策日曜講座」
6月30日(日)~8月11日(日) 全5回10コマ(英語5コマ・数学5コマ)。※途中参加可能です。
7月14日(日) 医学部入試頻出分野で構成された「医学部実力模試・解説授業付き」。
その他、随時個別相談や学習相談を受け付けております。いつでもお気軽にご相談ください。
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)
6/30〜8/11 福岡大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
6/30〜8/11 久留米大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
7/14(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・7/28(日)解説授業(高3生・高卒生)
今年も大盛況となった「久留米大学医学部医学科特別講義&推薦入試説明会」
こんにちは。教務課の新田です。
福岡校では6/9(日)に久留米大学医学部特別講義・推薦入試説明会を開催いたしました。
当日は久留米大学副学長の山木宏一教授をお迎えし、初めに「久留米大学医学部の新カリキュラムについて」の特別講義を行っていただきました。国際基準に大きく舵を切った日本の医学教育は、臨床実習の増加でカリキュラムがより過密化しています。久留米大学でも体験実習や臨床実習を充実させた新カリキュラムがスタートしており、今回の特別講義ではその新カリキュラムの内容について詳しく、分かり易く教えていただきました。その後に行われた入試説明会では、「2020年度推薦・一般入試の概要と変更点」についてお話があり、各科目の傾向や小論文・面接のポイントなども含め細かく説明していただきました。
説明会終了後は富士学院教務部より「合格のポイント」について、また指導部の先生方からは「基礎学力テストの攻略法」について英語・数学それぞれ詳しく解説を行いました。皆さん頷きながらメモを取る姿が多く見られ、特に現役生は学校の授業だけでは中々学べないような具体的なポイントがあったようで、「とても参考になりました!」というお声をたくさんいただきました。受験に向けてさらに意識を高めていける時間となったのではないかと思います。
次回は6/16(日)に「福岡大学推薦入試説明会」を開催いたします。ぜひこの機会を、これからの受験に向けた対策に活用していただければと思います。
最後に、今回の久留米大学医学部特別講義・推薦入試説明会では、九州各方面より過去最高となる総勢42組69名の方にご参加いただきました。お忙しい中お越しいただき本当にありがとうございました。また、山木教授には特別講義をはじめ、最後の個別相談会まで本当に長い時間ありがとうございました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
《福岡校の実施イベント》
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)
6/16(日)福岡大学医学部医学科推薦入試説明会(医学部を目指すすべての方)
7/14(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・7/28(日)解説授業(高3生・高卒生)
6/30〜8/11 福岡大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
6/30〜8/11 久留米大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
万全の体制で臨んだ防災訓練
こんにちは。
教務課の安部です。
4月に今年度の富士ゼミが開講してからあっという間に1ヶ月以上が過ぎました。地元福岡に限らず遠方の他県からも多くの生徒たちがこの福岡校に集い、初めての寮生活をおくる生徒もだんだんと慣れてきた様子です。また、今週末には今年度初めての模試が実施されますので、生徒たちは緊張感が高まってきています。
さて、福岡校では5月30日(木)に防災訓練を実施いたしました。毎年恒例ではありますが、今年度の福岡校は生徒数が過去最多の為、職員も万全の態勢で臨みました。
まずは、地震が発生したとの想定で一斉に机の下に身を隠します。その後「火災が発生した」との館内放送が入り、みんなで階段を使用し一階まで降りていきます。そして点呼をとった後、避難場所である近くの公園まで歩いて向かいました。
生徒の中には、実際に災害を経験した者もおり、真剣な表情でした。生徒たちの中には、将来医師となったときに災害地に赴き、救急医療を行う者がきっと出てくると思います。実際に富士学院OB生の中には救命救急医となり、災害地で活躍しているドクターもいます。生徒たちにとって災害は他人ごとではないと、訓練を通してより理解が深まったと思います。
6月に入ると、『チーム会議』が実施されます。チーム会議とは、「教科担当講師」・「担任講師」・「校舎長」・「教務担当」が入り、生徒一人ひとりのこれまでの学習面・生活面の現状とこれからの課題について話し合う場です。チーム会議の内容を踏まえて、生徒は更に自分自身と向き合い、医師になるという強い覚悟と自覚を大きくしていきます。
そして6月は推薦入試に向けた準備も始まります。福岡校では医学部を目指す方へのサポート企画の一環として、6/9(日)には久留米大学、6/16(日)には福岡大学の方をお招きし、推薦入試説明会を実施いたします。直接大学の方とお話しできる機会もご用意しております。そして6/30(日)からは全5回で久留米大学・福岡大学推薦入試対策講座も始まります。推薦入試をご検討されている方は、是非この機会をご利用ください。
まだ5月だというのに、全国的に真夏日が観測されています。日中と夜の寒暖差で体調を崩してしまいそうです。
例年ですと、6月初めの週には九州全域梅雨時期に入ります。熱中症にはくれぐれも気を付けながら、質の良い学習が出来るよう準備していきたいと思います。
《福岡校の実施イベント》
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)
6/9(日)久留米大学医学部医学科特別講義・推薦入試説明会(医学部を目指すすべての方)
6/16(日)福岡大学医学部医学科推薦入試説明会(医学部を目指すすべての方)
7/14(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・7/28(日)解説授業(高3生・高卒生)
6/30〜8/11 福岡大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
6/30〜8/11 久留米大学医学部推薦対策日曜講座(推薦入試受験予定の方)
生徒のために常に改善を
福岡校の友田です。
既にゼミが開講してひと月が経ち、生徒達も開講当初の緊張が解け落ち着いてきたように思われる時期です。今年のゴールデンウィークは、改元・10連休と例年以上の盛り上がりを見せたと様々に報道されておりましたが、学院では世間の喧騒を他所に、普段通りに授業や行事が粛々と進行したと申し上げておきます。
今年の福岡校ゼミ生の数は昨年度よりも増え、非常に活気ある状況です。生徒同士が刺激し、互いに良い影響を与え合うよう見守っていきたいと思っています。こうした中、一人ひとりの生徒と丁寧に向き合っていく学院のスタンスを守っていくためには、常に改善が必要とされます。従って毎年どこかしら変わっていっているのです。担当者以外は見えない変化もありますが、目に見える変化もあります。そうした中から今年度の目に見える変化をひとつ紹介したいと思います。新年度から生徒個々にA4サイズ大の引き出しタイプのレターケースを設置致しました。目的は親書(受験票や成績開示票)などのプライバシーを守る必要のあるものへの配慮ですが、郵便の授受に加えて、毎日の新聞視写の提出や返却、添削プリント・ノート類の返却、また手渡せなかった用紙類の配布にも活用でき漏れのない通達に役立てられるのではないかと考えています。幸い書類をため込んでいる生徒は見当たらず、授業での先生と生徒のやり取りの補助機能を大いに果たしてくれていると考えています。
生徒と教職員・家庭の間で行き来する紙の書類は、一年をトータルすると想像以上に膨大な枚数です。その一通、一枚が着実にそしてスピーディーに生徒の手元に届いていくのを見ていきたいと思います。
いつからでもスタートできる『個人指導』(中高生・高卒生)※夏期集中ご指導相談も随時
面接指導について
福岡校教務課の高嶋です。
4月は本日30日(火)で終了し、明日5月1日(水)は新天皇の即位、また、元号が「令和」と改元される喜ばしい日となります。また、世の中は4月26日から5月6日まで10日間のゴールデン・ウィークに入っていますが、富士ゼミは4月10日の開講式を受け、11日から授業が始まり、3週間が過ぎようとしています。富士ゼミは祝日の日も普段と変わりなく授業を進めていきますが、富士ゼミ生達は富士学院での学習・生活にも慣れ、日々の学習、スケジュールに真剣に取り組んでいます。この春の悔しかった想いを糧とし、来春の合格へ向け、決意も新たに力強く取り組んでいます。
富士ゼミでは、開講から約4ヶ月の前期は、主に入試に通用する基礎力の養成を図ります。また、生徒一人ひとりの現状を分析し、生徒を中心としたチームで情報を共有しながら受験戦略を構築し、指導を進めています。各科目とも学力別クラス編成で、生徒一人ひとりに目を配れる少人数クラスでの授業を行います。生徒と講師の距離が近く、また、生徒同士が刺激し合い切磋琢磨できる学習環境となっていますが、生徒達は徐々にこの環境に慣れ、手応えをつかんできているように感じられ、頼もしく思っております。
そして、5月の第一週からは第1回面接指導が始まります。福岡校では5月の1ヵ月を通して行うことになりますが、生徒毎に、約1時間を掛け、将来医師として頑張っていく覚悟・決意をしっかり持っているのかどうかを確認し、また、ゼミが開講してからの生活面・学習面等につき、問題点・感想等の聞き取りも行います。来春の2020年度入試から九州大学医学部も面接試験を導入することとなっており、面接試験は医学部入試においては必須のものといえます。
富士学院では、ゼミ生・来院生とも種々面接指導を重ねていく訳ですが、面接試験は、最終的にこれからの受験生生活の集大成が表れます。これからの9ヵ月のゼミでの頑張りが来春の受験に自然と出てきます。自分は『こう頑張ってきた』『こう乗り越えてきた』と心から言える自分になって、堂々と面接に臨めるかどうかは日々の意識と頑張りにかかっています。日々の先生方・職員のアドバイスをしっかりと受け止め、勉強にそして自分自身に向き合える一日一日にしていくよう、生徒達を励ましています。また、翻って私共職員・講師も日々生徒達と一緒に頑張っていかねばとの思いを改めて強くする良い機会となっています。
『個人指導』(中学・高1・高2・高3・高卒生)目指すは医学部!良医への道
全員の決意溢れる「富士ゼミ開講式」
こんにちは。福岡校副校舎長の橘田です。
4月10日、桜も残る穏やかな日、福岡校におきまして2019年度富士ゼミ開講式を執り行いました。
大講義室は熱気あふれる雰囲気と緊張感で満ちており、生徒、講師、職員全ての参加者が「今年こそ合格を!」と決意溢れる出発となりました。
坂本学院長からは、二人の偉人の話を通して「自分を信じその限界にチャレンジしていくこと」「全力で頑張った人にしか奇跡は起こらない」等の力強い言葉とともに、目標達成に向けての大事な点についてメッセージをいただきました。
楠生校舎長からはこの一年をどのような気持ちで過ごしていくのか、そして河合指導部長からは合格するための大事な点についての話をしていただき、最後に生徒一人一人から自己紹介を含めた決意を一言ずつもらいました。全員が昨年悔しい思いを経て富士ゼミに集っており、「この悔しさをバネに今年こそは!」との気持ちが伝わる、力強い決意の言葉ばかりでした。
開講式終了後は開講オリエンテーションを行いました。年間スケジュールの確認と学則を通して学院での過ごし方についての説明をしましたが、その中で携帯電話についての取り扱いについての大事な話しをしました。
携帯電話・スマートフォンは大変便利なものですが扱いによっては受験生の妨げになることもあり、10代の多くの子供がモバイル機器に依存しているというデータもあります。そのため使用する時間、場所を限定し使用していく旨を約束いたしました。生徒にとっては身の引き締まる内容だったと思います。
このオリエンテーションを通して一年間勉強することを許してくれた保護者の方に対しての感謝、そしてこれらのことを全て実践していくことにより、医学部合格が叶っていくのだとの思いを強く持ってくれたと感じています。
終了後は記念撮影、昼食の時間です。例年山王公園でお弁当を食べますが、午後からの天候の関係で今年は食堂でとることになりました。全員で記念撮影を行った後、担任の先生のもと和やかに食事を楽しんでいました。
一日を終え、「いよいよゼミが始まった!」と我々職員も新たな気持ちにさせられました。
合格という「結果」を得るためには、出発点となる「原因」の把握、改善が必要です。今日の決意を忘れずにこの一年様々な思いになることもあるかと思いますが、職員、講師になんでも相談してください。一緒に乗り越え、成長し、最高の結果を勝ち取っていきましょう!
それぞれの春。
教務課の宮川です。
だんだん暖かい日が多くなり、日ごとに春めいてきました。
いよいよ3月に入り今年度も残りわずか、入試も後期日程のいくつかを残すのみとなりました。後期日程の受験に向けて最後のチャンスにかける生徒さんたちは真剣な表情で直前対策講座に参加しています。
今春、無事に医学部合格を勝ち取り、夢に一歩近づいた生徒さんは晴れやかな表情で新生活に向けての準備を進めています。
あるいは力及ばず既に来期に向けてプレ春期講習に参加するなど早くもスタートダッシュを切った生徒さんもいます。今年結果が出なかったとしてもこの一年を一生懸命に頑張ってきたことにはきっと意味があり、力になっているはずです。
来年度に向けての授業は既に始まっています。プレ春期講習は第Ⅲタームのプログラムに入っており、2020年度入試を目指す生徒さんたちの戦いは既に始まっています。
このようにこの時期は様々な状況の生徒さんたちがそれぞれの想いを胸に学院に来院されています。私達講師、職員一同はその一人一人の立場に立ち、きめ細やかに指導することを心がけております。
今後の進路を決めかねている生徒さん、あるいは保護者の皆さま、富士学院では新たな生徒さんを迎える準備は万端に整っています。新年度「富士ゼミ」ご入学の相談は随時受け付けております。いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
それぞれの春、新しい一年を悔いのないように。
⇒富士ゼミ(高卒生対象、男女別専用・専用食堂完備※通学可)
⇒入試直前指導(高3生・高卒生対象※受験前日まで個別に対応)
⇒個人指導(中学生・高校生※1科目1コマからいつでもスタート)
合格発表を受けて
こんにちは。福岡校教務課の安部です。
2/20(水)に久留米大学、2/22(金)に福岡大学の医学部合格発表がありました。
福岡校でもたくさんの生徒が正規合格をいただきました!!
みんなよく頑張りました!!
本当におめでとうございます!!
一昨年度から福岡校に通っている生徒に久留米大学から補欠通知が届き、比較的早い番号でした。昨年度の受験終了後にとても辛そうな姿を見ていたので、講師職員一同とても嬉しかったです。しかし、補欠なのでまだまだ安心はできません。「生徒の頑張りが届いてくれ!!」と願うばかりです。
そして、まだ結果が出ていない生徒は後期試験に向かい必死の努力を続けています。
講師・職員も最後の最後まで全力で応援していきます。
今年度入試より、久留米大学医学部は後期試験を導入いたしました。前期試験よりさらに狭き門とはなりますが、挑戦する受験生は多いのではないでしょうか。福岡校では3/2(土)から直前対策講座を実施いたします。順次受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
また、合格発表を受けて、今年度の受験を終え来年度入試に向けた学習を開始している生徒もいます。富士学院では3/18(月)から始まる春期講習の前に、プレ春期講習を実施しております。早期から授業を開始し、医学部受験に必要な基礎学力を高めることを目的とし、この期間で生徒一人ひとりの現状分析と今後に向けての課題と目標を明確にしていきます。期間途中からでも参加可能ですので、是非お問い合わせください。
まだまだ、寒い日が続きます。体調管理には十分留意してください。
現在望んでいたような結果が出ていなくても、これまでの過程を大切にし、自らとしっかり向き合えば、この先に向かう「糧」となっていくはずです。今ではなくても、その努力が実を結ぶ時期がこれからきっと訪れます。あきらめなければきっと。
⇒久留米大学(後期)直前対策講座(※二次面接対策無料特典付)
⇒富士ゼミ(高卒生対象、男女別専用・専用食堂完備※通学可)
⇒入試直前指導(高3生・高卒生対象※受験前日まで個別に対応)
⇒個人指導(中学生・高校生※1科目1コマからいつでもスタート)
全校舎から受験生が集結!福大・久留米二次試験対策
福岡校教務課の橘田です。
寒暖の差が大きく、体調を崩しやすい時期ではないかと思います。受験生の皆様、体調管理はしっかりできていますでしょうか。
さて、福岡校では比較的志望者が多い、福岡大学一般入試、久留米大学前期入試が終わり、昨日まで二次試験対策講座を実施しました。
2/12には久留米大学の小論文、個人面接指導を行い、2/12・2/13は福岡大学のグループ面接指導を2日間にわたり行いました。新規生も含め全国から富士学院の生徒も集まり、本番を想定した実戦的な緊張感の中で熱気溢れる雰囲気での開催となりました。
二次対策の終了時間を設けておりましたが、参加した生徒の時間が許す限り、生徒からの要望があれば納得いくまで時間を延長し、我々職員、講師も生徒と同じ思いで、やり残しがないよう、悔いを残さないように最後まで全力で応じさせていただきました。
そのような中、2月に入り、福岡校の1Fフロアには各大学の一次合格、最終合格者が貼り出されました。掲示を見て一次合格を勝ち取って二次に向かって気持ちを奮い起こす生徒、正規合格をもらい花がついた自分の名前の前で嬉しそうに保護者と写真を撮る生徒、そしてまだ結果が出ずに後期受験に向け焦る気持ちと格闘しながら黙々と後期対策講義を受講する生徒等、この時期様々な思いを持つ生徒がこの校舎にはいます。共通しているのは医師になるという大きな志を持っている事。まだまだ今期の受験は終わっていません。今まさに机に向かい、最後まで諦めず頑張っている生徒に対してかける言葉も絞られてきますが、思いの中では強く強く応援しています。
この苦労が医師となったときに必ず身となり、信頼され、必要とされる良医となっていくことを信じて、力強く日々を過ごしてください!そしてこの努力が報われるよう私達職員、講師全力でサポートしていきたいと思います。
⇒金沢医科大学、久留米大学後期直前対策講座(※途中参加可能)
⇒富士ゼミ(高卒生対象、男女別専用・専用食堂完備※通学可)
⇒入試直前指導(高3生・高卒生対象※受験前日まで個別に対応)
⇒個人指導(中学生・高校生※1科目1コマからいつでもスタート)
私立医学部一般入試スタート!
福岡校教務の竹本です。
1月19日(土)、20日(日)にセンター試験が終わり、いよいよ22日(火)から愛知医科大学と国際医療福祉大学を皮切りに平成31年度の私立医学部一般入試がスタートします。
センター試験を終え、さまざま思いがあるでしょう。
「思う様に得点できなかった」
「体調が万全でなかった」
「焦って最後まで解答できなかった」
もちろん、「うまくいった!」という生徒もいるでしょう。
受験で大事なことは、「最後まであきらめないこと」と「切り替え」です。
序盤で結果が出なくても、終盤で正規合格を勝ち取ることなど、毎年あることです。
決して珍しいことではありません。
ただし、最後まであきらめなかった生徒に限ります。
不思議なことに、同じような問題が、次の日に違う大学で出題されたり、偶然に、多数の大学が揃ってある分野に偏って出題されたなんて年もあります。
ですから、受験から帰ってきて、その日受けた問題の解き直し、復習をして次の試験に挑むことがとても大切です。
福岡校のみんな!受験が終わったらちゃんと帰ってくるんだよ!
一度うまくいかなかったら、絶望的になる気持ちは充分わかります。
ですが、そこで終わりではありません!最後まで前を向いて戦ってください!
最後まで戦い抜いたその先で、きっと受験の神様が微笑んでくれるはずです!
一般入試の一次試験で福岡会場のある大学には、毎年受験当日のお昼の休憩時間にお弁当を持って行きます。学院の食堂の方の手作りで、早朝から生徒全員分のお弁当を用意してくださいます。アレルギーがある生徒には、別メニューで用意してくださる等、生徒たちにとって、力強い応援となります。
生徒の努力が実を結ぶことを祈って、職員、講師の先生方、また食堂のスタッフの方も一丸となって、でき得ることは何でもやる覚悟で、サポートしていきたいと思います。
国公立医学部出願相談会(1月25日(金)~2月6日(水))無料・事前予約制(ご家庭毎に個別面談)
1/30(水)福岡大学医学部一般入試直前対策講座
1/31(木)久留米大学医学部前期入試直前対策講座
入試直前指導(受験前日まで個々に対応)対象:高3生・高卒生
合格に限りなく近づく一点一点の積み上げを後押し
教務課の友田です。
昨年の後半ぐらいからでしょうか、平成最後の○○という修飾をよく目にするようになり、急に時代の変化を意識させられたように思いますが、如何でしょうか。
受験の在り様も十年単位では大まか過ぎ、数年単位でさえ様々に注意すべき変化があります。旧年度とはわずかでも違う変化を見逃さない様に注意しつつも、その変化の蓄積が大きな変化として気づかされる昨今でした。
昨年は私大の医学部合格に絡む不正の露見で世間を騒がせた事件もありました。医学部を志す若い人にはショックな事だったでしょうし、気持ちにモヤモヤを残したまま、新年を迎えた受験生もいるかと思います。色々あった平成もあとわずか、受験生にとって残り少ない本番までの時間を、日々全力で走り抜けて欲しいものです。
さて学院では、12月24日より直前対策期と銘打ち、センター対策及び各大学の直前対策の授業を実施しており、今年の受験に速攻の学力養成となるように学院全体での応援態勢大詰めと言ったところです。講師の先生方は一人ひとりの受験生にとって、その日の授業が数日後の入試に対する速攻の効果を熟考しつつ、合格に限りなく近づく一点一点の積み上げを後押しすべく奮闘中だと申し上げておきます。
それと並行して、各生徒たちは願書、その関連の書類作成や受験日程に合わせてのスケジュール調整、旅程の確認などにも余念なく動いています。現場は緊張していますが、遺漏の無いように、そして良き緊張感が保たれることを念じて見守る日々を過ごしております。
受験生の皆様、抜かりない準備と余裕を持った行動で幸運をも引き寄せてください。そして全力の受験ができますように。
福岡校での今後のサポート態勢としましては、福大・久留米対策、に加え以下、直前の質問を受けての対応や各大学向けの授業を予定しています。
● 1/25~2/6 国公立医学部出願相談会
● 1/30 福岡大学医学部直前対策講座
● 1/31 久留米大学医学部直前対策講座
● 2/1 福岡大学医学部入試前日質問会
※その他、岡山校(川崎医科対策)、東京十条校(帝京対策)では、受験先でのサポートを充実させています。
● 2/12 久留米大学医学部小論文・面接直前対策
● 2/12・13 福岡大学医学部グループ面接直前対策
● 2/11~15 埼玉医科大学後期対策(予定)
● 2/16~18 金沢医科大学後期対策(予定)
● 3/2 ~6 久留米大学医学部後期対策(予定)
3月に実施される後期日程までしっかりとサポートしていきます。
入試に向け、それぞれの生徒の状況に合わせたスケジュールを
福岡校教務課の高嶋です。
2018年も残すところ後4日となりました。暖冬だった今年もやっと寒さが身に染みる今日この頃ですが、ゼミ生・来院生の生徒諸君、講師の先生方、職員一同、寒さに負けず、懸命にそれぞれの取り組みに邁進しているところです。大学入試センターからセンター試験の受験票等も届き、また、私立大学では出願が始まっている大学も多く、いよいよセンター試験、また、一般入試が近づいてきました。
センター試験まで本日12月28日(金)は22日前と、残すところ3週間余りとなり、富士ゼミでは24日(月)から「直前対策期」に突入しています。単元別講習・私立各大学別対策・センター試験対策・センター試験予行練習・大学別プレテスト等それぞれの生徒の状況に合わせてスケジュールが組まれており、入試本番で持っている力をしっかり発揮できるよう、押し上げを図っています。すなわち、それぞれの生徒について、各科目の学力の現状認識、どこを補強すれば合格ラインに届くのか等、職員・講師が連携し、合格へ向けての共通認識を持ち、生徒のそれぞれの精神状態・体調等もしっかり把握しながら直前指導を行っています。
私立大学医学部はセンター試験の2日後には愛知医科大学・国際医療福祉大学を皮切りに一般入試・センター試験利用入試、また、国公立大学医学部は、前期・後期の出願、そして、2月25日(月)・26日(火)の前期日程試験、3月12日(火)の後期日程試験へと「受験期」に突入します。来たる2019年が輝かしい年となるよう、合格を勝ち取る最後の最後まで、諦めないという強い気持ちを持って取り組んでいこうと生徒、講師、職員一同、決意を新たにしております。
冬期講習(冬休み集中個人指導~1/7まで随時受付)対象:中学生・高校生
入試直前指導(受験前日まで個々に対応)対象:高3生・高卒生
推薦入試合格の喜び、そしてセンター入試・一般入試へ
福岡校の楠生です。
最近、めっきり寒くなってきましたが、受験生の皆さん、体調管理は万全でしょうか?
合格を果たす為には、あらゆる準備(対策)が必要ですので、インフルエンザ・かぜ対策を怠ることの無いようにしましょう。
さて11月に実施されました久留米大学医学部、福岡大学医学部それぞれの推薦入試につきまして、ここ福岡校でも発表当日、受験した学院生たちから多くの合格の喜びの声が上がりました。
発表の瞬間、合格を知り、号泣しながら床に崩れ落ちる生徒もおり、職員・講師の先生方と皆で囲み、一緒になって喜びを分かち合うことができました。
またある生徒は苦手な数学と正面から向き合い、基本事項の修得と応用レベル問題への対応力を身につけるために闘ってきた浪人生活の中で、見事合格を勝ち取ることができました。掲載している画像はほんの一部で、ここだけではとてもすべてを紹介しきれません。
今回の推薦入試で思うような結果を頂けなかった受験生の皆さん、来年1月19・20日のセンター試験、また22日より開始する私立医学部一般入試、そして2月25・26日の国公立医学部前期日程、3月12・13日の後期日程までの残された時間を大事にし、最後の最後まで決して諦めることの無いよう、それぞれの入試に向けた対策に全力で、本気で、取り組んでください。我々職員、講師の先生方もチーム一丸となり、皆さんの“本気”を最後の最後までサポートさせて頂きます!一緒に頑張ろう!
久留米大学推薦入試を皮切りに受験モード突入!
学務課の陣内です。11月17日(日)に久留米大学医学部の推薦入試が実施されました。
富士学院福岡校でも、生徒への応援を兼ねて職員が現地までお弁当を持参し、午後からの面接に備えました。
また、当日は富士学院を卒院した久留米大学の現役OB医学生も応援に駆けつけてくれ、最後まで後輩を励まし、全員が心を一つにして健闘を祈り、生徒たちを送り出しました。
さて、2019年度の久留米大学医学部の志願者数は、一般推薦入試が104名(前年128名)、地域枠推薦入試が93名(前年116名)となり、それぞれ約25名の減少となりました。この状況から併願者の重複を考慮した受験者実数も昨年度の130名より減少する可能性が見込まれます。とは言え、一昨年度以前と比べるとやはり倍率は向上しており、依然として医学部の人気が高いことが伺えます。
九州の医学部では、この久留米大学の推薦入試を皮切りに、今週末には福岡大学の推薦入試、来月頭には佐賀大学の推薦入試と続き一気に受験モードに突入します。
医学部を目指す皆様方が、最後まで医師になるという強い意志を持って、持っている力を本番で出し切れることを祈念しております。
富士学院でも様々なサポートを行っていますので、ぜひ一度ご相談ください。
【福岡校医学部受験イベント情報】
12/2(日) 国公立・私立医学部合格セミナー・出願相談会【受験生・保護者】




















