生徒のために常に改善を

福岡校の友田です。

既にゼミが開講してひと月が経ち、生徒達も開講当初の緊張が解け落ち着いてきたように思われる時期です。今年のゴールデンウィークは、改元・10連休と例年以上の盛り上がりを見せたと様々に報道されておりましたが、学院では世間の喧騒を他所に、普段通りに授業や行事が粛々と進行したと申し上げておきます。

今年の福岡校ゼミ生の数は昨年度よりも増え、非常に活気ある状況です。生徒同士が刺激し、互いに良い影響を与え合うよう見守っていきたいと思っています。こうした中、一人ひとりの生徒と丁寧に向き合っていく学院のスタンスを守っていくためには、常に改善が必要とされます。従って毎年どこかしら変わっていっているのです。担当者以外は見えない変化もありますが、目に見える変化もあります。そうした中から今年度の目に見える変化をひとつ紹介したいと思います。新年度から生徒個々にA4サイズ大の引き出しタイプのレターケースを設置致しました。目的は親書(受験票や成績開示票)などのプライバシーを守る必要のあるものへの配慮ですが、郵便の授受に加えて、毎日の新聞視写の提出や返却、添削プリント・ノート類の返却、また手渡せなかった用紙類の配布にも活用でき漏れのない通達に役立てられるのではないかと考えています。幸い書類をため込んでいる生徒は見当たらず、授業での先生と生徒のやり取りの補助機能を大いに果たしてくれていると考えています。     
 
生徒と教職員・家庭の間で行き来する紙の書類は、一年をトータルすると想像以上に膨大な枚数です。その一通、一枚が着実にそしてスピーディーに生徒の手元に届いていくのを見ていきたいと思います。

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