私立医学部(推薦・一般)合格セミナーを開催しました!

こんにちは。東京御茶ノ水校の石川です。
7月26日(日)に、「私立医学部(推薦・一般)合格セミナー」を開催しました。

コロナ禍の中行われる2021年度入試について、以下のポイントを中心に村田校舎統括本部長が解説を行いました。

①昨年度の私立医学部入試はどのような傾向だったのか
②新型コロナウイルス感染症の影響で、2021年度入試は今後どうなる
③2021年度医学部推薦・一般選抜の最新情報
④大学毎に異なる私立医学部選抜の傾向や合格のポイントについて

セミナーの最後には、「医学部合格のポイント!」を解説しました。
2021年度入試は大学入学共通テストをはじめ、入試制度が大きく変わります。加えてコロナ禍の影響により様々な変更点も生じており、合格のためには最新の正しい入試情報を知り、自分自身と相性の良い大学を選定し、どう対策していくのかがとても大事になります。

今後も富士学院では、各種セミナーや個別相談会を開催していきます。
いつでもお気軽にお問い合わせください。

【東京御茶ノ水校】
8/9(日) 東海大学医学部入試説明会(希望の星育成・一般選抜)・個別相談会
8/16(日) 聖マリアンナ医科大学 入試説明会(学校推薦型・一般選抜)・個別相談会
11/8(日) 第2回医学部実力模試・12/6(日)解説授業・模試返却会(希望者のみ)※自宅受験可能【高3生・受験生】

第1回 面接指導

こんにちは。東京御茶ノ水校の梶原です。

6月2日(水)から始まった第1回面接指導期間が終了しました。
生徒は面接指導の準備として、富士学院オリジナルの面接ノート(30項目以上)の作成をしています。その中で生徒は面接官に訴えたい考えや思いをまとめ、担当教務職員は確認とアドバイスをしてきました。
現在、すべての医学部で面接試験が実施されています。大学の面接における目的は、医師になるという覚悟と資質を見極めることです。従って、生徒にはじっくりと自己分析を行いや医師になるという強い決意をもって面接に挑んでもらいたいと思っています。
そのために、富士学院では早い段階から面接ノートを活用して面接指導を行っています。今回は1回目という事もあり、仕上げるのではなく、生徒自身に面接ノートの活用法や自分を見つめ直す材料作りを指導しています。今後も継続して行っていく面接指導が受験勉強を乗り越える原動力になるよう導いていきたいと思います。

この面接指導は将来の良医を見据えた指導と位置づけています。その中で生徒には勉強や生活面に対する意識付けをし、医師になる自覚と覚悟、医学部合格への強い意志と医師として活躍していくための資質を鍛えていると認識を持ってもらいたいと思っています。そして受験期までに生徒自身が自信を持てるように導いていきたいと思います。

医学部合格、さらにその先を見つめて

こんにちは。東京御茶ノ水校の醍醐です。

6月17日(水)に、村田校舎統括本部長による「ゼミ生自立講座」を開催しました。COVID-19の感染防止の観点から、日本全体で学習環境が厳しい状況に置かれ、とりわけ受験生が対策にとまどう中、少しでも早く入試情報を提供・共有し、長いようで短い受験期間を固い志で駆け抜ける原動力となるイベントです。

冒頭で2020年度入試を振り返り、他学部とは異なって、必ずしも偏差値順の合否分布とならない結果になったことは例年と同じであることを示しました。これは、学力試験のみで判定されるわけではない医学部入試の大きな特徴です。面接や小論文が(一般的には二次試験で)課されることで、学力の高さだけではなく、医師という職業への熱意や適性をもスクリーニングされているわけです。倫理性と公益性が高く、そして何より、人の生死を左右しうるという重大な責務を負う職種の養成を社会から求められている大学側は、繊細に、慎重に、合否の決断を下しています。

このことは、過去に在籍した富士ゼミ生の得点開示データを紹介することでお伝えしました。学力試験の得点が高かった受験生であっても、面接の得点(すべての大学で面接が点数化されているわけではありませんが)を合算されたことによって、合否の結果は変わります。したがって、受験しようとしている大学のアドミッション・ポリシー(大学が求める入学者像)やディプロマポリシー(卒業認定要件)と、受験生の熱意や適性、志望理由とがどのようにしたら噛み合うのか、綿密な検討が必要です。これは、受験生一人で行うこととしては負担が大きすぎるので、富士学院では医学部入試に精通した複数のプロフェッショナルがサポートします。

続いて、多くの医学部進学者を育ててきた村田本部長から、合格する受験生の共通点、成長していく人のモデルケース、そして合格を勝ち取るポイントについて、また、本部長自身が入院し、手術を受けた経験をもとに、医師になるということの意味についてお話ししました。講座終了後には、生徒たちが本部長を囲んで、病院での治療や予後がどのようなものだったのか、深く掘り下げて質問・歓談する姿も見られました。

1人の医師が1年に診察する患者さんは、およそ1万人とも言われます。医師は、必ずしも定年にしばられる職業ではありませんから、診察する患者さんは生涯で数十万人にも上ることになるわけです。医師になるための学びに向けて、医学部を目指す勉強にはげむことは、いつか出会うたくさんの人を救うことへの第一歩。富士学院は一丸となって受験生を支えています。

【東京御茶ノ水校】
8/2 医学部実力模試・解説授業

模試を成長のチャンスに

東京御茶ノ水校の迎(むかい)です。

5月30日(土)に、今年度最初の模試である「大学入試 共通テスト模試」を実施しました。
26日に東京でも緊急事態宣言が解除され、多くの生徒が校舎で受験をすることを選択しました。とはいえまだまだ予断を許さない状況ですので、座席はしっかりと間隔をとっての実施となりました。

今回の模試は、昨年までのセンター試験に代わる「共通テスト」を見据えた形式での出題でした。英語はリスニングとリーディングの2部に分かれ、リーディングでは文法知識を問う選択問題がなくなり、英文の概要・要点の把握ができているかを問われる問題が多く出題されました。理科でも、知識をどう活かしていくかという思考力を問う問題が増えたようです。また、数学ⅠAの試験時間は60分から70分に変更されました。

今回の模試を受けて、共通テストがどのようなものかを体感できたのではないかと思います。同時に、マーク式ではありますが、これからの大学入試で出題されるであろう傾向を知り、そうした傾向に基づいた得点力を確認する機会になったと思います。

模試が終了すると同時に、質問ブースにたくさんの生徒が来て、先生方に模試の問題について質問をしたり、感想を伝えたりしていました。また、後日3日の夜間補習では、先生が今回の模試の解説を行ってくださり、多くの生徒が参加しました。

今後も模試の振り返りを大切にして、模試の度に大きく成長していってほしいと思います。

本格始動

こんにちは。校舎長の奥山です。
新型コロナウイルス感染症がもたらす影響は様々な分野に及んでいますが、教育業界も大混乱となりました。

東京御茶ノ水校も例にもれず、開講式の順延を余儀なくされましたが、オンラインでの授業を基本として、正式な開講から約10日が経過しました。開講式が延期になったとはいえ、受験は待ったなしであることは言うまでもありません。我々職員にとって順延となったこの期間は、富士学院で来春の合格を目指す決意をしてくれた生徒たちに信頼感と安心感を与えられる工夫を考え続ける時間でした。

インスタライブでの授業配信、各教科担当者から出された課題の郵送、朝・夕の全生徒との電話点呼、寮生へのお弁当配達、ZOOMを使った質問対応、翌日のスケジュールと生徒へのメッセージを入れた定時メール配信などなど。改めて「日常」や「平常」というものがいかに有難いことであるか、貴重なことであるかを実感させられました。

また、前期授業が正式に開講した後も毎日の電話での定時連絡は継続し、オンライン授業での不具合がないかの確認、万が一不具合があった場合は録画の配信を行うなど、通常期以上に一人一人の生徒とのかかわりが深くなってきているのは異常事態だからこそ得られた収穫であると考えています。

ZOOMを使用しての授業もようやく軌道に乗ってきた感があります。とはいえ、通信環境等の理由で自宅では受講できない生徒たちには、写真にあるような飛沫感染防止用のアクリル板での衝立を設置して学習指導もスタートしています。

本日、第1回目の週テストが実施されました。在宅受験の生徒も試験資材の事前送付とZOOMを使っての同時間帯での受験となりましたが、全員が無事受験を完了してくれました。

昨日、東京の新規感染者数が3月以来1桁となりましたが、まだまだ安心できない状況です。この先も感染予防には最大限の注意を図りながら、今年のゼミ生全員が「合格」を勝ち取れるよう職員一丸となってサポートしていきます。

最後の最後まで応援する大学別後期対策講座

東京校の清水です。
早いもので2020年度の入試も後半戦に突入しております。生徒達は、忙しい試験の合間を縫い学院に来て、試験で出題された問題の疑問点等を先生方に質問をする等、残された時間も有意義に使い、取り組んでおります。また、二次試験の面接に向け、各大学に合わせた面接練習を行う等、忙しい入試期間の中でも最後まで懸命に頑張っております。

さて東京御茶ノ水校では、2月5日から2月7日まで、日本大学医学部(A方式)対策講座を実施し、2月29日から3月2日まで行う日本医科大学後期試験対策講座、3月7日から3月9日まで行う昭和大学Ⅱ期後期試験対策講座に向けて準備しています。
先日行われた日本大学医学部については過去の問題傾向を徹底的に分析し、充実した内容の対策講座が展開されました。まだ結果が出ていない生徒もいますが、前半戦は結果が出ず、後期試験で初めて合格が出て、医学部に進学している生徒達がいます。これからの時期は、学力はもちろんですが、モチベーション維持の重要性が増してくると思います。

受講生は対策講座終了後も先生方に質問をしたり、閉館時間ぎりぎりまで自習室に残り学習に励む等、やれる事をしっかりと取り組んでいこうとする意気込みに溢れていました。
講師・職員も生徒一人ひとりに対して負けない気持ちを引き出しながら、最後の最後まで応援していきます。

今後も、御茶ノ水校では、日本医科大学後期対策、昭和大学Ⅱ期対策を実施していきます。
これから試験に送り出していく生徒に対し、少しでも良い後押しが出来るよう、職員一同、全力でサポートしていきます。

【御茶ノ水校 今後のイベント】

2/29(土)~3/2(月)日本医科大学後期直前対策講座

3/7(土)~3/9(月)昭和大学医学部医学科Ⅱ期直前対策講座

【新年度富士ゼミ現地個別相談会全国20会場で開催中!】

いよいよ入試が始まります!

こんにちは。東京御茶ノ水校の清水です。

1月18日(土)大学入試センター試験を皮切りに、いよいよ2020年度の入試が始まります。
これから受験に向かう生徒たちは、不安や緊張、プレッシャーを感じながらも日々、勉強に黙々と励んでおります。そんな生徒たちを少しでも勇気づけ、激励したいという思いで御茶ノ水校では「入試直前ガイダンス」を実施しました。

ガイダンスでは、受験へ臨むにあたり生徒一人一人が決意表明をする場面があります。生徒たちの決意表明を聞いていると、今年一年どのような思いで取り組んできたのか、今年の受験に懸ける意気込みがひしひしと伝わり、われわれ教務スタッフも熱い気持ちが込み上げてきます。

これから受験への臨む生徒へ伝えたいことは、「残り一秒まで粘ること」と「試験問題は必ず復習すること」です。
本番の試験では、たった一点が合否の分かれ目になります。どの試験においても、試験時間の残り一秒まで粘り一点でも多くとりにという気概で臨んで欲しいと思います。
また、試験で出題された問題をそのままにするのではなく、復習をすることが大切です。同じような問題が、別の大学で出題されるという事もあり、できるだけその日のうちに復習をするように心掛けてください。
                          
色々な思いを乗り越え、これまで懸命に頑張ってきた生徒たち、春には桜を咲かせられるよう、心より願っております。

入試直前指導(受験前日まで個々に対応)対象:高3生・高卒生

国公立医学部出願相談会(1月24日(金)~2月5日(水))無料・事前予約制(ご家庭毎に個別面談)

富士ゼミ個別相談会(2月8日(土)より全国20会場でスタート)無料・事前予約制(ご家庭毎に個別面談)

現役生の推薦入試合格を応援しています

現役生の推薦入試合格を応援しています

こんにちは、校舎長の奥山です。

厳しい医学入試を勝ち抜くためには、現役生にとって大きなチャンスである推薦入試が始まっています。東京御茶ノ水校では今年度から外部の方も対象とした推薦入試対策講座をスタートさせました。

今年は10月20日に聖マリアンナ医科大学、10月27日に東京女子医科大学、11月10日に京医科大学の対策講座を行いました。問題が非公表であるため対策を立てづらいと言われている推薦入試ですが、富士学院に蓄積している過去の受験データ、校舎内で開催された各大学のご担当者様による説明会から得た情報をベースに対策講座を組み立て、本番に則したプレテストの実施とその場での解説授業を通じて基礎学力検査や適性検査の対策と模擬面接も同日に実施し、本番さながらの対策を行いました。普段から富士学院で受験準備を進めている生徒はもちろん、この講座のことを知り、初めて富士学院に足を運んでくれた受験生も多くいらっしゃいましたが、講師の熱気あふれる講義に参加者たちは本番に向けての緊張感を高めつつも、帰路に着く頃には「絶対に合格してやる」という気迫が表情に溢れていたように感じました。

参加者が一人でも多く、いや全員が合格してくれることを富士学院の講師、職員共に心から応援しています。東京医科大学のように本番までまだ1か月近くある大学もあります。富士学院は対策講座終了後も基礎学力試験対策、面接対策、小論文対策等、全分野を全力でサポートしていきます。

OBチューターからの激励

東京御茶ノ水校の石栗です。
毎週模試が続くこのタイミングで、OBチューターによる激励会を行いました。
きっかけはOBチューターからの『今年の受験生が心配です』の一言。
実際に富士学院で受験を経験し、合格を勝ち取った先輩からみて、何か物足りなかったのだと思います。
『みんなの前で話をして、アドバイスしたいです』と申し出てくれました。
一方で、この時期の受験生には焦りや迷い、様々な悩みが出てきます。
『模試続きで復習が全然追い付かない…』
『何から手を付ければ良いかわからない…』
『模試の点数が上がらない…』

そんな不安を解消できればと、激励会ではOBチューターから
・この時期、どういうことを意識して勉強していたか?
・模試の復習はいつやるべきか?
・どうやって復習したら良いか?
・何を優先して勉強したら良いか?
・去年を振り返って、やっておいて良かったと思うことは?

など、今の受験生が聞きたいこと、悩んでいることを、自分の経験を
踏まえながら話をしてくれました。

実際に受験を経験してきたOBからのアドバイスは、この時期不安を抱えやすい
生徒達に大きく響いたようで、終了後に早速模試の復習に着手する生徒、
講師に質問する生徒など、明らかに意識が変わった行動をしていました。

勉強の不安は勉強で解消するしかありません。後は目標に向かって突き進むだけです。
いよいよ推薦入試を皮切りに2020年度医学部入試がスタートします。
東京御茶ノ水校では講師、チューター、職員が一丸となって最後まで
全力で受験生をサポートしていきます。

【御茶ノ水校イベント一覧】

10/20 聖マリアンナ医科大学推薦入試対策講座
10/27 東京女子医科大学推薦入試対策講座
11/10 東京医科大学推薦入試対策講座
【毎週日曜開催】医学部受験個別相談会&学習相談会

『医師になる』という決意

こんにちは、校舎長の奥山です。
8月22日から始まった後期も既に10日が経過し、受験まで4か月余りとなりました。
御茶ノ水校では、この時期にもう一度初心に立ち返り、医学部を目指そうと決意した気持ちを思い出してもらうために『自立講座』開催しました。
この講座では村田校舎統括本部長より、自身の経験、富士学院から様々な困難を乗り越えて医師になっていた生徒たちの実話を紹介しながら、医師という仕事が持つ責任の大きさと崇高さを伝えていただきました。
どの生徒も実話に基づいた話に引き込まれ、真剣な表情で耳を傾けていました。
生徒から終了後に回収したアンケートの一部を紹介します。

・改めて医師になりたい、一生かけて私を待っている30万人の患者を助けたいという気持ちになりました。

・何故自分が医者になるために富士学院で勉強していて、将来どのような医者として働いているのかを最近自覚していなかったことに気づかされました。

・必ず今年合格して患者さんに希望を与えられる医師になります!!

・感謝だったり、覚悟だったり、また単純に学力であったり、自分には不足していることが随所に残っていることを再確認できた。

・誰よりも早く来て、誰よりも質問し、誰よりも先生、事務の方々、家族に感謝しながら合格へ突き進みます。

・自分がどれだけ恵まれた環境で勉強できているのか再確認した。日ごろから親に感謝してきたつもりだったが、もっと感謝しなくてはいけないと思った。

約1時間という限られた時間でしたが、会場の雰囲気、生徒からのアンケートからも生徒達の心に響くとても濃い1時間だったと感じています。さあ、いよいよ受験の天王山である対策演習期に向かいます。今日の気持ちと決意を忘れずに合格に向けて突き進んでいってもらいたいと思っています。と同時に我々教務職員も一緒に走り続けます。頑張りましょう!

【御茶ノ水校イベント一覧】

9/15 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー
9/29 国公立・私立医学部面接対策セミナー
10/6 第2回医学部実力模試・11/3 解説授業
10/13 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー
10/20 聖マリアンナ医科大学推薦入試対策講座
10/27 東京女子医科大学推薦入試対策講座
11/10 東京医科大学推薦入試対策講座

東京女子医科大学のご担当者をお招きして

こんにちは、校舎長の奥山です。

富士学院では夏の受験生応援イベントとして、校舎に大学の入試ご担当者様をお招きして入試説明会を開催しています。

東京御茶ノ水校では、8月4日(日)に東京女子医科大学の学務部部長にお越しいただき、2020年度入試についてご説明をいただきました。
ご説明いただいた内容は
・2019年度入試結果及び2020年度入試について
・東京女子医科大学の紹介(建学の精神・理念・教育・学校生活等)
・医学部選びのチェックポイント

でした。特に医学部選びのチェックポイントでは、パンフレット等では見えてこない数字の見方をご紹介いただき、参加者はもちろん私たちも大変勉強になるお話をしていただきました。

また、第2部では富士学院教務課より「医学部合格のポイント」として
・医学部入試の特徴
・推薦入試の位置付け
・面接・小論文の重要性

について、合否を分けた具体的な事例を紹介しながら医学部受験の学習環境の大切さをお話しさせていただきました。

定員が一杯となった説明会は熱気に包まれ、参加者が熱心にメモを取られる様子は東京女子医科大学の人気の高さを改めて実感できる説明会となりました。全体説明終了後の個別相談ブースも順番待ちが出る盛況ぶりでした。

東京御茶ノ水校では、この先も8月18日に「聖マリアンナ医科大学/東海大学 推薦・AO/一般入試説明会」を大学入試担当者にお越しいただき開催いたします。富士学院ではこの夏も大学との連携で医学部合格を目指す受験生を精一杯応援していきます。

イベント一覧

医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)

8/11(日)国公立・私立医学部面接対策セミナー

8/18(日) 聖マリアンナ医科大学・東海大学 推薦/AO・一般入試説明会

8/25(日) 医学部受験のための小論文対策セミナー

9/1(日) 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー

9/15(日) 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー

10/6(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・10/20(日)解説授業(高3生・高卒生)

高等学校とコラボし医学部受験生を応援していきます!

こんにちは、校舎長の奥山です。

6月13日(土)御茶ノ水校の近く、東京ガーデンパレスにて御茶ノ水校・十条校合同での『2019年度医学部入試研究会』を開催いたしました。富士学院では、医学部進学に力を入れておられる高等学校の進路ご担当の先生方といっしょに医学部入試についての勉強会を昨年度から富士学院各校舎で開催しており、東京会場では東京、神奈川、埼玉、千葉の多くの高等学校からご参加をいただきました。参加高等学校は都立西高等学校、広尾学園高等学校、暁星高等学校など、昨年度より大幅に増え23校、総勢29名の先生方にご参加いただき、今年度も大変有意義な勉強会となりました。

研究会は2部構成となっており、第1部では富士学院のオリジナルデータを用いて
・2019年度医学部入試の総括
・医学部入試の現状
・医学部合格のためのポイント

について、富士学院校舎統括本部長の村田よりお話をさせていただきました。また、2020年度入試についてだけではなく、新大学入試にも触れ、大学入学共通テスト、大学個別学力試験対策など、今後に向けた研究テーマについても示させていただきました。

第2部では「情報交換会」として、ご参加いただきました先生方がそれぞれの高校での医学部受験指導への取り組みや、現状について意見交換できる場を設定させていただきました。予定の時間が終了した後もお話が尽きないテーブルもあり、大いに盛り上がる2時間となりました。

お忙しい中、ご参加いただきました先生方にはこの場をお借りして心より御礼申し上げます。

また、富士学院では高等学校内で医学部受験を目指す生徒を対象に『医学部受験セミナー』を開催させていただいております。このセミナーは高校生に資料やデータなどの情報だけではない医学部受験に向けての動機づけの場として活用していただいております。具体的には医師の仕事のすばらしさや、やりがいなどを伝え、また具体的な“合格事例”を紹介し、生徒たちに医学受験に向けてのモチベーションを上げていくことなどを目的としています。今なお続く厳しい医学部受験に勝ち抜き、一人でも多くの高校生たちが自身の目標に向けて第一歩を踏み出せるようにとの思いで各高等学校を伺っております。

これからも富士学院は「医学部受験指導」のプロとして、様々な高等学校と連携をさせていただき、医学部志望者を応援していきたいと考えております。

《東京御茶ノ水校の実施イベント》
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)

8/4(日)東京女子医科大学 推薦・一般入試説明会

8/11(日)国公立・私立医学部面接対策セミナー

8/18(日) 聖マリアンナ医科大学・東海大学 推薦/AO・一般入試説明会

8/25(日) 医学部受験のための小論文対策セミナー

9/1(日) 私立医学部(推薦・一般)合格セミナー

9/15(日) 国公立医学部(推薦・一般)合格セミナー

10/6(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・10/20(日)解説授業(高3生・高卒生)

ボーリング大会を実施しました。

こんにちは。
東京御茶ノ水校の豊田です。

6月26日、東京御茶ノ水校では今年度最後のリフレッシュタイムが行われました。

毎年リフレッシュタイムの最終回では生徒と講師・職員がボウリングをした後、ホテルのビュッフェレストランで夕食というのが恒例となっております。
ボウリングでは生徒と講師・職員がチームを組んでスコアを競いました。普段はハードな勉強に取り組む生徒達ですが、この日はボウリングを全力で楽しみ、日頃のストレスを発散しました。また講師や職員も生徒たちに負けず、真剣にスコアを競い合いました。

その後は学院近くのホテルのビュッフェレストランで夕食。お寿司やローストビーフなど、それぞれが好きなメニューを満足いくまで堪能しました。
そして今年度のリフレッシュタイムが終わり、これからは夏本番。受験生にとって、厳しく重要な時期となります。富士学院の夏期は夏期講習や個人指導などにより、生徒が各々の課題に取り組みます。受験本番まで、あと約7か月。後悔のないように充実した夏期を過ごしてほしいと思います。
生徒たちが充実した夏期を過ごせるように、講師・職員一丸となって全力でバックアップしてまいります。

《東京御茶ノ水校の実施イベント》
医学部受験個別相談会&学習相談会(毎週日曜日開催・全学年対象)
7/14(日)医学部を勝ち取る為の医学部実力模試・7/28(日)解説授業(高3生・高卒生)
8/18 聖マリアンナ医科大学・東海大学 推薦/AO・一般入試説明会

『月例面談・面接指導』始めました。

東京御茶ノ水校の石栗です。

東京御茶ノ水校では4月の『スタートアップ面談』に続き、5月から『月例面談』を行っています。
生徒の状況は日々変わります。その変化を逃さないように、毎月最低1回以上の生徒面談を行っていきます。
今月の面談では4月からスタートした授業の様子、講師との相性、授業以外の時間の使い方、週テストの取り組み方、復習の方法・・・。
聞きたいことは山ほどありますが、その中から、悩みや不安を聞き出すのが、我々の役目だと感じています。少しでも早く問題点・課題点を見つけ出し、改善していくことが合格への近道だと考えています。
また、この面談の内容は保護者にも月例の授業報告書と共にフィードバックしていきます。普段の学院での様子を伝えることで、不安を払拭してくれるケースもあります。まだまだスタートしたばかりですが、面談の内容は職員全員で共有し、全員で生徒を見ていく環境を作り上げていきます。

『月例面談』と並行して『面接指導』も行っています。
第1回目の面接指導ということもあって、緊張している生徒が多かったのですが、どの生徒も内容面に厚みを持たせていかなければならない状況です。
面接で一番重要なのは“熱意”です。特に医師志望理由はどの大学の面接においても必ず聞かれる最重要項目です。単純に作り上げた文章を覚えるのではなく、熱い想いのこもったものでなければなりません。
そのため、富士学院ではこのような早い時期から生徒自身に自己分析させ、医師になるという自覚を促す場として面接指導を行っています。
また面接指導は生徒の意外な一面を垣間見ることが出来る貴重な場でもあります。普段接している生徒とは違う、新たな発見があると嬉しく思います。

生徒も日々、努力して頑張っています。我々も生徒に負けない熱意で東京御茶ノ水校の生徒全員合格の為に突き進んでいきます。

『個人指導』(中学・高1・高2・高3・高卒生)目指すは医学部!良医への道
『これ一冊簡易版』どこよりも詳しい国公立・私立医学部入試情報が満載!
『自習会員』(高1・高2・高3生)本気で医学部を目指す為の自学習環境!

「リフレッシュタイム」を実施しました!

こんにちは。
教務の豊田です。
4/17(水)に今年度第一回目のリフレッシュタイムを行いました。
東京御茶ノ水校では4月の開講から6月末までの間、毎週水曜日に近くのフットサルコートを借りて、2時間程度の運動を行います。初回のこの日は、前半に全体でバレーボールを行い、後半は自由時間としてフットサルやバスケットボールを行いました。前半のバレーボールでは、最初のうちは生徒たちも遠慮がちなプレーでしたが、すぐに生徒同士打ち解けて、笑顔で活気のある時間になりました。

また後半の自由時間ではフットサル、バスケットボール、バドミントン、キャッチボールなど生徒各々が好きなスポーツで、汗を流しました。
リフレッシュタイムは週に一度の短い時間ではありますが、定期的に体を動かすことにより、日々のストレスを発散し、気持ちを切り替えて学習に臨むことができます。
まだ今年度は始まったばかりですが、受験のための基礎を固めるこの時期に少しでも早く学院での生活に慣れて、学習のリズムを作ることは重要です。
そのためにも、今後もリフレッシュタイムを活用してメリハリのある学習を行うことで、早期に学習のリズムを作り、日々の学習をより充実したものにしてほしいと思います。

個人指導(中学生・高校生・高卒生)※GW期間中の集中指導ご相談も随時受付中!