第1回面接指導

富士学院東京校、教務課の奥山です。

5月3日から本年度第1回面接指導期間に入りました。
富士学院では、毎年前期の授業が始まり約1か月が経過したこの時期に第1回目の面接指導を行います。面接指導というと、志望校も固まり、本番が近づいてきた時期に行われることをイメージされる方が多いと思います。富士学院が実施するこの時期の面接指導は単なる面接練習ではなく、入学後の学習および生活状況について面接指導というフィルターを通して確認するという側面も持っています。

面接に先立ち、事前に記入・提出を義務付けている面接票も医師志望理由をはじめとした自己分析の機会として活用させています。また、定番の質問だけではなく、過去に入試で尋ねられた抽象的な質問にも答えることによって、新たな自分を発見する場面もあります。

一人あたりに時間設定は約40分ですが、面接官として入る校舎長、教務担当者と交わされるやり取りで、生徒と富士学院スタッフとの間の人間関係も深まっていく印象を持っています。

今年も順調なスタートを切った富士学院東京校で各自が目標を成し遂げてくれるようこれからも精一杯指導していきます。

心も体もリフレッシュ!

こんにちは。東京校教務課の島田です。

4月の開校から早いものでもう1月が経とうとしています。
新しい環境の中、集中して学習に励んでいると気付かないうちに疲れがたまり、集中力も低下してきます。
そんなときに大切なのは心も体もリフレッシュすること。

富士学院では青空のもと心も体もすっきりリフレッシュするため、週1回のリフレッシュタイムを設けています。
オフィス街にある小川広場で気持ちのいい汗をかいてきました。

運動不足の生徒が多いので、頭と体を使った運動から始め、身体が程よく温まったところで、
バスケットボール・フットサル・バドミントンを楽しみました。
頭と体を使った運動は簡単そうで実は難しく、苦戦していたもののなかなか盛り上がっていました。

ウォーミングアップ後は、楽しむを通り越し、まるで部活のように全力でボールを追いかける生徒もいました。
生徒、先生、職員が一緒に汗を流すことで、普段とは違う生徒の一面を垣間見ることができました。

このところ身体を動かしていなかったこともあり、
「疲れた~」「もう動けない」「こんなはずじゃなかった」などの声があちこちから聞こえてきましたが、
一様にその表情は明るく有意義な時間となりました。