「リフレッシュタイム」を実施しました!

こんにちは。副校舎長の石栗です。
天候にも恵まれ、4/21(水)に今年度第一回目のリフレッシュタイムを行いました。
昨年はコロナ禍の影響で緊急事態宣言の時期と重なり、リフレッシュタイムを外で行うことが出来ませんでした。実質2年ぶりのリフレッシュタイムとなります。
もちろんコロナ禍の状況に変わりはありませんので、全員マスクを着用して運動を行いました。
東京御茶ノ水校では4月の開講から6月末までの間、毎週水曜日に近くの公園を借りて、1時間半程度の運動を行います。公園ということで、球技を行うことができませんでしたが、フリスビーを使ったドッチビー(ドッチボールのフリスビーバージョン)やバドミントンをして楽しみました。最初のうちは生徒たちも遠慮がちなプレーでしたが、すぐに生徒同士打ち解けて、笑顔で活気のある時間になりました。
中には筋肉痛になった生徒もいたようですが、それだけ体を動かしていない証拠ですので、週に一回の短い時間ではありますが、定期的に体を動かすことにより、日々のストレスを発散し、気持ちを切り替えて学習に臨んでいきます。
まだ今年度は始まったばかりですが、受験のための基礎を固めるこの時期に少しでも早く学院での生活に慣れて、1日及び1週間の学習のリズムを作ることはとても重要です。
そのためにも、今後もリフレッシュタイムを活用してメリハリのある学習を行うことで、早期に学習のリズムを作り、日々の学習をより充実したものにしてほしいと思います。

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2021年度開講式を終えて

こんにちは。校舎長の奥山です。

昨夜の大雨とは打って変わり、抜けるような青空の元で2021年度の開講式を迎えることができました。思い返してみると、昨年のこの時期は第1回目の緊急事態宣言まっただ中で、開講式も5月に延期されました。1年が経過した今も、未だ出口の見えないコロナ禍ですが、予定通り今年度のゼミ生が一堂に会し、開講式を開催できたことに大きな喜びを感じています。

開講式では講師、職員の自己紹介から始まり、講師を代表して御茶ノ水校の講師責任者である輿水先生から“模試結果などに一喜一憂しない” “遠慮しないでどんどん質問に来てください”というアドバイスをいただきました。私からはイチローの引退会見での“他人より頑張ろうと思わない。自分の限界をちょっと越えることを繰り返すことでいつの日か凄くなった自分に気付く。だから少しずつの積み重ねでしか自分を越えていけない”というコメントを引用し、粛々と努力を重ねることが合格の秘訣であると説きました。

その後、生徒全員が自己紹介と決意表明を行いました。決意表明には“必ず北海道大学に合格します”という具体的な目標から“大学合格だけではなく人間的にも成長したいです”という思いまで様々でしたが、それぞれが夢と希望をもって富士学院に入ってきてくれたことをとても嬉しい思いで聞かせてもらいました。同時に、私たちスタッフは今日出席してくれた生徒全員に所期の目的を達成させなければならない大きな責任を担っていることを肝に銘じました。

その後、オリエンテーションを2部構成で行いましたが、1部と2部の間では、用意したお弁当での昼食会と、近くの公園の芝生の上で集合写真撮影を行いました。冒頭でも述べたように本当に気持ちの良い青空の下での写真撮影会となりました。春期講習を通じて既に輪のできている生徒も多くいますが、この昼食会と写真撮影会で担任講師や初めて話すゼミ生と打ち解けあい、新しい人間関係が出来た生徒も多くいたようです。

さあ、2021年度がスタートしました。私たち職員、講師は合格率100%を目指して今年も生徒と共に成長していく決意です。頑張れ!とは言いません。一緒に頑張りましょう!

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