現役生の推薦入試合格を応援しています

現役生の推薦入試合格を応援しています

こんにちは、校舎長の奥山です。

厳しい医学入試を勝ち抜くためには、現役生にとって大きなチャンスである推薦入試が始まっています。東京御茶ノ水校では今年度から外部の方も対象とした推薦入試対策講座をスタートさせました。

今年は10月20日に聖マリアンナ医科大学、10月27日に東京女子医科大学、11月10日に京医科大学の対策講座を行いました。問題が非公表であるため対策を立てづらいと言われている推薦入試ですが、富士学院に蓄積している過去の受験データ、校舎内で開催された各大学のご担当者様による説明会から得た情報をベースに対策講座を組み立て、本番に則したプレテストの実施とその場での解説授業を通じて基礎学力検査や適性検査の対策と模擬面接も同日に実施し、本番さながらの対策を行いました。普段から富士学院で受験準備を進めている生徒はもちろん、この講座のことを知り、初めて富士学院に足を運んでくれた受験生も多くいらっしゃいましたが、講師の熱気あふれる講義に参加者たちは本番に向けての緊張感を高めつつも、帰路に着く頃には「絶対に合格してやる」という気迫が表情に溢れていたように感じました。

参加者が一人でも多く、いや全員が合格してくれることを富士学院の講師、職員共に心から応援しています。東京医科大学のように本番までまだ1か月近くある大学もあります。富士学院は対策講座終了後も基礎学力試験対策、面接対策、小論文対策等、全分野を全力でサポートしていきます。