スペシャルディナー

こんにちは。東京御茶ノ水校の鷲尾です。

富士学院には学院専用食堂があり、専門の栄養士が栄養管理と衛生管理に配慮した温かく美味しい食事を毎日3食提供しています。月に一度、料理長が腕によりを掛けた「スペシャルメニュー」を提供します。
12月18日(金)は月に一度のスペシャルディナー。しかも、クリスマス間近だった為メインはローストチキンでした!
ちなみに、写真の中央下がローストチキン、左からマカロニグラタン、ケーキとフルーツの盛り合わせ、コーンポタージュ、エビとアボカドのマリネです。
月に一度のスペシャルディナーを楽しみにしている生徒が多く、皆大満足でした!
 
このブログを書くために私も美味しくいただきました♪
特にメインのローストチキンはじっくり煮込まれていた為、簡単に骨が取れるほどホロホロで、味がしっかり染み込み噛むほどに旨味が口に広がりました。

2020年度のブログはこれが最終回です。2021年も引き続きブログを更新していきますので是非チェックしてくださいね!
2021年は「モ~」間近です。良い年をお迎えください!

いよいよ出願です

11月からスタートした後期三者面談が終わりました。後期の三者面談はズバリ受験校の絞り込み、決定のために行います。富士学院の受験校決定までのプロセスは、合格難易度、模試の結果と入試日程から絞り込むというよう単純なものではありません。

合格を勝ち取るポイントは
1.医学部の正しい入試情報を知ること
2.本人の現状を正しく知ること
3.本人に合った出願先を選ぶこと
4.出願校の対策を講じること

です。

今年はコロナ禍の影響もあり、大学側が出題範囲や試験時間、配点などに変更を行いました。そのためには1の「医学部の正しい入試情報を知ること」を知り尽くした受験指導を受けることが肝要です。しかし、2の「本人の現状を正しく知ること」ができていなければ、どんなに正しい情報を入手しても活かすことができません。そして、何よりも3の「本人に合った出願先を選ぶこと」が大きなポイントです。チーム体制を敷いている富士学院では英語、数学、理科の担当講師から私立31大学について問題の相性が本人に合っているかどうかの判定を一覧にします。これは医学部受験に精通しているプロ講師が少人数のクラス授業で生徒本人の強みと弱点を知り尽くしているからこそできるプロセスです。

その上で、4の「出願校の対策講じること」という最終仕上げに段階に入ります。
大学合格を勝ち取るには本人の努力が必要であることは言うまでもありませんが、これまで積み重ねてきた努力の成果が結果となって現れるような大学選びのサポートをしていく予備校の受験指導力が必要です。富士学院では上記のような流れで生徒、保護者が自信を持って受験会場に向かうことができる受験校選定をしていきます。

11月30日の藤田医科大学を皮切りに、12月7日から2021年度入試の出願が本格化してきています。緊急事態宣言の真っ只中からスタートした今年の受験勉強でしたが、どの生徒も不安と闘いながらここまでよく頑張ってきてくれました。現在コロナの第3波がやってきています。ここからは体調管理も合否を左右する大きな要素となりますので、校舎でも最大限の感染予防策を講じつつ、富士学院を信じてついてきてくれた生徒諸君が一人も漏らさず合格をつかみ取れるよう私たち職員は講師とともに最後まで一緒に走り続けます。