旅立ちと出発

こんにちは。東京校の奥山です。

国立後期の発表とともに2018年度入試もほぼ終了し、旅立ちの時期がやってきました。
今年も入学してきてくれた生徒が一人も抜けることなく最後まで目標に向かって努力してくれたことに大きな喜びを感じています。防衛医大や国立の合格をはじめてとして難関私立もしっかりと合格を勝ちとってくれ、その成長した顔つきを見ると頼もしささえ感じています。

また、今年の東京校は昨年と比べて今年は大きな前進がありました。それは現役来院生の増加と頑張りです。東京校も2年目に入り、噂を聞きつけた多くの現役高校生が富士学院の門をたたいてくれました。満員に近い来院生用の自習室は、いつもゼミ生に勝るとも劣らぬ静寂さに包まれ、一心不乱に学習に取り組むその姿が印象的です。当然ですが、その結果は東京大学理科Ⅲ類、東北大学、慶応義塾大学、順天堂大学合格など素晴らしいものとなりました。先輩達に続けと、現1、2年生も次の入試を見据えてこの春休みも熱心に学院にやってきてくれています。

一方で2019年度入試での合格を目指しリスタートを切った生徒達の春期講習も今週から始まっています。富士学院の春期講習は「2018年度入試を振り返る」というテーマで、今の自分に欠けているもの、次年度入試までに身につけなければいけないものを分析、確認するところからスタートします。どの生徒も新たな目標を胸に2019年入試に向けて出発しています。この生徒達に、来年は合格の喜びを与えられるよう職員一同精一杯指導していきます。

東京校3年目の今年は間もなく定員が一杯になり、募集を締め切るタイミングが近づいてきました。富士学院への入学を検討されている方はお早めにご相談下さい。