講師・職員の心をひとつに
こんにちは。教務課の山口です。
暖かく過ごしやすい日々が続いていますが、質問ブースは講師と生徒で日々賑わい、校舎は早くも活気に包まれております。
さて、御茶ノ水校では、富士ゼミ開講に先駆け4月11日(火)にゼミ担当講師会が開催されました。
富士ゼミに携わる御茶ノ水校の講師職員が一堂に会し、昨年度の振り返りから、春期講習の様子や開講に向けて情報の共有を行い、最後には参加した講師職員一人ひとりが、改めて今年一年にかける決意を表明しました。一人ひとりが熱い想いを皆の前で語ることで、心をひとつにし、より一層士気を高めることができたと感じています。
4月16日(日)の開講式をもって、富士ゼミがスタートします。
これから1年間様々なことが待ち受けていると思います。数ある予備校の中から覚悟を持って富士学院東京御茶ノ水校を選んでくださった生徒、保護者様の想いに全力でお応えできるように、講師職員一丸となってサポートさせていただく所存です。
さあ、スタートです
こんにちは。教務課の石川です。
4月に入りました。
昨年4月に立てた目標を見事に達成した昨年度富士ゼミ生は、夢であるドクターへの第一歩を踏み出しました。入学式や各種オリエンテーションの合間を縫って、満面の笑みで学院に遊びに来てくれています。その笑顔を見るたびに、生徒たちは今年一年の苦労と努力が報われたんだなぁ、と改めて実感させられます。しかし、合格に満足することなく、“医学部合格はゴールではない、医師になるためのスタートだ”、という思いでこれから始まる6年間を充実したものにしていってもらいたい、と願っています。
一方で、残念ながら結果を出すことができず、来年度の医学部合格を目指して入学して来てくれた今年度ゼミ生の春期講習がスタートしています。新1浪生は高校時代とは全く違う授業スタイル、授業内容に最初は戸惑いながらのスタートでしたが、徐々に内容が理解でき、生活のペースもつかめてくると、「目からうろこが落ちた気分です」とか「すごくわかりやすいです」という感想を聞かせてくれて、講師たちも充実感をもって授業に向かってくれています。
2024年度入試も一人でも多くの生徒が、1校でも多くの医学部に合格できるよう学院一丸となって“教え育む”教育を実践していきます。