「ヨガ」でリフレッシュ♪

こんにちは。東京御茶ノ水校の島田です。
4月の開講式から1ヶ月が経ちました。東京御茶ノ水校では6月末迄の期間、毎週1コマのリフレッシュタイムを設定しています。

前回、公園での様子をお伝えしましたが、今回は心身のリラックスをテーマにした「ヨガ」の様子をお伝えします。
身体を動かすことは筋肉を緩める手段として有効ですが、今回のようにリラックス効果を優先した場合、ヨガは全身を丁寧に動かすので最適です。

新型コロナウイルスの感染防止策として、換気を十分にして、適切な距離を保つ為に、2グループに分けて実施しました。

日頃から、長時間机に向かうことが多いので、肩コリを感じる生徒も多いです。ヨガの様々なポーズを行うことで肩コリも解消し、ゆがみも緩和されます。また、面接対策にもなるよう、正しい姿勢も意識しながらヨガを行いました。

ヨガの終了後には「気持ちよかったね~♪」と、仲間同士で談笑していました。

まもなく、開講後初めての「大学入学共通テスト模試」が実施されます。時間をどのように使うかをシミュレーションする絶好の機会となります。受験勉強は、まだまだ始まったばかり。しっかりとサポートしていきたいと思います!

【現在受付中のイベント】
8/1 第1回医学部実力模試&解説授業
中高生、高卒生対象『医学部受験相談会・学習相談会』ご相談随時受付中!

第1回 面接指導

こんにちは。東京御茶ノ水校の醍醐です。
5月6日(木)から、今年度の第1回面接指導を開始しました。高卒生だけでなく、現役生も意欲的に臨んでくれています。
現在、日本の大学には、面接試験が実施されない医学部はありません。医学部の入試で面接が必須とされているのは、医師を目指す受験生の覚悟と資質を、入学前の段階で多角的にスクリーニングする必要があるからです。人間の生死を左右する仕事であること、生涯にわたって学び続けなければならないこと、もちろん、6年間の長きにわたるハードな学習についていかなければならないこと……。他にも多くの理由があることは、お分かりいただけると思います。

このことを踏まえ、富士学院では早い段階から、オリジナルの面接ノートを活用して面接指導を行っています。面接ノートに訴えたい考えや思いをまとめる中で、生徒はじっくりと自己分析を行い、医師になるという決意をより強いものにしています。今回は1回目ということもあり、面接ノートの活用法や自分を見つめ直す材料作りが指導のメインです。これから継続して行っていく面接指導が、入試の面接対策となるだけでなく、受験勉強に向き合う原動力となるよう導いていきます。

この面接指導は将来の良医を見据えた指導と位置づけています。その中で生徒には勉強や生活面に対する意識付けをし、医師になる自覚と覚悟、医学部合格への強い意志と医師として活躍していくための資質を鍛えていると認識を持ってもらいたいと思っています。
合格のさらに先を見据え、富士学院は全力で医学部受験生をサポートしていきます。

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