「リフレッシュタイム」を実施しました!

こんにちは。
教務の豊田です。
4/17(水)に今年度第一回目のリフレッシュタイムを行いました。
東京御茶ノ水校では4月の開講から6月末までの間、毎週水曜日に近くのフットサルコートを借りて、2時間程度の運動を行います。初回のこの日は、前半に全体でバレーボールを行い、後半は自由時間としてフットサルやバスケットボールを行いました。前半のバレーボールでは、最初のうちは生徒たちも遠慮がちなプレーでしたが、すぐに生徒同士打ち解けて、笑顔で活気のある時間になりました。

また後半の自由時間ではフットサル、バスケットボール、バドミントン、キャッチボールなど生徒各々が好きなスポーツで、汗を流しました。
リフレッシュタイムは週に一度の短い時間ではありますが、定期的に体を動かすことにより、日々のストレスを発散し、気持ちを切り替えて学習に臨むことができます。
まだ今年度は始まったばかりですが、受験のための基礎を固めるこの時期に少しでも早く学院での生活に慣れて、学習のリズムを作ることは重要です。
そのためにも、今後もリフレッシュタイムを活用してメリハリのある学習を行うことで、早期に学習のリズムを作り、日々の学習をより充実したものにしてほしいと思います。

個人指導(中学生・高校生・高卒生)※GW期間中の集中指導ご相談も随時受付中!

東京御茶ノ水校の4年目がスタートしました

こんにちは、校舎長の奥山です。

4月10日、富士ゼミ2019年度の開講式を迎え、富士学院・東京御茶ノ水校の4年目がスタートしました。

開講式では、学院長からのメッセージを校舎長が代読した後、この1年生徒たちを学習指導面、生活指導面で支え、伴走する講師および職員紹介を行いました。そして、開講式の目玉である全生徒一人一人による決意表明が力強く行われました。

会場の大講義室は新たな決意に満ちた生徒たちの熱気あふれる雰囲気に包まれました。人数による熱気もさることながら、全生徒が最後まで真剣な眼差しで講師と職員が投げかけるメッセージに耳を傾けるその姿勢は胸に熱いものがこみ上げてくる思いでした。我々はこの生徒たちが間違いなく成長してくれるであろうという期待と同時に結果を出させる責任の大きさを痛感し、改めて襟を正す思いで見守りました。ほぼ全員の生徒から出てきた“必ず国公立に入ります”“絶対に1年で決めます”という決意を“必ず”実現させるよう富士学院・東京御茶ノ水校は合格率100パーセントを目指します。

開講式の後、校舎1階のパーティスペースで担任講師を囲んでの昼食会と記念撮影を行いました。プレ春期講座からすでに2ヶ月以上、来年の合格に向けて準備を進めてきている生徒もいれば、この開講式で初めて顔を合わせた生徒もいて、入学を決めた時期は異なりますが、どの生徒もすぐに打ち解けあい、新たな富士学院ファミリーが生まれたことを感じさせてくれる時間でした。

開講式、オリエンテーション終了後も多くの生徒が閉館時間まで残り、学習に取り組む姿も今年の生徒の合格に向けての決意の固さを感じさせてくるものでした。

さあ、いよいよ2020年入試での合格を目指す富士学院での10ヶ月がスタートしました。
我々講師、職員も生徒一人一人に元気と勇気と希望の光を与えられるよう頑張ります。