富士学院の3月

東京校教務課の奥山です。

国立前期の発表も終わり、東京校の1年目が終わりに近づきつつあります。
昨年の東京校開校から本当にあっという間の1年でした。22年という富士学院の長い歴史の中で培ってきたノウハウがあるとはいえ、東京ならではの工夫が必要な1年でした。そんな中、東京校第1期生として入学してきてくれた生徒が一人も抜けることなく、最後まで目標に向かって努力してくれたことが、私たちにとっての大きな喜びです。そして何より国立の合格をはじめとして難関私立もしっかりと合格を勝ちとってくれ、その成長した顔つきを見ると頼もしささえ感じています。しかし、まだ補欠繰り上がりを待っている生徒、国立後期に向けて連日閉館時間まで勉強を続けている生徒もいます。まだまだ受験は終わっていません。私たちもまだまだ諦めていません。富士学院は最後の最後まで応援し続けていきます。