こんにちは、東京校の関藤です。
東京校では1月24日から26日までの3日間、帝京大学直前対策講義を実施いたしました。
翌日の帝京大学入試に備えた対策講義を受けるために、全国の校舎から受験生が集まりました。
講義の後には各教科の先生方に自由に質問が出来る時間を設けています。
今回は、昨年より多くの生徒が参加しました。また、帝京の受験生だけでなく、
東京受験が中心の医学部において、結果の出ている生徒も、悔しい思いをしている生徒も、
校舎の垣根を越えて東京校に来院し、これまでの受験で分からなかった点を講師に質問したり、
職員と面接をしたり、同じ志の他校舎の生徒と切磋琢磨し合ったりと、
受験の途中に気持ちを再度切り替えて決意し合っていく空間になっております。
帝京対策は毎年この時期に開催しており、富士学院にとってはとても大切な取り組みです。
以前、帝京大学のみを受験する生徒が二人いた際に、当時の職員や講師が
「なんとか応援できないか」と考えた結果、
帝京大学の過去の出題傾向に合わせた対策講義を
宿泊先のホテルで行ったことがきっかけで、この『帝京対策』が誕生しました。
目の前の二人のために始めたものが、10年以上も続き、現在では全国の校舎から
多くの生徒が集い学ぶ場となっていることを思うと非常に感慨深く、
これからも目の前の生徒のために出来うる限りの応援を続けていこうと改めて思いました。
なお、講義開催と並行して一次合格者への二次試験対策も順次進めています。
特に面接の練習には力を入れており、他校舎の生徒からも「練習させてもらえませんか」と
積極的な声が多く聞かれました。富士学院は全国の校舎が直営校のため、
各校舎が連携を取りながら全力で生徒たちのサポートを行っており、
このような風景もこの時期の恒例となっています。とても活気ある3日間となりました。
東京校では最後の一点を取りに行く大学別の入試直前指導を随時実施していますので、
ぜひご利用ください。
【東京校 今後のイベント】






快晴に恵まれましたが、その分、乾燥しており、例年以上に空気が冷たく感じる朝でした。
こんにちは。東京校の奥山です。
今年も受験期のスケジュール確認、職員および講師からの激励メッセージを送った後、恒例の〝お守り〟が村田校舎長より一人一人の学院生に手渡されました。
さあ、今週末からセンター試験、16日には国際医療福祉大が私立入試のトップを切ってスタートします。学院生全員が一人残らずこの1年間の努力の成果を発揮して目標である良医に向けてのスタートラインにつけることを講師・職員一同心から応援しています。富士学院は受験が終わる最後の1日まで全員を応援し続けます。ただし、本番では自分を支えられるのは自分だけです。他人は気にせず自分と戦って下さい。学院生の健闘を祈ります!






10月7日~8日にかけて本年度第2回目の医学実力模試が実施されました。この模試は6月に続き、全国6校舎にて一斉に実施されるもので、富士学院のゼミ生はもちろんのこと、外部の受験生も多数参加する医学部受験に特化した模試です。東京校では都内を中心に現役生の参加者も回を追うごとに増えてきています。今回も横浜や長野から足を運んでくれるなど、多くの受験生に参加していただき、この模試の認知度が上がっていることを実感しています。
さて、今月から第二回面接指導がスタートしました。医学部入試において、面接試験は学科試験と同じくらい重要な試験の一つであるため、富士学院では面接指導にも力を入れています。
早いもので、東京校も開校して2度目の夏を迎えました。昨年と比べると学院内の雰囲気が大きく変わった気がします。その理由として現役生が増えたことが挙げられます。地方の進学校で寮生活をしている生徒が夏休みで帰省している間、富士学院の自習室を利用したり、個人指導を受けるために多くの生徒が訪れてくれるようになりました。レギュラーで自習室に通ってきている現役生もいるため、ほぼ満席状態です。自習室は朝7:30~22:00まで開放していますが、判で押したように7:30に登校してくる現役生諸君には感心させられます。質問対応の講師がいても最初はなかなか講師席に足を運ぶことができなかった生徒も、我々が誘導すると徐々にその数が増え、積極的に質問する姿が目立つようになりました。人数が増えても自習室の中は静寂そのもので、その雰囲気に受験生としての意識がますます高まるという感想を耳にし、うれしく思っています。









当日はあいにくの大雨でしたが、生徒たちは元気いっぱいに出発。1チーム3~4名の団体戦でスコアを競いました。久々のボーリングに生徒たちは大盛り上がり。「楽しい!」「ヤバい!」「がんばれー!」など、各チームから大きな声が飛びました。応援したり投げ方のコツを教えたりするなかで、今まであまり話したことが無い人ともコミュニケーションをとっていき、すっかり打ち解けた様子です。ボーリング場から出る頃には、雨もすっかりあがっていました。















