医学部進学フォーラム2017に出展しました!

こんにちは、東京校の奥山です。

7月17日に東京駅丸の内南口前にある『JPタワーホール&カンファレンス』で行われた『医学部進学フォーラム2017』に富士学院も昨年に続き出展しました。このイベントは、毎年この時期に国公立および私立の医科大学・医学部と予備校が一堂に会して、講演、セミナー、トークセッション、個別相談などを行う医学進学希望者の為の夏の一大イベントです。

今年は私立23大学、国公立4大学、および防衛医科大学校がブースを設ける中、富士学院も個別相談ブースを構え、終日、たくさんの受験生や保護者から医学部受験に関する様々な質問や相談をお受けしました。富士学院のブースには学院OBの現役医大生7名も応援に駆けつけてくれ、相談者に生の声として受験生活のこと、大学のことを語ってくれました。

また、富士学院のセミナー“医学部合格のための学習環境―実はこの学習環境が合否を決めている―”には、定員90名のところ500名近くのお申込みをいただきました。抽選の結果、立ち見を含め満席でのセミナーを開催し、どの参加者も熱心にメモを取りながら、学習環境の大切さについての説明に耳を傾けていらっしゃいました。

午後に行われたトークセッションでは、学院OBで日本大学・医学部3年生の須田燎平君も他の予備校OBと共にパネリストとして登壇し、「現役医学生による“私の合格作戦”」というテーマに沿って、自らの体験を熱く語ってくれました。

主催者側からの発表によると、来場者は昨年より250名多い、2,342名という熱気あふれるイベントなり、相変わらずの医学部人気を実感しました。

セミナーにご参加いただいた方、個別相談にお越しいただいた方は、どの方も真剣そのもので、私たち富士学院が医学部受験指導のプロ集団として認知されていることに喜びを感じるとともに、その期待に応えるべく更なる努力していくことを決意する一日となりました。

【東京校 7月・8月開催のイベント】

7/23(日)私立医学部(推薦・一般)受験セミナー

8/6(日)国公立医学部(推薦・一般)受験セミナー

8/20(日)国公立・私立医学部 面接対策セミナー

チーム全体で行う三者面談

東京校教務課の三木です。

7月突入ですね、ここ最近は随分と暑くなってきました。さすがにこの寒暖差に体調が追いついていかない生徒も多い様子ですが、朝から夜まで毎日頑張って学習に励んでいる姿には感心します。

さて、この時期、学院で行っている行事として、「三者面談」があります。学院の三者面談は「三者」ではなく、チーム全体で行っていきます。生徒を中心に校舎長、講師担当、各科目担当の先生方、教務担当者、保護者参加で、これまでの現状の再確認と今後夏期を含めてどう学習に取り組んでいくか?どう過ごしていくか?を話し合います。保護者が来るということもあって、緊張して入室していく生徒も少なくありません。しかし、生活面も含めてしっかり時間をかけて話し合いをして、最後に本人からの決意を述べてもらい、改めて医師を目指すという決意をして緊張が取れてチームとしての決意が固まり、面談が終了しているように感じます。保護者の方々からのご質問やお悩みなどにもお答えしていき、保護者の方々にも一緒になってチームとして生徒のフォローをしていく体制を整えていく場としても有意義な時間にしていきたいです。

まだ面談は始まったばかりです。一か月かけて行っていきます。さらに暑さが増してくる時期ですが、職員・講師一同暑さに負けることなく、元気に生徒と一緒に夏を乗り切っていきたいと思っています。

【東京校 7月・8月開催のイベント】

7/23(日)私立医学部(推薦・一般)受験セミナー

8/6(日)国公立医学部(推薦・一般)受験セミナー

8/20(日)国公立・私立医学部 面接対策セミナー

国際医療福祉大学訪問

こんにちは、東京校の奥山です。
去る6月29日に『国際医療福祉大学・医学部入試説明会及び医学部棟施設内覧会』に参加してきました。この説明会は単に平成30年度入試の概要を説明していただくだけではなく、医学教育の第一人者、北村聖医学部長より大学の取り組みや方向性について様々な角度からのお話を伺える時間もありました。

国際医療福祉大学が求める人物像としては
(1) 人の話が聞ける人
(2) 人の痛みが分かる人
(3) 医師として、人のために働ける人
(4) グローバルに問題を発見し、捉えられる人
を挙げられていました。

北村先生のお話で印象的だったのは、東京大学医学部附属病院総合研修センター総センター長から国際医療福祉大学に移られた理由として、真っ白なキャンバスに自分の抱く理想の医学教育が描けること、と仰った言葉で、その後の大学としての取り組みについてのお話、施設見学で仰ることの意味がよくわかりました。

特に、上の(4)を実践していくための英語教育は前評判通りの充実ぶりでした。
全体の3分の1は英語で授業が行われ、毎日、最後の1時間はGlobal Issueについて、英語でのコミュニケーションをとる授業が行われています。また、水曜日は『英語漬けの日』という位置づけで学ぶそうです。施設内覧会の際に訪れた3階は語学と国際交流センター、TBL室(Team Based Learning)で占められており、国際色豊かで活気ある雰囲気が満ちていました。英会話レッスンの授業風景も見学できましたが、どの生徒も積極的にコミュニケーションに参加しており、医学と英語が同時に学べる、というのは十分頷けるものでした。

施設内覧会では22のSGD(Small Group Discussion)室、同じく22の模擬診察室、医学教育シミュレータが機能的に配置され、140名の生徒が一斉に実習を行えるという画期的なレイアウトとなっておりました。まだ日本に1台しかないSECTRA社の『SECTRA Table(3D解剖台)』の実演は驚きで、参加者からため息の漏れるほどのものでした。

講演、入試説明会、施設内覧会とで3時間に及ぶイベントでしたが、得難い医学部の施設見学をはじめとして、充実した時間を過ごさせていただきました。
そしてこの恵まれた環境で学ぶに相応しい生徒を送り出せるよう学院生の指導を充実させていく決意を新たにした一日となりました。

受験もスポーツもチーム戦

こんにちは、教務課の関藤です。

富士学院では、前期のみ週に一回リフレッシュタイムを設けており、6月までは体育を行っています。東京校では、6月21日に体育最終回の締め括りとして、生徒・講師・職員でボーリング大会と食事会を行いました。

当日はあいにくの大雨でしたが、生徒たちは元気いっぱいに出発。1チーム3~4名の団体戦でスコアを競いました。久々のボーリングに生徒たちは大盛り上がり。「楽しい!」「ヤバい!」「がんばれー!」など、各チームから大きな声が飛びました。応援したり投げ方のコツを教えたりするなかで、今まであまり話したことが無い人ともコミュニケーションをとっていき、すっかり打ち解けた様子です。ボーリング場から出る頃には、雨もすっかりあがっていました。


食事会は中華料理の食べ放題でした。思いっきり体を動かした後の食事は格別美味しかったようです。最後は、生徒・講師・職員全員で、医学部合格へこれからチームで共に頑張っていくという決意を新たにして、学院へ戻りました。生徒にとっては、たっぷりリフレッシュすると同時に、切磋琢磨していける友人も増えたのではないかと思います。新たな生徒の一面も見え、有意義な時間を過ごすことができました。

第1回医学部実力模試

東京校の清水です。

6月17日に富士ゼミ生対象に、第1回医学部実力模試が実施されました。

今回の実力模試は、全国のゼミ生が一斉に受験する統一テストで、全員が医学部志願者です。各教科とも医学部頻出問題を精査し、特化した問題構成になっており、一般的な大手の模試とは違い、医学部入試に必要な問題への対応力の確認をすることができます。模試終了後は、各教科の先生方から問題の解説を授業中に行って頂きます。生徒たちは、出来なかった問題をそのままにせず、しっかり復習して自分のものにしていかなければなりません。
個別成績表の返却に際しては、担任や担当と協議をする場を持ち、課題点を明確にしながら学習を進めていきます。実力模試のデータは、過去の医学部合格者成績データと比較し、現在の立ち位置を把握することができたり、夏期講習期間の取り組みを検討していくときの参考にしたりと、随所でデータを活かしていきます。

また、一般の方対象の第1回医学部実力模試(6月25日実施)も準備しています。
これまで、高校からのお申込みで高2生・高3生の現役生をはじめ、再受験を検討されている社会人の方まで幅広い医学部を目指している方々からお申し込みを頂いております。
地域的にも関東を中心に、東北地域からの受験希望を頂くなど、多くの方々にお申し込みを頂いております。ご興味のある方は、随時、お申込みを承っておりますので、お問合せ下さい。この試験受験者には、個人成績表の返却会がセットになっており、科目別・分野単元別に詳しく分析を行い、医学部合格に向けた具体的なアドバイスを行います。昨年も、この模試をきっかけに、国公立医学部、私立医学部の合格者を多数輩出しております。今年も、医学部を目指す受験生にとって、合格に向けて有効な模試になるように取り組んで参ります。

【東京校 6月・7月開催のイベント】

6月25日(日) 元祖医学部実力模試・7月9日(日)模試返却会

7月23日(日)私立医学部(推薦・一般)受験セミナー

各科目の担当講師が生徒毎に状況把握する「チーム会議」

東京校教務課の三木です。

早いもので新年度のゼミが開講して1か月半が過ぎようとしています。季節も変わり目で寒暖差もあり体調崩しやすい時期ですね。

学院ではこの時期よりチーム会議という場を適宜実施をしていきますが、ここでは生徒ごとに各科目の担当講師が集まり、状況把握と合格に向けての指導を連携していきます。先生方がそれぞれ感じていること、指導の中で問題となっている点等を共有する事で合格のために何が必要で、どう解決していくか?を検討していきます。今回も先生方お忙しい中出来る限りのご参加を頂いているので、有意義な時間となるよう職員も一緒になって進めて参りたいと思います。

東京校では講師・職員の打ち合わせ後に生徒本人も入り、本人にも内容を理解してもらい、夏本番になる前に改めて受験への決意を固めていきます。各自決意を最後述べてもらいますが、改めて「医師になる」という覚悟を持って学習へ望んでもらえたらと思っています。

もう今年も一年の折り返し地点、1年が過ぎていくのはあっという間ですが、一日一日を大切に・・・

【東京校 6月・7月開催のイベント】

6月18日(日)医学部を目指す生徒・保護者の為の個別相談会

7月23日(日)私立医学部(推薦・一般)受験セミナー

6月25日(日) 元祖医学部実力模試・7月9日(日)模試返却会

第1回面接指導

富士学院東京校、教務課の奥山です。

5月3日から本年度第1回面接指導期間に入りました。
富士学院では、毎年前期の授業が始まり約1か月が経過したこの時期に第1回目の面接指導を行います。面接指導というと、志望校も固まり、本番が近づいてきた時期に行われることをイメージされる方が多いと思います。富士学院が実施するこの時期の面接指導は単なる面接練習ではなく、入学後の学習および生活状況について面接指導というフィルターを通して確認するという側面も持っています。

面接に先立ち、事前に記入・提出を義務付けている面接票も医師志望理由をはじめとした自己分析の機会として活用させています。また、定番の質問だけではなく、過去に入試で尋ねられた抽象的な質問にも答えることによって、新たな自分を発見する場面もあります。

一人あたりに時間設定は約40分ですが、面接官として入る校舎長、教務担当者と交わされるやり取りで、生徒と富士学院スタッフとの間の人間関係も深まっていく印象を持っています。

今年も順調なスタートを切った富士学院東京校で各自が目標を成し遂げてくれるようこれからも精一杯指導していきます。

心も体もリフレッシュ!

こんにちは。東京校教務課の島田です。

4月の開校から早いものでもう1月が経とうとしています。
新しい環境の中、集中して学習に励んでいると気付かないうちに疲れがたまり、集中力も低下してきます。
そんなときに大切なのは心も体もリフレッシュすること。

富士学院では青空のもと心も体もすっきりリフレッシュするため、週1回のリフレッシュタイムを設けています。
オフィス街にある小川広場で気持ちのいい汗をかいてきました。

運動不足の生徒が多いので、頭と体を使った運動から始め、身体が程よく温まったところで、
バスケットボール・フットサル・バドミントンを楽しみました。
頭と体を使った運動は簡単そうで実は難しく、苦戦していたもののなかなか盛り上がっていました。

ウォーミングアップ後は、楽しむを通り越し、まるで部活のように全力でボールを追いかける生徒もいました。
生徒、先生、職員が一緒に汗を流すことで、普段とは違う生徒の一面を垣間見ることができました。

このところ身体を動かしていなかったこともあり、
「疲れた~」「もう動けない」「こんなはずじゃなかった」などの声があちこちから聞こえてきましたが、
一様にその表情は明るく有意義な時間となりました。

生徒達が医師になる決意をさらに深めた『災害医療』と『トリアージ』

東京校教務課の関藤です。

4月10日に開講式を行い、決意を新たにして出発を切ってから早や3週間が過ぎました。生徒たちは今までの学習方法を見直し、自分にとって必要なことは何なのか考えながら日々学習に励んでいます。

さて、富士学院では週一回のリフレッシュタイムを設けています。初回は防災訓練を実施しました。初めに私から座学にて、緊急時の行動や最低限備えておきたいアイテムの紹介、災害用伝言ダイヤルの使用方法、帰宅困難者になってしまった場合の留意点などを知らせ、「まずは自分の身の安全を確保することが最優先である」と伝えました。また、富士学院には親元を離れて寮生活をしている生徒も多いので、一人暮らし向けの備蓄品や一人で行動する際の注意事項など、あらゆる場面を想定しての確認を行いました。

さらに、校舎長より、医師を目指す生徒にとっては、将来災害現場に出動要請が出ることもあり得るということで、救命の優先順位を決める『トリアージ』などに触れながら災害医療に関するお話もさせていただきました。医師になる決意をさらに深めた生徒もいたようです。

最後に、災害により建物内で火災が発生したという設定のもと、地域の避難場所に指定されている近くの公園まで全員で避難訓練を行い、落ち着いて全員で訓練を終了することが出来ました。

自然災害は、いつどこで何が起きるか全く予想できません。それを不安に思い怖がるのではなく、自身に出来る備えを日頃から考え、出来る事は準備しておくことが肝要なのだと改めて感じました。

光が見えれば受験生は頑張れる。

東京校 校舎長の村田慎一です。
昨年、2月に東日本地区初出校となる『東京校』を開校し、この1年間、生徒の自覚を促し、自立させていく為に講師・職員のチーム体制で、様々な取り組みを実践しながら、生徒達と関わって参りました。その結果として、1年目より国公立医学部の合格として京都大学をはじめ、東京医科歯科大学、信州大学、島根大学等や、私立大学医学部も関東の大学を中心に順天堂大学、昭和大学、国際医療福祉大学等、多くの合格者を輩出する事ができました。また、特待試験や選抜試験等で入学した生徒がいない中での合格実績に誇りをもちました。

合格祝賀会において、生徒の成長した言葉を聞いていると、これまでの合格できなかった原因を明確にし、本人がその事を自覚して改善し、過去の自分を超えることが出来たからだと確信しました。関わって頂いたすべての方々に深謝申し上げます。本当に有難うございました。感動している時間もつかの間、新年度の生徒募集にたくさんの生徒・保護者様が見学・相談に来て頂き、東京校2年目は1年目の約倍の生徒が富士学院を選択してくれました。見学の際にヒアリングを進めていく中で、特に感じた事は、合格に対する現状との距離感を正確に把握できていない点と、医師になる覚悟が決めきれていない点でした。将来の良医へ向かい越えなければならない一つの壁である医学部受験。医師になる本気の覚悟が決まれば、受験勉強も自分の将来の夢に必要な成長の時間となり、逆にその点が薄く、合格する事だけが目的になると、苦しさだけが際立っていきます。受験生は光が見えれば頑張れます。先ずは、一緒にその状況を作っていきましょう。一人で、受験を難しくしないようにして下さい。これからも、たくさんの感動の結果を生み出していけるように、講師・職員一同チーム体制を更に強固にし、富士学院と出会えてよかったと言って頂ける実績を残していくためにも、日々真剣に生徒と向きあって参ります。今後は富士学院を選択して頂いた生徒・保護者の皆様に、学院としてこれまでの22年間で蓄積された医学部受験ノウハウや全国に広がる直営校からの様々な情報を活かし、一人ひとりが納得のいく結果になるように、放任でもなく強制でもなく、生徒一人ひとりの自覚と自立を促す富士学院独自の〝教え育む〟教育を講師・職員一丸となって取り組んでまいります。
また、関東を中心に医学部受験を考えている、生徒・保護者様から信頼され、安心して頂ける東京校を目指し、このエリアでの医学部受験の拠点校として、更に成長できるように精進してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。

富士学院の3月

東京校教務課の奥山です。

国立前期の発表も終わり、東京校の1年目が終わりに近づきつつあります。
昨年の東京校開校から本当にあっという間の1年でした。22年という富士学院の長い歴史の中で培ってきたノウハウがあるとはいえ、東京ならではの工夫が必要な1年でした。そんな中、東京校第1期生として入学してきてくれた生徒が一人も抜けることなく、最後まで目標に向かって努力してくれたことが、私たちにとっての大きな喜びです。そして何より国立の合格をはじめとして難関私立もしっかりと合格を勝ちとってくれ、その成長した顔つきを見ると頼もしささえ感じています。しかし、まだ補欠繰り上がりを待っている生徒、国立後期に向けて連日閉館時間まで勉強を続けている生徒もいます。まだまだ受験は終わっていません。私たちもまだまだ諦めていません。富士学院は最後の最後まで応援し続けていきます。

全校舎の受験生が東京校に集結!帝京大学対策講義

東京校教務課の三木です。
 
1月25日、26日、27日の3日間、東京校で帝京大学直前対策講義が行われました。今年でこの対策を始めてちょうど10年目、昨年までは大学近くのホテルを貸し切っての実施でしたが、今年度からは東京校開講に伴い、初の校舎での実施となりました。全校舎から帝京大学を受験する生徒が集まり、講義を受け質問をする生徒たちも多く、活気ある3日間となりました。対策講義では直前での復習に効果的な理科系の科目を実施しました。その中で、試験を終えた生徒たちの聞き取りを元に、対策講義の内容を過去問の傾向に合わせて準備して頂きました。生徒にとって充実した内容になったと感じます。また、質問対応では英語・数学の先生方も加わり、職員含めて生徒たちの激励を行いました。
 
東京受験が中心の中で、2次試験へ向かう生徒たちの多くが、東京校へきて面接対策をしています。個別面接対策はもちろんですが、グループ面接の対策では全国の初めて顔を合わせる生徒達同志で臨場感あふれる本番さながらの、有意義な対策が実施されています。これも、全国に校舎があればこそだと思います。
 
すでに合格が確定し、いち早く春を迎えた生徒たちも多くいますが、まだまだ諦めず頑張っている生徒たちもいます。富士学院では、現在も、毎日質問対応の先生方が生徒ごとに対応頂いています。国公立前期試験へ向かって頑張っている生徒。また、私立後期試験へ向け、頑張っている生徒。東京校では、埼玉医科大学後期日本医科大学後期昭和Ⅱ期の後期対策講座を準備しながら最後まで応援していきたいと思っています。
ぐっと寒い日もありますが、みなさんもお身体気を付けて、悔いないように力を出し切ってください。

落ち着いて深呼吸して戦っていこう。

入試前日の質問対応