将来の良医へ!OB医大生の近況報告

こんにちは。教務課の新田です。

先日、東北医科薬科大学に進学したOBの佐々木拓也くんが福岡校に遊びに来てくれました!

現在6年生になり、富士学院にいたときより大人びている姿を見て、6年という月日の長さを感じるとともに「医師になる!」という強い決意のもと懸命に頑張り立派になったなー!と頼もしさを感じました。
実は佐々木くんは変わった経歴の持ち主なのです。一度防衛大学校に進学しましたが怪我で退校し、その後スイスへ留学するもコロナの影響で留学先に留まることができず、その経験の中で医療従事者の現状を知り、医師への道を志し富士学院に入校しました。久しぶりに校舎内を見学しながら、当時はコロナウイルスの影響で緊急事態宣言も出されている中、4月から対面での授業も出来ず、しばらくオンラインでの授業を行っていたことなどを話し、前例のない状況に手探りの状態でスタートした1年だったなと懐かしくなりました。

浪人中はとにかく熱心に勉強をする姿が印象的だった生徒でしたが、大学生活の様子を聞くと「大学に入ってからの方が勉強をしている」というお話も聞き、ひたむきに医学に向き合っているんだなと大変頼もしく思いました。話の中で特に印象的だったのは、「医学部合格はゴールではない、入学してからが始まり」という言葉でした。私たちも「医学部合格がゴールではなく、ここからが本当のスタート」と日々生徒にも伝えていますが、現役の医学生からのお話を聞くとその言葉の重みを改めて感じるとともに今医学部を目指して頑張っている生徒にもしっかり届けたいと思いました。

そして嬉しい報告もありました!佐々木くんがこれまで一生懸命頑張ってきた成果が実を結び「東北大学白菊会笠原賞」を受賞されるそうです。佐々木くんは3年次にも「鹿野記念奨学奨励賞」を受賞されていますが、この賞は東北大学白菊会から優秀な成績を収めた学生に贈られるそうです。
また、横浜で開催された学会総会にも登壇する姿を写真で見せてもらい、改めて佐々木くんの活躍に驚かされるばかりでした。

さらに東北医科薬科大学は東北地方の地域医療を担う人材を育成するため2016年に創設されました。また一般選抜修学資金枠A方式は、クウェート国から震災の復興支援として寄付された原油を元にした復興基金が修学資金として支援されています。佐々木くんもこのA方式で合格しました。そのため今月5月21日に東北医科薬科大学の学生代表としてクウェート大使館に表敬訪問し、英語でスピーチをするお話しも聞きました!きっと堂々とスピーチしてくれると信じています。次は医師国家試験合格に向けて頑張ってくださいね!

富士学院を巣立った生徒が、こうして将来の良医を目指して頑張り、活躍している姿を知ることで私たちも大変嬉しくなるとともにやりがいを感じる瞬間でもあります。
これからも医学部合格を目指し日々奮闘している富士ゼミ生や合格を果たし目標に向かって頑張っているOB生、そして医師になってからも応援していきたいと思います!

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