私立医学部一般入試スタート!

福岡校教務の竹本です。
1月19日(土)、20日(日)にセンター試験が終わり、いよいよ22日(火)から愛知医科大学と国際医療福祉大学を皮切りに平成31年度の私立医学部一般入試がスタートします。

センター試験を終え、さまざま思いがあるでしょう。
「思う様に得点できなかった」
「体調が万全でなかった」
「焦って最後まで解答できなかった」
もちろん、「うまくいった!」という生徒もいるでしょう。

受験で大事なことは、「最後まであきらめないこと」と「切り替え」です。

序盤で結果が出なくても、終盤で正規合格を勝ち取ることなど、毎年あることです。
決して珍しいことではありません。
ただし、最後まであきらめなかった生徒に限ります。
不思議なことに、同じような問題が、次の日に違う大学で出題されたり、偶然に、多数の大学が揃ってある分野に偏って出題されたなんて年もあります。
ですから、受験から帰ってきて、その日受けた問題の解き直し、復習をして次の試験に挑むことがとても大切です。

福岡校のみんな!受験が終わったらちゃんと帰ってくるんだよ!

一度うまくいかなかったら、絶望的になる気持ちは充分わかります。
ですが、そこで終わりではありません!最後まで前を向いて戦ってください!
最後まで戦い抜いたその先で、きっと受験の神様が微笑んでくれるはずです!

一般入試の一次試験で福岡会場のある大学には、毎年受験当日のお昼の休憩時間にお弁当を持って行きます。学院の食堂の方の手作りで、早朝から生徒全員分のお弁当を用意してくださいます。アレルギーがある生徒には、別メニューで用意してくださる等、生徒たちにとって、力強い応援となります。

生徒の努力が実を結ぶことを祈って、職員、講師の先生方、また食堂のスタッフの方も一丸となって、でき得ることは何でもやる覚悟で、サポートしていきたいと思います。

国公立医学部出願相談会(1月25日(金)~2月6日(水))無料・事前予約制(ご家庭毎に個別面談)
1/30(水)福岡大学医学部一般入試直前対策講座
1/31(木)久留米大学医学部前期入試直前対策講座
入試直前指導(受験前日まで個々に対応)対象:高3生・高卒生