川崎医科大学総合型選抜直前対策講座で最後の総仕上げ

こんにちは。岡山校の坂本です。
岡山校ではゼミ生はもちろん、地元川崎医科大学総合型選抜を志望する現役生や、全国の国公立大・私立大医学部の学校推薦型選抜や総合型選抜を目指して来院する現役生も増えており、更に活気が増してきました。
8月には川崎医科大学総合型選抜合格セミナーを行い、入試の概要とやるべき対策についてお話しし、その後、第1回 川崎医科大学総合型選抜対策講座を行い、実際の問題を想定した対策を行いました。それを踏まえて、苦手の克服を含め日々の対策を行っている所です。
そして、10月31日(日)には、第2回 川崎医科大学総合型選抜直前対策講座を行い、最終の仕上げを行っていきます。
学力は勿論ですが、小論文、面接も重要となります。学科試験で点数を取っても、小論文、面接が出来なければ、合格が難しくなるのが医学部入試です。その為、それぞれ、しっかりと対策をしていきます。
そのような中、出願の準備まで行わなければならない為、本当に大変だと思います。
以下、特徴となりますのでお知らせいたします。
川崎医科大学総合型選抜は、中国・四国地域枠となり、出願する地域内の高等学校出身か、本人又は一親等の尊属が居住している受験生のみが出願可能な地域限定の総合型選抜となります。
特徴としては、4浪生まで受験が可能であること、評定値の条件がないこと、また高等学校からではなく、出願対象の地域の範囲内で医療に関わる方に推薦書を作成してもらう必要があることなどです。
受験も近づき、川崎医科大学総合型選抜についてのお問合せをいただくことが増えてきました。特にWeb出願についてのお問合せも多くなってきました。
まず「2022年度入試情報」では(2021年度入試概要)を確認した後、同じページにある「総合型選抜〈学生募集要項〉」から学生募集要項をダウンロードしプリントして確認してください。
出願書類の中には、手書きで800文字の「地域医療志望理由書」や、その他にもWeb入力で入学願書に反映される各300文字の「本学志望動機」や「自己PR」などがあり、準備が遅くなると、それらの文章を推敲する時間が不足してしまうので注意が必要です。
受験や出願について何かございましたら、お気軽にご相談ください。皆さんが目標を達成できるように、岡山校の全職員・全講師で応援していきます。

9/26 国公立・私立医学部を目指すための面接&小論文対策セミナー
10/31 川崎医科大学総合型選抜直前対策講座
11/7 第2回医学部実力模試&解説授業
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)
※平日は17:00以降でも可能です。