入試に向け、それぞれの生徒の状況に合わせたスケジュールを

福岡校教務課の高嶋です。

2018年も残すところ後4日となりました。暖冬だった今年もやっと寒さが身に染みる今日この頃ですが、ゼミ生・来院生の生徒諸君、講師の先生方、職員一同、寒さに負けず、懸命にそれぞれの取り組みに邁進しているところです。大学入試センターからセンター試験の受験票等も届き、また、私立大学では出願が始まっている大学も多く、いよいよセンター試験、また、一般入試が近づいてきました。

センター試験まで本日12月28日(金)は22日前と、残すところ3週間余りとなり、富士ゼミでは24日(月)から「直前対策期」に突入しています。単元別講習・私立各大学別対策・センター試験対策・センター試験予行練習・大学別プレテスト等それぞれの生徒の状況に合わせてスケジュールが組まれており、入試本番で持っている力をしっかり発揮できるよう、押し上げを図っています。すなわち、それぞれの生徒について、各科目の学力の現状認識、どこを補強すれば合格ラインに届くのか等、職員・講師が連携し、合格へ向けての共通認識を持ち、生徒のそれぞれの精神状態・体調等もしっかり把握しながら直前指導を行っています。

私立大学医学部はセンター試験の2日後には愛知医科大学・国際医療福祉大学を皮切りに一般入試・センター試験利用入試、また、国公立大学医学部は、前期・後期の出願、そして、2月25日(月)・26日(火)の前期日程試験、3月12日(火)の後期日程試験へと「受験期」に突入します。来たる2019年が輝かしい年となるよう、合格を勝ち取る最後の最後まで、諦めないという強い気持ちを持って取り組んでいこうと生徒、講師、職員一同、決意を新たにしております。

冬期講習(冬休み集中個人指導~1/7まで随時受付)対象:中学生・高校生
入試直前指導(受験前日まで個々に対応)対象:高3生・高卒生

推薦入試合格の喜び、そしてセンター入試・一般入試へ

福岡校の楠生です。
最近、めっきり寒くなってきましたが、受験生の皆さん、体調管理は万全でしょうか?
合格を果たす為には、あらゆる準備(対策)が必要ですので、インフルエンザ・かぜ対策を怠ることの無いようにしましょう。

さて11月に実施されました久留米大学医学部、福岡大学医学部それぞれの推薦入試につきまして、ここ福岡校でも発表当日、受験した学院生たちから多くの合格の喜びの声が上がりました。
発表の瞬間、合格を知り、号泣しながら床に崩れ落ちる生徒もおり、職員・講師の先生方と皆で囲み、一緒になって喜びを分かち合うことができました。
またある生徒は苦手な数学と正面から向き合い、基本事項の修得と応用レベル問題への対応力を身につけるために闘ってきた浪人生活の中で、見事合格を勝ち取ることができました。掲載している画像はほんの一部で、ここだけではとてもすべてを紹介しきれません。

今回の推薦入試で思うような結果を頂けなかった受験生の皆さん、来年1月19・20日のセンター試験、また22日より開始する私立医学部一般入試、そして2月25・26日の国公立医学部前期日程、3月12・13日の後期日程までの残された時間を大事にし、最後の最後まで決して諦めることの無いよう、それぞれの入試に向けた対策に全力で、本気で、取り組んでください。我々職員、講師の先生方もチーム一丸となり、皆さんの“本気”を最後の最後までサポートさせて頂きます!一緒に頑張ろう!

冬期講習(冬休み期間中1コマから随時実施)

入試直前指導(各大学入試前日まで個別に対応。面接・小論文対策もOK)