9月に入り、少しずつ涼しくなっていき秋めいてまいりました。季節の変わり目ですが、十条校の生徒達は体調管理にも気をつけ、日々の学習を励んでおります。
先日十条校では、今年も「帝京大学医学部」、「獨協医科大学」、「埼玉医科大学」の入試説明会を開催いたしました。
この入試説明会では、各大学の担当者から入学後のカリキュラムや2022年度の入試の総括、2023年度の学校推薦型選抜、一般選抜の実施要項や変更点等の最新の入試情報についてお話ししていただきました。医学部受験では、大学毎の正しい入試情報を得て、自分に合った受験校を選定して対策を取ることが重要です。このような説明会で直接、大学の方からお話を伺えるのは非常に貴重な機会となります。
そして、大学の説明会後に富士学院教務課より「医学部合格のためのポイント」についてお話させていただきました。
最後に希望者を対象に個別相談を行い、参加された皆さまは、大学や富士学院の担当者に質問をして、疑問を解消しておりました。
また、医学部に合格した十条校のOBが、勉強方法や大学生活についての自らの経験をぜひ話したいと応援に駆けつけてくれました。実際に医学部受験を経験した学生から直接話が聞けたことで、参加者から「受験へのモチベーションを高めることが出来て良かった」、「入学してからの大学生活について知ることができて良かった」などのお言葉をいただきました。
十条校では、今後「帝京大学医学部・獨協医科大学・埼玉医科大学の学校推薦型選抜対策講座」などを予定しております。
今後も大学と連携し、最新かつ重要な情報をお伝えできるイベントを開催していきますので、是非ご参加ください。
【現在受付中のイベント】
9/25、10/2、10/16、11/6 帝京大学医学部 学校推薦型選抜対策講座
9/25、10/2、10/16、11/6 獨協医科大学 学校推薦型選抜対策講座






先日、十条校で個人指導を受講している現役高校生と保護者の方を対象に「医学部受験セミナー」を開催しました。
リフレッシュタイムにヨガを行いました。
十条校の清水です。
式の最後に校舎屋上で記念写真を撮りました。この日は天気も良く、青空の下で撮ることが出来ました。一年間、一緒に頑張っていくメンバーです。「受験は個人戦ではなく団体戦」という意識で、良き友、ライバルとして最後まで取り組んで欲しいと思います。
その中の生徒で、東京医科大学に進学することになった生徒がいます。彼は東京医科大学以外にも複数校の大学に合格することが出来ました。その生徒は、今年が二浪目で、一浪目の時は地元である熊本の大手予備校に通っておりました。二浪目を大手予備校ではなく、少人数制の医学部専門予備校に変えた理由として、医師を目指すという同じ志しを持った仲間たちの中で切磋琢磨できる環境に身を置いて勉強に励みたい、少人数制で自分に合った指導を受けたい、医学部の情報が豊富にある予備校に通いたいという理由からでした。
来年度受験する生徒さんは、医学部に進学するためにどのように一年間取り組んでいけば良いか、皆さん真剣に考えていると思います。自分に合った予備校を選ぶことで、結果が変わってきます。富士学院には、医師になりたいという生徒だけが集まり、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨できる環境があり、また、医学部に関する情報も豊富にあります。そして、8人の少人数制クラスで、細やかで的確な指導を受けることが出来ます。
帝京大学一般選抜は、1月24日から3日間の受験日があり、複数日の受験が可能です。2日または3日受験した場合、試験日ごとの学科試験3科目の合計点が最も高い日が採用され、一次試験の合否が決まります。
直前対策講座では、試験が終わって来院した生徒から出題された問題を聞き取り、その内容と過去の問題の分析データをもとに翌日の試験に向けた対策授業を行います。そして、質問対応の講師も待機しており、試験で分からなかった問題や疑問点を質問し、その場で解決できるメリットもあります。
ガイダンスでは、生徒一人ひとりが受験へ向けての決意表明をする場面があります。生徒たちの決意表明を聞いていると、今年一年どのような思いで取り組んできたのか、今年の受験に懸ける意気込みが伝わり、われわれ講師、教務職員も熱い気持ちが込み上げてきます。
色々な思いを乗り越えて、これまで懸命に頑張ってきた生徒たち、春には桜を咲かせられるよう、心より願っております。
その中でも生徒たちが特に楽しみにしているのが、月に一度のスペシャルメニューの日です。
9月に入り涼しい日が続き、すっかり秋めいてまいりました。十条校ではアルコール消毒や検温などを徹底して行い、ひとりの感染者も出すことなく、安心して学習に取り組める環境を整えております。
この入試説明会では、各大学の担当者から入学後のカリキュラムや2021年度の入試の総括、2022年度の学校推薦型選抜、一般選抜の実施要項や変更点等の最新の入試情報についてお話していただきました。医学部受験では、大学毎の正しい入試情報を得て、自分に合った受験校を選定して対策を取ることが重要です。このような説明会で直接、大学の方からお話を伺えるのは非常に貴重な機会となります。
そして、大学の説明会後に富士学院教務課より「医学部合格のためのポイント」についてお話させていただきました。
また、医学部に合格した十条校のOBが、勉強方法や大学生活についての自らの経験をぜひ話したいと応援に駆けつけてくれました。実際に医学部受験を経験した学生から直接話が聞けたことで、参加者から「受験へのモチベーションを高めることが出来て良かった」とお言葉をいただきました。
今月はゼミ生のチーム会議を実施していきました。チーム会議とは、生徒本人を中心として「担任講師」、「各教科の担当講師」、「教務担当」と、生徒を担当している全ての人達が一堂に顔を揃え、生徒それぞれの学習面や生活面の現状をチーム全員が共有するのはもちろんのこと、生徒が合格に向けて迷わず学習を進めていくために、今後の目標や方向性を明確にしていくための重要な会議です。
新聞視写では、「理解」と「アウトプット」の実践を習慣化して行っていきます。継続して取り組んでいく事で、新聞で用いられる簡潔でわかりやすく適切な文体を身につけることができ、段落ごとの繋がり、論理展開の仕組みを感覚的に理解することなど様々な力が身についていきます。これは、小論文を書く力にも繋がります。
また、5月から面接指導が始まりました。
4月18日(日)、2021年度富士ゼミ生開講式が開催されました。新しいスタートの始まりです。
式の最後に、校舎屋上で記念写真を撮りました。天気が良く、青空のものとても良い写真が撮れました。来年の春、皆の努力が実り、この日の空のように晴れ晴れとした気持ちになれますよう、講師職員一堂全力でサポートさせていただきます。
先ずはコロナ対策の徹底です。来院した人全員の検温、ドアノブからトイレの蛇口にいたるまでこまめな消毒を徹底し、密を避けた受講や質問ができるように一人ひとりのケジュールに合わせた部屋の割り当てをして万全の体制を整えました。
また、生徒たちの希望を募り、来院せず宿泊先のホテルでも受講や質問がリモートで出来るようにしました。
試験が終わり帰ってきた生徒から、「昨日講義でやっていたのが丸々出ました!!」「先生がやっておいた方が良いと言っていたところを丁度見直して正解でした!」などなど嬉しい声が返ってきました。
過去問の分析と、生徒たちからの聞き取り、今年の共通テストで出た傾向などを基に他校舎の講師とZoomや電話で連携しながら綿密に準備しているからこそ翌日の試験に直結した講義が出来るのです。
そして、こうした講義や質問を行っている間にも、一次入試が終了した大学の一次合格の連絡がどんどん入ってきます。
面接や小論文が重視されるのも、医学部入試の大きな特徴です。
マスク着用、手洗いや消毒、換気、人との距離、対面を避けたZOOM授業利用、リフレッシュタイムの中止など、受験自体の重圧に加え、受験生にとっては更にストレスが多かったこの一年だったと思います。
に受かります!」
1月の特別食は縁起担ぎの「カツ」です。食堂の方たちも含め、学院全体がみんなを応援しています。
教務職員が共有しているカレンダーアプリには、【12/1獨協推薦 最終合格発表10時】【12/2 埼玉推薦 合格発表13時】などなど。各大学の合格発表日時が書き記してあります。
さて、ここで早々に合格体験記を書いてくれた群馬大学医学部・学校型推薦選抜合格のA.Sさんのメッセージの一部を紹介します。













