全校舎の受験生が集った「帝京大学直前対策講座」

十条校の清水です。
十条校では1月23日から3日間に渡り「帝京大学直前対策講座」を実施いたしました。

帝京大学一般選抜は、1月24日から3日間の受験日があり、複数日の受験が可能です。2日または3日受験した場合、試験日ごとの学科試験3科目の合計点が最も高い日が採用され、一次試験の合否が決まります。

十条校は帝京大学から歩いて15分程度のところにあるので、13時30分に試験が終わっても、14時頃には十条校に到着し、いつも通り食堂で昼食をとることができます。

直前対策講座では、試験が終わって来院した生徒から出題された問題を聞き取り、その内容と過去の問題の分析データをもとに翌日の試験に向けた対策授業を行います。そして、質問対応の講師も待機しており、試験で分からなかった問題や疑問点を質問し、その場で解決できるメリットもあります。
また、来院せずにリモートで受講や質問をすることもでき、授業の録画もしているので、授業を受けることができなかった場合でも、後から観て翌日の試験に備えることが可能です。
過去問の分析と、生徒たちからの聞き取りや他校舎の講師との連携など、綿密に準備しているからこそ翌日の試験に直結した講義ができるのです。

そして、こうした授業や質問を行っている間にも、一次試験合格の連絡が次々に入ってきますので、並行して2次対策を行います。2次試験で小論文を実施する大学は添削指導を、また、面接は過去のデータをもとに、各大学に合わせて本番と同様の形式で練習を行っていきます。

医学部受験は長丁場。まだまだ、入試が続きますが、富士学院では常に最新で正確な情報を最大限に活用し、生徒一人ひとりの合格のために全力でサポートを続けてまいります。