私立医学部後期試験に向けて

こんにちは、教務課の安部です。

2月も後半に差し掛かり、国公立前期試験に向けた追い込みも激しさを増しています。私立医学部は合格発表が続々と行われており、福岡校にも嬉しいニュースがたくさん舞い込んでいます。

まだ、結果が出ていない生徒は後期試験に向けて必死に学習を続けています。福岡校では3月2日より久留米大学の後期試験直前対策講座を実施します。

昨年度の久留米大学後期試験では約5名という定員に対し、800名以上が出願し、正規合格者が8名でした。非常に倍率の高い入試でしたが、福岡校から正規合格1名、富士学院全校舎合わせて3名正規合格を果たしました。
是非対策講座の機会を活用していただき、最後まで一緒に頑張りましょう!

今年度の受験を終え、来年度の受験に向けスタートしている生徒もいます。来年度の受験を見据えるならば、今の時期の過ごし方はとても重要です。昨年度、2浪で関西医科大学に合格した福岡校の生徒は、1浪目のこの時期に苦手科目であった数学に重点を置き学習していました。個人指導100分間の授業を集中的に行い、先生に食らいついて質問している姿が印象的でした。4月からスタートダッシュ出来るように、この時期に苦手を無くしておくことも大切です。

連日、新型コロナウイルス関連のニュースが報道されています。福岡校では生徒用のマスクとアルコール消毒液を準備しています。また、自習室には加湿機能付き空気清浄機を4台設置して、対策を行っています。手洗いうがいをこまめに行い、体調崩さずに、この時期を乗り切りましょう!