これまでとは違う「川崎医科大学一般選抜対策講座」

1月16日・17日と初めての「大学入学共通テスト」が実施され、岡山校でもゼミ生・来院生の多くの生徒が受験いたしました。

大学入試改革の目玉として今年から始まったこの「共通テスト」はこれまでの所謂「センター試験」に替わるもので、知識を前提にそれを活用する「思考力・判断力・表現力」を一層重視した評価となる試験です。

新型コロナウイルスによる感染者が全国的に増加している中で、細心の注意を配りながらの受験では受験生はもちろん関係者を含め大変であったことと思いますが、大きな問題もなく受験できたことは大変良かったと思います。

そして1週間後の23日(土)には、岡山校主催で「川崎医科大学直前対策講座」も行われ、全国各校舎からオンライン参加を含む約120名の富士学院の生徒が対策講座に参加しました。

試験当日、雨の降る中、多くの緊張した表情の受験生が例年とは異なる試験会場に向かっているのを目にしましたが、前日に対策講座に参加した富士学院生は十分力を発揮できたのではないでしょうか。

今年度は前述の感染症の流行で、春先より校内での感染対策や授業の変更など予期せぬ事態に巻き込まれ、校舎の円滑な運営に気を使うことが多くあり、生徒の皆さんや保護者の皆様にご協力を頂くことが多々ありました。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
岡山校の教職員全員は、富士学院生徒のすべての皆さんのご健闘を心より祈念しております。
合格の吉報で素晴らしい笑顔を私達に見せてください。

《岡山校 後期直前対策講座》
2/22〜2/26 金沢医科大学(後期)直前対策講座
3/1〜3/5 久留米大学医学部(後期)直前対策講座