万全の対策で行った富士学院の医学部実力模試

こんにちは。岡山校教務課の藤井です。

暑さが一層厳しくなりましたが、マスクが手放せない“前例の無い夏”となりました。
水分をこまめに補給し、体調管理に十分気を付けて乗り切っていきましょう。
さて先日8/2(日)に、医学部実力模試(第1回)を全国で実施いたしました。岡山校では、今年度は広島県に受験会場を設け、広島県内の医学部受験生にも参加をしていただきました。もちろん、新型コロナウイルス感染防止対策として、入室時の体温測定、手の消毒、及び生徒間の座席の距離をしっかり保ち、休憩時のこまめな換気を行いながら、万全の対策で実施いたしました。広島県内の高校の先生方からご紹介いただいた受験生でしたが、休憩中も私語は少なく模試終了時には各自が机を綺麗にして『立つ鳥跡を濁さず』の礼儀正しい受験生ばかりでした。ぜひとも立派な良医になっていただきたいと願った一日でした。

模試で大事な事は、結果を今後に生かし、来るべき入試で医学部合格を勝ち取る事が目的だと富士学院では考えています。そのために、『医学部実力模試』×『解説授業』×『模試返却会』の流れを確立しています。成績資料や採点講評だけでなく、模試の解説講義の希望者を対象に個別アドバイスを提供するなど、今後にしっかりつながる意味のある模試として、今後も継続していきたいと考えています。
また、全国の直営校で長年にわたり医学部に特化した模試を行ってきた実績や、合格ノウハウを含むこれまでの蓄積してきた様々な入試データの信頼性などから、現在では全国の進学校から多くの現役生にもご参加いただいていますので、まだ受験されたことのない受験生はぜひ第2回目の受験を検討してください。第2回目は11/8(日)に実施予定です。