校舎長の黒木です。
新年あけましておめでとうございます。
本年も鹿児島校一丸となって応援致します。
先月のお話ですが、
鹿児島校の現役生2名が福岡大学医学部推薦入試(A方式)に合格しました。
2人とも学校の成績に不安を持ちながらも、前向きにコツコツと頑張ってくれました。
個人指導での対策、質問できる環境で効果的な自学習を積み重ねて力をつけてくれたと思います。面接指導では、様々な話題を共有して、これからに役立てられる考え方を学ぶ有意義な時間にできたと思います。2人とも本当におめでとうございます!
これからも全力で応援します。
今月18日・19日は、いよいよセンター試験です。
センター試験の後は、私立一般入試が次々とスタートします。
受験生の皆さん、
たくさんの人たちがそれぞれの場所で、色々な形で皆さんを応援してくれています。
皆さんの可能性を信じての応援は、元気と勇気を与えてくれるものです。
そして皆さんの持てる力を全て発揮させてくれるでしょう。
不安な気持ちになったり、自信を持てないときは、
「たくさんの人たちが応援してくれている。」ことに感謝の心を持って、
落ち着いて自分に出来る事を一つ一つ積み重ねよう。
私たちも一丸となって、最後の最後まで皆さんを応援します!
がんばろう!
★今年も卒院生たちが続々と激励にきてくれています!
(写真撮ってなかった先輩たち、ごめんなさい。)










10月20日(日)に開催した「国公立医学部合格セミナー」では当学院校舎統括本部長 村田より「2019年度国公立医学部推薦・一般入試の総括と2020年度入試の概要及び合格のポイント」について様々なデータと具体的な事例をご紹介しながら説明させていただきました。その後、指導課の向田より「鹿児島大学医学部合格のポイント」について説明させていただきました。全体会終了後の個別相談会では、志望校や当学院の指導について具体的なご相談を多数いただきました。鹿児島県内外から約80名のご参加をいただき、本当にありがとうございました。
11月10日(日)に開催した「国公立・私立医学部面接対策セミナー」では、鹿児島校校舎長 黒木より「合否に大きく影響を及ぼす医学部面接試験の概要と対策」について説明させていただきました。医学部入試は偏差値どおりに合格しないことが多く、学力だけでなく、面接試験や小論文の結果が重要であるとの説明に驚いた様子の参加者も多く、熱心にメモを取られていました。全体会終了後に行った模擬面接では、緊張する生徒がほとんどでしたが、良い経験ができたのではないでしょうか。総括で、「これまで(過去)は変わりませんが、振り返り方が変われば見え方が変わります。見え方が変われば、どのような過程を経て今の自分があるのかという正しい自己分析ができます。正しい自己分析ができれば、目標達成に向けて正しいビジョンを描くことができます。」との話に生徒たちの目は真剣そのものでした。ここで気付いたことや学んだことがこれからの日常生活や受験勉強にいかされたら幸いです。鹿児島県内外から50名を超えるご参加を承りました。高等学校の先生方のご参加もあり、教科指導や面接指導について意見交換をすることができました。今後の指導に繋げてまいります。
肌寒さを感じる日が増えてきました。
こんにちは、校舎長の黒木です。
第1部では、福岡大学入学センターの担当者様から「2019度入試の総括と2020年度入試の変更点と概要」について説明して頂きました。第2部では、富士学院 統括本部長 村田より『医学部入試の現状』、日常生活を含めて受験に向かう心構えなどにも触れ、受験生にとっては『医師になること』を考える有意義な時間になったようです。
こんにちは。教務課の河野です。
さて、先日行われたリフレッシュタイムでは、鹿児島中央駅近くの共研公園へ行きました。サッカー、バレー、キャッチボール、バスケなど時間いっぱいスポーツをする生徒、公園内をゆっくり散歩する生徒、木陰でお話する生徒。生徒達の色んな顔が見れた時間でした。それぞれ自由に、好きなことをしながらリフレッシュすることができ、終了後はほとんどの生徒が学院へ戻ったあとすぐに自学習を始め、翌日の週テストの勉強に取り組んでいました。
さぁいよいよ夏が近づいてまいりました。富士学院鹿児島校では夏休みに向けての学習相談のほか、医学部受験に向けた様々なイベントを実施します。ぜひこの機会をご利用ください。
開講式は、生徒たちにとって特別なものとなっています。
3月20日、
残念ながら今年合格を果たせなかった生徒たちも春期講習を受講して新年度入試へ向けて全力で頑張ってくれています。1日1日を大切に確実に積み重ねていけるように頑張ろう!! 全力で応援します!!
こんにちは。
登壇者である村田本部長からは、医師という仕事がどのようなものか、どれほど社会貢献できるのか、またそのためにはどんな努力をしなければならないのかなど自身の経験を交えて話があり、受講者の話を聞く真摯な姿からそれぞれの心に何らかの光をともすことができたのではないかと感じました。
当日は鹿児島県、宮崎県の高等学校から進路主任、学年主任の先生はじめ多くの先生方にご来院いただき、医師を目指す生徒一人ひとりをサポートしていく為の入試情報の提供、意見交換をすることができました。
さて、続いて9月9日(日)には、福岡大学医学部医学科 推薦・一般入試説明会を開催致しました。
大学の授業やテストの話、部活・サークル・アルバイトの話など一人一人から進学後の話をたくさん聞くことができました。
またOB達は帰省期間中、何日も現役生の質問対応をしてくれたり、受験校相談や、授業の予習・復習の取り組み方、毎日の時間の使い方など様々なゼミ生の相談を受けてくれたりと、後輩たちのためにわざわざ時間を取ってくれて、多くの話をしてくれました。
生徒達は「鹿児島校で同じゼミ生として進学した先輩から直接話を聞くことができて本当によかったです」と、とても喜んでいました。先輩たちも「頑張ってね。何かあったらいつでも連絡してね」と優しく声をかけてくれて、医学部に進学してからもこうして後輩のために貢献してくれる卒院生達との繋がりは、富士学院の大きな魅力です。
★ゼミ生三者面談★
ほとんどの学校が終業式を迎え、夏休みに入りました。勝負の夏です!3年生も部活動が終了し、受験に向けて日々頑張っています。鹿児島校では先月から3年生を対象に面接指導を開始しました。地元大学のほか全国の校舎間ネットワークを活かした最新の医学部入試情報を最大限に活用し、受験に向けての意識、取り組み方等、一人ひとりとしっかり話をしながら指導を行っています。また、中学生や高1・2年生の方はできるだけ早い段階から“医学部受験の学習環境”の中で勉強を始めることが合格への大きなアドバンテージとなります。
最後に、写真は夜間学習中の一コマです。前回行った
7月には記述模試を受験して、翌日にはリフレッシュタイムフットサル場を貸し切って、それぞれがスポーツで汗を流しました。フットサルでは、スーパーゴール続出!? バドミントンやバレーボール、キャッチボール、芝生にゴロゴロ、お喋りしながらの散歩…最後は全員でドッジボール!! 怪我もなく、最後まで楽しむことができましたね!!
最後になりますが、6月24日(日)に現役生の皆さんに医学部に特化した
「今日からワールドカップ!! 僕たちもチーム一丸となって、受験に向かおう!!」と、あるゼミ生の一声で実現したそうです。「受験は団体戦」と言いますが、ゼミ生同士のこの一体感は本当に素晴らしいものだと思いました。(ちなみにこの生徒は、アルゼンチン代表の大ファンでユニフォームもすべて用意してくれていました。)
思うような結果を出せず不安な気持ちになったり、自信を持てない時間もあると思います。そんな時は、「たくさんの人に応援を受けている。」ことに感謝の気持ちを持って、落ち着いて自分に出来る事を1つ1つ積み重ねよう。
こちらは10日の噴火で火山灰が鹿児島市内に降った朝の画像です。
話しは変わりますが、専用食堂がリニューアルオープンしました!!













