週テストと面接指導が始まっています!

こんにちは。教務課の山下です。
4月15日(月)に前期ゼミがスタートし、あっと言う間に一か月が経ちました。
ゼミ生は少しずつ富士学院での生活に慣れてきた様子です。たくさんのクラス授業・個人指導が組まれている中、授業の合間の空き時間を活用して、講師や鹿児島大学医学部医学科生(富士OB生)へ積極的に質問にいく姿が多く見られ、充実した毎日を送っています。
前期ゼミ開講の2週目からは、毎週土曜日に週テストも始まりました。
週テストとは、1週間の中で学んだ内容をどれくらい理解できているのかの確認を行うテストで、授業を担当している講師が独自に作成しているものになります。毎日の授業内容をしっかり復習し、週テストで理解度を確認。さらに週テストでできなかった問題を復習する時間をとることで、約9か月後の受験に向けてしっかりと知識を定着させることができます。その積み重ねが大事になっていきます。

5月に入り、第1回面接指導がスタートしました。医学部入試には面接試験が含まれています。学力だけでなく、医師としての資質を問われるのが医学部入試です。面接ノートを使って自己分析を行うことで、改めて医師になるという自覚と覚悟を強くすることができます。また、面接対策だけでなく、生活面や学習面の現状、昨年との違いや課題点も一緒に確認しています。自分自身がなぜ今頑張るのかという目的を再認識し、モチベーションをさらに向上させていく時間としています。

これからますます暑くなってきますが、体調に気を付けながら講師・職員一同一丸となって生徒とともに頑張ります。
各種イベントも始まってまいります。ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
よろしくお願いいたします。