面接指導がスタートしました

こんにちは。岡山校教務課の澤本です。

4/16(日)のゼミ開講式から早くも1カ月が過ぎました。開講当初は新しい環境で慣れない様子だった生徒も、落ち着いて学習が出来るようになってきました。

さて、4/29(土)からは週テストが始まっています。

週テストはそれまでの学習の習得状況を確認するために実施しているテストです。そのテスト内容は、生徒の参加しているクラス、または個人指導の生徒であればその生徒ごとに担当する講師が作成したものとなります。週テストは生徒にとって「どれだけ学習が見についているか」を測る良い指標となります。また復習をするときにも苦手な分野を把握することにも役立ちます。

当初は週テストの準備に苦戦している姿も見られましたが、徐々に時間の使い方やどうやって準備をすればよいかがしっかり出来るようになってきました。週テストを受験して、できなかった所は再提出を課したり、授業時や質問対応等の時間を通して指導したりしています。

加えて、5/10(水)からは面接指導もスタートしました。

富士学院では早期から面接対策の一環として面接指導を実施しています。医学部入試には必ず面接試験が実施されていますが、面接対策は試験前に少し準備しただけでは、面接官の前で上手く伝えられない場合が多いです。そのためしっかりと準備をした状態で面接試験に臨むためにも、富士学院では早期から面接指導を実施しています。

また面接指導を通して、「なぜ医師を目指すのか」や「どのような医師になりたいのか」と生徒自身に時間をかけて考えてもらいます。そうすることで早期から生徒自身に医師になるとはどういうことかを自覚してもらうことができ、その後の学習のモチベーションを高めることにもつながります。

やるべきことに追われる日々ですが乗り越えた先には確かな力が付きます。

一緒に乗り越えていきましょう。