こんにちは。名古屋校の石榑です。
夏休みということで医大生になった名古屋校のOBが続々と遊びにきてくれました。
大学もばらばら、学年もばらばらの彼らですが、勉強はもちろんのこと部活に精を出したり、1年次から研究室のメンバーとして活動したりと、充実した毎日を送っているようで、元気な姿を見ることができてわたしもとてもうれしかったです。
こんな話をしてくれました。
K・Hくん「浪人時代の勉強はやりがいがあり、成長を感じられて楽しかったです。でも合
格したら人生が変わります。性格が明るくなります。」
K・Oくん「医学部の勉強は受験勉強よりも前向きにできて楽しいです」
彼らに限らずOBが遊びにきてくれるたびに、名古屋校の生徒だった頃との変化に驚かされます。大学生になった今の姿が本来の姿なのだと思うと、学生でも社会人でもない浪人生という立場で、どんなに勉強をがんばっても100%合格する保証はない毎日を過ごすことがどれだけつらいことなのか、OBと話すことで改めて気づかされます。
それと同時に、医師になる未来に向かって充実した毎日を送り、生き生きとした笑顔を見せてくれるOBを見るたびに、今名古屋校で努力を続けている生徒も彼らのような医大生になってほしい、そのために私たちは全力で支えなくてはいけないと、決意を新たにしています。
名古屋校では共通テスト・私大入試までのカウントダウンが掲示されました。夢への一歩をつかむための勝負の日は刻一刻と迫ってきています。一日一日を大切に、ひたむきに受験勉強に励めば励むほど、医学部に合格し、医大生になったときに一日一日が充実した素晴らしい大学生活を送ることができることでしょう。
受験生にとってはつらい毎日に、少しでも光を見出して努力を続けてもらえるよう、名古屋校の職員・講師全員で、サポートしていきます。
そして富士学院OBのみなさん、いつでも名古屋校に遊びにきてください!みなさんに会えることを楽しみにしています。
【名古屋校イベント一覧】
9/11 医学部合格を目指す為の小論文対策セミナー&面接指導
9/18 藤田医科大学一般入試説明会
9/25 愛知医科大学一般選抜説明会
10/02・10/16 藤田医科大学ふじた未来入試プレテスト・解説授業
10/16・10/30 愛知医科大学学校推薦型選抜プレテスト・解説授業
11/6 第二回医学部実力模試
医学部受験個別相談会&学習相談会(中高生・受験生対象随時。事前予約制、10:00〜17:00の間)






さて、富士学院の生徒達は、夏期講習の真っ只中です。この夏にしかできない取り組みは、生徒一人ひとりによって変わってきます。7月の三者面談を通して先生方から丁寧に説明をして頂き、個々のオリジナル時間割で夏期講習がスタートしています。
さて、毎年の恒例になりますが、7/3(日)より、本年度の名古屋校開催の各種説明会とプレテストが始まりました。
また、先週末には、愛知医科大学学校推薦型選抜プレテスト・面接指導と藤田医科大学ふじた未来入試プレテスト・面接指導も開催いたしました。このプレテストは、富士学院がこれまで蓄積されたデータやノウハウをもとに作成した問題を解いてもらい、また、解説授業を通して、一人ひとりの克服すべき課題を明確にする為のものになります。
そんな毎日頑張っている生徒たちが息抜きに体を動かす時間が『リフレッシュタイム』です。
7月15日のリフレッシュタイムでは、体育館に来た全員でドッヂボールとバスケットボールをしました。普段の学院内では見られないボールを素早く投げる姿やシュートを決める姿を見ることができ、また一つ生徒の新たな姿を垣間見ることが出来ました。
こんにちは教務課の奥村です。
開講して約3週間が経ちました。ゼミ生の皆さんは段々と富士学院での学習サイクルに慣れてきたようです。久し振りに規制の無いGW。楽しみたい気持ちをぐっとこらえ、毎日朝早くから集中して学習に取り組んでいる様子が見られます。
こんにちは。名古屋校の石榑です。
富士学院の開講式では生徒一人ひとりに自己紹介と今年度の決意を話してもらうのですが、それぞれが自分の言葉でしっかりと決意を話してくれました。また、オリエンテーションでは各科目の先生方が授業の流れや学習の取り組み方などを分かりやすく話して下さり、生徒たちはこれからどのように過ごすと良いのか、しっかりイメージできたと思います。とても意義深い、良い開講式・オリエンテーションとなりました。
これから入試までの10ヶ月間、多くのことを我慢して、自分の夢や目標のために毎日勉強に取り組むというのは決して簡単なことではありません。入試本番は一人で臨まなければなりません。ですが受験勉強はチームで行うことができます。生徒それぞれが開講式で発表してくれた決意を持ち続け、自分を信じて日々の学習に向かえるよう、名古屋校一丸となって支えていきます。
教務課の園田です。
様々な姿が見え、様々な思いがめぐる時です。医学部入試に向けて、今何をしたらいいのか?どういう気持ちでむかえばいいのか?合格のポイントは何か?明確にお答えします。施設・寮見学そして、個別相談や春期講座のお申込みなど随時受け付けております。
こんにちは。名古屋校の石榑です。
KくんのようなOBを見て思うのは、医師になりたいという気持ちを持っている人には、ぜひ諦めずに医師を目指してほしいということです。
彼女は、高校を卒業したタイミングで富士学院に入学してくれました。真面目なYさんは、現役時も精一杯勉強に取り組んでいたようですが、どの医学部も一次合格すら無い状態での浪人スタートでした。
夏前までの前期の間は生物の知識面での不足が模試の結果に現れていたものの、毎週末におこなう週テストを本人が大事にし、その週に習った知識の理解を深めていくことで、秋以降は模試でも安定して高得点を取れるようになっていきました。また現役時の不合格の要因でもあった「分からないことを聞けない」という姿勢も、いつでも質問できる学習環境やチーム会議などを通して本人の意識も変わっていき、暗記ではなくきちんと理解をする学習を行えるようになったことは非常に大きな要因の一つだと思います。そんな浪人生活を一年間続け、その結果、センター試験(現:共通テスト)では805点(89.4%)を取り、二次力もしっかりと身に付け、目標の名古屋市立大学医学部に見事合格を果たしてくれました。
こんにちは、名古屋校教務課の奥村です。
受験生のみなさんは、各大学の合格発表に合わせて、歓喜と落胆(辛いです)の日々を過ごされているものと思います。
さていよいよ受験が目前となりました。名古屋校でも毎日多くの生徒が夜遅くまで、自習をしたり、先生に質問したりするなどして頑張っています。これから始まる受験期間は、国公立試験や私大の後期試験まで含めると約2ヶ月という長期間となります。私は、この長期間における受験はマラソンと同じだと考えています。スタートダッシュが良かった人やそうでなかった人、最後まで同じペースで頑張り続けることが出来る人など、様々な人がいます。皆さんは、最後まで失速することなく、自分の実力を出し切れるよう、体調に気を付けながらゴールまで駆け抜けてください。もし、受験期間中でも面接や受験に関する質問などありましたら、ご連絡ください。最後まで共に頑張り、合格という切符を勝ち取りましょう!
名古屋校の三宅です。本当にあっという間になりますが、あと1ヶ月余りで本年度の総合型選抜及び学校推薦型選抜を迎えます。いま名古屋校では、ゼミ生と共に多くの来院生がそれぞれの夢に向けて勉強に取り組んでいます。
富士学院の対策講座では、これまでの過去問をじっくり分析し、傾向に基づき作成したプレテストを受験してもらい、その後、対策授業を行います。押さえておかなければいけないポイントや受験当日気を付けておかなければならないことだけではなく、受験までの普段の学習方法についてもアドバイス致します。













